令和元年6月17日

 立石神社についてのあれこれです

 もともとの名前は?  
  多伎都比古神社(たきつひこじんじゃ)です。
 阿遅須枳高日子命(あぢすきたかひこのみこと)と天御梶日女命の間に産まれたのが多伎都比古命です。
明治の初め、資産のない神社は最寄りの大きい神社に合祀するように、との政府の命令により鞆前神社(坂浦町)に合祀されました。しかし、庄部地区の人の強い要望により、昭和10年代にその分霊を移しました。「たていわさん」とは通称です。
 巨石の前には拝殿の跡と思われる石が点々と存在しています。
 縄文時代の人々は岩石・巨石を神そのもの、または神が宿るものとして信仰し、後に「石神」とか「立石(たていわ)さん」などと呼んでいたそうです。この地もこの名残りでしょうか。
 立石さん祭壇
   
 古い言い伝え「雨乞いの神様」  
  出雲国風土記に、
「石神は多伎都比古命の御魂なり。旱(ひでり)に當(あ)ひて雨を乞ふ時必ず零(あめふ)らせたまふ」
 などとあります。
多伎都比古命が産湯を使ったという長ナメラの滝があり、そこは大旱(かん)ばつにも涸れたことがないとの言い伝えもあるそうです。

ネイチャーの写真


 
 以前ネイチャーツーリングで子どもたちと訪れた日も雨でした。。。

 昔、金築人麿呂、金折佐一郎たちで雨乞いの祈祷をした。その時の御幣を持って雲見峠まで雨を迎えに行くと、必ず雨が降ってきた。
         
      (以上 「郷土史さか」より抜粋)




 たていわさん正面
   
 どこにあるの?  
  島根県出雲市(旧平田市)坂浦町庄部の立石地区にあります。
 
私がひそかに「森の聖堂」と呼んでいるこの森に通じる入口は一つしかなく、そこに至るには幾折れかの間道を通らねばならぬ。
 少しばかりミステリアスな気分になる。

               
            (文  錦織雅紘氏)

 たていわさん手前

近くにたていわさんへの道しるべはあまりありません。。。
 かなりわかりにくいとは思います
 
コミュニティセンターの方へお問い合わせください。

佐香コミュニティセンター  0853−68−0031

岩に生える草

  森の案内人
 このたていわさん、最近にわかに脚光を浴びるようになりましたが、もちろん地元の方々が今まで大切に保存されてきたから今日があります。
 その中で、案内人と書きましたが、とても詳しい方が地元にいらっしゃいます。
今までもマスコミの取材などでご存じの方もいらっしゃると思いますが、金折徹也さんという方です。古い言い伝えなどはもちろんですが、多くの知識をお持ちです。
仕事柄という事もあるかもしれませんが、たていわさんのことだけではなく、この場所に生えている植物のレクチャーが大変おもしろいです
流暢な語り口で、静かな森の中でさえずるようにお話してくださいます。
 忙しい合間を縫ってたていわさんの整備をしていらっしゃるので、訪れた時に金折さんがいらっしゃれば、大変ラッキーです!
その時にはたていわさんの幻想的な姿をバックに”森の案内人の語り”を堪能することができるかもしれませんよ

森の案内人 森の案内人 金折徹也さん
      
今日のたていわさん 
 5月16日(水) 晴れ
昨日の雨で、たていわさんに続く間道はまだ湿っていて、注意して歩かないとすべってしまいそうな状態でした。晴れていても木がおおい茂っているのであまり日差しが届かない上に、間道の幅はかなりせまいです。
 金折さんが竹で特製の杖を作ってくださいました。
 入口にありますので、みなさんご利用くださいね。



 たていわさんへの間道
 今日はアジア航測株式会社さんの測量調査におじゃましました。
14日から始まった測量調査も明日の午前中には終了して、あとは地形、地物等のデータ編集を行いデータ作成を行うそうです。
 また、たていわさんのシンボルである巨岩は、入口方向からの立面図も作成するとのことです。


測量調査1
  アジア航測さんは、作業中でしたがどのようにして地形を測量するのか説明してくださいました。

測量機のことは無知な私でしたが、測点が次々とつながれていくのを見せてもらい、少しずつたていわさんの見えない姿が現れていくんだな、と感じました。
 
無事に測量調査が終了することを願ってます。


 測量調査2
   
 5月17日(木) 晴れのち雨
昨日はTSKさんの夕方のスーパーニュースでパワースポットとして紹介されていました
偶然見ることができたのですが、先日から毎日のようにマスコミに取り上げられていて、たていわさんも驚いていらっしゃるかもしれませんね

