朝山コミュニティセンターセンターの所在地

   コミュニティセンターの全景

     〒693-0214
     島根県出雲市所原町185
     ☎0853-48-0201 FAX0853-48-0244
         メール送信asayama-cc@local.city.izumo.shimane.jp            

沿革

昭和30年 出雲市に合併後、旧朝山村役場は連絡所になり、公民館と併設
昭和38年 連絡所は廃止され、独立公民館となる。非常勤の館長と常勤の主事及び用務員が配置。業務としては、地域住民の自発的な社会教育活動が基本とされる。
昭和55年 明るいまちづくり推進協議会の発足
  ・さわやかな心のふれあいを育てる運動
  ・明るく住みよい郷土を築く運動等の活動
平成10年 公民館が移転新築(現在のコミュニティセンターの施設)
 平成14年 公民館の名称を「コミュニティセンター」に変更
市教育委員会から市長部局へ組織変更
 平成16年 出雲市同和教育研究指定地区として発表
 平成17年  2市4町合併により、36のコミュニティセンターとなる
 平成23年  出雲市と斐川町合併により、43のコミュニティセンターとなる
  朝山地区は、出雲市駅南口から南へ約3㎞、国道184号線を神戸川に沿って進むと、馬木吊橋、馬木不動尊、桜並木で知られる馬木北町、勝定寺、十間川馬木樋門、刈山古墳群の広がる馬木町、出雲風土記にも記された朝山神社や出雲のパワースポットの一つ岩根寺で知られる朝山町、さらに国道を南進し南中学校、姉山城址のトンネルを抜けると、幼稚園、小学校、コミュニティセンター、郵便局、駐在所など地区の中枢機関が集まる所原町、神戸川支流の小野川に沿って進むと佐田町、三刀屋町と接する見々久町の5町からなっている。
  地区の中央を流れる神戸川を中心に、支流の小野川や稗原川下流の三稜に囲まれた静かな農山村地帯である。東西に約4.2k、南北に約9.5k、総面積は26.78平方kmである。
  平成18年7月豪雨災害では、神戸川の氾濫で地区内流域の民家や公共機関128戸が浸水の被害を受け、令和3年7月豪雨でも、小野川・稗原川の氾濫で浸水被害や土砂崩れによる被害が多く発生した。近年は少子高齢化の傾向が特に見られる。

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