広報いずも8月20日発行 9月号No.318 【凡例】本文内は、ページ頭■、大見出し●、中見出し◎、小見出し○をつけています。 表紙 Japan Expo Paris 2025 2~3ページ となりのミコトッキー第70回/中海・宍道湖・大山圏域市長会 通信/軽度・中等度難聴者補聴器購入費助成を始めます/まいがな出雲 Vol.61 4~5ページ 令和7年国勢調査を実施します/自宅を訪問する悪質な点検業者に注意/出雲エコなび(動物愛護週間) 6~7ページ いつ受けますか?あなたの「がん検診」/自死予防週間 8~9ページ 小型特殊自動車は軽自動車税(種別割)が課税されます/手話ミニ講座(初心者編)/9月23日は『手話言語の国際デー』です/手話をやってみよう!/出雲市障がい者相談員をお知らせします 10~11ページ 9月は「認知症月間」です/認知症カフェ 12~13ページ みちしるべ第168号~部落差別解消推進法を知ろう~/出雲市人権・同和教育基礎講座 受講生募集 14~15ページ 出雲市保幼小交流の日/子ども・若者支援センターにお電話ください!/行財政改革の取組状況 16~17ページ 須佐神社本殿修理工事現場見学会/廃電池は、種類によって出し方が異なります!/9月10日は「下水道の日」 18~19ページ 二十歳の集いを開催します/出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025/ディオッサ出雲FC1部昇格をめざし快進撃続く! 20~21ページ 生涯学習講座受講者募集/第31回出雲総合芸術文化祭(市民参加部門)作品募集 22~23ページ 総合芸術文化祭 24~25ページ 出雲弥生の森博物館情報/荒神谷博物館情報/出雲科学館情報 26ページ 生涯学習施設イベント情報 27~30ページ お知らせ、募集、相談 31ページ 9月の相談カレンダー 32ページ まちのわだい ■表紙 出雲の魅力 フランス パリへ! ◎Japan Expo Paris 2025 7月3日から6日まで、フランスのパリ・ノールヴィルパント見本市会場で開催されたJapan Expo Paris 2025(じゃぱん えきすぽ ぱり にーぜろにーご)において、これまで京都や大阪などを取り上げてきた都市展示「日本散策」の対象に出雲が選ばれました。令和4年の映画「神在月のこども」の上映イベントをきっかけに、舞台となった「出雲」という地が高く評価されたことによるものです。 これにあわせて、出雲市も都市展示の近くにブースを出展し、出雲の多様な魅力をPRしました。 Japan Expo Paris 2025とは、伝統芸能、マンガ・アニメ、ゲーム、音楽などの展示やステージが繰り広げられるヨーロッパ最大級の日本文化イベントで、約22万人が来場しました。 ホームページは「出雲市 ジャパンエクスポパリ2025」で検索してください。 ■2~3ページ ■となりのミコトッキー 第70回 令和9年度のトキ放鳥をめざして ◎ライン公式アカウント「いずもトキファンクラブ」を開設しました! このたび、トキや市の取組などについて、より積極的な情報発信を行うため、ライン公式アカウントの活用により、「いずもトキファンクラブ」を開設しました! 会費無料ですので、トキの放鳥に向けた取組を応援いただける方や、トキについてもっと知りたい方は、ぜひお気軽にご登録ください! ○イベント開催情報トキのクイズなどトキに関するさまざまな情報を発信します! ○入会特典として絵本「いずものトキくるりのぼうけん」オリジナル壁紙をプレゼント! ラインの友達追加は、「いずもトキファンクラブ」で検索いただくか、ID「@245szlua」で検索してください。 ○おたずね/政策企画課プロジェクト推進室[電話]21-6079 ■中海・宍道湖・大山圏域市長会通信 中海・宍道湖・大山圏域市長会は、中海と宍道湖沿岸の5市(出雲市、松江市、安来市、米子市、境港市)で構成し、圏域が一体となってさまざまな事業を展開しています。 ◎小泉八雲のオープンマインド、持続可能な圏域の未来をめざして 2025年秋 連続テレビ小説「ばけばけ」放送開始に寄せて 明治時代、小泉八雲は地球半周以上を旅してこの圏域に赴任しました。