日付 | タイトル | 写真等 | 内容 |
2018/12/28 | 試験公開たくさんの方がいらっしゃいました。 | ![]() |
12月15日から28日の間で、トキ公開施設で試験公開を行い、たくさんの方にトキを見に来ていただきました。ありがとうございました。ひきつづき、公開個体4羽の名前は、トキ学習コーナーの方で2月28日まで、募集しますので、たくさんの応募を待っています。 |
2018/12/15 | トキ公開施設開所式を開催 | ![]() ![]() |
トキ公開施設の開所式を行ないました。出雲市長長岡秀人あいさつの後、来賓祝辞などを経てテープカットをして、オープンしました。 ※午前中は天候が悪いのにもかかわらずたくさんの人にご来場頂き、また、トキ保護・繁殖の普及啓発への協力金に多くの方にご協力していただきました、ありがとうございました。 |
2018/11/27 | 一般公開 (試験公開)について |
★期間限定★ 出雲市におけるトキの一般公開(試験公開)について ◎公開の概要 1.公開期間 平成30年12月15日(土)~12月28日(金) 2.公開時間 10時~15時 3.公開場所 出雲市トキ分散飼育センター隣接の公開施設 出雲市西新町2丁目1039-3 4.入場に際して 公開施設には、駐車場がありません。 公開施設へは、①しまね花の郷からの入場又は、 ②出雲市トキ学習コーナーで受付をしてから入場 していただくことになります。 但し、歩行が困難な方や、体が不自由な方は、事前 にご相談ください。 ①「しまね花の郷」からの入場(公開施設までは、 約400mです)10時から15時の間、随時入場でき ます。 但し、花の郷の入園料(200円、小中高生100円) が必要です。 ②出雲市トキ学習コーナーからは定時案内での入場と なります。(公開施設までは約750mです) 定時に誘導員の案内により入場していただきます。 ★この場合、入場案内は10時、12時、14時の3回です。 5.入場料 無料ですが、トキ保護・繁殖の普及啓発のため、 協力金をお願いします。 (※200円でガチャ機を1回、回してください。) 6.公開トキ №106、№178、№212、№497のオス4羽 ☆下に写真と特徴を記載しています。 ※なお、鳥インフルエンザの発生、その他の事由により、 公開を中止または制限する場合があります。 7.問い合わせ 出雲市トキ分散飼育センター (出雲市西新町二丁目1039番地3) 電話0853-20-1350 出雲市トキ学習コーナー (出雲市西新町二丁目2456番地2) 電話090-4141-4077 ![]() ※ 南側から見た施設の外観。 ![]() ※ 観覧エリアから見たケージの写真。 ・観覧エリアのガラスは、トキから見えにくい仕様になっていますが、トキ にはわかるようです。トキを驚かせないよう、観覧スペースでは、ゆっく り動くようにしていただきますようお願いします。 ・カメラ等での撮影は、OKですが、です。 ・観覧用のガラスは、傾斜がついていて危険なので、触ったり寄りか かったりしないでください。トキが驚きますので、絶対にガラス を叩いたりしないでください。 ◎◎◎:今年度は試験的に公開するもので、本格的な公開開始は来年 7月1日を予定しています。 ◆公開期間 7月1日~12月28日 ◆詳細は後日、出雲市のホームページ等でお知らせします。 |
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№106・左脚に白赤の足環 特徴:4羽の中ではよく鳴く。特に夕方になると鳴いています。 |
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№178・右脚に白の足環 特徴:出雲暮らしが4羽の中で一番長く、ケージ内での態度も堂々としています。 |
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№212・右脚に青色で12の数字が入った足環 特徴:中国から贈呈されたAペア最後の子。繊細で警戒心が強いです。 |
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№497・右脚に緑色で97の数字の足環。 特徴:4羽の中で一番若く、普段は他の3羽に遠慮していますが、些細なことでは動じません。 |
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2018/10/26 | 無事に分散飼育センターに到着しました。 | ![]() ![]() |
上の写真:ケージ内で放つため、翼の固定用テープを外しているところ。奥は先に放した個体。 下の写真:朝、新潟県の直江津港から夜徹し走破して無事に出雲に到着したところ。 |
2018/10/25 | 佐渡トキ保護センターでトキを移送車に載せているところ。 | ![]() |
25日昼過ぎ、移送箱のトキを6羽(繁殖ペア2組、公開用個体2羽)、車に載せて固定しているところ。この後、16時30分小木港発直江津港着のフェリーに乗るため、14時過ぎに出発する。 |
佐渡で激写しました2。 | ![]() ![]() |
上の写真:佐渡の国中平野でトキ7羽がエサを探しているところ。 下の写真:ちょうど飛翔しているトキがいたので取りました。(かなり拡大しています。) |
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2018/10/24 | 佐渡で激写しました。 | ![]() ![]() |
