須 　佐
コミュニティセンター

　

令和７年度自主企画事業・活動紹介

学校へ行こう！（青少年育成部事業）

日程　８月２４日（日曜日）
場所　須佐小学校

	４月に須佐小、窪田小合併して初めてのＰＴＡ奉仕作業。その奉仕作業に併せ、地区から参加者を募り、須佐小の草刈りや草取りお助け隊として、また、須佐振興協議会、反辺自治振興協議会の有志のみなさんも通学路の草刈りを行っていただきました。
	今年も暑さが厳しく、早朝でもすでに暑く、特に日が当たるところでは、汗だくになりながら活動いただきました。皆さまのご協力のおかげで、校庭がきれいになりました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

そうだったのか！いにしえふるさと講座（総務部事業）

日程　８月２２日（金曜日）
場所　佐田行政センター会議室３０１・３０２

	今年第３回目の「いにしえふるさと講座」を開催しました。今回は「ゆかいな日本神話～『古事記に学ぼう』」と題して、講師に万九千神社宮司の錦田剛志氏をお迎えし、日本最古の書物と言われる古事記から、日本神話の世界についてお話いただきました。
	「古事記」と聞いただけで難しく、敬遠しがちですが、子どもの頃聞いた「因幡の白兎」「ヤマタノオロチ」のお話も書かれており、古事記がぐっと身近に感じました。古事記は、はるかいにしえに書かれたものではあるが、現代に生きる私たちへの教訓をも含まれているとのこと。錦田宮司さんの楽しい話術に引き込まれあっという間の講座となりました。

魅力ある郷づくり【須佐】虫送り行事

日程　８月１５日（金曜日）
場所　須佐神社周辺

毎年お盆に開催する虫送り行事が今年も開催されました。夕方６時半になると、上手と下手の２方から、延導幣（えんどうへい）を先頭に天狗面の猿田彦が続き、その後に提灯や「家内安全」「無病息災」また農作物の豊作祈願などの願い事を書いた短冊を付けた笹を手に、子どもから大人までが須佐神社まで行列しました。

魅力ある郷づくり【大呂】ふるさと夏祭り交流

日程　８月１３日（水曜日）
場所　大呂交流会館広場

今年も大呂交流会館で、大呂ふるさと交流夏祭りが行われました。野外ステージでは、やまゆり音楽隊のツリーリングスや、てっちん工房のライブ、雲州ひらた太鼓などが繰り広げられました。ステージのまわりでは、地元の有志による屋台が並び、地区内外から訪れた人々でにぎわっていました。最後には恒例の打ち上げ花火も行われ、楽しい夏祭りのひと時となりました。

そうだったのか！いにしえふるさと講座（総務部事業）

日程　８月２日（土曜日）
場所　佐田行政センター会議室３０１・３０２

	今年第２回目の「いにしえふるさと講座」を開催しました。今回は松江工業高等専門学校人文科学科教授の鳥谷智文氏を講師にお迎えし、「たたら製鉄と人々の暮らし」と題して、たたら製鉄の流通にまつわる人々の暮らしをお話いただきました。
	たたら製鉄が行われていた時代、売り荷の「鉄」は馬や牛を使って漁港へ運び、帰りは生活に必要な「塩」を積んで持ち帰る流通が行われていたそうです。たたらは鉄を作り出すだけではなく、その流通に様々なドラマがあっとのお話。また佐田町吉野地区が流通経路になっていたとのお話に、参加者は興味深いく聞いていました。

子どもリーダー研修イン目田（青少年育成部事業）

日程　７月２６日（土曜日）２７日（日曜日）
場所　目田森林公園オートキャンプ場

	佐田の自然の中で自然体験を通じて生きる知恵や工夫を育み、故郷に愛着を持ってほしいとの思いで猛暑の中、１泊２日で野外活動を行いました。スタッフからノコギリ、ナタ、小刀の使い方、マイ食器や竹とんぼの作り方を教わり作りました。
	各班に分かれ、用意された食材からメニューを考え、食事作りを行いました。あまり使う事のないマッチを使い火をつけ、野外炊飯をおこないました。限られた食材からアイデアを出しメニューを決め、自分で作った食器に盛り付け食べました。夜は、６年ぶりにテントで宿泊し、楽しい夜を過ごせたようです。猛暑の中でしたが、みんな元気に終えられることができました。

親子クッキング（総務部事業）

日程　７月２０日（日曜日）
場所　須佐コミュニティセンター実習室

今月は、七夕の月という事で、七夕をイメージした「きらきらそうめん」などを作りました。そうめんの飾りつけでは、型抜きやキッチンバサミを使い、彦星と織姫をスライスチーズや焼きのりでオリジナルの顔を作っていました。見た目も楽しくなる料理を学んだ教室となりました。

出前健康講座（健康長寿部事業）

日程　７月１０日（木曜日）
場所　須佐　潮の井ふれあいセンター

須佐地区で、管理栄養士の上野佐和子さんを講師に迎え、「食事で生活習慣病を予防しよう」という演題で、高血圧や糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病を防ぐために大切な食事についてお話いただきました。自分の適正な体重を知り管理する事、肉や野菜などバランスの良い食事を３食均等な量をとり、座っている時間を減らすと良いようです。