八雲は異国の地においても人々や文化に公平で愛のあるまなざし(オープンマインド)をもって接し、圏域各地の伝承や怪談などを聞き集め、美しい自然や風習を絶賛して、世界に紹介しました。 そして、日本の将来にとってもっとも大切なことは「自然との共生を忘れないこと、物の豊かさを求めすぎず、シンプルな生き方を続けることだ」と説きました。先人から受け継いだ地域の資源を大切にしながらグローバルに考える。八雲のまなざしで圏域を歩いてみると、持続可能な未来を作っていくヒントが見つかりそうです。 ○おたずね/政策企画課[電話]21-6612 [ファックス]21-6752 ■9月1日から軽度・中等度難聴者補聴器購入費助成を始めます 身体障がい者手帳(聴覚障がい)の交付の対象とならない18歳以上の軽度・中等度難聴者の、日常生活や社会参加を支援することを目的とした出雲市独自の事業です。 ○対象者 次の3項目全てに該当する者 (1)住民税非課税世帯または生活保護受給世帯に属する者 (2)市内に住所のある18歳以上の者 (3)身体障がい者手帳(聴覚障がい)の該当にならない者で、いずれかの耳もしくは両耳の聴力レベルが30デシベル以上の者 ※ただし、聴力レベルが30デシベル未満であっても、医師が必要と認めた場合は対象となります。 ○助成額 25,000円 ※ただし、助成は50,000円以上の補聴器を購入する場合に限ります。 ○手続について 助成を受けるには事前に手続が必要です! 対象者の年齢が18歳から64歳までの方は福祉推進課、65歳以上の方は高齢者福祉課に、対象者の本人確認書類をご用意のうえ、必ずご相談ください。 なお、代理で来庁される場合は、代理人の本人確認書類もご用意ください。 各行政センター市民サービス課でも相談できます。 ○おたずね/福祉推進課[電話]21-6961 [ファックス]21-6598、高齢者福祉課[電話]21-6967 [ファックス]21-6974 ■地産地消コーナー OH!まいがな出雲! 地元でとれる食材のおいしさを再発見してもらい、積極的に消費してもらいたい!地元食材や生産者に親しみをもってもらい、地域への愛着を深めてもらいたい!との思いで、いろいろな情報をお届けします。 今月の担当 農業振興課 TEL 21−6557 ◎Vol.61 神話の国で生まれた「神紅(しんく)」 「神紅」は、シャインマスカットとベニバラードを掛け合わせて作られた島根県オリジナル品種のぶどうで、十数年の歳月をかけて開発されました。 皮ごと食べられる大粒の果実は、鮮やかな紅色と芳醇な香りを持ち、その糖度は20度以上と驚くほどの甘さを誇ります。 島根県内でのみ栽培が許されており、出荷にあたっても糖度や大きさ、色、形などの厳しい基準をクリアしたものだけが出荷されています。 神紅の生産に携わる倉橋さんにお話を伺いました。 ホームページは「島根県 神紅公式サイト」で検索してください。 ◎ 「神紅」 農家 倉橋孝夫(くらはし たかお)さん ○栽培のきっかけ もともと県の農業技術センターの職員で、神紅の開発に関わっていたこともあり、退職後、農家として神紅栽培に携わっています。 ○神紅の魅力 神紅の魅力は、なによりその味。同様に皮ごと食べられるシャインマスカットより甘く、また紅茶のアールグレイのような香りと、スナックのようなパリッとした食感があります。 ○栽培の苦労 開発から間もないこともあり、まだ栽培技術が十分に確立されていないので、味はもちろん、房の形や色付きなどがより良くなる方法を、試行錯誤しながら栽培しています。 品質を高める技術は、栽培農家みんなで共有しながら、栽培の普及に努めていきたいです。 ○神紅の今後に向けて 神紅の栽培を広げて、もっと多くの人に神紅の美味しさを知ってもらえるようになれば嬉しい。島根ぶどうの代表、デラウェアに追いつけるよう頑張っていきたいです。 ■4~5ページ ■令和7年国勢調査を実施します 令和7年10月1日現在、日本に住んでいる全ての人と世帯が対象です。 国勢調査の結果は、国や地方公共団体だけではなく子育て支援や防災対策への利用、企業等での活用など、わたしたちの身近な暮らしに役立てられています。 ○調査員による訪問 9月下旬頃から 調査員証を携帯した調査員が、みなさまのお宅を訪問し調査書類をお配りします。 重複なく調査を行うため、世帯の代表者の氏名をおたずねします。 ○インターネットでの回答期間 9/20(土)から10/8(水)まで インターネットでの回答が 簡単・便利です。利用者に好評です! スマホからの回答は、二次元コードを読み取ることで簡単にできます。回答ID・パスワードの入力は不要です。 ○紙の調査票での回答期間 10/1(水)から10/8(水)まで 調査員が回収のため訪問します。郵送回答も可能です。 ○「かたり調査」にご注意! 国勢調査員は、顔写真付きの「調査員証」を携帯しています。国勢調査員をよそおった不審な訪問者や、不審な電話・電子メールなどにご注意ください。 不審に思われた際には回答しないで、速やかに市役所にお知らせください。 ホームページは「国勢調査2025」で検索してください。 ○総務省・島根県・出雲市総務課 ○おたずね/出雲市総務課[電話]21-6301 ■自宅を訪問する悪質な点検業者に注意! 自宅を業者が訪問し、太陽光発電システムや屋根などの点検を行い、「すぐに修理しないと大変なことになる」などと不安をあおり、高額な修繕工事を契約させられるなどの悪質な点検商法が増えています。 ◎点検商法の一例 ○「太陽光発電機の点検」が義務化されたなどと無料点検を勧めるケース ○「屋根瓦がずれているのが見えた」などと屋根の修繕を急がせるケース ○契約している電力会社から委託された業者を装い、分電盤の点検を迫るケース ◎アドバイス ○点検後は、「このままでは火事になる」などと不安をあおってきます。 ○点検させたとしても、その場では契約せず、十分に検討しましょう。 ○クーリング・オフできる場合があります。 これからの季節、台風などの後、点検商法が増える可能性がありますので、ご注意ください。 不安に思ったら、生活・消費相談センターにご相談ください。 ◎おたずね/総務課 生活・消費相談センター[電話]21-6682 ■出雲エコなび ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。 ●9月20日から26日は動物愛護週間です 人も動物も共に生きる仲間です。動物の愛護と適正な飼育について理解を深め、ルールとマナーを守って、誰もが快適に過ごせるようにしましょう。 ○ペットは最後まで責任を持って飼いましょう。 動物の習性等を正しく理解し、一生涯世話を続けることができるかをよく考えて、責任を持って飼いましょう。野良猫への無責任なえさやりはやめましょう。 ○むやみに繁殖させないようにしましょう。 動物にかけられる時間や空間には限りがあります。きちんと管理できる数を超えないようにしましょう。 また必要に応じて、不妊去勢手術などの繁殖制限措置を行いましょう。 ○ペットには飼い主明示をしましょう。 ペットを飼うときは、首輪やマイクロチップなどを装着し、飼い主明示をしましょう。迷子になった場合、帰ってくる可能性が高まります。 ○ペットの飼い主は、近隣に迷惑をかけないように心掛けましょう。 しっかりとした囲いの中で飼うようにしましょう。種類に応じてしつけや訓練をして、人に危害を加えたり、鳴き声などで近隣に迷惑をかけたりすることのないようにしましょう。また、犬は必ず鎖などでつなぎ、迷子にならないようにしましょう。 ○道路や公園など、他人の土地を汚さないようにしましょう。 散歩のときは、リードを付け、ふんを片付けるための用具を携帯し、必ず持ち帰って処分しましょう。電柱などへのマーキングも周辺住民の方の迷惑となります。マーキングをしないようしつけをするとともに、尿は、ペットボトル等に水を汲んで持ち歩き、洗い流しましょう。 消臭剤を利用するなどの配慮をお願いします。 ○飼い犬の登録と狂犬病予防注射を受けましょう。 飼い犬の登録(生涯1回)と狂犬病予防注射(毎年1回)を必ず行いましょう。 環境政策課または各行政センターへ変更届、死亡届の提出が必要です。 ○詳しい情報は、環境省動物愛護管理室ホームページをご覧ください。