令和4年度 ニュース・活動報告


 
   令和5年3月11日(土曜日)
久木地区健康講演会
健康・スポーツ部
 
   
    久木地区健康講演会を3月11日、久木コミセン集会室で開催しました。「血管年齢を若く保ち、健康寿命を延ばそう!」と題して、出雲市立総合医療センター 院長 佐藤秀一先生にお話しいただきました。
 塩分を控えることや、高血圧がなぜ悪いのかなど、さまざまな病気をもたらす血管の動脈硬化について詳しく知ることが出来ました。
 健康的な生活習慣を心がけ、定期的な健診で未然に病気を防ぐことが大切だと思いました。
 

 
  令和5年3月6日(月曜日)
久木を知る学習会①
~子どもたちに伝えたい久木の歴史~
子育て・青少年部 / 文化部
 
   
   久木の郷土誌「ふるさと久木」を発刊してから5年がたち、あらためて久木の魅力を探ろうと、久木を知る学習会を開催しました。
 第1回目は、講師に宍道年弘さんをむかえ「簸川平野の成りたちと久木」と題して行いました。パスで平田の街中にある「天海(あまがい)墓地」や斐伊川土手沿いにある「御杖桜(おつえざくら)」、「伊丹堂(いたんどう)」を宍道さんの解説を交えて見学。その後、コミセンにもどり「ふるさと久木」を使って学習しました。
 久木の知識を深めるため、第2弾、第3弾…と続けていきたいと思います。
 

 
   令和5年1月29日(日曜日)
そば打ち教室
文化部
 
   
   節分を間近に控え、出雲地方の風習でもある「節分そば」を自分たちで打とうと、そば打ち教室を開催しました。
 直江そば打ち会6人に指導してもらいながら、そば粉をこねることから、切る作業までひととおり行いました。

 打ちたてのそばは香りも高く、自分で打ったことで更においしく感じました。
 

 
   令和5年1月22日(日曜日)
環境講演会
実は身近な SDGsのお話し
総務・環境部
 
   
   近年、耳にすることが多くなったSDGs(エス・ディ・ジーズ) について学ぶ講演会を開催しました。講師に、テレビにも多く出演し、このSDGs活動の立ち上げメンバーの一人でもある、島根大学教授 松本一郎先生を迎え、ロゴマークひとつひとつの意味や並び順へのこだわりなど、貴重なお話しをしていただきました。そして、参加者同士で「自分の自慢、不満なこと」、「久木の自慢、不満なこと」を発表し、身近にあるSDGsを発見しました。
 未来の地球と人のために、17個の達成目標はひとりひとりの小さな活動がつながり、人や社会、自然環境を守っていくのだと学びました。
 

 
   令和5年1月5日(木曜日)
子ども書初め教室
子育て・青少年部
 
   
   小学生3年、4年、6年の児童14人が、中部小ふれあい広場で書初めをしました。竹下優治さん(若宮応神)にじょうずに書くコツを教えてもらいながら、「お正月」や「希望の春」などを黙々と書き上げました。  

   令和4年12月26日(月曜日)
子どもかど松づくり教室
文化部
 
   
    ミニかど松づくりをふれあいプラザで行いました。中部小の児童14人が、鉢に葉ボタンを植え、竹や松、千両などを挿したり、えとのウサギの絵で飾り付けをしました。
 最後に、野菜の重さ当てクイズをしました。顔の大きさくらいある大根や白菜を一生懸命持ち上げて、重さを予想しました。
 

 
   令和4年12月17日(土曜日)
しめ縄づくり
文化部
 
   
   正月飾りのしめ縄づくりをふれあいプラザに行いました。参加者は池淵善雄さん(荘原)と江角俊明さん(中組)に縄のないかたから教わって、神棚や玄関用のしめ縄を作りました。
 
 

 
   令和4年12月4日(日曜日)
子育て講演会
子育て・青少年部
 
   
    ボクシングの指導者、伊田武志さんをお迎えして、「夢は叶う~子どもたちを伸ばすヒント~」と題してお話しいただきました。伊田さんは、2020年東京オリンピックでボクシング金メダルを獲得した入江聖奈選手を指導し、日本ボクシング連盟女子強化委員会委員長を務めている方です。
 小学生だった入江選手を10年をかけてオリンピック選手へと育て上げた指導方法や、負けず嫌いな入江選手の努力と、強くなりたいと頑張る選手の為に指導する伊田さんの熱意が感じられた講演でした。
 

 
   令和4年12月4日(日曜日)
コミセン大掃除
 
   
   コミセンとふれあいプラザ、健康の広場を、各団体や消防久木分団、代表自治会長の皆さんで、大掃除を行いました。普段なかなか手の届かないところを隅々まで掃除していただき、とてもきれいになりました。
 ご協力ありがとうございました。
 
