広報いずも12月19日発行 1月号No.322 【凡例】本文内は、ページ頭■、大見出し●、中見出し◎、小見出し○をつけています。 表紙 いずもデジタルスタジオ開所 2~3ページ 2025年 出雲市の主なできごと 4~5ページ プレミアム付きデジタル商品券の利用期限/証明書等交付窓口でキャッシュレス決済 が利用できます/出雲おしごとMeetUpOnline~学生×若手社員オンライン交流会~/出雲市シティプロモーション『ロゴマーク投票総選挙』/企業間交流 出会いの場 6~7ページ 子どもの定期予防接種のご案内/歯周病の予防・治療をしましょう/2026 スプリングドック 8~9ページ 出雲休日・夜間診療所からのお知らせ/自治会役員感謝状贈呈式/相談してみませんか?~成年後見制度~/「後期高齢者医療」「国民健康保険」に係る医療費のお知らせ/手話をやってみよう! 10~11ページ 若手農家が実施する新規就農相談フェア/まいがな出雲/警察官をかたる詐欺に注意/新幹線整備の実現をめざして 12~13ページ 介護保険通信 介護保険関連の医療費控除 14~15ページ 出雲エコなび(出雲市美化サポートクラブ募集中/人とペットの共存について考えてみませんか/ストップ地球温暖化フェア/ゼロカーボンミニ情報) 16~17ページ 出雲市の下水道/女流名人戦 18~19ページ 総合芸術文化祭/2026(第43回)出雲くにびきマラソン大会参加者募集 20~21ページ 出雲弥生の森博物館情報/荒神谷博物館情報/出雲科学館情報 22ページ 生涯学習施設イベント情報 23~26ページ お知らせ、募集、相談 27ページ 1月の相談一覧 28ページ まちのわだい ■表紙 ■いずもデジタルスタジオ開所 ●地域の学びと創造を支えるデジタルの拠点 誕生! 11月20日、デジタル人材の育成拠点として出雲科学館2階に「いずもデジタルスタジオ」を開所しました。 本施設では市民の皆さまがデジタルに関する知識や技術を気軽に学ぶことができるよう、eスポーツ、プログラミング、スマホお悩み相談など、世代別各種デジタル教室等を開催していきます。開館中はどなたでもご利用できますので、ぜひご利用ください。 詳しくは、ホームページからご確認ください。ホームページは「いずもデジタルスタジオ」で検索してください。 ■2~3ページ ■2025年 出雲市の主なできごと 今年も、いろいろなことがありました ●飯塚市政2期目スタート 4月に行われた出雲市長・市議会議員一般選挙により、飯塚市政の2期目がスタートし、市議会も新しい顔ぶれとなりました。出雲市にはブランド力、多様な産業、魅力ある自然・歴史・文化、地域の絆など、他に誇れる総合力「出雲力」があります。この「出雲力」をさらに高め、最大限に活用し、2030年の人口目標17万人台キープと本市の将来像である「出雲力で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち」の実現に向けて市政運営に取り組んでいます。 ●出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びPAY」 運用開始 2月1日、地域経済の活性化を目的として出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びPAY」の運用を開始しました。7月からは、プレミアム付きデジタル商品券の抽選販売を実施し、また、行政施策の推進や課題解決を図るため行政ポイントの付与も開始しました。今後も「いずも縁結びPAY」の更なる普及をめざします。 ●山陰道「出雲・湖陵道路」「湖陵・多伎道路」開通 3月2日、出雲インターチェンジ(IC)から出雲湖陵ICまでの4.4kmを結ぶ「出雲・湖陵道路」と、出雲湖陵ICから出雲多伎ICまでの4.5kmを結ぶ「湖陵・多伎道路」が開通しました。 今回の開通により、県内東部の山陰道が全てつながり、交通の利便性が飛躍的に向上しました。観光振興や人流・物流の活性化、救急医療支援など、さまざまな効果が期待されます。 ●出雲市市制施行20周年 3月22日、「出雲市市制施行20周年記念式典」を出雲市民会館で開催しました。出雲市は平成17年に2市4町が合併して誕生し、平成23年には、斐川町が加わり現在の姿となりました。 「縁結びのまち」という出雲の魅力を最大限に発揮し、市民の皆さまとともにさらなる市政発展をめざしていきます。 ●統合後の小学校で新たな一歩 4月から、平田地域で新たに開校した旅伏小学校と佐田地域の須佐小学校でそれぞれ統合後の新たな学校生活がスタートしました。 子どもたちは地域の協力を得ながら新たな環境で学び、それぞれの学校の歴史を刻んでいきます。 ●鵜鷺コミュニティセンター開所 3月30日、旧鵜鷺小学校跡地に移転新築を行った鵜鷺コミュニティセンターが竣工しました。 バリアフリー対応のほか、太陽光発電や蓄電池、備蓄倉庫など防災機能も備えた施設となっており、地域の交流や防災の拠点として活用していきます。 ●出雲市立総合医療センター健診センターリニューアルオープン 4月1日、出雲市立総合医療センターの健診センターがリニューアルオープンしました。子宮がん及び乳がん検診がワンフロアで検査できる「レディースフロア」を新設し、「更衣室」も移転・拡張しました。あわせて、「AI内視鏡」を導入し、より質の高い健診環境を整えました。 全ての受検者を対象に「AI内視鏡」を用いるのは中四国で初となります。 ●トキの初回放鳥候補地に稗原地区を選定 6月、トキの初回放鳥候補地に稗原地区を選定しました。冬季の餌資源量調査の結果が、国の基準を上回り、年間を通じてトキの餌が確保できると想定されるほか、トキの餌場確保につながる取組をはじめとした地域の協力体制等を考慮しました。 令和9年度(2027)の放鳥をめざし、機運醸成や餌場環境の整備などの取組を進めています。 ●記録的小雨、火災注意報の発令、渇水緊急対策事業の実施 今夏は、観測史上、最も早い6月27日に梅雨明けとなり、その後、記録的な猛暑と少雨に見舞われました。 市内では熱中症による救急搬送が多かったほか、火災が多発しました。 斐伊川の尾原ダム及び稗原ダムでは貯水率が低下したことから渇水調整が行われ、出雲市では農作物への被害防止のため、渇水対策機材等の補助を緊急対策事業として行いました。 ●2024年度の出雲縁結び空港利用者数104万9千人で過去最高を更新 2024年度の出雲縁結び空港の利用者数が、前年度比4.9%増の約104万9千人となり、過去最高を記録しました。観光やビジネス利用の堅調、機材の大型化により増加につながりました。 今後も地域経済や観光振興への貢献をめざし、利用者の拡大に取り組んでいきます。 ●間島副市長(まじま しょうじ ふくしちょう)就任 6月27日、新たに間島尚志副市長が就任しました。 就任式では「人口減少や少子高齢化、物価高騰など激動する社会情勢に対して、職員の新しい発想や知恵、工夫が大切になってくる。職員からさまざまなアイディアが出され、積極的にチャレンジできる市役所にしていきたい」と意気込みを語り、副市長2名体制での新たなスタートを切りました。 ●Japan Expo Paris 2025(じゃぱん えきすぽ ぱり にーぜろにーご)出展 7月3日から6日まで、フランス・パリで日本文化を紹介するヨーロッパ最大級のイベント「Japan Expo Paris 2025」が開催されました。 今年は日本の都市を写真と文章で紹介する都市展示「日本散策」の対象に、昨年の大阪に続く7番目の都市として、出雲市が選出されました。これに併せ、市もブースを出展し、来場者に出雲の魅力を伝えました。 ●インターハイなぎなた競技大会開催 7月31日から8月3日まで、出雲だんだんとまとアリーナ(出雲市総合体育館)で、令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)なぎなた競技大会が開催されました。  本大会には、出雲北陵高校なぎなた部から5名の選手が出場し、個人の部で安田結衣(やすだ ゆい)選手が5位入賞を果たしました。 また、市内8校の高校生が、島根県高校生活動なぎなた競技推進委員会を立ち上げ、大会PRやおもてなしの企画・運営に積極的に取り組み、大会を盛り上げました。 ●須佐神社本殿保存修理工事完了 文久元年(1861年)に建立された須佐神社本殿(島根県指定有形文化財)は、令和6年度から保存修理事業を実施し、10月4日、5日に、屋根の完成見学会が開催され、美しい栩葺の屋根が披露されました。 また、須佐神社の鎌倉時代後半の永仁6年(1298)から昭和44年(1969)に至る45点の棟札が、6月の出雲市教育委員会定例会において、出雲市有形文化財に指定されました。 ●いずもデジタルスタジオ開所 11月20日、デジタル人材の育成拠点として出雲科学館2階に「いずもデジタルスタジオ」を開所しました。 eスポーツ、プログラミング、スマホお悩み相談などの世代別各種デジタル教室等を開催し、市民の皆さまがデジタル技術を気軽に学ぶことができる環境を提供していきます。 ●文化・スポーツにおける主な活躍 ◎福間香奈(ふくま かな)さん(出雲市出身) 第18期マイナビ女子オープン(女王戦)に勝利し女流六冠を獲得 ◎久保和稀(くぼ かずき)さん(出雲市出身)  エイレーネ芸術賞受賞 ◎出雲農林高校 全国高校総体 カヌースプリント 男子カナディアンフォア200m 優勝、500m 準優勝 アジアパシフィックスプリントカップ2025 ○宮原悠煌(みやはら ゆうご)さん U18 男子カナディアンペア 500m 優勝 ○多々納未来(たたの みく)さん U16 女子カヤックフォア 500m 準優勝、U16 男女混合カヤックリレー 200m×4 第3位 ◎嘉本絵美(かもと えみ)さん(出雲市在住) 2025年アジアアフリカパシフィック大会 パワーリフティング クラシック部門 一般女子84kg超級 種目別 スクワット第2位 ベンチプレス第3位 ベンチプレスで105kgを挙上し 日本記録を更新 ◎福田さくら(ふくだ さくら)さん(平田高校出身) 柔道国際大会 ジュニアの部 63キロ級 準優勝 ◎伊藤蒼唯(いとう あおい)さん(出雲市出身) 日本学生個人選手権 男子10000m 優勝 第57回全日本大学駅伝 駒沢大学優勝、5区・区間1位(区間新記録) ◎柳斗真(やなぎ とうま)さん(河南中学校) 第56回U16陸上競技大会 男子150m 優勝 陸上100mで中学男子23年ぶり山陰新記録を更新 ◎北村陽菜(きたむら ひな)さん(斐川西中学校) 令和7年度全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会 試合競技 中学生2年生の部 優秀賞(第1位)  ◎石飛涼子(いしとび りょうこ)さん・高田彩(たかた あや)さん・安喰愛(あじき あい)さん(出雲市在住または出身) 第79回国民スポーツ大会 なぎなた成年女子試合競技 優勝 ◎三島きり(みしま きり)さん(出雲市出身) 第79回国民スポーツ大会 空手道成年女子形 優勝 ◎玉木純(たまき きよら)さん(出雲市在住) 第24回全国障害者スポーツ大会 女子走高跳 優勝 ◎藤原大地(ふじはら だいち)さん(出雲市在住) 第24回全国障害者スポーツ大会 ボッチャ プールM(ぷーるえむ)優勝 ■4~5ページ ■プレミアム付きデジタル商品券の利用期限 ●プレミアム付きデジタル商品券の利用期限が近づいています! ○出雲市デジタル地域通貨「いずも縁結びPAY」を活用したプレミアム付きデジタル商品券 第1弾、第2弾は、利用期限までにご利用ください。 ○期限を過ぎるとプレミアム分だけでなく、 チャージ分含め、残高が全額無効になりますので、ご注意ください。 ○利用期限は令和8年1月6日(火)までです。 ○プレミアム付きデジタル商品券について、詳しくは市ホームページをご覧ください。ホームページは「出雲市 いずも縁結びペイ」で検索してください。 ◎おたずね/商工振興課 [電話] 21−6572 ■証明書等交付窓口でキャッシュレス決済 が利用できます ○各種証明書などの手数料の支払でキャッシュレス決済が可能となりましたので、ぜひ、ご利用ください。 ◎利用できる主な手数料 ○住民票の写し、印鑑登録証明書、戸籍証明書、課税証明書、納税証明書、固定資産評価証明書などの交付手数料 ◎窓口 ○本庁 市民課、市民税課、資産税課 ○行政センター 市民サービス課 (平田・佐田・多伎・湖陵・大社・斐川) ◎利用できる決済サービス ○クレジットカード、電子マネー、交通系電子マネー(ただし、PiTaPaはご利用いただけません。)