◆コバイモ公開日 
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3月15日から9日間、島根県の固有種で、春の妖精と呼ばれている「イズモコバイモ」が今年も可憐な白い花を咲かせ、訪れた方々の心を和ませていました。イズモコバイモを守る会の方々による、草刈りなどの手入れにより年々開花本数が増えているそうです。 |
◆須佐大宮節分祭
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2月2日日曜日、須佐大宮で節分祭が行われました。雨の予報で心配されていましたが、当日は良い天気に恵まれ、例年よりたくさんの方の参拝がありました。まず、須佐家の豆まきの後、来賓や協賛者、須佐・窪田両保育所の年長児の皆さんから「福はうち」の掛け声とともに「福餅」「福豆」がまかれました。参拝者は両手をいっぱいに伸ばしたくさんの「福」をつかんでいました。 |
◆原田人権ミニ講座
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1月26日日曜日、原田地区でミニ人権講座が開催されました。講師に出雲市同和教育啓発指導員園山哲男先生をお迎えし、「誰かのことじゃない、学び、気づき、考え、行動しましょう」と題し、身近にある人権課題について考えました。参加者は、人権課題を自分の事として捉え、みんなが行動することで、だれもが「幸せ」に暮らせるまちづくりに繋がる事を学びました。 |
◆須佐小学校3年生、4年生歌舞伎新聞を掲示しています。
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須佐小学校3年生、4年生は夏休み前から歌舞伎の練習を始め、10月のむらくも座公演、スサノオの里子ども芸能大会、ビッグフェスタと沢山のイベントに出演をしました。歌舞伎に携わり、むらくも座の渡部座長にインタビューし、自分たちが出来る事を考え、歌舞伎の面白さなどをみんなに伝えたいとの事で新聞を作ったそうです。白浪五人男、歌舞伎についてなど盛りだくさんに掲載してあります。コミセン前に掲示しておりますので、力作の歌舞伎新聞を是非ご覧ください。掲載期間は1月末までです。 |
◆第26回 スサノオごっとこいまつり
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前日は大雨で開催を心配をしていましたが、11月3日当日は天気も回復し、秋晴れの中佐田行政センター周辺で、第26回のスサノオごっとこいまつりが開催されました。各地域からの飲食店の出店、各団体や学校からの作品掲示や体験ブースなどで会場は賑わい約2,500人が町内外から訪れました。 |
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野外イベントでは、やまゆり職員のバンド演奏、佐田中学校吹奏楽部による演奏やカミアリージャーショーなど繰り広げられました。毎年行われる出雲農林高校のミニ動物園も子どもたちに大人気でした。 |
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最後に今年も北陵高校吹奏楽によるステキな音色に華やかさも加わるマーチングが行われ、会場を魅了していました。来場者は盛りだくさんのイベントを楽しんだ1日となったことと思います。 |
◆須佐コミセンで育てている「ポトス」のおすそ分け
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須佐コミセンが開設された頃に、「ポトス」を譲り受けずっと育てています。ツルが茂ってきたので、おすそ分けをしたいと思います。ゲリラ的にコミセン前に置きますのでかわいがっていただける方はお持ち帰りください。数に限りがありますので、出会えなかった方はごめんなさい・・・ |
◆佐田中学校職場体験
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9月25日から26日2日間、佐田中学校の3年生1名が職場体験に訪れました。 まずコミセン活動についてセンター長から話を聞き、その後須佐地域へ配布する文書仕分けを行いました。2日目は文書の配達、またパソコンを使って文書作成や事務作業を行いました。大変だったようですが、充実した体験になった事と思います。 |
◆島根大学医学部看護学科 早期地域看護学実習
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9月2日から5日の4日間、島根大学医学部看護学科の生徒6名が、地域住民と交流を通じて今後の看護へ繋がる早期地域看護学実習に須佐コミセンに訪れました。 コミセン活動について、また土谷先生から地域医療についてのお話、和田保健師から保健師の地域への役割など学びました。 |
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須佐地域を知ってもらうため、 八雲風穴、須佐神社、ジビエ工房、カウベルなど出かけました。 地域事業にも参加し、地域の方にインタビューをしたりと交流も行っていました。短い期間でしたが、この体験が今後の看護に活きる事を願っています。 |
◆須佐神社の念仏踊り
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8月15日に須佐神社にて、五穀豊穣、無病息災を祈る切明神事が行われ、島根県無形文化財の「念仏踊り」が奉納されました。花笠とかすりの着物に身を包んだ小学生から大人まで7人の踊手がゆったりと舞い、参拝者を魅了していました。 |