 

 
  令和4年11月29日(火曜日)
環境学習バスツアー
環境・総務部
 
   
   環境学習で、阿宮の武部トンネル工事現場と出雲市エネルギーセンターを見学に行きました。
 武部トンネルでは、ヘルメットを着用して、実際にトンネル内を見学。大掛かりな工事を効率よく進めるため、あらゆる設備が整っており、今しか見られない工事中のトンネルの中で説明を聞きながら歩きました。

 また、新しく出来た出雲エネルギーセンターは、今年4月から本稼働しているごみ処理場です。施設内では、大きなクレーンでゴミを移動するところや、映像でゴミを処理していく過程などを学びました。
 

 
   令和4年11月23日(水曜日)
収穫祭
子育て・青少年部 ・ 地域づくり部
 
   
   久木健康の広場の畑で育ったサツマイモやダイコン、白菜などを収穫しました。サツマイモは焼き芋にし、羽釜で炊いたご飯はおにぎりにしました。
 あいにくの雨でしたが、子どもたちは元気いっぱいに、芋掘りをしたり、ゲームをして遊んだり、楽しい秋の収穫祭になりました。
 

 
   令和4年10月23日(日曜日)
久木地区カローリング大会
健康・スポーツ部
 
   
   久木地区カローリング同好会と共催でカローリング大会を開催しました。会場のアクティーひかわ体育館に18チーム54人が集まり、上位を目指してチームで協力しながらポイントを重ねていました。

優勝は春日、準優勝は若宮応神、3位は宮西Aでした。
 

 
   令和4年10月15日(土曜日)、16日(日曜日)
久木文化祭
久木文化祭実行委員会・文化部
 
   

   

   
   子どもたちや地域の方の作品を展示する久木文化祭を、原鹿の旧豪農屋敷で開催しました。2日間とも天候に恵まれ、終日たくさんの来場がありました。オープニングでは、金管五重奏の演奏と4月からスタートした銭太鼓子ども教室の発表を行いました。展示の他に、ゲームコーナーや抽選会、食べ物の販売などいろいろなイベントを行い、賑やかな文化祭になりました。

 
   令和4年10月8日(土曜日)
久木地区ペタンク大会

健康・スポーツ部
 
   
   久木地区ペタンク同好会との共催で10月8日、ペタンク大会を健康の広場で開催しました。14チーム42人が参加。ペタンク初心者が多く、初めにルールなどの説明を同好会からしてもらいスタートしました。思ったところにボールが飛ばなかったり、メンバーと協力してポイントを取ったり、一投ごとに歓声が上がるにぎやかな大会になりました。

優勝は十六夜西、準優勝は宮西B、3位はヤヨイーズでした。
 

 
   令和4年10月2日(日曜日)
楽しく体を動かそう!
ボクシングエクササイズ
子育て・青少年部
 
   
   スポーツの秋!楽しく体を動かそうと、子どもから大人まで22人が中部小学校体育館で、ボクシングを体験しました。県ボクシング協会の指導のもと、基本動作のパンチやフックでエクササイズ、グローブをはめてミット打ちをしました。
 慣れない動作で大人は大変そうでしたが、皆さん汗を流しながら楽しみました。
 

   令和4年9月11日(日曜日)
敬老事業

福祉部
 
   敬老の日を間近に控えた9月11日、お申し込みいただいた75歳以上349人の方に、直江保育所、中部幼稚園、中部小学校の子どもたちが書いたお祝いカード付きお赤飯をお配りしました。また、喜寿27人、米寿27人、白寿1人の方へも記念品を併せて行いました。
 今回の事業にご協力いただきました地区社会福祉協議会、代表自治会長の皆さま、ありがとうございました。

 
   令和4年9月4日(日曜日)
久木地区グラウンドゴルフ大会
健康・スポーツ部
 
   
   久木グラウンドゴルフクラブとの共催で9月4日、グラウンドゴルフ大会を開催しました。参加者は35人。晴天のなか、広いグラウンドでホールインワンを目指してクラブを振り、賑やかに大会を楽しみました。
優  勝 久野 晴見さん(春日)
準優勝 勝部 昇さん(中座)
3  位 坂本 喜美さん(南)
 

 
   令和4年8月22日(月曜日)
カヌー体験教室

子育て・青少年部
 
   
   「出雲市飯の原農村公園 吉栗の郷」(佐田町)の神戸川でカヌー体験をしました。参加した子どもは19人。二人乗りのカヌーはオールがぶつかったり、川の流れで前に進めなかったり難しそうでしたが、慣れてくると行きたいところを目指してスイスイと漕いでいきました。数日前に降った雨で水かさが増えていましたが、子どもでも遊べるひざ下の深さが広くあって、浮き輪に乗ったり、小さな魚を捕まえたりと、自然を満喫しました。  

