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市政提案(健康保険証をマイナンバーに紐づけることについて)
受付日 |
令和5年(2023) 5月1日 |
回答日 |
令和5年(2023) 5月16日 |
担当課 |
医療介護連携課 保険年金課 |
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意見の内容 |
健康保険証とマイナンバーを紐づける意味・目的が分かりません。例えば開業医では、マイナンバーカードを読み取る機器(カードリーダー)を設置していない医院が多いのが現状です。ある病院では、マイナカードでなく健康保険証の提示を求められます。これはどういうことでしょうか。 また、開業医においては電子カルテ化されていない医院が多く、医療、情報のネットワーク化が進んでいません。行政と医療機関の対応がマッチしていません。 1.マイナカードリーダーを設置している開業医は何パーセントですか。 2.電子カルテ化している開業医は何パーセントですか。 3.マイナカードの取得を促し、健康保険証を廃止しようとする理由は何ですか。医療機関等の現状をふまえ、市長の所見を伺います。 |
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回答の内容 |
国としては、健康保険証は、令和6年秋の廃止を目指すこととしており、今後、マイナンバーカードの取得と健康保険証の利用登録をお願いしているところですが、現在は、従来どおり健康保険証でも受診できることとなっております。 |