、スマホコード、いずも縁結びPAY(1%還元ポイントがあります) ◎注意事項 ○市役所の窓口でチャージ(カードへの入金など)はできません ○キャッシュレス決済と現金との併用はできません ○クレジットカードでの支払い方法は、1回払いのみです ◎おたずね/情報政策課デジタル戦略室 [電話] 21−6527 ■出雲おしごとMeetUpOnline~学生×若手社員オンライン交流会~ ●大学生等のお子さまにお知らせください。出雲おしごとMeet Up Online~学生×若手社員オンライン交流会~ ○オンライン上で自宅から気軽に参加する、若手社員とのオンライン交流イベントです。スキマ時間を活用して、学生同士や若手社員の皆さんと楽しくお話してみませんか? ○日時 1月15日(木) 18時30分から20時20分まで ○会場 オンライン。zoomを利用します。安定したネット環境をご準備のうえ、ご参加ください。 ○内容 若手社員とのお仕事・経験談トーク・ルームトーク ○費用 参加費無料 ○服装 自由 ○対象 大学院、大学、短大、高専等に在籍する学生。ただし、高校生以下を除く。学年・出身地不問。 ○定員 15人(先着順) ○申込 事前にホームページから申込が必要です。 ○参加企業の確認や申込方法など詳しくは「ジョブ・ナビⅠZUMO」でご確認ください。ホームページは、「ジョブ・ナビⅠZUMO」で検索してください。 ◎おたずね/産業政策課 [電話] 24−7620 メール koyou@city.izumo.shimane.jp ■出雲市シティプロモーション『ロゴマーク投票総選挙』 このたび、市民の「ふるさと出雲」への愛着や誇りの醸成、地域の活性化を図るため、本市の魅力をPRするロゴマーク(案)を作成しました。この中からお気に入りのロゴマークを選んでいただくため投票を行います。皆さまからのリアル投票またはオンライン投票をお待ちしています!また、リアル投票に併せ、出雲市推奨商品認定委員会が認定する「おいしい出雲」とコラボし、出雲市の「食」もPRします。 ◎リアル投票 ○投票期間 1月23日(金)から25日(日)10時から16時まで ○投票特典 「おいしい出雲」カプセルトイを、抽選でプレゼント ○投票方法 ゆめタウン出雲で投票。2階本館東館北側連絡通路(海の道) ○女子サッカーチームディオッサ出雲FCの選手も来るよ! ◎オンライン投票 ○投票期間 1月9日(金)から30日(金)まで ○投票特典 「おいしい出雲」詰合せ3,000円相当を、抽選で5名様にプレゼント ○投票方法 ホームページから投票。ホームページは「出雲市シティプロモーション ロゴマーク投票総選挙」で検索してください。 ○投票期間以外は、アクセスしても投票することができません。 ○投票にあたってはGoogleアカウントが必要になりますのでご了承ください。 ◎おたずね/広報課 [電話] 21ー6884 ■企業間交流 出会いの場 ●異業種×恋活 企業間交流・出会いの場 島根県内の企業に勤務をしている、独身男女に出会いの場を提供!職場の仲間3人と応援団1人で出会いの場に参加しよう! ◎日時 1月23日(金)19時から21時30分まで(受付18時30分から) ◎対象 ○20~40代独身男女3人と応援団1人(男性:4企業、女性:4企業)応募多数の場合は抽選とします。 ○ハンドルキーパーとして応援団1人(各企業1人まで、応援団は同僚や上司を想定、既婚者も可、応援団セミナーを開催。一緒に応援しましょう!) ◎内容 ○食事をしながら企業間交流、レクリエーションなど ◎会場 ○VANSAN出雲店(ばんさん いずもてん) 今市町北本町4丁目1-3 ENnoZA(えんのざ) ◎参加費 ○1企業につき15,000円(ビュッフェ+アルコール飲み放題付き) ○ハンドルキーパーは、ビュッフェ+ソフトドリンク飲み放題 ◎その他 ○各企業で、ハンドルキーパーをあらかじめ決め、飲酒する人と飲酒しない人を明確に分けておいてください。申込フォームから事前申告をお願いします。 ◎申込方法 ○出雲市しまね電子申請サービスを開き、「企業間交流」で検索してお申し込みください。 ○申込完了メールが届かない場合は、下記までお問い合わせください。 ◎申込締切  1月12日(月・祝) ◎おたずね/縁結び定住課 [電話] 21ー6771 ○その他の婚活情報は「ホームページをご確認ください。ホームページは「出雲縁結びプロジェクト」で検索してください。 ■6~7ページ ■子どもの定期予防接種のご案内 ○お子さま等を対象とした次の予防接種は、対象年齢の接種期間内であれば無料で受けることができます。期間を過ぎた接種は有料になりますのでご注意ください。また、無料での接種は出雲市に住民票がある方が対象です。 ○転出された場合の予防接種は、転出先の自治体にお問い合わせください。 ◎対象年齢、予防接種名、接種期間(無料となる期間) の順にお伝えします。 ○2歳未満、麻しん風しん混合1期、2歳の誕生日の前日まで ○3歳未満、水痘、3歳の誕生日の前日まで ○就学前(年長児)、麻しん風しん混合2期、令和8年3月31日まで ○就学前から7歳6か月未満、日本脳炎1期、7歳6か月の前日まで ○9歳から13歳未満、日本脳炎2期、13歳の誕生日の前日まで ○11歳から13歳未満、2種混合(ジフテリア・破傷風)、13歳の誕生日の前日まで ○小学校6年生から中学校3年生の女子、子宮頸がん予防ワクチン(ホームページVワクチン)、16歳になる年度の年度末まで ○高校1年生相当の女子子宮頸がん予防ワクチン(ホームページVワクチン)、令和8年3月31日まで ○平成9年4月2日から平成21年4月1日生まれの女子(令和4年度から6年度の間に1回以上接種した方のみが対象)、子宮頸がん予防ワクチン(ホームページVワクチン)、令和8年3月31日まで ◎予診票を紛失された方には、窓口または郵送で予診票を再交付します。手続きには母子健康手帳が必要です。 ○窓口での再交付は、市役所本庁 健康増進課または各行政センター市民サービス課で申請してください。 ○郵送での再交付は、出雲市島根電子申請サービスを開き「子どもの定期予防接種」で検索して電子申請をしてください。 ○母子健康手帳をお忘れの場合は予診票の再交付ができません。 ○ホームページVワクチンの予診票は、医療機関にあります。 ◎おたずね/健康増進課(6番・7番窓口) [電話] 21-6829 ■歯周病の予防・治療をしましょう 令和6年度出雲市歯周病検診を受けた人の約60%が歯周病でした ◎歯周病は歯を失う原因の第1位! ○自覚症状なく進行し、全身に影響をおよぼします。歯周病の予防は、生活習慣病の予防につながります。 ◎歯周病リスクを高める要因の例 ○喫煙 ○内臓脂肪型肥満 ○ストレス ◎歯周病と関連する全身の疾患の例 ○糖尿病(歯周病と糖尿病は互いに悪化させあう関係にあります) ○呼吸器疾患 ○脳卒中(脳梗塞、脳出血) ○動脈硬化、心臓病 ○低体重児出産、早産 ◎歯周病リスクのチェック項目 ○かむと歯が揺れる感じがある ○歯と歯のすき間が目立ってきた ○歯みがきすると血が出る ○歯が長くなったように見える ○口のにおいが気になる ○歯ぐきに触ると痛いところがある 気になることがある場合は、歯科医療機関を受診しましょう。 ◎歯周病予防のポイント ○1日1回は丁寧に歯を磨きましょう 歯周病予防の基本は、歯みがきです。磨き残しがないように細かく歯ブラシを動かして、1本1本歯を磨くことを意識しましょう。 ○歯間ブラシ等を活用しましょう 歯ブラシだけでは、歯と歯の間のプラーク(歯垢)は約60%しか取れません。歯間ブラシやフロス等も併用して手入れしましょう。 ○かかりつけ歯科医を持ち、半年から1年に1回以上は受診しましょう お口の中の状態や磨き残しは自分では分かりにくい箇所もあります。症状が無くても、定期的に歯科受診をして確認してもらいましょう。 ◎出雲市歯周病検診を実施中 ○対象 令和8年3月31日時点の満年齢が20・30・40・50・60・70歳の方 ○実施期間 令和8年3月15日(日)まで ○対象の方には、11月末に案内ハガキ(受診券)を郵送しています。 ○実施歯科医療機関等の詳細は、ハガキまたは市ホームページをご確認ください。ホームページは「出雲市 歯周病検診」で検索してください。 ◎おたずね/健康増進課 [電話] 21-6979 ■2026 スプリングドック(にせんにじゅうろく すぷりんぐどっく) 未来の自分を守る、たった一日の健康投資。忙しい毎日だからこそ、自分の体の声に耳をかたむける時間を。 4月から健診センターはリニューアルしました。待合スペースも広くなり、子宮がん乳がん検診をワンフロアでできるレディースフロアも新設しました。ぜひ、この機会にご利用ください。 ◎実施期間 令和8年1月5日(月)から5月29日(金)まで ◎実施場所 出雲市立総合医療センター内 健康管理センター ◎検査内容 身長、体重、体脂肪、血圧、視力、聴力、腹囲、心電図検査(12誘導)、胸部X線撮影、上部消化管内視鏡検査(経口・経鼻あり)またはX線透視検査、便潜血反応検査(免疫2日法)、尿検査(蛋白・糖・潜血・沈渣)、血液検査(血液一般、肝機能、脂質、尿酸、腎機能、炎症反応、梅毒反応、肝炎ウイルス検査、前立腺がん検査〈男性〉、卵巣がん検査〈女性〉) ○当院の通常の人間ドックと比較して、スプリングドックには、腹部超音波検査、肺機能検査、眼底、眼圧及び女性の骨密度検査は入っていませんが、男性に前立腺がん検査、女性に卵巣がん検査が入っています。 ◎料金 1人あたり税込21,780円 ○受検者様の都合により、検査の一部を中止された場合でも料金の変更はありません。 ◎オプション検査セットの料金 オプションで検査を追加することができます。 ○プレミアムセット 税込み17,820円 胸部CT検査+腹部超音波検査+腫瘍マーカー3項目+骨密度測定+眼底・眼圧検査 ○Aセット 税込み9,900円 胸部CT検査+腫瘍マーカー3項目 ○Bセット 税込み11,000円 胸部CT検査+腹部超音波検査 ○Cセット 税込み8,800円 腹部超音波検査+腫瘍マーカー3項目 ○Lセット 税込み14,300円 3Dマンモグラフィ+乳腺エコー+子宮頸がん検診 なお、オプションで胸部CT検査を実施した場合は、胸部X線撮影を省略します。結果は、後日郵送で通知します。 Lセット(レディースセット)は、他のオプションセットに合わせてお申し込みいただくこともできます。1日に4人までご予約可能です。 その他のオプション検査項目は、健康管理センターにお問合せください。 ◎申込方法 申込み先へお電話で「スプリングドック」とお伝えください。先着順定員になり次第締め切りとさせていただきます。 ◎申込み・おたずね/出雲市立総合医療センター(健康管理センター) [電話] 63-5111(代表) [電話] 63-5119(直通)<平日8:30~17:00> [ファックス] 63-5118 ■8~9ページ ■出雲休日・夜間診療所からのお知らせ ◎平日夜間診療 ○診療日 月曜日から金曜日(祝日を除く) ○診療科 小児科のみ ○受付時間 19時30分から21時30分 ◎休日診療 ○診療日 日曜日、祝日、年末年始(12月31日から1月3日まで) ○診療科 小児科、内科 ○受付時間 9時から11時まで(1月1日は9時30分から11時まで) 13時30分から16時まで(12月31日は13時から14時まで) ◎所在地 塩冶善行町1番地、問合せ [電話] 22-5543 ◎ご理解、ご協力をお願いします ○休日(特に年末年始)は大変混み合うため、待ち時間が長くなる場合があることをご了承ください。 ○一時的な応急診療を行いますので、翌日には、かかりつけ医の診察を受けてください。 ○薬を処方する場合は、原則として1日分のみとなります。 ○ケガ等の外科処置は行っていません。 ◎休日・夜間診療案内のホームページでは、子どもが急病になったときの相談先も紹介しています。受診すべきか迷うときには、こちらもご利用ください。ホームページは「出雲市 休日夜間診療案内」で検索してください。 ◎おたずね/医療介護連携課 [電話] 21-6121 ■令和7年度自治会役員の感謝状贈呈式を行いました 10月31日、自治会役員の感謝状贈呈式を行いました。 これは、永きにわたって自治協会長や自治会長等の職を務められた方の退任にあたり、自治振興に寄与された功労をたたえ、市長から感謝状を贈呈するものです。 