 
   令和4年8月16日(火曜日)、18日(木曜日)
夏休みコミセンカレッジ②

子育て・青少年部
 
 8月16日(火) 紙すきでハガキを作ろう
 牛乳パックを材料に、紙すきをしました。牛乳パックの表面からポリエチレンをはがし、水とあわせてミキサーにかけます。ドロドロになった紙を木枠に流し入れ、アイロンで乾かしました。大きさはハガキサイズ。子どもたちは押し花で飾り付けしたハガキを誰に送ろうか考えながら、完成させました。自然や環境について考える良い機会になりました。
 
8月18日(木) 
    出雲エネルギーセンター見学

 新しくできた出雲エネルギーセンター(古志町)を見学に行きました。施設の人が、ゴミがどのくらい持ち込まれるのかや、どうやって処理されるのかなど説明してくれました。普段何気なく出している燃えるゴミが処理されていくところを間近で見て、ゴミを減らす大切さやリサイクルについても勉強できた見学になりました。
 
 

 
   令和4年8月12日(金曜日)
工作教室
子育て・青少年部
 
   
   中部小学校の子ども34人が、木工体験をしました。1、2年生は「えんぴつ立て」、3、4年生は「リモコンホルダー」、5、6年生は「プリント整理棚」を作りました。
 糸のこや釘を打つことが難しかったけれど、中学生ボランティアのお姉さんや大人の人に手伝ってもらいながら、一生懸命作りました。 
 

   令和4年8月2日(火曜日)、3日(水曜日)、4日(木曜日)
夏休みコミセンカレッジ①

子育て・青少年部
 
 8月2日(火) 初めての英語
 中部小1年から5年生11人が英語を習いました。
 アルファベットと絵が描いてあるカードでゲームをしながら学ひました。楽しく英語に触れる良い機会になりました。
 
   8月3日(水) 和菓子作り体験
 中部小1年から6年生20人で、和菓子づくりを体験しました。
 始めに和菓子職人の先生が作るところを見てから、みんなでチャレンジ。白あんを黄色や紫の生地で包み、棒で線を入れたり、指でつまんだりして、3種類つくりました。
 上手に出来た和菓子は家に持って帰って、美味しくいただきました。
8月4日(木) モルック体験
 数字が書いてある木製のピンに棒を投げて倒し、ピッタリ50点を目指す「モルック」というニュースポーツを体験しました。中部小19人の子どもたちが、3チームに分かれて競いました。初めはうまくピンが倒れなかったり、50点を超えてしまって減点されたり、悪戦苦闘。でも、コツをつかむとチームで作戦を練って高得点をねらうなど、モルックの楽しさを十分に体験しました。
 

 
   令和4年7月22日(金曜日)
習字教室
久木地区青少年育成協議会
 
   
   中部小3年から6年生の子どもたちが、夏休みの宿題の習字を習いました。講師の先生に上手に書くコツを教わりながら、課題の言葉を集中して書き上げました。
 紙いっぱいに文字を書いて、立派な書が完成しました。
 
 

 
  75歳以上の方対象
令和4年度

久木地区敬老事業
のお知らせ
 
    9月の敬老の日に併せて、久木地区自治協会と久木コミュニティセンターでは、赤飯と祝い歳の方への記念品贈呈を行います。
 下記の条件に該当する方は、7月文書配布の「久木地区敬老事業及び長寿記念品の贈呈に伴う調査について」にある
報告書に記入いただき、各自治会長さまへお渡しください。
 詳しくは、配付される文書をご覧ください。

 
 対象者:久木地区世帯
      75歳以上(昭和22年12月31日以前の生まれ)
      自治会(自治協会)に加入している


 コミセン提出締め切り … 8月22日(月曜日)
   
   ※報告書を提出された方のみに赤飯を贈呈しますので、
    お忘れがないようよろしく お願いいたします。

 

 
   令和4年度 久木納涼夏まつりについて
    8月開催予定の久木納涼夏まつりは、いまだ収束の兆しがみえない新型コロナウイルス感染症の為、中止を決定いたしました。
 祭りのない夏が3年目となりました。一日も早く安心して出来るときがくることを願っています。

 
 

 
   令和4年4月10日(日曜日)
ひさぎチューリップウオーク

健康・スポーツ部
 
   
   チューリップの開花にあわせて4月10日、ひさぎチューリップウオークを開催しました。4才の子どもから80代まで75人が参加し、今在家・正興のチューリップ畑と伊波野地区の菜の花畑、五右衛門川の桜並木のコースを約7キロ歩きました。  








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◇過去の活動の様子


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令和元年度