市外の方からいらっしゃる方もかなりおられるようなので、簡単なものですがパンフレットを作成中です。「出雲の石神信仰を伝承する会」の方でもいずれは分布マップなどを作成されますが、それまでの道案内などのお役にたてれば良いなと思っています。
たていわさんへの案内地図と言い伝えなどを載せています。
佐香コミュニティセンターに用意してありますので、ぜひご利用くださいませ
 大木
   
 5月28日(月) 晴れ
 今日は佐香小学校の1年生から5年生までを対象に、金折さんから「地域の歴史、言い伝え」の学習としてお話を聞く時間がありました。
 3,4年生の総合学習なのですが、せっかくの機会なので、なるべく多くの児童に聞いてもらおうということになったようです。
 「赤浦の坂野与一」の話や「浦島太郎の家が近くの東地区にある」などと、先生方からもどよめきがでるような昔からの言い伝えをお話して下さいました。
 もちろん、メインは「たていわさん」
先生の撮影した写真を見ながら、説明をされました。

「今はテレビやインターネットでなんでも調べられる時代だが、昔は大人の人の話を耳で聞いていたから、大人になっても話は忘れない。」
「神だのみというが、お願いするだけではダメ。雨乞いをして雨が降って作物ができれば、お礼にできたものを捧げてきた。君たちも一人では大きくなれないから、周りの人たちに感謝することが大事だよ。」
「人間はこうなりたいと思って、神様に願う。だから、一人ひとりの心にいる神様はみんな違うんだよ。違っていて良いんだよ。」などと、子供たちにもわかりやすくお話をしていらっしゃいました。
 また、最後に
「出雲地方にはたくさんの神話があります。この神話の国で生まれ育ったということを大いに誇りにしてください。」と、メッセージを送られました。

 総合学習1




総合学習










 6月23日(土曜日)晴れ
荒神谷博物館の平野芳英副館長をお迎えして出雲の石神信仰の講演会が開催されました。

石への信仰は古代から多種多様にわたって続いて、人間の石の対しての思いはかなり深いものがあるようです。
 立石神社に関しても残されている資料などがないため、詳細はわかりませんが「雲陽誌」には「山神」として記述されています。
 講演会写真1

2時間の講演会のあと、参加者全員でコミセンから徒歩にて立石神社まで向かいました。
 心配された天気も薄曇りになり、20分の散歩コースでした。立石神社に着いてから、平野副館長の説明や金折さんのお話にも皆さん熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
 参加者の皆さんは半分以上が地区外の方で遠くは浜田や東出雲からいらっしゃっていました。 また、立石さんに関連する事業があればぜひ声をかけてくださいと言って帰られた方もおられ、大変有意義な講演会になったと喜んでいます。 
 講演会写真2
 9月18日(火曜日)晴れ
今日は「簸川神社総代会」の皆様が立石
神社にいらっしゃいました。
「島根半島西部地区の神社と自然信仰遺跡を訪ねて」と題して各所を巡られるそうです。
総勢42名で、休憩に佐香コミセンにも寄ってくださいました。


 簸川神社総代会
 9月29日(土曜日)くもり
荒神谷博物館で立石神社に関する講演会と報告会が開催されました。
「出雲の石神信仰」を伝承する会が行った調査によると、測量の結果、三つ並ぶ各石の大きさが、
  最大長11,7m 21,5m 18,6m
  最大幅10,9m  8,5m 9,1m
であること、またこの三つの石はもともと一つの巨石であった可能性などがわかったということです。
 岩質は流紋岩で島根半島を構成する岩石であり、流紋岩地帯が浸食されたものの、その一部が遺っていたと思われます。
 (「出雲の石神信仰」を伝承する会資料より抜粋)
 
  10月11日(木曜日)晴れ
今、出雲市では「出雲」のブランド化を進めているところで、市外・県外の方の認知度が高くない観光資源に焦点を当てる出雲「観光ブランド」認証事業を行っています。
佐香地区からはもちろん、たていわさんを推薦しました。
今日は「観光ブランド」認証委員会の方たちが視察にいらっしゃいました。
いつものように金折さんに案内、説明をお願いしました。
 出雲ブランド認定委員会