今年度は、自治協会長を通算5年以上務められた方2名、自治協会等の会長または副会長等を通算6年以上務められた方、連合自治協会長等を連続10年以上勤められた方8名のあわせて10名に、市長から感謝状を贈りました。 ◎被贈呈者一覧 (敬称略・50音順) 氏名、元経歴 の順にお伝えします。 ○伊藤博之(いとう ひろゆき)、南天神連合町内会理事 ○大野敏夫(おおの としお)、古志地区自治協会会長 ○片寄進(かたよせ すすむ)、神門地区自治協会会長等 ○小林幹治(こばやし みきはる)、北浜自治協会会長等 ○清水正顕(しみず まさあき)、檜山地区自治協会会長 ○高尾清美(たかお きよみ)、稗原自治協会副会長 ○竹下圭介(たけした けいすけ)、多伎地域自治協会連合会副会長等 ○出川雅雄(でがわ まさお)、四絡自治協会副会長 ○柳樂仁司(なぎら ひとし)、多伎地域自治協会連合会会長等 ○藤原悟(ふじはら さとし)、多伎地域自治協会連合会副会長等 ◎おたずね/自治振興課 [電話] 21ー6619 ■相談してみませんか?~成年後見制度~ ○私たちも高齢になり、障がいのある子の財産管理が心配。 ○いろいろな書類が届くが手続の仕方がよく分からない。 ○親の物忘れが多くなり、不要なものを購入しないか心配。 ○成年後見制度とは、知的障がい、精神障がい、認知症などによって、ひとりで決めることに不安や心配のある人が、預貯金などの財産を管理したり、介護サービスや施設入所に関する契約や手続きをしたりするときに、裁判所に選ばれた援助者(後見人等)から支援を受ける制度です。これからも安心して暮らしていくために、「成年後見制度」の利用を考えてみましょう。 ◎おたずね ○出雲市役所 高齢者福祉課(高齢者に関すること)[電話] 21-6967(直通)、福祉推進課(障がい者に関すること) [電話] 21-6691(直通) ○出雲成年後見センター [電話] 22-8097 ○出雲市社会福祉協議会 いずも権利擁護センター [電話] 25-0955 ■「後期高齢者医療」「国民健康保険」に係る医療費のお知らせ 「後期高齢者医療」、「国民健康保険」の被保険者の皆さんへ医療費のお知らせをお送りします。 発送予定等については、次のとおりです。 ◎後期高齢者医療 ○対象となる医療費 令和6年11月から令和7年10月診療分 ○発送予定 令和8年1月中旬 ○おたずね 島根県後期高齢者医療広域連合 [電話] 0852-20-7525 ◎国民健康保険 ○国民健康保険は、「医療費のお知らせ」を年4回お送りしています。 ○対象となる医療費 令和7年1月から令和7年3月診療分 令和7年4月から令和7年6月診療分 令和7年7月から令和7年9月診療分 令和7年10月から令和7年12月診療分 ○発送予定等 令和7年6月発送済み 令和7年9月発送済み 令和7年12月下旬発送予定 令和8年2月中旬発送予定 ○医療費通知と医療機関等の領収書とを見比べることにより、医療機関等から適正に請求されているかどうか、ご自身で確認することができます。 ◎医療費のお知らせは、確定申告の医療費控除の手続に使用することができます。 ○お知らせに記載されていない医療費等がある場合は、領収書に基づいて別途「医療費控除の明細書」を作成する必要がありますのでご注意ください。 ◎おたずね/保険年金課 [電話] 21-6982 ■手話をやってみよう! ○今月は、「編み物」です。ぜひやってみてください! ○両手の人差し指を編み棒に見立て、毛糸を編むように動かす ○出雲市YouTube公式チャンネルで動画も公開しています。「出雲市YouTube やさしい手話」で検索してください。 ◎おたずね/福祉推進課 [電話] 21-6959 [ファックス] 21-6598 ■10~11ページ ■若手農家が実施する新規就農相談フェア 市内で農業経営をしている若手専業農家が相談に乗り、その場でお答えする特別相談会「新規就農相談フェア」を開催します。 この相談会では、「新規就農したい」「農業のアルバイトをしたい」など、農業に関心はあるが、周りに相談できる農家がいないといったお悩みを抱えている人の、農業に対する疑問や悩みにお答えします。 この機会にぜひお越しください。 ○日時 1月25日(日)9時から12時まで ○会場 JAしまね出雲地区本部 4階401会議室(今市町106番地) ○対象作物 ぶどう・柿・アスパラガス・いちじく・菌床しいたけ・ねぎ・水稲・露地野菜等 ○主催 出雲の農業を考える会 ○共催 出雲市農業再生協議会、島根県農業協同組合 ○主催者連絡先 出雲の農業を考える会 担当:坪内・小松(つぼうち・こまつ) メール izumo.no.nougyou@gmail.com ○事前申込は不要です。当日来場できない人は、主催者の開設している連絡先へメール等でご質問ください。 ○就農フェアについてご不明点は、LINEでもお問い合わせいただけます。LINE公式アカウントのID検索で「@831yaoyv」と検索してください。 ◎おたずね/農業振興課 農業支援センター [電話] 21-6122 ■まいがな出雲 ◎地産地消コーナーOH!まいがな出雲! ○地元でとれる食材のおいしさを再発見してもらい、積極的に消費してもらいたい!地元食材や生産者に親しみをもってもらい、地域への愛着を深めてもらいたい!との思いで、いろいろな情報をお届けします。 ○今月の担当 農業振興課 [電話] 21−6557 ◎Vol.63 冬の定番「神在ねぎ」 ○神在ねぎは、群馬県の伝統野菜「下仁田ねぎ(しもにたねぎ)」と神奈川県の「湘南ねぎ(しょうなんねぎ)」を掛け合わせた品種で、出荷が旧暦の「神在月」頃に始まることから、「神在ねぎ」というブランド名がつけられました。 ○甘みが強くて柔らかいため、葉の部分までおいしく食べられるのが特徴です。鍋やすき焼きはもちろん、焼きねぎ、天ぷら、カレー、グラタンなどでも美味しくいただけます。 ◎神在ねぎの生産に携わる鶴見さんにお話を伺いました。神在ねぎ農家 鶴見彰浩(つるみ あきひろ)さん ○栽培のきっかけ 両親が栽培した神在ねぎの美味しさに惹かれ、平成25年に就農しました。それから親子3人で力を合わせて、日々栽培にいそしんでいます。 ○神在ねぎの魅力 神在ねぎの魅力はなによりその味。甘みが強く、柔らかい食感です。甘さの秘訣は寒さの中でじっくり育つため糖度が高くなります。葉身(緑の葉の部分)も美味しく食べることができます。 ○品質を高めるためのこだわり 土づくりや管理作業を徹底しています。この作業を怠ると甘さや柔らかさが失われ、神在ねぎらしい美しい姿と味わいが保てなくなります。かなりの労力を要しますが、1本でも多く美味しい神在ねぎを食卓に届けたくて一生懸命取り組んでいます。 ○消費者へのメッセージ スーパーで神在ねぎを見かけたら、手にしていただきたいです。今年は12月下旬から2月上旬にかけて店頭に並ぶ予定です。寒さにじっと耐え、甘みをたっぷり蓄えた神在ねぎをぜひご賞味ください。 ■警察官をかたる詐欺に注意 自宅の固定電話や携帯電話に警察官を名乗る者から電話があり、あなたの携帯電話や通帳が犯罪に利用されているなどと不安をあおり、お金を振り込ませる詐欺被害が続いています。 ◎手口の一例 ○国内の遠方の警察署を名乗り、ただちに出頭するよう言ってくる。 ○ビデオ通話でのやり取りを提案され、警察手帳、制服姿や逮捕状を見せる。 ○犯罪に利用されたお金でないことを調べる目的でお金の振込みを要求する。 ◎出雲警察署からの注意事項 ○警察がSNSやビデオ通話で連絡することはありません。 ○警察がビデオ通話で警察手帳や逮捕状を見せることはありません。 ○警察が捜査名目でお金を要求することはありません。 ◎アドバイス ○固定電話は、留守番電話や国際電話の発着信を休止できるサービスを利用しましょう。 ○警察官を名乗る者から捜査対象になっていると言われたらお金を振り込まず、一旦、電話を切って最寄りの警察署(出雲警察署[電話] 24-0110)・交番・駐在所に相談してください。 ○国際電話休止の手続きは、最寄りの警察署・交番・駐在所、またはホームページで行えます。ホームページは「国際電話不取扱受付」で検索してください。 ◎おたずね/総務課 生活・消費相談センター [電話] 21−6682 ■新幹線整備の実現をめざして 中国横断新幹線(伯備新幹線)整備推進会議では、山陰の2つの新幹線の整備実現をめざし、官民が一丸となり取り組んでいます。11月12日には、圏域市長が本推進会議を代表し、国土交通省 小林太郎(こばやし たろう)鉄道局次長と面会し、次の要望を行いました。 ○伯備新幹線及び山陰新幹線の早期実現 ○地元負担のあり方の見直し ○並行在来線の経営分離の見直し ○新幹線整備にかかる予算総枠の拡大 ◎私たちの暮らす中海・宍道湖・大山圏域への新幹線整備により、次のことが期待されています。 ○中海・宍道湖・大山圏域は地域資源に恵まれたポテンシャルの高いエリア! ○新幹線による「時間距離2時間短縮」によりワーケーションや二地域居住など都市部との人流が活発化! ◎新幹線の導入で、主要都市までの所要時間が短縮されます。 ○新幹線導入後の所要時間は、令和元年10月20日に京都大学大学院 藤井聡教授により試算されたものです。 ○目的地 現在の所要時間 新幹線導入後の所要時間の順にお伝えします。 ○東京駅 6時間12分 3時間55分 ○新大阪駅 3時間38分 1時間29分 ○博多駅 4時間30分 2時間24分 ◎おたずね/交通政策課 [電話] 21-6819 ■12~13ページ ■介護保険通信 介護保険関連の医療費控除についてお知らせします 要支援・要介護認定を受けている方が対象です。 介護保険を利用して支払った費用の一部は医療費控除の対象になります。 ●在宅サービスを利用している人 ◎次のいずれかの医療系サービスが、医療費控除の対象になります。 ⑴訪問看護 ⑵訪問リハビリテーション ⑶居宅療養管理指導 ⑷通所リハビリテーション ⑸短期入所療養介護 ⑹定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型事業所で訪問看護を利用する場合に限る) ⑺看護小規模多機能型居宅介護 ⑴から⑺の以外の医療系サービスは、医療費控除の対象になりません。 なお、喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。 医療費控除の対象となるのは、医療系サービスの自己負担(1から3割)、短期入所療養介護の利用による滞在費・食費、通所リハビリの利用による食費です。 ◎医療系サービスとあわせて、次のいずれかの介護系サービスを利用している場合、介護系サービスの自己負担(1から3割)も医療費控除の対象となります。 ⑴訪問介護(生活援助が中心である場合は除く)、夜間対応型訪問介護 ⑵訪問入浴介護 ⑶通所介護、認知症対応型通所介護、地域密着型通所介護 ⑷短期入所生活介護 ⑸小規模多機能型居宅介護 ⑹定期巡回・随時対応型訪問介護看護(一体型事業所で訪問看護を利用しない場合及び連携型事業所に限る) ⑺地域支援事業の訪問型サービス(生活援助中心のサービスを除く) ⑻地域支援事業の通所型サービス(生活援助中心のサービスを除く) なお、介護系サービスのみの利用では、医療費控除の対象になりません。 ●施設介護サービスを利用している人 ◎特別養護老人ホーム(地域密着型特養を含む)に入所している場合 ○「自己負担(1割〜3割)と部屋代及び食費」を合計した金額の1/2が医療費控除の対象です。 ◎介護老人保健施設または介護医療院に入所している場合 ○「自己負担(1割〜3割)と部屋代及び食費」を合計した金額が医療費控除の対象です。 ●次のサービスは医療費控除の対象になりません ○認知症対応型共同生活介護(喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。) ○特定施設入居者生活介護、地域密着型特定施設入居者生活介護(喀痰吸引及び経管栄養等を含む在宅サービスについては、自己負担の10分の1が医療費控除の対象となる場合があります。) ○福祉用具貸与 ○特定福祉用具購入 ○住宅改修(改修工事内容によって、固定資産税の減額を受けられる場合があります。詳しくは資産税課([電話] 21-6820)へおたずねください。) ●ご注意 ○高額介護サービス費として払い戻しを受けている場合は、払い戻された金額を除いた額が医療費控除の対象になります。 ○介護サービスを利用したときに、併せて支払っている「日常生活費」や「特別な部屋代」、「特別な食事代」などは、医療費控除の対象にはなりません。 ○確定申告には、「医療費控除の明細書」の添付が必要です。