そうだったのか！いにしえふるさと講座（総務部事業）

日程　６月２１日（土曜日）
場所　佐田行政センター会議室３０１・３０２

	３年目になる今年も、地域の歴史、良さを再発見しようと「いにしえふるさと講座」を開催しました。第1回目は「歴史の演出家・三瓶山」として、講師に島根県立三瓶自然館サヒメル学芸員の中村唯史氏をお迎えし、佐田にもなじみのある三瓶山や、佐田町上橋波で発見された横見埋没林のお話などについて学びました。
	現在は穏やかな三瓶山ですが、古代においては東北地方まで火山灰が達するほどの大噴火あった事、埋没林からその大噴火の事を知ることができ、出雲平野や現在の三瓶山を形成されたことなど、わかりやすくお話いただきました。まさに三瓶山は歴史の演出家！と感じる講演でした。

健康講演会（須佐コミセン健康長寿部、窪田コミセン、地区社協、更生保護女性会、高齢者クラブ、佐田行政センター合同事業）

日程　６月１４日（土曜日）
場所　飯の原農村公園吉栗の郷

	佐田の６団体合同で健康講演会を行いました。まず初めに、健康運動指導士の勝部真理子先生に「楽しい！かんたん！イス運動」としてユーモアあふれるトーク、また実際にイスに座ったままできる運動をしました。参加者は身体を動かしリフレッシュしました。
	続いて、須佐クリニック副院長の須佐葉子先生に「知って安心！頭痛のはなし～危ない頭痛とつらい頭痛の正しい知識～」と題し、事例も交え講演いただきました。危ない頭痛の特徴や、頭痛のメカニズムなどわかりやすく解説いただき、頭痛は我慢せず、予防する事ができる時代になったという、頭痛持ちには希望のあるお言葉でした。

笹巻き交流会（健康長寿部事業）

日程　６月１１日（水曜日）
場所　須佐保育所

	保育所園児と高齢者の交流で、笹巻き交流を行いました。三原恵子さんと八幡睦さんに巻き方を教わりながら、子どもたちは参加した地域の方々と一緒に笹巻き作りに挑戦しました。小さな手で笹を持ち、一生懸命作っていました。
	「難しかったけど、教えてもらいながらできて嬉しかった」「一緒にできて楽しかった」など、子どもたちから感想がありました。最後には、子どもたちからの歌のプレゼントがあり、楽しい時間となりました。

ホタルの観察会（環境部事業）

日程　６月７日（土曜日）
場所　須佐地区須佐川、潮の井ふれあいセンター

	しまね環境アドバイザーの岩﨑知久さんを講師にホタル観察を行いました。地区内外から３０名の参加者があり、初めに生き物クイズや、環境についてのお話を聞きました。コーラやしょうゆを使い水の汚れの実験もし、ホタルの生態などのお話を聞きました。
	その後、あたりが暗くなり始めたころ外へ出てホタルの観察を行いました。 ゲンジボタルとヘイケボタル、またオスとメスを実際に見比べることが出来ました。また、潮の井ふれあいセンターへ帰ってから、色々なホタルの標本も見ました。 今年は、ホタルが少ないと心配しましたが、須佐川に自然のイルミネーションを見る事ができました。

南部ブロックウォーキング（総務部事業）

日程　５月３１日（土曜日）
場所　上津地内

	南部ブロックコミセンの合同事業のウォーキングが、上津地域で行われ、６地区から約９０名の参加者がありました。上津小学校を出発し、まず上乗寺へ向かいました。上乗寺では、住職から「心が穏やかでない時などは、観音様を思い出して心を落ち着けてください」などのお話を聞き、千手観音菩薩坐像を拝観しました。
	その後、上津地区と斐川町を繋ぐ 斐伊川にかかる、欄干がなく水面に近い低い位置にある約１．５メートル幅の細い潜水橋、山田橋を渡りました。普段歩く事のない橋を上津スポーツ協会のスタッフの方々に見守っていただきながら、ゆっくり斐伊川からの広大なパノラマビューを堪能しウォーキング。天候にも恵まれ、他地区の方々とお話しながら、上津地区の新たな発見ができました。

親子クッキング（総務部事業）

日程　５月１８日（日曜日）
場所　須佐コミュニティセンター実習室

食のボランティア「クッキング佐田」の協力のもと、今年度最初の親子クッキングを開催しました。今回はお餅をメインとし「あん餅、よもぎ餅、大根おろし餅」の３種類、また野菜のたらこ和えなどを作り季節の香りを楽しみました。今年も郷土料理、時短料理など計画します。次回は7月20日に七夕メニューの予定です。お楽しみに。

須佐地区災害対策会議

日程　４月２１日（月曜日）
場所　須佐コミュニティセンター会議室２

近年ピンポイント的な集中豪雨、また各地での大きな地震が相次いで発生しています。いつどこで起こるかわからない災害に備え、須佐地区災害対策本部と各地域防災部との連携や、役割などについて再確認をしました。また、出雲市防災安全課から「災害・防災安全について」の講演会も行いました。

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