上の写真:夕方、ねぐら近くで帰って来た所を激写出来ました。 下の写真:ねぐらに入るため撮影者のほぼ真上で旋回している№342(長岡生まれ) |
佐渡の目的地に12時過ぎに到着。 | ![]() |
佐渡の野生復帰ステーションに到着し、ケージまでトキの移送箱を運んでいる所。 |
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2018/10/23 | 佐渡へ行く個体が乗っています。 | ![]() |
23日夕方、佐渡に向かって出発する直前。移送箱積み込み完了。 今年生まれた若鳥3羽とペアを解消したメス2羽を佐渡に送ります。 |
2018/10/17 | ガラスが入った。 | ![]() |
観覧施設で一番大事なガラスが入りました。この大きなガラスは、熱線反射ガラスで、マジックミラーのようになっていて、トキの方からは、見えないようになっています。 |
2018/10/15 | 佐渡で放鳥10周年記念式典が行われました。 | ![]() |
環境大臣より、出雲市に感謝状を頂きました。 |
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放鳥が終わって、みんなで記念撮影! | ||
2018/10/11 | 足場が外れた。 | ![]() |
外側にあった足場が取れて、外観がハッキリとしてきました。 |
2018/9/5 | 屋根が出来た。 | ![]() |
屋根板が張られ、大まかな形がわかるようになりました。(壁や窓ガラスは、もうちょっと先の工事です) |
2018/9/4 | 祝! 棟上。 |
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台風の影響がまだあまりないうちにクレーンを使って建てています。 ※大工仕事なので、トントンと槌を打つ音が聞こえていたり、飼育ケージの中からも、クレーンが見えているはずですが、トキは特に驚いて飛んだりとか、挙動不審にもなったりせずに、普段どおりにしています。 |
2018/8/28 | 幼鳥の性別判明! | ![]() |
※写真右、2番目に生まれた675AFは♀でした。最初に生まれた、写真中央673AFも♀でした。写真左、最後に生まれた一番体格が良かった幼鳥は、やはり♂でした。 |
2018/8/27 | 基礎が大分出来てきました。 | ![]() |
8月も最終週になり、蝉の鳴き声がツクツクボウシに替わってきて、工事も大分進んできました、基礎の部分にコンクリートが入り、近くに建築の木材が沢山運び込まれてきました。なんと来週棟上の予定だそうです。 |
2018/8/3 | 公開施設の建築工事が始まりました。 | ![]() ![]() |
8月に入りトキ公開施設建築工事の進捗具合が目に見えるようになりました。 ※上の写真は、建物の東側(進入路側)から撮った写真です。トラックも入り、地下埋設工事も実施されています。 ※下の写真は、公開施設の建屋の位置の枠取りがされた所です。 (枠だけだと、狭いように見えますが・・・) |
2018/7/31 | タマちゃん再び!! | ![]() |
作業ヤードの所に2年ぶりに珍客?タマちゃん(平成28年8月18日付ミコトッキー掲示板の記事参照)が姿を見せてくれましたが、暑さのためか力尽きていました。 |
2018/7/20 | 親子分離をしました。 | ![]() ![]() ![]() |
親子分離をして、それぞれのケージのトキの配置を変更しました。 繁殖ケージ1にAFペアとBBペアの4羽。 繁殖ケージ3にBRペアと幼鳥3羽の5羽とケージ内の配置が変わっています。 ※写真上から、673AF、675AF、686AFで、繁殖ケージ3に放たれた直後の写真。(認識番号の足環が付いています) |
2018/7/13 | 工事期間中ご迷惑をおかけします。 | ![]() |
7月19日~20日にトキ公開施設建設工事のため、センター内に防音目隠しシートを設置します。設置作業の間、トキを安全のため、移動させますので、学習コーナーのモニターで見られなくなります。ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い致します。 ※7月21日からは、また、見れるようになりますのでよろしくお願い致します。 |
2018/7/5 | やっぱり雨好き! | ![]() ![]() |
上の写真のようにトキは、雨が降ると、屋根の下にある止まり木から、雨が当たる止まり木の方に来ます。 また、下の写真のように、地上に降りて、ケージの角の所で雨に濡れてじっとしている姿もよくみられます。 角が好きな個体や、必ずどじょう池の近くにいる個体など、トキによって好きな場所に違いがあるようです。 どの個体が、どの場所が好きなのか、この梅雨時期に観察してみるといろいろ違いが見つかり、面白いかもしれません。 みなさん、学習コーナーの見学は自由ですので、雨が降ったときには、雨好きのトキの様子を見に来ませんか。ミコトッキーも待ってまーす。 ※幼鳥は、まだ好きな場所とかはないようで、親鳥の近くで何かをついばんだり、近くには居ますが、あまりじっとせず動き回っている事が多いようです。 |
2018/6/28 | コウノトリ | ![]() ![]() |
28日15時過ぎから次の繁殖期用の巣材を採集しに行ったところ、斐伊川放水路でコウノトリに遭遇しました。飛んでいる所と電柱にいたところを激写しました。 |
2018/6/22 | 生まれて60日経過 | ![]() ![]() ![]() |
