江戸時代、長浜では僧侶や神職、医者などの知識人が荒茅・東園・西園・外園に寺子屋や私塾を開き子弟の教育をした。1872年教育制度ができ、幾多の変遷を経て、現在の義務教育が確立。
1964年、荒茅小・西園小・外園小の完全統合で長浜小学校が誕生した。