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林野火災(山火事)の予防に努めましょう
「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」(令和7年全国山火事予防運動の統一標語)
林野火災を発生させないために、登山などの行楽や遊びで山に入るときは、火の取扱いに十分に注意してください。
○枯れ草等のある火災がおこりやすい場所では、たき火をしないこと。
○たき火等火気の使用中はその場を離れず、使用後は完全に消火すること。
○強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと。
○たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに投げ捨てないこと。
○火遊びはしないこと。
なお、「出雲市火入れに関する条例」に基づき、森林又は森林の周囲1km以内の土地において火入れをされる場合は許可が必要です。火入れ開始日の5日前までに「火入許可申請書」を出雲市農林水産部森林政策課に提出してください。
※許可ができるのは(1)造林のための地ごしらえ、(2)開墾準備、(3)害虫駆除、(4)焼畑、(5)採草地改良を目的とした火入れに限ります。