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出産・子育て応援交付金事業における経済的支援
出雲市では、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」(令和4年10月28日閣議決定)において国が創設した「出産・子育て応援交付金事業」について、既存の取組を生かしながら、伴走型相談支援を拡充するとともに経済的支援として現金を給付(口座振込)します。
2)令和5年1月1日以降に出産をした産婦(または児の養育者)
2)子育て応援金 出生児1人あたり5万円
(例:双子を出産した場合は、5万円×2人分=10万円)
妊娠届出時またはその後に、保健師等が妊婦と面談を行い、応援金の申請書をお渡し(郵送の場合もあり)します。
☆妊娠届出には、医師の診察を受け、出産予定日が確定した時期にお出かけください。
2)子育て応援金
出産後に保健師または助産師が行う家庭訪問にて、産婦等と面談を行い、応援金の申請書をお渡しします。
(訪問では申請書は受け付けませんので、後日提出ください)
2)申請者名義の振込口座を確認できるもの(通帳またはキャッシュカードのコピー、ネット銀行の場合は口座情報画面をプリントアウトしたもの)
2)子育て応援金 出生児が4か月になる日の属する月の末日
申請内容に不備がある場合などは、遅れることがあります。
(参考)国の動き
こども家庭庁「出産・子育て応援交付金」のホームページ
給付の対象者
1)令和5年1月1日以降に妊娠届出を行った妊婦2)令和5年1月1日以降に出産をした産婦(または児の養育者)
給付額
1)出産応援金 妊婦1人あたり5万円2)子育て応援金 出生児1人あたり5万円
(例:双子を出産した場合は、5万円×2人分=10万円)
申請方法
1)出産応援金妊娠届出時またはその後に、保健師等が妊婦と面談を行い、応援金の申請書をお渡し(郵送の場合もあり)します。
☆妊娠届出には、医師の診察を受け、出産予定日が確定した時期にお出かけください。
2)子育て応援金
出産後に保健師または助産師が行う家庭訪問にて、産婦等と面談を行い、応援金の申請書をお渡しします。
(訪問では申請書は受け付けませんので、後日提出ください)
申請に必要なもの
1)面談後または郵送にてお渡しする申請書2)申請者名義の振込口座を確認できるもの(通帳またはキャッシュカードのコピー、ネット銀行の場合は口座情報画面をプリントアウトしたもの)
申請期限
1)出産応援金 妊娠中2)子育て応援金 出生児が4か月になる日の属する月の末日
支給時期
申請書を受理した翌月末日(詳細は、振込前にお送りする支給決定通知書でご確認ください)申請内容に不備がある場合などは、遅れることがあります。
伴走型相談支援について
妊娠届出時の妊婦との面談、出産後の訪問時の面談のほか、妊娠8か月頃に妊婦を対象にアンケートを実施します。(参考)国の動き
こども家庭庁「出産・子育て応援交付金」のホームページ