「医療費控除の対象となる金額が記載された領収書」の提出は不要ですが、明細書の記入内容の確認のため、その領収書を確定申告期限等から5年間保存する必要があります。(税務署から求められたときは、提示または提出しなければなりません。) ●おむつ代の医療費控除について けがや病気等によりおおむね6か月以上寝たきりで医師の治療を受けている場合、医師が必要と 認めたおむつ代については、医療費控除を受けることができます。 ◎必要な書類 (1)医師が発行した「おむつ使用証明書」 ただし、介護認定を受けている人は市が発行する「市が主治医意見書の内容を確認した書類(おむつ代医療費控除証明書)」でも受け付けます。 (2)「医療費控除の明細書」 ◎おむつ代医療費控除証明書の交付 ○一定の条件を満たしている必要がありますので、あらかじめ下記の窓口に相談してください。 ○交付手続きには、介護保険被保険者証が必要です。 ○令和7年分については、令和8年1月から受付し、郵送にて証明書を交付します。 ◎申請受付窓口 ○高齢者福祉課 [電話] 21ー6971、各行政センター市民サービス課 ◎介護保険に関するおたずね ○高齢者福祉課 [電話] 21ー6972 ◎医療費控除に関するおたずね ○市県民税:市民税課 [電話] 21-6770 ○所得税:国税庁ホームページ(ホームページは「国税庁」で検索してください。)、出雲税務署 [電話] 21ー0440 ■14~15ページ ■出雲エコなび(出雲市美化サポートクラブ募集中/人とペットの共存について考えてみませんか/ストップ地球温暖化フェア/ゼロカーボンミニ情報) ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。 ●出雲市美化サポートクラブ 募集中 出雲市では、ごみのポイ捨てや飼い犬のふんの放置などがない「きれいなまち いずも」をめざして、道路・公園・河川などの清掃を定期的にボランティアで活動していただける市民の団体や事業所の皆さんを募集しています。市内の中学校・高校の生徒会やインターアクト部などの加入も大歓迎です。 現在39団体(市民団体6団体、事業所33団体)が美化サポートクラブに加入し、活動されています。加入されますと、ごみ袋の支給や清掃用具、腕章の貸出を行います。 ◎申請と活動の流れ ○申請書を提出し、市の認定を受けます。清掃活動を実施した後、報告書を提出します。 ○市民団体は年1回、事業所は年2回です。 ◎おたずね/環境政策課 [電話] 21-6989 ●人とペットの共存について考えてみませんか 近年、ペットの飼い方に関するトラブルが増えています。 中でも、犬や猫の不妊・去勢手術を行わず、頭数が増えすぎて、多頭飼育崩壊につながる事例も起きています。エサやトイレの管理をしない無責任なえさやりはやめましょう。 動物の愛護と適正な飼育について理解を深め、ルールとマナーを守って、人とペットが快適に暮らし、共存できる出雲市にしましょう。 ◎飼い主がすること ○生涯を終えるまで責任を持って管理できる頭数を飼育しましょう。 ○必要に応じて、不妊・去勢手術を受けましょう。(特に、猫は繁殖力が強く、1組の雄と雌がいれば、1年で20頭以上、3年で2000頭以上になるといわれています。) ○首輪やマイクロチップで、所有者が分かるようにしておきましょう。 ○犬は必ず鎖などでつなぐか、囲いの中で飼うようにしてください。また、種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけたりすることのないようにしましょう。 ○犬の散歩をする際は、必ずリードを付け、袋等を携帯しフンを持ち帰って処分しましょう。 ○猫が危険にさらされたり、周りの人へ迷惑をかけたりしないよう、室内で飼いましょう。 ◎皆さんができること ○飼い主のいない猫に餌を与えるのであれば、餌やトイレの管理を徹底し、不妊去勢手術を行いましょう。猫の世話や不妊去勢手術により地域の野良猫問題を軽減しようとしていることを説明し、地域の理解を得るようにしましょう。 ○犬や猫を飼いたいときは、保健所や愛護団体などからの引き取りも候補としましょう。 ◎相談先 ○出雲保健所 動物管理課 [電話] 21-8788 ○出雲市役所 環境政策課 [電話] 21-6535 ◎おたずね/環境政策課 [電話] 21-6535 ●ストップ地球温暖化フェア 2月の省エネルギー月間にあわせ、市民の皆さまが地球温暖化などの環境問題について考え、行動していくきっかけとするため、ストップ地球温暖化フェアを開催します。 環境問題について分かりやすく学べる講演会の開催や、親子で楽しめる工作体験のワークショップなど、さまざまな企画を用意しています。また、フェアにご参加いただいた方には、いずも縁結びPAYで使える行政ポイントを100ポイントプレゼントします。ぜひご来場ください。 ○日時 2月7日(土)9時から16時まで ○会場 大社文化プレイスうらら館 ○参加費 無料(一部企画には、別途材料費等が掛かる場合があります) ○フェアの詳細につきましては、出雲市環境情報サイト「出雲エコなび」で随時配信しますので、ぜひご覧ください。 ◎おたずね/環境政策課 [電話] 21-6737 ●ゼロカーボンミニ情報 「大好きな出雲に住みつづけたい」「私たちのまちの環境・自然を守りたい」という気持ちが、ゼロカーボンにつながる第一歩です。 私たちにできる身近なことから、はじめてみませんか。 ◎衣 たとえば ○ウォームビズを心がけてみる エアコンに頼り過ぎず、ひざかけや重ね着で調整することで、省エネにつながります。無理をしないで続けることが大切です。 ◎食 たとえば ○地元産の食材を選んでみる 地元でとれた食材を地元で消費する「地産地消」は、輸送距離が短い分、環境への負荷が少なく済みます。 ◎住 たとえば ○断熱シートやカーテンで外気を遮断してみる(住宅の断熱改修を検討してみる) 住宅の断熱性が高まると、冷暖房の効率がよくなり、省エネにつながり、健康で快適に暮らすことができます。 ◎移 たとえば ○公共交通・自転車・徒歩で移動してみる 自家用車で移動するよりも、 CO₂の排出量が少なく済みます。いつもと違う景色を見ながら移動して、気分をリフレッシュしてみませんか。自転車や徒歩は健康づくりにもつながります。 ◎買 たとえば ○簡易包装の商品を選んでみる 過剰包装を断ることで、ごみを減らすことができます。ごみが減ると、ごみ処理のときに排出されるCO₂を減らすことができます。 ○環境に配慮した商品を選んでみる リサイクル・リユースなど環境に配慮した素材や方法でつくられた商品もあります。お店で探してみませんか。 ◎他 たとえば ○宅配を1回で受け取る 再配達を減らすと、その分輸送車から排出されるCO₂を減らすことができます。 ○ごみを分別してみる リデュース(ごみの発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)の3Rを意識することで、CO₂の排出を減らすことができます。まずは、ごみを減らす工夫から始めましょう。 ◎一人一人の行動がゼロカーボンにつながります!できることからやってみましょう! ◎おたずね/環境政策課 [電話] 21-6737 ■16~17ページ ■出雲市の下水道 自然とくらしにやさしい下水道 下水道は、トイレの水洗化など快適な生活環境の確保や、生活汚水を流さないことによる湖・河川など公共用水域の水質保全等を目的にしています。 出雲市の下水道事業は、下水道事業会計と浄化槽設置事業特別会計の2会計で事業運営を行っています。 今回は、令和6年度末の汚水処理施設の普及状況、令和6年度末の下水道事業の決算状況についてご紹介します。 ●汚水処理施設の普及状況 市内に住んでいる人のうち、個人で合併処理浄化槽を設置された方を含めて、155,822人の方が汚水を処理できる状況で暮らしています。 この割合を表した数値を普及率といいます。 令和6年度末における普及率は90.7パーセントです。 ◎地域、人口、供用人口、普及率の順にお伝えします。 ○出雲 94,572人 81,847人 86.5パーセント ○平田 22,732人 21,396人 94.1パーセント ○佐田 2,717人 2,581人 95.0パーセント ○多伎 3,087人 3,027人 98.1パーセント ○湖陵 4,805人 4,469人 93.0パーセント ○大社 13,682人 12,660人 92.5パーセント ○斐川 30,214人 29,842人 98.8パーセント ○合計 171,809人 155,822人 90.7パーセント ●下水道の財政 下水道事業会計は、公共下水道事業、特定環境保全公共下水道事業、農業集落排水事業、漁業集落排水事業及び小規模集合排水事業を1つの公営企業として事業運営を行っています。 ◎収益的収支(税抜) 生活汚水を処理するための経費と財源 ○概要 使用料収入は、令和6年4月の下水道使用料の改定や、継続して整備を行っている公共下水道事業における供用開始区域の拡大に伴い増加しました。 費用では、維持管理経費、減価償却費及び企業債支払利息等の固定的な経費が多くを占めています。純利益は4億1,642万円でした。 ◎項目 金額の順にお伝えします。 ○下水道使用料 22億1,449万円 ○他会計繰入金 7億733万円 ○長期前受金戻入 32億4,086万円 ○その他 1億5,211万円 以上が収益で、合計63億1,479万円です。 ○施設維持管理費 16億2,812万円 ○減価償却費及び資産減耗費 34億8,017万円 ○企業債支払利息 6億4,272万円 ○その他 1億4,736万円 以上が費用で、合計58億9,837万円です。 収支差引が4億1,642万円で、これが純利益です。 ◎資本的収支(税抜) 施設整備のための経費と財源 ○概要 国県補助金や一般会計からの繰入金、企業債等を財源に、老朽化した既存施設の更新を行ったほか、公共下水道事業においては、未普及地域の解消に向けた建設改良工事を行いました。 支出に対して不足が生じた4億3,873万円は、損益勘定留保資金等で補てんしました。 ◎項目 金額の順にお伝えします。 ○企業債 27億6,930万円 ○他会計繰入金 27億3,802万円 ○国県補助金 4億6,935万円 ○工事負担金等 1億734万円 ○貸付金償還金 116万円 以上が収入で、合計60億8,517万円です。 ○下水道施設の整備にかかる建設改良費 17億6,610万円 ○企業債償還金 47億5,664万円 ○貸付金 116万円 以上が支出で、合計65億2,390万円です。 差引収支がマイナス4億3,873万円で、これが収支不足額です。 ●浄化槽設置事業特別会計 ○項目 金額の順にお伝えします。 ○使用料 5,869万円 ○一般会計繰入金 7,487万円 以上が歳入で、合計1億3,356万円です。 ○維持管理費 9,294万円 ○公債費 4,062万円 以上が歳出で、合計1億3,356万円です。 ◎おたずね/経営企画課  [電話] 21-3513 下水道管理課 [電話] 21-2226 ■女流名人戦 ●ユニバーサル杯第52期女流名人戦五番勝負第1局開催決定 ○福間香奈女流名人 対 西山朋佳(にしやま ともか)女流二冠 ◎対局・大盤解説会 ○1月18日(日) 出雲文化伝承館 ○9時30分から対局 松籟亭(対局会場には入れません。) ○13時30分から大盤解説会 縁結び交流館 ○入場料 一般1,000円、高校生以下無料 ○定員 200人 ○入場券は、当日、縁結び交流館で11:30から販売(一般)と配布(高校生以下)を行います。なくなり次第終了します。 ◎前夜祭 ○1月17日(土) 18時30分から20時まで ○ニューウェルシティ出雲 [牡丹の間] ○福間香奈女流名人と西山朋佳女流二冠を迎えての交流会 ○おたずね 女流名人戦出雲開催実行委員会事務局(文化スポーツ課内)[電話] 21-6514 ○主催 報知新聞社、日本将棋連盟、出雲市  ○特別協賛 ㈱ユニバーサルエンターテインメント  ○運営 女流名人戦出雲開催実行委員会 ○出雲市YouTube公式チャンネルで大盤解説会の様子を無料配信します。 ◎前夜祭チケット ○前売券 一般 税込み8,000円、中学生以下 税込み2,000円 (いずれも料理・飲物代込) ○前売券取扱先 文化スポーツ課(市役所4階)  ○定員 100人(先着順) ○購入方法 (1)文化スポーツ課で直接購入 (2)電話または電子申請で申込み、当日受付で代金支払。