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広報いずも第46号(2006年2月8日号)
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『出雲市汚水処理整備計画』策定 きれいな水を川や海に 公共下水道をはじめとする下水道事業の目的は、トイレが水洗化され、清潔で快適な生活が送れるようになるだけでなく、川や海の水質を保つために、汚れた水をきれいに浄化して流すことにあります。 現在、下水道事業は、合併前の旧市町が立てた計画によって進められています。合併協議会で、合併後2年をめどに新市で統一した整備計画を策定することにしており、昨年12月に『出雲市汚水処理整備計画』を策定しました。 4月からは、この計画をもとに、さらに効率的な整備を進めていきます。出雲市の下水道普及率(浄化槽含む)は、昨年3月末現在で61.4%です。今後、計画どおりに整備を進め、平成40年ごろの100%普及を見込んでいます。 計画の概要は、2~3ページでお知らせします。 |
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