◆交通安全施設要望箇所現地調査をしました
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7月8日に須佐地区からの交通安全施設要望9か所の現地調査を実施しました。当日は、市や県の道路関係者、警察や防災担当などの関係者ですべての箇所を巡回しました。今後、この調査をもとにカーブミラーや側線などの交通安全施設の補修等が検討されます。 |
◆朝原地区名梅に咲くあじさい
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朝原地区名梅の荒薦勝信さん宅周辺一面に広がるあじさい園。荒薦さんが昭和50年からコツコツと植え初め、毎年この時期には、様々なあじさいが咲き、町内外から多くの人が見学に訪れるそうです。7月中旬までは楽しめそうです。 |
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◆佐田地域防災訓練
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6月9日日曜日、梅雨期を前に豪雨災害を想定し、佐田地域防災訓練が行われました。この訓練は毎年行っている佐田地域一斉の自主防災訓練です。須佐コミセン内に災害対策本部を設置し、各地域との通信連絡など行いました。 |
◆避難所運営訓練(西山中地区)
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佐田地域防災訓練に併せ、西山中地区では避難所を運営するための訓練が行われました。地区に避難所を開設し、住民の安否確認などが行われました。 |
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避難所には24名の避難者があり、皆さんで実際に簡易トイレを組み立てて「簡易トイレは思ったより丈夫だわ」と座り心地を確認していました。また、非常食の試食もされました。 |
◆あさかぜ会館周辺のバラ園(朝原)
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朝原地区の玄関口、あさかぜ会館周辺のバラ園で今年もバラがきれいに咲き誇っていました。朝原振興協議会女性部の方々が専門家の指導を受けながら、手入れをされていますが、「なかなか育てるのは難しい」とのお話。今年見逃した方は、来年をお楽しみに。 |
◆須佐コミュニティセンター横にゴウヤが植わりました
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5月の連休中に、今年も須佐コミセン横にゴーヤの苗を植えました。三種類のゴーヤは、今はまだ小さなゴーヤ苗ですがこれからすくすくと成長する事と思います。どんなゴーヤがなるのか楽しみ楽しみ。 |
◆春の特別警戒出動式 一斉パトロール
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4月18日(木)佐田行政センター前で春の特別警戒出動式が行われました。安心、安全な町づくりのため活動している佐田地区防犯パトロール隊の方々が、出動式を終えた後、見守り活動へ窪田地区と須佐地区に分かれ一斉にパトロールに向かいました。 |
◆春の全国交通安全運動
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4月6日(土)から15日(月)の間、春の全国交通安全運動が行われました。8日(月)高貝公園前では、佐田地区交通安全推進協議会の方々が出勤するドライバーへ交通安全の声がけとともにリーフレット等を配布し、また10日(水)には佐田大橋、八幡原停留所で、交通安全街頭指導が行われました。 |
◆八幡芝桜観光農園
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八幡自治会の安井常光さんが自宅前の休耕田に芝桜を栽培されて約10年。今年も4月20日頃をピークに可愛らしい花々が寄り添い咲き誇っていました。春になると町内外から多くの人が訪れている芝桜農園ですが、ひざの不調もあり今シーズンが最後の開催となりました。これまで春になると色とりどりの芝桜を楽しませていただき、ありがとうございました。 |
◆反辺のカツラの木
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令和4年に出雲市天然記念物に指定された反辺呑水(のんみず)のカツラの木が3月終わり頃に赤い花をつけました。樹齢は数百年を経過している可能性の高い老大木で、高さ25メートル、株の周囲は約8メートル。カツラの木は、たたら製鉄と深い繫がりがあり開花時の赤い花は、たたらの炉で燃える炎を連想さると言われています。大木の周辺は地元保存会により手入れされています。 |
コミセン施設ご利用の皆様へのお願い
(新型コロナウイルス感染防止対策について)
新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけが5類に移行されたことに伴い、コミュニティセンターの利用について、出雲市の指導により次のように対応しますので、ご協力をお願いいたします。【会議室の利用にあたって】
・会議室利用の際は3つの密(密閉、密集、密接)を可能な限り避けてください。
・できるだけ室内の換気を行ってください。
・マスクの着用については個々の判断でお願いします。
【職員のマスクの着用について】
・職員は市民の皆さんと接する際はマスクを着用して対応させていただきます。
【その他】
・入り口付近に消毒液、検温機は引き続き設置します。適宜ご利用ください。