 
認定委員会の中には何度か訪れたことがある人もおられ、「本当は誰にも言いたくないような、すばらしいところなのよね〜。」とおっしゃっていました

全く飾り気のないひっそりとしたたていわさんは本当に威厳に満ちていて、おごそかな気分にさせてくれます。
地域住民はもちろんですが、訪れる方々にも大切に想ってもらい、たていわさんを守っていきたいものですね。






 出雲ブランド視察
 12月11日(火曜日)くもり時々雪
 今日もちらちらと雪の舞う寒さです。。。
たていわさんの雪景色はまだ見たことがないので、今シーズンは写真を撮って、UPしようかと思っています!
 さて、2013年の1月15日(火)から『出雲の石神さま〜古代の人々がみた自然の神々〜』と題して、写真パネル展が佐香コミュニティセンターで開催されます。
 今現在は荒神谷博物館にて展示されていて、たていわさんの他にも広瀬の縄久利神社や磐船神社など県内の石神さまと呼ばれているところが、地図と解説付きで一同にご覧いただけます。
 土日の休館日以外はいつでもご自由に来館してくださいませ。
 写真パネル展
 1月17日(木曜日)雪
 初めて雪の舞うたていわさんを見に行ってきました。さすがに人の気配はなく、時々枝の折れるような音が聞こえるだけの静かなたていわさんでした。



 
 1月17日
  雪景色のたていわさん、どうですか??
いつもに増して神聖な雰囲気が出ているよ
うに思えました。。。
 















 雪景色
   
  1月21日(月曜日)くもり
 15日より『出雲の石神さま〜古代の人々がみた自然の神々〜』写真パネル展が開催されています。
さっそく初日には佐香小学校の6年生さんが来てくれました!
国語の授業の参考にするそうですよ


 6年生見学

そして、もう一つうれしいお知らせが届きました!
以前より佐香地区から出雲市の「観光ブランド」認定事業に、地域が誇る観光スポットとして立石さんと赤浦を推薦していましたが、このたび認定されることとなりました!


 パネル展1
 タイミングよく、認定書を持ってきていただいたので、パネル展の前で記念撮影です






 認定書授与
 
これからどのような取り組みになるかは検討中ですが、今まで通りコミセンではご案内等はしていきますので、お気軽にお立ち寄りくださいね!




 パネル展2
3月5日(火)雪
2日から、水田跡の確認作業を開始しています。初日は雪の降る中、調査員3名と一緒に地元ボランティア5名の方でお祓いの後、掘り出しました。




 発掘調査1
3m四方の区間を1時間で約30cm掘り起しました。
機械が入らない場所なので、人力です。

 寒さの中、この日は16時まで作業しました。


 発掘調査2
 3月5日(火)晴れ
引き続き、確認作業です。
約1mほど掘り出したところ、江戸時代中期のものとみられる茶碗の破片が見つかりました。平野副館長さんの話では、江戸時代中期から明治時代にかけて祀りごとをこの場所でしていたのではないか、ということでした。

 発掘調査3
 今日は北部保育所児さんと、佐香小学校の児童のみなさんが調査の見学にいらっしゃいました。





 発掘調査見学
 
そうタイミングよく、何か出土するわけにはいきませんでしたが、みなさん興味深々で見学していたようです。
 この後は水田の泥の埋まり方を調査して、また泥を戻して終了となります。



 発掘調査4
4月12日(金)晴れ
 少し前の話になりますが、庄部自治会の方々が立石神社の案内看板を立てられました。今まで小さな看板でしたので、運転しながらだと見過ごしてしまう方もいらっしゃいました。。。
坂浦町に入った要所要所の分かれ道に設置されましたので、皆さんが迷われることも少なくなることと思います

 立石看板1
 立石看板2

 立石看板3
5月26日(日)晴れ
本日は文化まちづくり部の『わがまちパワースポット探訪』。
佐香コミセンとしては初めて他地区の方を団体でご案内します。
皆さん、赤浦海岸までの道のりはお天気も良く、汗ばむような中をウォーキングされました。

 わがまち探訪1
一転してたていわさんはひんやりとして、皆さんホッと一息つかれたようです。
参加者の方の感想は…、
 ・鳥のさえずりを聞きながら、疲れた体と心    を癒すことができた。
 ・想像以上にステキなところだった。
 ・神々しい感じがしました。
   …などなど、うれしい声を聞かせていただきました。
また、地元から参加の方もたていわさんは初めてという方が多くいらっしゃり、やはりまずは地元の方が地元の良いところを知っていただく機会をもっと設けることが必要だなと改めて実感しました。 
 わがまち探訪2