上の写真はAFペアの♀(母親)と、幼鳥675AF(65日齢) 真ん中の写真は、BBペアが育てている、幼鳥673AF(66日齢) 下の写真は、最後にふ化した686AF(60日齢)です。 ※順調に成長していて、ほぼ成鳥と同じ大きさになっています。(飼育員さんの話しでは、686が幼鳥の中で一番大きくなっているようで、♂かもしれないとのことです。) |
2018/6/6 | BBペアが幼鳥2羽と並んで羽繕いをしています。 | ![]() |
止まり木にキレイに並んでいます。(写真手前から♂・幼鳥・♀・幼鳥) ※ふ化から巣立ちまではヒナ、巣立ちから年末までは幼鳥と呼んでいます。686AFが、6月3日に巣立ちして、今年のヒナは3羽とも無事巣立ちすることができました。 |
2018/6/1 | 三羽並んで寝ています。(これも川の字?) | ![]() |
朝8時前に、まだ巣立ちしていない、686AFが巣内で寝ていて、両脇に守るようにして、BBペアが挟んで寝ていました。 ※左が♂、右が♀、真ん中の巣内がヒナです。 |
2018/5/29 |
675AFも巣立ちしました。 | ![]() |
5月29日12時10分にヒナ675AFが巣の端から端へ飛ぶ飛翔の練習をしている時に、着地点を間違え?て、巣の外に飛び出して地上に落ち、巣立ちになりました。クッションの上に落ちたので、すぐに歩き出し、ケガ等ありませんでした。 ※写真は、翌30日午前中、エサ用バットの中に入っているところ。(まだ自力で食べることができなくて、親からもらっています) |
2018/5/25 | 巣立ちしました。 | ![]() ![]() |
5月25日6時52分にヒナ673AFが巣台から両足が完全に外に出たので、巣立ちしたことを確認しました。 ※上の写真は、巣の下をつついているところです。巣の中にいたときは見えなかったところを確認しているのでしょうか。 下の写真は、上の写真のあと、巣の中にいるヒナ686AFと顔を向き合わせている写真です。何か会話しているような様子です。 |
2018/5/18 | 順調に育ってます。 | ![]() |
BBペア巣内のヒナ673AF(31日齢・左)とヒナ686AF(25日齢・右)です。 ※ふ化日に6日の差がありますが、どちらも大きくなって、わかりにくくなってます。 巣立ちは、だいたい40数日齢頃ですので、あと10日から2週間後くらいと思われます。 |
2018/5/11 | ヒナの顔が黄色くなってきました。 | ![]() |
BBペアの巣内にいる、2羽のヒナ686AF(左18日齢)と673AF(右24日齢) です。 ※詳しいBBペアの様子(タイミングがよければ給餌している所等)は、学習コーナーのモニターで見ることが出来ます。 |
AFの母親とヒナの675AF。 | ![]() |
母親にご飯をねだるヒナです。 ※親のクチバシをつついて催促している所です。 |
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2018/4/27 | 大分大きくなりました。 |
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上の写真は、AF巣内を正面から写している映像のアップ写真です。(ヒナは675AF) ※4月18日にふ化したヒナでちょうど10日目約250g(ふ化直後が約60gだったので、約4倍になりました)です。 下の写真は同じ巣内を上から写している映像の写真。 親鳥の下で左を向いているヒナと卵1個。 |
2018/4/17 | 今年初めてのふ化! | ![]() |
今年初めてのふ化。 AFペアの卵が1個無事ふ化しました。 (※673AF) ちなみに、国内の一番最初は、佐渡トキ保護センターのBEペアで一日前の16日でした。 ※赤丸で囲ったのがヒナで、向こうを向いていて右上が頭になります。 |
2018/3/15 | 今シーズン初の産卵! | ![]() |
15日朝、巣内に卵を産んでいるのを確認しました。 赤い矢印の先にあるのが卵です。 ※記録モニターで確認したところ、14日の17時45分に産んだのが確認できました。 |
2018/3/5 | 巣材の搬入 | ![]() ![]() ![]() |
3月に入って、繁殖行動が本格化してきました。巣材(スズメノカタビラ)を巣台の中に搬入しはじめました。 上:AFペアは、3月3日からスズメノカタビラ等を頻繁に搬入しています。 中:BBペアは、繁殖行動(黒く変化)は一番早く始まりましたが、巣材は搬入してもその後落とすので巣材が少ないです。 下:BRペアは、なかなか繁殖行動が見られませんでしたが、3月3日から巣材の搬入が急増し、3ペアの中で今の所一番多く入っています。 |
2018/3/2 | 巣材の受け渡し |
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BBペアが巣材(スズメノカタビラ)の受け渡しをしている所の写真です。 |
2018/1/25 | スタンプラリー2 | ![]() ![]() |
中海・宍道湖・大山圏 中海・宍道湖はラムサ トキ学習コーナーは、 応募用紙もありますの 期間は、1月25日か |
2018/1/16 | 繁殖モード突入? | ![]() |
BB♀とAFペアも繁殖羽(黒く)になってきました。 ※写真はBBペアの♀、首周りが黒っぽくなってきました。 |
2018/1/5 |
あけましておめでとうございます。 | ![]() |
今年で繁殖8年目! AF・BB・BRの3ペアで飼育繁殖を行ないます。 ※写真は、5日のAFペアです。 |