センター概要・沿革

センター所在地

鵜鷺コミュニティセンター
〒699-0761 島根県出雲市大社町鷺浦275番地4
電話 0853-53-5635   FAX 0853-53-5644

沿革



 昭和60年 4月   大社町鵜鷺公民館 (3月に鵜鷺中学校閉校後、建物を活用して公民館を開設)  
 平成18年 4月 市町村合併により公民館をコミュニティセンターに改称 
 平成29年 7月 鵜鷺コミュニティセンター建屋更新期成同盟会結成 
 平成30年10月  鵜鷺コミュニティセンター新築移転の要望書を出雲市長に提出
(令和元年11月に2回目、令和3年12月に3回目の要望書を提出)
 令和元年12月 旧鵜鷺小学校跡地にコミュニティセンター新築移転の決定
(出雲市議会において) 
 令和7年 3月 新鵜鷺コミュニティセンター竣工 
 令和7年 4月  新鵜鷺コミュニティセンター供用開始


鵜鷺地区の概要

 鵜峠(うど)と鷺浦(さぎうら)を合わせて鵜鷺(うさぎ)地区と言います。
 島根半島の西端、出雲大社から北山を越えた日御碕の隣に位置する山と海に囲まれた
小さな地域です。
 かつては銅や石膏を産出し、北前船の交易が盛んで、鉱山、漁業、海運業でにぎわいま
したが、昭和45年に鵜峠鉱山の閉山とほぼ同時期に海運業も廃れ、若者が職を求めて
都会へ流出し、過疎と高齢化が急速に進みました。
 かつて鉱山や海運によって栄えた町並みは、現在もこて絵や格子戸などが残存し、当時
の面影が残っています。春から秋にかけては穏やかな海であり、地区内外からも多くの釣り
人が訪れます。毎年正月の2日に両地区しゃぎり舞いが行われ、古き良き文化が残る地区
となっています。




アクセスマップ


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交通アクセス
出雲大社から日御碕方面へ「高尾ゆうゆうライン」を通り、車で20分