   
9月1日(日)雨 
立石神社総代会のみなさんによって、今年も
例祭が行われました。
当日は雨の降る中での準備など大変だったと思いますが、たていわさんらしい雰囲気だったようですね。。。
当日の様子を写真でご紹介しようと思います。
写真撮影は出雲市の遠藤 伸氏です。
 例祭準備1
例祭準備2  例祭準備3
例祭準備4  例祭1
例祭2  例祭3
例祭4  
   
 12月3日(火)晴れ
2013年度文化庁「文化遺産を活かした地域活性化事業」写真パネル展出雲の石神さまUが佐香コミセンで開催されています。今回はたていわさんは展示してありませんが、見ごたえのあるパネル展です。
興味のある方はぜひ、来てみてください。
平日8:30〜17;15まで開館しています。
 そして、今佐香地区では『佐香の歴史と文化を継承する会』(仮名)が発足しつつあります。
たていわさんを始めとする佐香地区のすばらしい歴史を後世に残していくために、今後この会を中心として様々な事業を展開していく予定です。また、ホームページでもお伝えしていきます。
 出雲の石神さま2
  3月4日(火)晴れ
今日は午前中に北部保育所児さんがたていわさんまで歩いて見学に行かれました。
こどもたちが見上げている姿を見ると、たていわさんの大きさを改めて感じます。



 保育所1
幼いころから自分たちの住む地域の歴史を学ぶことは、きっと大人になってからの糧になることでしょう。










 保育所2
  そして午後からは、平田商工会議所の観光サービス部会の皆さんが、研修会で佐香コミセンにいらしゃいました。
今回は平田地域の「観光スポット」を巡る研修だそうです。



 会議所1
 最初に金折さんから赤浦海岸にまつわる伝説や行き方の説明があり、その後たていわさんに向かいました。





 会議所2
 たていわさんに到着すると、みなさんから感嘆の声が上がりました。
ひっそりとした中、時折聞こえる竹の割れる音が響き渡っています。
まさしく”隠れたパワースポット”を実感された様子でした。
 そして現在、出雲市の観光スポットに認定されたことを記念して、たていわさんと赤浦海岸のリーフレットを製作中です。
 4月中旬には皆様にご覧頂けると思いますので、ご希望の方は佐香コミセンまで。
 会議所3
 4月15日(火)晴れ
リーフレット『佐香の伝説』が出来上がりました。「立石神社」「赤浦海岸」をもっと地区外の方にも知って頂けるように、出雲市からの補助金を受けて「佐香の歴史と文化を継承する会」が
製作しました。
ご希望の方は佐香コミュニティセンターまでご連絡ください。
 電話(0853)68−0031
 リーフレット表
 そして、昨年度好評だった『わがまちパワースポット探訪』また開催します!
日程は5月18日(日)の予定です。
詳細はトップページにありますので、みなさんぜひ参加してくださいね。



 リーフレット中
  5月18日(日)快晴!
 文化まちづくり部自主企画事業
いよいよ『わがまちパワースポット探訪』の第二弾です。
 今回の企画は、山陰中央新報さんでも募集記事を出していただきましたところ、定員25名に対し約80名がご応募してくださいました!!!
本当なら皆様に参加していただきたいのですが、途中に車での送迎があるため、定員を限定しています。。。
主催の文化まちづくり部で検討をして、50名までなら対応できるだろうと、急きょ定員を増やして準備し、今日を迎えました。
 
 部長挨拶



  受付を終え、金築部長からのあいさつがあり、軽いストレッチ運動をしてコミセンを出発です。
 ガイドの金折徹也さんを先頭にスタッフも合わせ、総勢60名




 コミセン出発
  最初の目的地「赤浦海岸」までは1,3kmの道のりです。





 途中の草木や、ときおり木々の合間から見られる海岸の地形の話を交え進んで行きます。
 赤浦への道しるべ
ガイドさんの説明
 みんなで行列
  そのころ、コミセンではみなさんにおいしい昼食を食べていただこうと、ヘルスボランティアのスタッフで準備をしています。
 人数も予定の2倍になったので、スタッフもフル回転の働きです




 食事つくり
 目の前に真っ青な海が見えてきました!
あとひとふんばりです。







 あとひとふんばり
ほぼ時間通りに赤浦海岸へ到着!
遊歩道ではありますが細い道を登ったり下ったりなので、大変でしたね!





