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緊急避難場所・避難所
指定緊急避難場所
災害が発生し、または発生のおそれがある場合に、その危険から逃れるための場所です。※指定緊急避難場所は、ページ下部のダウンロードの「指定緊急避難場所」をご覧ください。
指定避難所
災害による住家の崩落等により生活の本拠を失った方又は観光客などの一時滞在者が一定の期間滞在するための施設です。コミュニティセンター、小・中学校等の公共施設や民間施設もあります。
指定避難所は出雲市災害対策本部が災害の状況に応じて開設し、皆様にお知らせします。
また、避難所の立地地区の方だけでなく、災害時には全ての方が利用できます。
※指定避難所は、ページ下部のダウンロードの「指定避難所」をご覧ください。
※外国語(がいこくご)の避難所(ひなんじょ)リストは現在作成中です。
福祉避難所
災害発生時において、市が開設した避難所では避難生活が困難な高齢者や障がい者など、特に配慮を必要とする方が避難する施設です。
(原則として健常者の方は避難できません。)
※福祉避難所は、ページ下部のダウンロードの「福祉避難所」をご覧ください。
【福祉避難所への避難について】*直接避難登録者を除く
1.災害時に避難する場合は、まずは市が開設した指定避難所へ避難してください。
2.指定避難所で、市の職員等が福祉避難所への受け入れ対象者の優先順位を付けます。
3.施設の安全性や受け入れ態勢が整い次第、対象者を福祉避難所へ受け入れます。
(福祉避難所への移動は、家族の方やご近所、自治会の方で協力してお願いします。
ただし、状況に応じて市の福祉車両等での搬送も行います。)
ただし、状況に応じて市の福祉車両等での搬送も行います。)
4.福祉避難所への避難にあたっては、介護者(家族等)の方も同行をお願いします。
2.避難する場合は避難先、安否状況のメモを家に残す
3.動きやすく安全な軽装で
4.緊急時に備えて日頃から準備を!!
5.車は使わず、歩いて避難
避難の心得
1.気象情報や防災情報をよく確認(迅速に避難できるよう、こまめに情報を確認)2.避難する場合は避難先、安否状況のメモを家に残す
3.動きやすく安全な軽装で
4.緊急時に備えて日頃から準備を!!
5.車は使わず、歩いて避難
(自動車での避難は、緊急車両への通行の妨げになります。特別な場合を除き、やめましょう)
6.危険なところに近づかない(崖や川の近く、狭い道、橋、壁ぎわなどは、なるべく避ける)
7.お年寄りや子ども、病気の人、障がい者の避難を支援(しっかり手を握って避難)
8.ひとりで行動しない(家族や近所の人と集団で行動)
9.近所への声かけ(高齢者世帯等に積極的に声をかけ、安否の確認と避難の支援を)
※ペットの同行避難について
災害時には、何よりも人命が優先されなければなりません。しかし、ペットも大切な家族の一員です。災害発生時のペットの「同行避難」は、自宅にとり残されたり飼い主とはぐれたペットが放浪状況の末に野生化し、地域の人を危険にさらす事態を防ぐことにもつながります。
・避難所での居室へのペットの持ち込みは原則禁止とし、敷地内の屋外に飼養専用スペースを設置します。
・ペットへの給餌(えさやり)や排泄物の清掃等、飼育管理は飼い主でお願いします。
・災害時に備え、普段からペットの基本的なしつけや健康管理をし、様々な環境に慣らしておきましょう。
環境省「ペットの災害対策」も参考にしてください。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/disaster.html
6.危険なところに近づかない(崖や川の近く、狭い道、橋、壁ぎわなどは、なるべく避ける)
7.お年寄りや子ども、病気の人、障がい者の避難を支援(しっかり手を握って避難)
8.ひとりで行動しない(家族や近所の人と集団で行動)
9.近所への声かけ(高齢者世帯等に積極的に声をかけ、安否の確認と避難の支援を)
※ペットの同行避難について
災害時には、何よりも人命が優先されなければなりません。しかし、ペットも大切な家族の一員です。災害発生時のペットの「同行避難」は、自宅にとり残されたり飼い主とはぐれたペットが放浪状況の末に野生化し、地域の人を危険にさらす事態を防ぐことにもつながります。
・避難所での居室へのペットの持ち込みは原則禁止とし、敷地内の屋外に飼養専用スペースを設置します。
・ペットへの給餌(えさやり)や排泄物の清掃等、飼育管理は飼い主でお願いします。
・災害時に備え、普段からペットの基本的なしつけや健康管理をし、様々な環境に慣らしておきましょう。
環境省「ペットの災害対策」も参考にしてください。
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/disaster.html