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母子父子寡婦福祉資金貸付制度について
令和8年4月の進学費用の予約貸付を受け付けます
ひとり親家庭の方を対象とした進学費用の貸付制度があります。
令和8年4月の進学等に向けて貸付制度の利用をお考えの方は、子ども政策課 母子・父子自立支援員(電話0853-21-6218)へご相談ください。志望校が定まった段階であれば合格前でも申請を受け付けます。
○予約貸付受付期間 令和7年8月1日から令和8年2月27日(受付期間以降も引き続き相談、申請を受け付けます。)
○予約貸付の対象となる資金
1.児童の進学等を対象とする資金(※お子さんの進学に関する貸付はいずれも無利子です。)
・修学資金:学校(高校、高専、専門学校、短大、大学、大学院)の授業料、教科書代、通学費など修学に必要な資金
・修業資金:就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金
・就学支度資金:学校へ支払う入学金や制服などの購入資金
※貸付限度額など詳しいことは実施要項を確認してください。 実施要項を見る(PDF/392KB)
2.母子家庭の母、父子家庭の父、寡婦の知識技能習得を対象とする資金
・技能習得資金:就職するために必要な知識技能を習得するために必要な資金
※貸付限度額など詳しいことは実施要項を確認してください。 実施要項を見る(PDF/249KB)
母子父子寡婦福祉資金とは
母子家庭・父子家庭の方や寡婦の方などを対象に、経済的自立とお子さんの福祉のために必要な資金を、低利子または無利子で貸付をする制度です。
どういうときに利用できるの・・・
- お子さんが高校・大学等へ進学するための費用が必要なとき
- 就職するための準備費用が必要なとき
- 母子家庭・父子家庭になられて間もないため、生活が安定しないとき
- 公営住宅の入居の際の条件として敷金や前家賃等が必要なとき
など、資金が必要となった場合に貸付を受けられる場合があります。
その他の資金や貸付限度額などは、島根県 母子父子寡婦福祉資金貸付制度のごあんない(PDF/1MB)をご覧ください。
制度の詳しい内容や申請に必要な書類については、子ども政策課 母子・父子自立支援員(TEL0853-21-6218)までご相談ください。
島根県青少年家庭課のホームページ:島根県:経済支援(トップ / 子育て・教育 / 少子化・子育て / 子育て / ひとり親家庭) (shimane.lg.jp)