電子申請の場合は、出雲市しまね電子申請サービスを開き「女流名人戦」で検索してください。 ■18~19ページ ■総合芸術文化祭 ●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭 バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。 ○ホームページもあわせてご覧ください。ホームページはそれぞれ「出雲文化ナビ」、「出雲市芸術文化振興財団」で検索してください。 ●出雲文化伝承館(開館時間/9時から17時まで(入館は16時30分まで)休館日/月曜日(祝日は開館)   ◎令和の御遷宮(ごせんぐう) 須佐神社展 令和の遷宮を記念して、佐田町に鎮座する須佐神社の宝物や美術作品を展示し、須佐神社と地域社会の文化や信仰の繋がりや広がりを明らかにするとともに、歴史的景観や地域的な特徴を紹介します。 ○とき 2月8日(日)まで開催 ○観覧料 一般1,000円、高校生以下無料 ◎関連イベント 講演会「御遷宮とは何か? 原点回帰とよみがえりの祭儀と意味」 ○とき 1月17日(土)14時から15時30分 ○講師 万九千神社宮司 錦田剛志(まんくせんじんじゃぐうじ にしきだ つよし)氏 ○会場 当館 出雲屋敷 ○定員 40人(先着順:電話申込み受付中) ○参加費 無料 ※チケット(半券可)の提示が必要 ◎ギャラリートーク ○とき 1月12日(月・祝)、2月8日(日)各11時から12時まで ○講師 当館学芸員 ○参加費 観覧料 ○予約 不要 ◎新春講座「陶芸教室」(中学生以上) ○とき (1)1月25日(日)形造り、(2)2月21日(土)絵付け 両日とも9:30~11:30 ○会場 出雲文化伝承館、出雲文化工房実習室 ○講師 糸賀 正和(いとが まさかず)氏、岡 美恵子(おか みえこ)氏 ○定員 15人(両日ともに参加できる方) ○参加費 1,500円 ※先着順。 ○申込み 12月26日(金)9時から電話申込みを開始します ◎おたずね・申込み/出雲文化伝承館[電話] 21-2460 ●ビッグハート出雲(黒のスタジオ) ◎三重・宮崎・島根を巡る縁結び旅「この物語」関連ワークショップ「演劇がうまれる」参加者募集 なにもないところから戯曲が生まれ、そのことばと俳優が出会い、その俳優のからだを観客が観る。 演劇がうまれるその全ての瞬間を2日間に凝縮したワークショップを開催します! ○講師 永山智行(ながやま ともゆき)(劇団こふく劇場)  ○俳優 西藤将人(さいとう まさと) ○コーディネート 林田古都里(はやしだ ことり) (1)戯曲ワークショップ ○2月14日(土)14時30分から16時30分まで ○「書くひと」を募集します。 ○定員10人程度(高校生以上) (2)創作ワークショップ ○2月15日(日)10時から13時まで ○「演るひと(やるひと)」を募集します。 ○定員10人程度(高校生以上) (3)演劇がうまれる(鑑賞) ○2月15日(日)14時30分16:30 ○「観るひと」を募集します。 ○どなたでもご参加いただけます。 ○参加料 無料 ○申込方法 メールまたはGoogleフォームでお申し込みいただけます。メールの場合は、お名前、年齢、参加ご希望のワークショップ、演劇経験の有無、あればご所属、連絡先(電話番号とメールアドレス)を明記して、s-kaikan2@local.city.izumo.shimane.jpまでお申し込みください。定員になり次第、締め切ります。 ※(1)と(2)、(1)と(3)は同時にお申し込みいただけます。 ○助成 (一財)地域創造 ◎おたずね/(公財)出雲市芸術文化振興財団 [電話] 21-7580(土・日・祝日・毎月最終月曜を除く9:00~17:00) ●市民団体主催1月の催し ○催事名 第37回平田青少年新春コンサート ○とき 1月12日(月・祝)14時開演 ○ところ 平田文化館 ○料金 大人1,000円、高校生以下500円 ○おたずね 雲州平田文化協会(平田文化館内)[電話] 63-5030 ■2026(第43回)出雲くにびきマラソン大会(にせんにじゅうろく だいよんじゅうさんかい いずもくにびきまらそんたいかい)参加者募集 スポーツ振興くじ助成事業 ○とき 令和8年2月28日(土) スタート 11:05から(コース別) ○会場 島根県立浜山公園 スタート・フィニッシュ ◎種目・定員 ○ハーフマラソン【公認】(男女別一般) 1,200人 ○10kmコース【公認】(男女別一般、高校生)700人 ○5kmコース(男女別一般、高校生) 500人 ○3kmコース(男女別中学生、一般)300人 ○1.5kmコース(男女別小学3~6年生、一般)500人 ◎参加料 ○一般〔ハーフマラソン、10㎞〕5,000円 ○一般〔5㎞〕4,500円 ○一般〔3㎞、1.5㎞〕3,500円 ○高校生 1,500円 ○小・中学生 1,000円 ◎申込方法 ○インターネットからお申し込みください。ホームページは「ランネット」サイト内の検索キーワードで「くにびきマラソン」で検索し、お申し込みください。 申込み後、コンビニまたはクレジットカードで参加料をお支払いください。 ◎申込期間 1月7日(水)まで ○コース別に定員があります。 ○定員になり次第、募集を締め切ります。 ◎ゲストランナー(予定) ○パナソニック女子陸上競技部 ○國學院大學陸上競技部〔第37回出雲駅伝 優勝校〕 ◎愛走フレンズ募集中 ○この大会は、視覚に障がいのある人でも安心して走ることができる大会として、全国の大会の中でも特筆すべき大会となっています。 ○事務局では、伴走ボランティア組織「愛走フレンズ」のメンバーを随時募集しています。 ◎申込み・おたずね くにびきマラソン大会実行委員会事務局(文化スポーツ課内) [電話] 21-2341 メール:bunka-sports@city.izumo.shimane.jp ■20~21ページ ■出雲弥生の森博物館情報 ●ギャラリー展 ○3月9日(月)まで開催 ○日御碕神社と徳川家光・松平治郷(とくがわ いえみつ・まつだいら はるさと) ◎ギャラリートーク ○12月27日(土)、2月28日(土)いずれも10時から ○無料 ○申込不要 ◎関連講演会 ○1月17日(土)14時から16時まで ○演題 「日御碕神社の国宝「白糸威鎧(しろいと おどしよろい)」からのメッセージ」 ○講師 佐藤 寛介(さとう ひろすけ) 氏(東京国立博物館 特別展室長) ○無料 ○定員 80人 ○電話、メール、[ファックス]で予約が必要です。 ●体験教室 ◎レジンで勾玉作り‼ ○2月14日(土) ○午前の部 10時から 定員20人 ○午後の部 14時から 定員20人 ○光で固まるUVレジンを使い、当館オリジナルの勾玉を作ります。 ○無料 ○電話、メールで予約が必要です。 ○小学4年生以下は保護者の同伴が必要です。 ○詳しくは、博物館ホームページをご覧ください。 ●プロが語る!出雲の歴史・文化財講座 出雲市文化財保護審議会の委員が講師を務め、専門分野の立場から出雲の歴史や文化財を分かりやすく解説します。 ◎「出雲の仏像−その時代と造形」 ○日時 2月21日(土)14時から16時まで ○講師 的野克之(まとの かつゆき)氏(島根県立石見美術館 館長、松江歴史館 学芸専門監) ◎「中世製鉄技術の革新と鉄特産地の形成」 ○日時 3月7日(土)14時から16時まで ○講師 角田徳幸(かくだ のりゆき)氏(雲南市教育委員会文化財課 課長) ◎各回300円 ◎定員 各回80人 ◎いずれも電話、メール、[ファックス]で予約が必要です。 ●出雲弥生の森博物館開館15周年記念特別講演会 ○1月24日(土)14時から16時まで ○演題 「拡大する人口減少社会!遺跡を大事にする地域をどのようにつくっていくのか」 ○講師 村上 恭通(むらかみ やすゆき)氏(愛媛大学先端研究院 アジア古代産業考古学センター教授) ○無料 ○定員 80人 ○電話、メール、[ファックス]で予約が必要です。 ◎おたずね・申込み/出雲弥生の森博物館 電話25-1841、ファックス21-6617、メールyayoi@city.izumo.shimane.jp ○所在地 〒693-0011 出雲市大津町2760 ○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで) ○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始 ○入館料・観覧料 無料 ○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。 ■荒神谷博物館情報 ●荒神谷青銅器発見40周年 里帰り!国宝青銅器 埋納の地へ ◎ただ今 里帰り中の青銅器 1月12日(月・祝)まで開催 ○銅剣(D76、D77、D78) ○5号銅鐸 ○3号銅矛、4号銅矛 ◎注目ポイント!なぜここに埋めたのか? ○青銅器が埋まっていた場所は小さな谷奥の斜面でした。ぜひこの機会に現地と本物(国宝)を一緒に見学してみてはいかがでしょうか。 ●2026新春特典! ○1月4日(日) ○博物館展示室ご観覧の方に「古代ハスの種(先着30名様)」をプレゼント! ●ホール展 ○1月10日(土)から2月16日(月)まで ○原禎幸(はら よしゆき)「ダンボールクラフト展」 ○明治から昭和に地域産業を支えてきた鉄道の駅舎を、ダンボールを使って再現した作品です。国の重要文化財に指定された旧大社駅本屋のほか、今は無き駅舎や当時の機関車など約20点を展示します。 ○観覧無料 ●企画展 ○2月15日(日)まで開催 ○「荒神谷の時代 ものづくりからみる弥生の道具」 ○日本のものづくりの原点ともいえる弥生時代に制作された木製広鍬などの出土品やこれをモデルにした復元品を中心に展示中。 ●定例講演会 第241回 ○1月17日(土) 13時30分から15時まで ○講師 内田律雄(うちだ りつお)氏 (海洋考古学会会員) ○申込が必要です ○演題 「弥生時代の匠たち」 ○資料代 300円 ○会場 荒神谷博物館交流学習室        ○オンライン対応可能 ●風土記談義 ○1月18日(日) 10時から11時30分まで ○講師 平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所) ○受講料 300円 ○事前に会員登録が必要です ○会場 荒神谷博物館交流学習室 ◎荒神谷博物館(Archaeological Museum of Kojindani) ○所在地 〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8 ○[電話]72-9044、[ファックス] 72-7695 ○開館時間 9時から17時まで(入館は16時30分まで) ○休室日 1月6日(火)・13日(火)・20日(火)・27日(火) ○休館日 年末年始 1月1日(木)から1月3日(土) ○展示替え 11月17日(月)から21(金)まで ○最新情報はホームページをご覧ください。ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。 ■出雲科学館情報 ●イベント 新春!科学で初遊び2026(しんしゅん かがくではつあそび にせんにじゅうろく) ○自由参加 ○1月4日(日)から7日(水)まで ○参加シート配布時間 9時30分から15時45分まで  ○ゲームの受付時間 9時30分から16時まで ○新年は、科学を使ったゲームで遊びながら、冬の寒さを吹き飛ばそう!ゲームは全部で6種類。ゲームに挑戦して、「かしこくじ」や「リカムシール」をゲットしよう♪ ○ゲームの成績が良かった人には、「出雲科学館特製ポストカード」もプレゼント! ◎受付時間 9時30分から12時まで、13時30分から16時まで ○エビでタイを釣る どの釣りざおを使ったらタイが釣れるかな? ○電撃ヒヒーン コースにぶつからずにゴールできるかな? ○追い羽根 ゆっくり落ちてくる羽根を上手にキャッチ! ◎受付時間 9時30分から12時30分まで、14時から16時まで ○一富士二鷹 紙風船をふわふわ浮かべよう! ○的あておみくじ 吸盤付きのボールで、ねらえ大吉! ○お雑煮コロコロ ボールをコロコロ転がして、お椀にシュート! ●観覧無料 天体写真展 ○1月20日(火)から3月1日(日)まで ○9時30分から17時30分まで ○夜空に輝く美しい星々を写した天体写真を展示します。 ○協力 出雲天文同好会 ●チャレンジ!