ホームページは「動物の愛護と適切な管理」で検索してください。 ○おたずね/環境政策課[電話]21−6535 ◎発行/環境政策課 [電話] 21−6987 [ファックス] 21−6597 ■6~7ページ  ■9月はがん征圧月間・健康増進普及月間です! いつ受けますか?あなたの「がん検診」 胃がん検診、肺がん検診、乳がん検診、子宮がん検診、大腸がん検診。 「自分は大丈夫」と思っている方にこそ、受けてほしい! がん検診は、自覚症状のない人が対象です! がんは2人に1人がかかり、4人に1人が亡くなる身近な病気です。(国立がん研究センター) 早期発見が命を守るために大切です。定期的にがん検診を受診しましょう! ◎7月1日以降に乳がん検診を受けると、「いずも縁結びペイ」を活用した行政ポイントで500円相当をプレゼント ※40から69歳まで(昭和31年4月2日から昭和61年4月1日生まれ)で、出雲市に住民票のある女性限定 行政ポイントを受け取るには、いずも縁結びPAY使用のためのアプリ「さんいんウォレット」のダウンロードが必要です。普段のお買い物で使える店舗が増えています! 乳がん検診を受診して、ぜひポイントを活用してください♪ ○ポイント付与の流れ (1)乳がん検診を受診。受付や問診票へ携帯番号を記入してください。 (2)受診日から2週間以内に「さんいんウォレット」で検索し、アプリをダウンロードしてください。既にダウンロード済の方は不要です。 (3)アプリの会員登録をしてください。必ず、検診の受付や問診票に記入した携帯番号を登録してください。                     (4)「いずも行政ポイント」と「いずも縁結びペイ」のエントリーをしてください。 (5)受診後2か月以内に、ポイントが付与されます。お買い物等でご利用ください。 ○次の場合、ポイントの付与ができないことがあります! 自宅の固定電話を記入した場合 検診の受付や問診票に記入したものと異なる番号を登録した場合 ○行政ポイントの詳しい説明はホームページで「出雲市 乳がん検診 縁結びペイ」で検索してください。 ◎募集中! 胃がん検診(胃カメラ検査) 申込みが必要です。 50歳から69歳に対象を拡大しました! ○申込期限 10月31日(金)まで ◎募集中! 休日セットがん検診 申込みが必要です。 9月23日(火・祝日)、11月15日(土)に実施します。 11月15日(土)限定で、「子宮頸がん検診」も同時に受診できます! ◎検診車巡回中! ○胃がん(バリウム検査)、肺がん検診は申込みは不要です。 ○乳がん検診は申込みが必要です。 お近くのコミセンや集会所で「がん検診」を受けませんか?詳しい日程は、「健康はつらつカレンダー」や「出雲市がん検診ホームページ」をご確認ください。ホームページは「出雲市 がん検診」で検索してください。 ◎お申し込み方法 ○WEB申込は「出雲市しまね電子サービス」を開いた後、サイト内で「乳がん」または「胃カメラ」または「セットがん」で検索してください。 ○電話申込は、21-6651へご連絡ください。 ◎おたずね/健康増進課[電話]21-6651 ■9月10日から16日までは自死予防週間です ●一人で抱えこまず、まずは誰かに相談を。 あなたの声に、耳を傾けてくれる人が必ずいます。 自死予防週間は、国民が自死についての理解や関心を深め、自分や周囲の人の心の健康や命の大切さについて考えるための週間です。全国では、年間2万人を超える方の命が自死により失われ、出雲市においても、毎年尊い命が自死によって失われています。 自死は、個人の意思や選択の結果ではなく、その多くは心身の健康問題や経済的な問題、人間関係の悪化などにより、追い込まれた末の死といわれています。 夏休みが明けて、大人も、子どもも、心身共に疲れが出やすい時期です。周りの人の様子が「いつもと違う」と気づいたら、「どうしたの?」「疲れてない?」と声をかけ、相手の話をよく聴いてください。あなたの気づきと声かけで、救われる人がいます。 もし、あなた自身が悩んでいたら、ひとりで抱えこまず、まずは相談してください。 ●相談先 ◎出雲市役所健康増進課[電話]21-6976 そのほか、各行政センターでも相談対応を行っています。 ○月曜日から金曜日までの8:30から17:15まで(土日祝日・年末年始を除く) ◎出雲保健所心の健康支援課[電話]21-1653 ○月曜日から金曜日までの8:30から17:15まで(土日祝日・年末年始を除く) ◎島根いのちの電話(年中無休)[電話]0852-26-7575 ○月曜日から金曜日までの9:00から22:00まで ○土曜日の9:00から24:00まで ○日曜日0:00から22:00まで ●しまね分かち合いの会・虹 自死遺族のつどい ◎分かち合い 大切な人を自死で突然失う衝撃、誰にも話せないその辛さなどを遺族だけで語り合う集いを開催しています。 ◎J交流会 自死問題・遺族支援に関心のある方々と交流しています。 参加をご希望の方は、事務局にご連絡ください。 ○日時/9月13日(土)14:00から17:00まで(14:00から分かち合い、15:30からJ交流会 ○場所/出雲市民会館   ○参加費/300円(茶菓子・資料代) ○おたずね/しまね分かち合いの会・虹事務局 桑原(くわばら)[電話]090-4692-5960 ●こころが温かくなる、ほかほか言葉(出雲圏域健康長寿しまね推進会議 令和7年こころの分科会アンケート結果より) ○市内のイベントで実施したアンケートに、思わず笑顔がこぼれるような「ほかほか言葉」がたくさん集まりました。 ○大切なあの人へ、そして日々頑張っているご自身へ、気持ちを伝える場面でご活用いただけたら嬉しいです。 ○「ありがとう」「大好き」「大丈夫」の言葉をたくさんいただきました。 ○「嬉しい」「一緒に遊ぼう」「助かるよ」「素敵だね」「楽しいね」「優しいね」「会えて良かった」「おいしかったよ」「ぼちぼちでね」「いつもそばにいるよ」「ゆっくり休んでね」「何とかなる」「マイペースでいこう」等の、たくさんのすてきな回答がありました。 ●おたずね/健康増進課[電話]21-6976 ■8~9ページ  ■小型特殊自動車は軽自動車税(種別割)が課税されます 道路を走行しない小型特殊自動車についても軽自動車税(種別割)が課税されます。 次に該当する車両をお持ちの方(個人・法人)は道路の走行有無にかかわらず、市に申告をして、標識(ナンバープレート)の交付を受けてください。 ◎小型特殊自動車(農耕作業用) ○大きさ 制限なし ○総排気量 制限なし ○最高速度 時速35キロメートル未満 ○種類 農耕トラクタ、農業用薬剤散布車、刈取脱穀作業車(コンバイン)、乗用田植機  ○年税額 2,400円 ※最高速度が時速35キロメートル以上の場合は、大型特殊自動車となります。 ◎小型特殊自動車(その他のもの) ○大きさ 長さ4.7メートル以下、幅1.7メートル以下、高さ2.8メートル以下 ○総排気量 制限なし ○最高速度 時速15キロメートル以下 ○種類 ショベルローダ(ミニバックホウ含む)、ロードローラ、フォークリフト、ホイールキャリアなど ○年税額 5,900円 ※大きさ(長さ・幅・高さ)、最高速度の要件を1つでも超える場合は、大型特殊自動車となります。 ◎申告受付場所 本庁市民税課または各行政センター市民サービス課 ◎申告手続に必要なもの ○軽自動車税(種別割)申告書(受付窓口にあります)  ○車名(メーカー名)、型式、車台番号(農耕作業用は製造番号)等がわかるもの ○販売証明書または譲渡証明書(申告書に記載欄があります) ◎軽自動車税(種別割)は4月1日時点の車両の所有者に1年分の税金が課税されます。4月2日以降に廃車等の手続をされた場合でも、月割で税金が還付されることはありません。 ◎おたずね/市民税課[電話]21-6703 ■手話のミニ講座(初心者編)を開催します 初心者向けのミニ講座を開催します。初心者編では、あいさつと自己紹介の手話を中心に行います。 今年度は各コースのテーマに沿った手話もご紹介しますので、これまでの回に参加された方の参加も大歓迎です。「手話ってどういうもの?」「手話は初心者だけど、少しやってみたい」と思っている方、以前参加したけど忘れてしまった方など、どなたでもご参加ください。 ○日程 10月5日(日)10:00から11:00まで ○テーマ 建物 ○申込期限 9月26日(金)まで ○会場 市役所本庁1階くにびき大ホール(今市町70) ○定員 20人(ただし、応募者が5人に満たない場合は開催しませんので、あらかじめご了承ください。) ○参加費 無料   ○対象者 出雲市にお住まいの方(中学生以上) ○申込方法 電話、FAX、メール、窓口受付のいずれか ○申込み・おたずね 福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598 [メール]fukushi@city.izumo.shimane.jp ■9月23日は『手話言語の国際デー』です 『手話言語の国際デー』は、平成29年に国連総会において決議されました。 市では、同年「出雲市手話の普及の推進に関する条例」を制定し、多くの市民が手話に触れ、関心を持ち、手話への理解を深めることで、ろう者とろう者以外の者が互いに尊重しあい、全ての市民が共に安心して暮らすことのできる地域社会の実現に向けて取組を進めています。 手話言語の国際デーに当たり、次の取組を行います。ぜひお出かけください。 ◎手話に関する図書等の展示、東京2025デフリンピックの紹介 ○日時/9月10日(水)から9月24日(水)まで ○場所/出雲中央図書館(大津町) ◎出雲日御碕灯台ブルーライトアップ ○日時/9月23日(火・祝日)の18:10から21:00まで  ◎懸垂幕掲出 ○日時/9月16日(火)から9月23日(火・祝日)まで ○場所/市役所本庁 北側懸垂幕塔(今市町) ◎おたずね/福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598 ■手話をやってみよう! 今月は、「旅行」です。 ぜひやってみてください! (1)左手の平の横で、右手2指を小さく回す (2)両手の人差し指を立てて、交互に前後に軽く振る 「出雲市YouTube やさしい手話」で検索してください。 ○おたずね/福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598 ■令和7年度(2025)出雲市障がい者相談員をお知らせします 障がい者福祉に理解のある相談員です。お気軽にお問い合わせください。 ◎身体障がい者相談員 相談員氏名 住所 電話番号 ファックスの順にお伝えします。 ○伊藤講次(いとう こうじ) 荻杼町 24-1859 24-1859 ○田中修(たなか おさむ) 灘分町 63-3070 ファックスはありません。 ○和泉積(いずみ つもる) 佐田町反辺 84-0155 84-0155 ○石飛丈和(いしとび たけかず) 多伎町口田儀 86-2714 ファックスはありません。 ○今岡秀生(いまおか ひでお) 湖陵町三部 090-7593-7172 ファックスはありません。 ◎知的障がい者相談員 相談員氏名 住所 電話番号 ファックスの順にお伝えします。 ○春木晃夫(はるき みつお) 今市町北本町 23-2800 ファックスはありません。 ○田中修(たなか おさむ) 灘分町 63-3070 ファックスはありません。 ○伊藤仁美(いとう ひとみ) 湖陵町三部 43-1411 ファックスはありません。 ○村山進(むらやあ すすむ) 大社町北荒木 53-5413 ファックスはありません。 ○荒川文雄(あらかわ ふみお) 斐川町直江 72-7044 ファックスはありません。 ◎おたずね/福祉推進課[電話]21-6961 [ファックス]21-6598 ■10~11ページ ■9月は「認知症月間」です 令和5年6月に成立した「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」では、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」と定めています。 本市でも、認知症への理解と、本人やその家族への支援の充実をめざし、啓発活動を行っています。 期間中には、市内での啓発活動や一畑電車へのエンブレム設置などの取組を行う予定です。 ●誰もが安心して認知症になれるまちをめざして ◎「地域の集まりのある日に顔を見せないな」「会話や身なりが以前と違うな」と思ったら… あいさつなどで優しく声をかけたり、集まりの日にひと声かけたりするなど、さりげない見守りをはじめてみてください。 ◎「季節に合わない服装で歩いている」「暗くなっても道端に座り込んでいる」等、道を歩いていて「おや?認知症かな?」と思う場面があったら… あいさつや何気ない会話で声をかけ、困りごとをたずねてみてください。帰り道がわからないなどの様子があれば、警察へ連絡し、警察が到着するまで見守ってください。 ◎地域や周囲の気遣いによって、認知症の人に限らず、皆さんが暮らしやすいまちになります 認知症の人やその家族への支援に関する情報などを掲載した「認知症ハンドブック」を作成しています。必要な方は、医療介護連携課までご連絡ください。 ●認知症ケア・フォーラムinいずも~誰もが安心して認知症になれるまちづくり~ 『認知症』は誰もがなりうるものであり、多くの人にとって身近なものです。 認知症についての理解を深め、認知症の人とのかかわりや地域での支え合いを考えていきましょう。 ◎とき/9月28日(日)13:30から15:00まで  ◎ところ/市役所本庁1階くにびき大ホール ◎参加費/無料 ◎内容/ ○講演/「認知症と共に生きる」 ○講師/下坂厚(しもさか あつし)氏(写真家・認知症当事者) 46歳の時に若年性アルツハイマー型認知症の診断を受ける。 現在は、認知症のある人の声を社会に届ける活動に取り組んでいる。 ○座長/エスポアール出雲クリニック院長 高橋幸男(たかはし ゆきお)氏 ◎開催方法/現地会場及びWeb配信(Zoomウェビナー) ◎参加申込 ○会場に来場される場合は、申込は不要です。当日、直接会場にお越しください。駐車場に限りがございますので、できるだけお乗り合わせでお越しください。 ○Web配信を視聴される場合は、事前にZoomウェビナー登録が必要です。フォーラム開始前までに、Web申込から登録してください。Web申込のURLはhttps://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_vwjyjwgtRX-37EFCeornQAです。 ○手話通訳が必要な場合は、9月17日(水)までにファックスまたはメールにて、医療介護連携課へご連絡ください。 ●おたずね/医療介護連携課[電話]21-6106 [ファックス]21-6749 [メール]iryou@city.izumo.shimane.jp ■参加してみませんか?認知症カフェ 認知症カフェは、本人・家族が集いリラックスしたなかで交流を楽しむ場所です。 ○本人と家族の“繋がり” 同じ立場の仲間と交流し、繋がりをつくる場です。 ○リラックスした“語り” 参加者同士でリラックスして話をすることで、日ごろの悩みや困りごとを語り合う場です。 ○“地域”と繋がりをつくる 地域との交流を図ることのできる場です。 ○認知症のことを“知る” 本人も家族も認知症について一緒に学び、知ることができる場です。 認知症や介護に関する勉強会をしているカフェもあります。 ◎市内の認知症カフェ一覧 他の地区からの参加も可能です。 ◎オレンジカフェいずも(今市地区) ○会場/ラピタ本店2F縁(えにし) ○開催日/毎月第2・4金曜日の13:30から15:30まで(祝日も開催しています) ○主催者/認知症の人と家族の会出雲地区会 ○参加費/100円 ◎おひさまカフェ(今市地区) ○会場/出雲医療生協在宅支援センター(出雲市民病院前) ○開催日/保育園行事に合わせて開催(10:00から11:00まで) ○主催者/出雲医療生協 在宅支援センター ○参加費/無料 ◎だんだんカフェ(今市地区) ○会場/出雲医療看護専門学校 ○開催日/学校行事等に合わせて開催 ○主催者/出雲医療看護専門学校 ○参加費/無料 ◎みかんの木(鳶巣地区) ○会場/島根県立大学出雲キャンパス ○開催日/毎月第3水曜日の16:30から17:30まで(詳細は、大学のホームページでご確認ください) ○主催者/出雲キャンパス担当者、みかんの木サークル ○参加費/無料 ◎久木ほっこりカフェ(久木地区) ○会場/久木コミュニティセンター ○開催日/毎月第3木曜日の14:00から15:00まで ○主催者/久木地区有志、ひかわ医療生協 ○参加費/100円 ◎ほっこりカフェ(斐川地域) ○会場/斐川地域内の会場を順次移動 ○開催日/奇数月第3火曜日の14:00から15:00まで ○主催者/シャンシャンクラブ有志、ひかわ医療生協 ○参加費/100円 記載の開催情報は変更する場合があります。 