 赤浦に到着
 全員が到着するのを待って、金折さんから説明がありました。






 赤浦海岸の説明
 休憩をはさんでから、今度は東へ向かって坂浦町の海岸へ向かいます。
今回は小学生も5人参加してくれました。
最初は大丈夫かな?と心配していましたが、周りの参加者の人からは「子どもが一番元気だわ(笑)」という声があがってました。


 坂浦へ
 坂浦町の海岸から立石神社まではかなり距離があるので、スタッフが車で送迎します。
人数が多いので2班に分かれます。





 たていわさん入口
 たていわさんはひんやりとしているので、ウォーキングをした後の体にはとても心地よいと感じられたようです。









 たていわさんの見上げて
 みんなで手をあわせ、気持ちを整えます。
初めて来た人はもちろん、何度訪れている人でも、この巨石の前に佇むとおごそかな気持ちになるようです。




 みんなで参拝
 今回の探訪のランチ☆メニュー
 ・イカのおさしみ
 ・ワニ(星鮫)の酢の物
 ・ふきの煮物
 ・たけのこのきんぴら
 ・イカの煮つけ
 ・いのしし肉の佃煮
 ・ほうれん草のゴマ和え
 ・ところてん
 ・わかめの味噌汁
 ・べべ飯
  その他、大皿にイカゲソのマヨネーズ和え
       ふきのつけもの
 ランチメニュー
 みんなで合掌、いただきま〜す!!

たくさん歩いて、おなかも空いたことでしょう

佐香の味を存分に召し上がれ♪



 みんなでランチ
 ★参加されたみなさんの感想★
 赤浦海岸、立石神社、パワースポットですね!心が清々しくなりました。めずらしい岩、木、草すばらしいです。地域を見直しました。
     (地元参加者様)

 赤浦はテレビやマップなどでは見ていましたが、現地はとてもすばらしいところでした。
たていわさんも身のひきしまる様な神秘な場所で素直になれた気がします。しばらくは家庭でやさしくなれるかも!
     (他地区参加者様)

 昨年1人で立石神社に参拝し、神様の舞い降りるパワーを感じ、今年また逢いたいと参加しました。赤浦海岸めぐりも大勢の皆様と楽しくトレッキングさせて頂き、ありがとうございました。お食事もおいしかったです。500円以上の価値あり!!   (他地区参加者様)

 海が見えてきた!
金折さんの説明
   
 集合写真赤浦

 集合写真立石神社
 また機会があれば、ぜひ佐香へ遊びにきてくださいね!

  5月27日(火)晴れ
 『公益財団法人いづも財団』からの補助金により、たていわさんの説明案内看板が設置されることになりました。
 本日が設置工事です!




 看板設置1
 設置は約2時間程度で終了しました。
業者の方は暑い中、お疲れ様でした。






 看板設置2
 たていわさんの歴史や立面図などが記載されています。
今までは通り過ぎてしまう方も多かったようですが、この看板があれば目印になります。
またみなさんご覧になってくださいね!


 看板設置3
 4月12日(木)晴れ
 久しぶりの更新となりました。
立石さんも大変と有名になり、訪れる方も
相当増えているようです。
(近所にお住まいの方からの情報です。
コミセンの方にも立ち寄って頂けると尚
喜びます。)

 立石看板新設1
 ただ、場所が分かりにくいという声が以前
からあり、昨年の8月に立て看板を新たに
設置しました!
また、少し先の話になりますが、記帳台を
新設する予定です!
また、完成しましたらご報告しますね。
『立石さんスタンプ』もあるかもしれません。

 立石看板新設2
 また、立石さんと同じく「赤浦海岸」を訪れる方も増えています。
お馴染みガイドの金折さんのご協力のもと
赤浦海岸までの樹木に樹名板を設置しようと、3月に入ってから活動しています。
予定では75本に取付け、今後は草花にも
ラベルを付けようと思います。
赤浦海岸までの道のりを少しでも楽しんでもらいたい!
そんな願いでいます。
 樹木板取付けてます
赤浦海岸入口
 6月26日(火)くもり
今日の気温は31℃、佐香コミュニティセンターも蒸し暑くなりました。
さて、先日待望の『たていわさんスタンプ』が出来上がってきました!
3つの巨石がメインで、しめ縄有りと無しの2パターンです。
ぜひ、佐香コミュニティセンターにお立ち寄り頂いて、記念にスタンプを押してください!
 

令和元年6月3日(月)晴れ
この日は、尺八奏者のき乃はちさんが来られ、たていわさんで尺八を演奏されました!
尺八の力強い音色が響き渡り、とても神秘的でした。


 






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