教室 ○整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につき2人分(ご本人分含む)まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。 ○時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。 ○参加無料です。 ◎化学の力でぷくぷくチョコをつくろう! ○開催日 10日(土)から12日(月・祝)、17日(土)、18日(日) ○開催時間 (1)10時から、(2)11時から、(3)13時30分から、(4)14時30分から、(5)15時30分から ○所要時間 25分 ○定員 各回先着24人 ○実験の教室です。 ○小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ◎パタパタカレンダーをつくろう ○開催日 10日(土)から12日(月・祝)、17日(土)、18日(日) ○開催時間 (1)9時30分から12時まで、(2)13時30分から16時まで ○所要時間 20分 ○ものづくりの教室です。 ○時間内の出入り自由です。 ○小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ◎ボールが坂をのぼる!?坂道コロコロをつくろう ○開催日 24日(土)、25日(日)31日(土)、2月1日(日) ○開催時間 (1)10時30分から、(2)13時30分から、(3)15時30分から ○所要時間 50分 ○定員 各回先着24人 ○ものづくりの教室です。 ○小学3年生以下は2人までにつき保護者1人の同伴が必要です。 ○整理券が必要です。 ◎星空観察を楽しもう 1月の星空・月・木星・土星 ○開催日 24日(土) 開催の有無は当日15時以降に科学館ホームページでお知らせします。 ○開催時間 18時30分から19時30分まで 曇天・雨天時は中止 ○自然・環境の教室です。 ○時間内の出入り自由です。 ○中学生以下は保護者の同伴が必要です。 ●なるほど!教室 事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、[ファックス]、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。 ◎木工創作教室 ○18日(日) 10時から15時30分まで(12時から13時30分まで昼休憩) ○定員 10人 ○対象 中学生から大人(中学生未満は入室不可) ○締切 5日(月) ○参加費 工作室400円、木工室500円 ○木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。 ○応募の際には使用される部屋(工作室、木工室)と、参加区分(終日、午前のみ、午後のみ)を明記してください。ただし半日使用の場合でも参加費は変わりません。 ◎この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「よく飛ぶ紙ヒコーキをつくろう」【24日(土)、25日(日)、31日(土)、2月1日(日)】があります。詳しくは出雲科学館(25‐1500)へお問い合わせください。 ●出雲科学館 所在地〒693-0001 出雲市今市町1900-2 電話25-1500 ファックス24-8383 ○入館料 無料 ○開館時間 9時30分から17時30分まで ○休館日 1日(木)から3日(土)、13日(火)、19日(月)、26日(月) ○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください ■22ページ ■生涯学習施設イベント情報 ●風の子楽習館(1月) ◎一般体験学習 ○内容・所要時間 ものづくり体験の所要時間は1回約30分です。 ○参加費 50円から ○予約 不要 ○開催日 土日祝日。ただしイベント開催時は実施しません。 ○開催時間 1日8回 (1)9時15分から、(2)10時から、(3)10時45分から、(4)11時30分から、(5)13時15分から、(6)14時から、(7)14時45分から、(8)15時30分から ○自由参加の教室です。1回に参加できる人数の制限があります。体験学習は、団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。 ◎そば打ちを体験しよう! ○内容 家族みんなで楽しくおいしいそばを作ろう!そばを打つのはちょっとむずかしいけど、出来たてのそばはとってもおいしいよ。 ○開催日 24日(土) 9時から12時まで ○募集人数 6家族(子ども5歳以上) ○申込期間 15日(木)から19日(月)まで ○参加費 1家族1,800円 ○電話での事前申込みが必要です。申込は先着順です。 受付時間 10時から17時まで。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。 ◎おたずね/風の子楽習館 所在地〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1 電話86-3644 休館日 火曜日 ホームページは「風の子楽習館」で検索してください。 ●浜遊自然館(1月) ◎自家製みそを作ろう ○内容 自家製味噌を作ります。容器代含まない。増量も出来ますのでご相談ください。 ○開催日 11日(日) 10時から ○対象 一般 ○参加費 2,000円 ◎そば打ち体験 ○内容 そば打ちの体験と打ち立てそばを堪能します。 ○開催日 25日(日) 9時30分 ○対象 一般 ○参加費 500円 ◎おたずね/浜遊自然館 所在地〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484 ○電話・ファックス53-5080 ○休館日 月・火曜日(祝日の場合は翌日) ○ホームページは「浜遊自然館」で検索してください。 ●アクティーひかわ(1月) ◎ピラティス教室 ○内容 衰えがちな体幹の筋肉(深層部)に働きかけるエクササイズです。 ○開催日 15日(木)、29日(木) 13時30分から14時30分まで ○参加費 1,000円 ◎ひかわdeにほんご教室 ○内容 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。 ○開催日 10日(土)、24日(土)14時から15時30分まで。8日(木)、22日(木)19時から20時30分まで ○参加費 無料 ◎第24回ひかわ New Year Concert ○とき 1月11日(日)14時開演(13時30分開場) ○入場料 前売500円、当日700円(全席自由) ○出演 コールライラック、合唱団つちぶえ、斐川東中学校吹奏楽部、斐川西中学校吹奏楽部、斐川西中学校合唱部、雅楽 春日るり子(篳篥・笙の演奏)(ががく かすがるりこ(ひちりき・しょうのえんそう)) ◎おたずね/アクティーひかわ 所在地〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469 電話72-7411 休館日 アクティーひかわ 12月29日(月)から1月3日(土)まで アクティーひかわ体育館 年中無休 ●斐川環境学習センター(アース館)(1月) ◎各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。 ◎裂き織り体験 ○開催日 10日(土) 9時30分から10時30分まで ○定員 3人 ○参加費 600円 ○受講は3回までです。 ◎ろはすクラブ 楽健:踏み手当て楽健法 ○開催日 10日(土)9時から12時まで ○定員 10人 ○参加費 600円 ◎香木でお香作り教室 ○開催日 10日(土)10時から12時まで ○参加費 1,700円 ◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」 ○開催日 11日(日)10時から12時まで ○参加費 400円 ◎初めての水彩画 ○開催日11日(日)、25日(日)10時から12時まで ○参加費 1,500円 ◎アートフラワー教室(布で花を作ります) ○開催日 11日(日)13時30分から16時30分まで ○参加費 1,500円 ◎竹籠つくり教室 ○開催日 13日(火)、27日(火) 9時から12時まで ○参加費 400円 ◎野の花教室 ○開催日 21日(水)13時30分から15時30分まで ○参加費 1,900円 ◎布細工同好会(パッチワークなど) ○開催日 23日(金)13時30分から16時30分まで ○参加費 400円 ◎始めよう!花のある暮らし 花作り講座 ○開催日 24日(土) 9時30分から11時30分まで ○参加費 400円 ◎布ぞうり作り教室 ○開催日 24日(土)13時30分から16時30分まで ○参加費 700円 ◎肥料用ボカシ作り教室 ○開催日 25日(日)13時30時から16時まで、27日(火) 9時30分から12時まで ○参加費 1,600円 ◎おたずね/斐川環境学習センター(アース館)所在地〒699-0612 出雲市斐川町出西1943 電話72-5242 休館日 毎週月曜日・木曜日 ■23~26ページ ■お知らせ、募集、相談 ■くらし・行政 ●Jアラートの全国一斉情報伝達試験 ○地震・津波や武力攻撃などの発生時に備え、Jアラートの伝達試験を行います。2月6日(金)11:00に、防災行政無線からテスト放送が流れますので、ご承知ください。 ◎問合せ先/防災安全課 [電話] 21-6825 ●保険料年間納付済額通知の送付 ○確定申告等の社会保険料控除の対象となる令和7年中の国民健康保険料・介護保険料・後期高齢者医療保険料の納付済額通知を、1月下旬に対象者へ郵送します。通知発送前に納付済額を確認したい方は、窓口または電話でお問い合わせください。 ◎問合せ先/保険年金課 [電話] 21-6984、高齢者福祉課 [電話] 21-6212 ●令和7・8年度 工事、コンサルタント業務等入札参加資格の追加申請 ○市および上下水道局が発注する工事、コンサルタント業務等の入札参加資格申請(新規登録・工種追加等)を受け付けます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ○受付期間 1月5日(月)から30日(金)まで(閉庁日を除く) ○資格の有効期間 1年間(令和8年4月1日から令和9年3月31日まで) ◎申込・問合せ先/管財契約課 [電話] 21-6534 ●令和8年度 償却資産(固定資産税)の申告 ○令和8年1月1日現在、市内に償却資産(土地・家屋以外の事業用資産)を所有している方(法人を含む)は、その資産を2月2日(月)までに資産税課へ申告してください。 ◎申込・問合せ先/資産税課 [電話] 21-6219 ●令和8年度 就学援助制度 ○経済的理由で小・中学校への就学が困難な児童・生徒の保護者に対し、学用品費や医療費等を援助します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ホームページは「出雲市 就学援助制度」で検索してください。 ○対象 市内の小・中学校に通う児童・生徒の保護者、市内在住で私立・国公立の小・中学校に通う児童・生徒の保護者 ◎申込・問合せ先/在学(予定)の小・中学校、教育政策課 [電話] 21-6190 ●地籍調査成果(地籍図・地籍簿)の閲覧【稗原(3)地区】 ◎閲覧期間及び場所 ○稗原コミュニティセンター 1月15日(木)から16日(金)まで ○市役所本庁 地籍調査課 1月19日(月)から2月4日(水)まで ○閲覧時間 10時から15時まで(閉庁日は除く) ◎問合せ先/地籍調査課 [電話] 21-6610 ●緑の募金公募事業 ○「緑の募金」を活用し、森林への植林や身近な環境を緑化する活動の経費の一部を助成します。 ○対象 地域住民団体、自治会、法人、学校などで令和8年4月1日~令和9年3月15日実施予定の活動 ○締切 令和8年1月30日(金) ◎申込・問合せ先/森林政策課 [電話] 21-6996 ■イベント ●宍道湖ヨシを用いた紙すき体験 ○宍道湖産のヨシを使って紙を作ります。自分だけのポストカードを作ってみませんか。 ○詳しくはホームページをご覧ください。ホームページをご確認ください。ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。 ○日時 1月24日(土)10時から12時まで ○場所 出雲科学館 ○定員 6組(24人)程度(申込み多数の場合は抽選) ○参加費 無料 ○締切 1月9日(金) ◎申込・問合せ先/環境政策課 [電話] 21-6989 ●初心者のための能楽ワークショップ@出雲市(のうがくわーくしょっぷ あっといずもし)「能の笛・日本の笛」 ○能の笛を日本の他の笛と比較しながら、唱歌・舞の所作などを体験するワークショップです。 ○日時 1月25日(日)14時から16時まで ○場所 発酵文化研究所 ○定員 10人(申込が必要です。) ○参加費 500円 ◎申込・問合せ先/島根乱声会(しまね らんじょうかい) [電話] 090-8049-7866(担当 文化スポーツ課) ■学び・就職 ●わたしらしい生き方を発信しよう AI時代のSNSが広げる新しい可能性 ○生成AIを活用し、仕事や暮らしが向上するアイデアの生み出し方、SNSを効果的に発信する方法論などを習得し、自分らしくイキイキとした人生を作るためのヒントを学びます。 ○詳しくはホームページをごらんください。ホームページは「出雲市 能楽ワークショップ」で検索してください。 ○日時 1月31日(土)10時から12時まで ○場所 くすのきプラーザ ○対象 テーマに関心のある方、SNS発信をしている方 ○定員 20人(応募多数の場合は抽選) ○参加費 無料 ○締切 1月16日(金) ◎申込・問合せ先/くすのきプラーザ(出雲市男女共同参画センター)[電話] 22-2055(担当 市民活動支援課) ●ポリテクセンター島根 公共職業訓練 「ビル管理サービス科」、「ICT生産サポート科」 ○説明・見学会日時 1月20日(火)、28日(水) ○訓練期間 3月3日(火)から8月28日(金)まで ○参加費 無料(別途テキスト代等必要) ○定員に満たない場合は、追加選考を実施します。ICT科は2月生で定員を満たした場合、募集はありません。 ○締切2月2日(月) ◎申込先/最寄りのハローワーク ◎問合せ先/ポリテクセンター島根 [電話] 0852-31-2309(担当 産業政策課) ●60~70歳の方の再就職を支援します ○60歳以上の方の「もっと働きたい」を応援しています。仕事を探している皆さんを支援します。 ○対象 60から70歳で、在職中または離職後1年以内の方 ○参加費 無料 ◎申込・問合せ先/(公財)産業雇用安定センター(ジョブ産雇)島根事務所 [電話] 0852-27-1151 (担当 産業政策課) ●ボランティア先生による教室 ○場所 出雲市総合ボランティアセンター  ○受講料 無料 (1)パソコン教室基本コース(2)期 ○日時 2月3日(火)から3月24日(火)の毎週火曜日 いずれも9時30分から12時まで ○対象 今まで本格的なパソコンでの学習(文書作成や装飾など)ができなかった方、初めての方 ○参加費 1,500円(資料代) ○締切 1月27日(火) (2)CAD体験教室⑪期 ○日時 2月14日(土)、21日(土)、28日(土) いずれも13時から16時まで ○定員 6人 ○参加費 2,000円(資料代) ○締切 2月7日(土) ◎申込・問合せ先/出雲市総合ボランティアセンター [電話] 21-5400(担当 市民活動支援課) ■健康・相談 ●島根大学医学部市民公開講座「フレイル予防というけれど…チェックで知ろう自分のからだ」 ○「フレイル」とは、回復が可能な程度の加齢による衰えのことです。一緒にチェックや運動をして健康的な生活を続けましょう。 ○日時 2月15日(日)14時から15時30分まで(13時から受付開始) ○場所 島根大学医学部ゼブラ棟2階 ○定員 30人(先着順) ○参加費 無料 ○締切 2月13日(金)(氏名、住所、電話番号を添えて申し込み) ◎申込・問合せ先/島根大学医学部環境保健医学講座[電話] 20-2164、[ファックス] 20-2160、メールp-health@med.shimane-u.ac.jp(担当 健康増進課) ●島根県立中央病院 知って得する健康ミニ知識 (1)「メタボ対策かい?フレイル対策かい?どっちなんだい??」 (2)「知らないうちに低栄養⁉ 毎日の食事に『ちょい足し』のススメ」 (3)「誰にも聞けない尿もれのハ・ナ・シ」 ○日時 (1)1月21日(水)、(2)2月19日(木)、(3)3月19日(木) いずれも15時から15時30分まで ○参加費 無料 ○申込 不要 ◎問合せ先/島根県立中央病院 [電話] 22-5111(担当 健康増進課) ●食物アレルギーを持つ子どもと家族の集い(にんじんくらぶ)調理実習交流会 ○アレルギー対応食を一緒に作ります。簡単な調理実習をしながら仲間同士で交流しませんか。 ○日時 2月22日(日)10時から13時30分まで ○場所 四絡コミュニティセンター ○参加費 大人200円、子ども100円 ○締切 2月6日(金) 12時まで ◎申込・問合せ先/出雲保健所 [電話] 21-8785(担当 健康増進課) ●しまね分かち合いの会・虹 自死遺族のつどい ○大切な人を自死で突然失う衝撃、誰にも話せないその辛さなどを遺族だけで語り合う集いを開催しています。どうか一人で苦しまないでください。 ○日時 1月10日(土)14時から17時まで ○場所 出雲市民会館 ○参加費 300円(茶菓・資料代) ○申込 不要 ◎問合せ先/しまね分かち合いの会・虹事務局 桑原[電話] 090-4692-5960(担当 健康増進課) ●第10回 ワンストップ空き家相談会 ○自宅や実家の将来について考えてみませんか?お持ちの不動産の売却・利活用をはじめ、将来の相続への対策や不動産に関するあらゆるお困り事に対し専門家がお話を伺います。 ○日時 1月31日(土) 13時から16時まで(一人あたり30分程度) ○場所 市役所本庁 くにびき大ホール(ZOOMを使用したオンライン相談も可) ○相談料 無料 ○申込 事前申込みが必要です。 ○申込期限 1月24日(土)  ○申込先 空き家対策室 [電話] 21-6210 [ファックス] 21-6594 WEB申し込み可能です。ホームページは「出雲市 第10回ワンストップ空き家相談会」で検索してください。 ◎問合せ先/空き家対策室 [電話] 21-6210、NPO法人出雲市空き家相談センター [電話] 080-2936-7559 ■その他 ●予算編成過程を公開します ○「開かれた市政の実現」の一つとして、令和8年度当初予算の編成過程を市のホームページで公開します。 予算編成の透明性を高めるとともに、市民の皆さんの市政参画を推進する観点から公開するものです。 ◎公開するもの ○各会計・部局の要求額および査定額 ○主要事業の要求(査定)事業費および概要説明 ◎公開期間 ○12月下旬(予定)から 要求段階のもの ○1月中旬(予定)から 財政部長査定後のもの ○2月中旬(予定)から 市長査定後のもの おたずね/財政課 [電話] 21-6608 ●島根県最低賃金改定 ○島根県内の事業場で働く皆さんの最低賃金が改定されました。 ○令和7年11月17日 改定 時間額 1,033円 ◎問合せ先/島根労働局労働基準部賃金室 [電話] 0852-31-1158(担当 産業政策課) ●視覚が不自由な方への「広報いずも」 ○点字広報、声の広報(デイジー版)を、希望者の方へ無料送付します。 ○代読用テキストデータを市ホームページに公開しています。「出雲市広報テキスト」と検索してください。 ◎問合せ先/福祉推進課 [電話] 21−6959 ●令和8年 出雲市消防出初式 ○どなたでもご覧いただけますので、ぜひお出かけください。 ○とき 1月11日(日)9時から10時30分から 9時から 消防音楽隊演奏 9時5分から 車両観閲 9時25分から 車両展示 10時5分から 訓練展示・一斉放水 ○ところ 市役所本庁 ◎問合せ先/警防課 [電話] 21-6923                       ●家電4品目、パソコンやディスプレイの処分方法 ○テレビ、洗濯機、冷蔵庫、エアコン等の家電4品目やパソコン、ディスプレイは、法律によりリサイクルが義務付けられているため、市では処理できません。 適切な処分をお願いします。 ◎家電4品目(リサイクル料金や収集運搬料金等がかかります。) ○家電販売店や家電リサイクル券を発行できる収集運搬業者に依頼する。 ○自ら指定引取場所に持ち込む。 ◎パソコンやディスプレイ(リサイクル料金等がかかることがあります。) ○製造メーカーに問い合わせる。 ○パソコン3R推進協会に申し込む。 ○注意 タブレットは「破砕ごみ」として出してください。 ◎問合せ先/環境施設課 [電話] 21-6988 ●市長とふれあいミーティング ○とき 1月30日(金)10時から12時まで ○時間 1グループ30分以内 ○ところ 市役所本庁 会議室 ○対象 市内に居住または勤務先があるグループ等(面会者は2~5人程度) ○申込期限 1月21日(水) ○申込方法 広報課まで電話で申込み ○「市長とふれあいミーティング」は、まちづくりなど市政に関する提案や課題等について、市長と市民の皆さんが自由な意見交換を行う場です。 ○陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。 ○開催日の1週間前までに、提案概要をご提出ください。   ○過去の様子はホームページに掲載しています。「出雲市 市長とふれあいミーティング」で検索してください。 ◎申込・問合せ先/広報課 [電話] 21-8578 ●令和7年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ◎小学生の部 ○最優秀賞 荒木小学校 6年 前廣 蓮さん 立ち直る 人を信じて 支えたい ○優秀賞 四絡小学校 6年 阿郷百花さん 争いを 無くす為には まず理解 ○優秀賞 長浜小学校 2年 川島早恵さん ありがとう ちゃんとことばで つたえよう ◎中学生の部 ○最優秀賞 向陽中学校 2年 堀内陽菜希さん 「それはダメ」 見て見ぬふりせず 言える勇気 ○優秀賞 斐川西中学校3年 杉原尚磨さん 多様性 認める心で 住み良い社会 ○優秀賞 斐川西中学校3年 隂山 結衣さん 「どうしたの?」 誰かを救う 魔法の言葉 ◎問合せ先/出雲市青少年育成市民会議事務局(市民活動支援課内) [電話] 21-6297 ●市営住宅・県営住宅等入居者募集 ○次回の定期募集は次のとおりです。定期募集住宅は申込期間中に公開します。 ○申込期間 1月19日(月)から1月30日(金)まで ○抽選 2月中旬 ○入居予定 3月中旬 ◎次の住宅は随時受付中です。(随時募集住戸には変更があります。) ※住宅の種類によって入居条件等が異なります。 ●市営住宅 ◎公営住宅 ○小伊津住宅(小伊津町) 間取り2DK 家賃8,200円から16,200円 ◎特定公共賃貸住宅 ○駅南住宅(灘分町) 間取り2LDK 家賃53,000円、55,000円、60,000円 ○菅沢住宅(小伊津町) 間取り2DK 家賃39,000円 ○夕日ヶ丘住宅(湖陵町) 間取り3DK 家賃55,000円 ○鶴見住宅(多伎町) 間取り3LDK 家賃50,000円 ◎山村住宅 ○反辺住宅(佐田町) 間取り3K 家賃14,000円 ●県営住宅(登録順) ○大津団地(大津町) 間取り3DK 家賃16,500円から33,800円 ○一の谷団地(今市町) 間取り3DK、3LK 家賃14,500円から31,400円 ○最新の情報は、島根県住宅供給公社(出雲エリア)ホームページをご覧ください。ホームページは「島根県住宅供給公社」で検索してください。 ◎問合せ先/島根県住宅供給公社 出雲住宅管理事務所 [電話] 23−1591 (担当 建築住宅課) ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ○「一番の 犯罪対策 地域の目」 向陽中学校 北脇優空 ■27ページ ■1月の相談一覧 ●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。 ◎女性相談 女性に関する問題(女性相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○出雲児童相談所、出雲児童相談所女性相談窓口 電話21-8789  ○出雲市役所本庁4階市民活動支援課、市民活動支援課 電話22-2085、面接相談は予約が必要です。 ◎女性の心の相談(要予約) ○人間関係や家庭の問題など、心の悩み相談(心理士) ○1月8日(木)13時から17時まで ○出雲市役所本庁4階市民活動支援課 ○市民活動支援課 電話22-2085 ◎女性弁護士相談(要予約) ○DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士) ○1月8日(木)13時30分から16時まで ○出雲市役所本庁4階市民活動支援課 ○市民活動支援課 電話22-2085 ◎子ども・若者相談 ○不登校・ひきこもり・ニート・庭内問題など ○月から金曜日 8時30分から17時まで(祝日は除く) ○子ども・若者支援センター(出雲こどもホーム内) ○出雲市子ども・若者支援センター 電話(フリーダイヤル)0120-84-7867 ◎人権相談 ○人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員) ○1月8日(木)、14時から16時まで、本庁舎5階502会議室、人権同和政策課 電話22-7506 ◎消費者相談 ○消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時15分まで(祝日は除く) ○本庁舎2階生活・消費相談センター ○生活・消費相談センター 電話21-6682 ○土・日・祝日は消費者ホットラインへ 電話 (局番なし)188 ◎行政相談 ○国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員) ○1月8日(木) 10時から12時まで 大社行政センター1階 ○1月13日(火) 10時から15時まで(12時から13時除く) 本庁舎3階相談室 ○1月14日(木) 13時30分から15時30分まで 平田行政センター2階 ○総務省島根行政監視行政相談センター 電話0852-21-3630 ◎司法書士相談 電話無料相談 ○相続手続き、登記、債務整理など ○電話がつながりにくいことがあります。 ○月・火・木曜日 12時から15時まで(祝日は除く)、司法書士総合相談センター 電話0852‐60‐9211 ○随時(電話相談)、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463 ◎司法書士相談 面接無料相談(要予約) ○相続手続き、登記、債務整理など ○電話がつながりにくいことがあります。 ○1月8日(木)、22日(木) 13時30分から16時30分まで、本庁舎2階生活・消費相談センター 電話21-6682、面接担当:島根県司法書士会 ○1月24日(土) 13時30分から16時30分まで、出雲こどもホーム、司法書士リーガルエイドしまね 電話090‐9505‐5463 ◎行政書士無料電話相談 ○遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など ○毎週月曜日10時から16時まで(祝日は除く) ○島根県行政書士会出雲支部 電話080-1916-6081 ◎結婚相談 ○結婚に関すること ○1月10日(土)、25日(日) いずれも9時30分から12時30分まで ○くすのきプラーザ(相談日前日までに予約が必要) ○出雲はぴこ会事務局(10時から18時まで) 電話080-2887-3865(ショートメール) ◎就職・労働相談 UⅠターン就職相談(予約が必要です) ○学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○本庁舎(会場は予約時にご案内します。) ○産業政策課 電話24-7620 ◎就職・労働相談 福祉・保育のお仕事相談会 ○福祉職場で働きたい人や求人情報を知りたい人の相談会・面談会 ○1月21日(水) 13時30分から15時30分まで 出雲市民会館 ○島根県福祉人材センター 電話0852-32-5957 ◎就職・労働相談 就業相談会(移動ナースバンク) ○看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等 ○1月8日(木) 13時から16時まで パルメイト出雲 ○1月15日(木) 13時から16時まで 島根県立中央病院 ○島根県ナースセンター 電話0852-27-8510 ◎外国語相談(ポルトガル語・中国語・英語・タガログ語) ○(公財)しまね国際センター相談員による外国語相談 ○1月13日(火) 13時から16時まで ○本庁舎1階相談室 ○1月8日(木)までに予約をしてください。 ○文化国際室 電話21-6576 ◎ひとり親相談 ○くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員) ○月曜日から金曜日の8時30分から17時まで(祝日は除く) ○本庁舎1階子ども政策課 ○子ども政策課 電話21-6218 ◎ひとり親家庭就業相談(要予約) ○母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員) ○月曜日から金曜日の10時から16時まで(祝日は除く) ○本庁舎(会場は予約時にご案内します。) ○子ども政策課 電話21-6218 ◎すこやかライフ健康相談(予約が必要です) ○健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士) ○1月8日(木) 9時から12時まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター 電話84-0118 ○1月19日(月) 9時から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112 ○1月20日(火) 9時から12時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215 ○1月20日(火) 9時から16時30分まで 本庁舎相談室 健康増進課 電話21-6979 ○1月21日(水) 9時から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116 ○1月23日(金) 9時から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780 ○1月26日(月) 9時から12時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111 ◎こころの健康相談(予約が必要です) ○心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等) ○1月8日(木)、19日(月) 13時から14時30分まで 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653 ○1月13日(火) 13時30分から16時まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター 電話43-1215 ○1月13日(火) 13時30分から16時まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館 電話73-9112 ○1月14日(水) 13時30分から16時まで 平田行政センター相談室 平田行政センター 電話63-5780 ○1月15日(木) 13時30分から16時まで 大社行政センター相談室 大社行政センター 電話53-3116 ○1月20日(火) 13時30分から16時まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター 電話86-3111 ○1月23日(金) 13時30分から16時まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター 電話84-0118 ◎お酒のお困りごと相談(要予約) ○お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等) ○1月14日(水) 9時から11時 出雲保健所 出雲保健所 電話21-1653 ●各種相談一覧 掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。 ●子育てや健康に関する事業 あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。 ■28ページ ■まちのわだい ●第16回全日本ホルスタイン共進会で河村さんが優等賞を受賞されました! 10月25、26日の両日、「乳牛のオリンピック」とも称される乳牛の理想の体型を追求する乳牛改良の成果を競う第16回全日本ホルスタイン共進会(ほるすたいんきょうしんかい)が北海道安平町(ほっかいどうあびらちょう)で開催されました。本市からは、河村博文(かわむら ひろふみ)さん(久多見町)、和田雅樹(わだ まさき)さん(佐田町大呂)、出雲農林高校が県代表として出場しました。河村さんの出品牛が第10部(経産牛、32月以上36月未満)において、県代表として初となる最上位グループの優等賞(3席)を受賞するという快挙を成し遂げました。また、和田さんの出品牛が第2部(未経産牛、12月以上14月未満)において2等賞12席、出雲農林高校の出品牛が同じく第2部において2等賞14席を受賞されました。 今回の快挙は地域の誇りであるとともに、本市農業のさらなる飛躍と発展を心から願っています。 ●築地松ライトアップが開催されました! 11月15日、斐川町美南中座の特設会場にて、3年ぶり7回目となる「出雲平野の築地松ライトアップ」が開催されました。本イベントは築地松の所有者をはじめ、市民の皆さまにその景観の素晴らしさや築地松が地域の宝であることを広く知っていただき、保全意識を高めることを目的としています。 当日は、4軒のお宅をライトアップし、家々の間には出雲平野の景色や風物詩をデザインした行灯が並べられました。暗闇の中で照らされる築地松の姿は幻想的であり、訪れた多くの方々は、出雲ならではの夜の絶景を堪能されました。 ●株式会社People Cloud(ぴーぷる くらうど)が「地方創生テレワークアワード」を受賞されました! 11月19日、東京都千代田区で内閣府主催の「2025年度 地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」の表彰式が行われ、本市が連携パートナーを務める株式会社People Cloudが「地域課題解決プロジェクト参画部門」で表彰されました。 同社は、海外の高度IT人材の出雲市への移住と市内企業への紹介により、市内IT企業の競争力強化と国際化を目的に設立された官民連携企業です。パルメイト出雲内のコワーキングスペース「Izumonomad(イズモノマド)」を拠点に、地域交流事業やマッチング支援等を通じて、「企業と人の好循環」を生み出しており、その活動が評価され、今回の受賞につながりました。 今後も株式会社People Cloudをはじめ、官民連携による地域課題の解決に取り組んでいきます。 ●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください! 出雲市の最新情報を配信中! ライン、フェイスブック、エックス(旧ツイッター)、ユーチューブで「出雲」で検索してください。 ●デジタル回覧板 ○市からのその他の広報物を掲載しています。 ○市ホームページからご覧ください。ホームページは「出雲市 デジタル回覧板」で検索してください。 ●人口推移(令和7年11月30日現在) ○人口 171,593人(前月比マイナス71人、前年同月比マイナス866人) ○男性 83,329人(前月比マイナス27人、前年同月比マイナス572人) ○女性 88,201人(前月比マイナス44人、前年同月比マイナス294人) ○世帯数 71,306世帯(前月比マイナス48世帯、前年同月比プラス588世帯) ●1月の市税・保険料の納期限 ○市県民税(第4期)、国民健康保険料(第7期)及び後期高齢者医療保険料(第7期)の納期限は2月2日(月)です。 ○期限までに忘れずに納めましょう。 ○安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。 ●毎月20日発行 2026年1月号 No.322 ○発行日 令和7年(2025年)12月19(金) ○発行 出雲市 ○編集 広報課 電話0853-21-8578 ファックス0853-21-6509