広報いずも第196号（2015年7月号）

石畳に残そう　100年のメッセージ

　出雲大社の表参道「神門通り」では、県と市と地元が一体となって門前にふさわしい風格とにぎわいのある通りへと再生させる取組が行われています。
　5月22日から31日にかけて、この先100年愛され続ける通りになってほしいとの願いを込めて、神門通りの石畳に使用する石材の裏面にメッセージを記入するイベントが行われました。初日には、たいしゃ保育園の園児が思い思いの絵を描きました。
　神門通りが命名されて、今年で100年。7月からは記念行事も予定されています。