詳しくは、次の連絡先へお問い合わせください。 ◎おたずね/医療介護連携課[電話]21−6106 ■12~13ページ ■人権 ・ 同和問題啓発広報「みちしるべ」第168号 誰もが自分らしく暮らせるまちをめざして~部落差別解消推進法を知ろう!~ 「部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消推進法)」は、部落差別の解消を推進し、部落差別のない社会を実現することを目的とした法律です。 市では、この法律の趣旨をふまえ、同和問題の解決に向け、さまざまな施策に取り組んでいます。 ◎同和問題とは 日本には、特定の地域出身であることや、そこに住んでいることを理由に、結婚を反対されたり、就職や日常生活などでさまざまな差別を受けるという問題があります。このような地域は、「同和地区」、「被差別部落」などと呼ばれ、この問題は「同和問題」「部落差別」と呼ばれており、日本固有のものです。 同和問題の解決は、国及び地方公共団体の責務であると同時に、私たちみんなの課題です。 ○部落差別解消推進法第1条には、現在もなお部落差別が存在するとともに、情報化の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じていることが記されています。 ◎同和問題に関するさまざまな人権問題が今なお起きています ○事例1 結婚等における差別 同和地区出身者との結婚に対して、家族や親戚等、周囲の人たちが反対することで、同和地区出身者の多くが結婚の際に差別を受け悩んだり、破談になったりすることが今でも起こっています。 出身などを理由に結婚に反対することは、大きな人権問題です。 ○事例2 特定の地域を同和地区だと指摘するような投稿の問題 インターネット上で、特定の地域を同和地区であると指摘することは差別であり、それを拡散することは差別を助長する行為です。また、その地域に関係のある人々を誹謗中傷したり、差別的な内容を投稿するなどの悪質な事案も起こっています。居住地や出身地によって差別されることがあってはなりません。 ○第2条では、「全ての国民が等しく基本的人権を享有するかけがえのない個人として尊重されるものである」との理念にのっとり、「部落差別を解消する必要性に対する国民一人一人の理解を深めるよう努める」と記されています。 ◎同和教育講演会や人権・同和教育基礎講座を開催しています 差別をなくすためには、人権意識を高めるとともに、正しい知識を学ぶことが大切です。この問題に無関心であったり、誤った認識を持つことが、差別意識の助長につながります。 地域においても地区同和教育推進協議会を中心に、同和教育研究指定事業への取組、研修会の開催などさまざまな取組が行われています。この機会にぜひ研修会に積極的に参加して、人権感覚を磨いていきましょう! ◎同和問題は、差別される側の問題ではなく、差別する側の問題です。 「そっとしておけば自然になくなる」、「自分には関係がない」と差別をなくす努力をしないことは、差別を認め、許すことになります。 私たち一人一人が、同和問題を正しく認識し、差別を絶対に許さない心を持ち、この問題を自らの課題としてとらえ、何をすべきか考え行動に移していくことが誰もが自分らしく暮らせるまちにつながります。 部落差別のない社会の実現を目的とした「部落差別の解消の推進に関する法律(部落差別解消推進法)」については、市ホームページをご覧ください。ホームページは「部落差別解消推進法 出雲市」で検索してください。 ■みんなが心から暮らしやすいまちを! 人権について学ぼう!出雲市人権・同和教育基礎講座受講生募集 ◎第1回 ○日時/9月6日(土)10:00から12:00まで ○演題/「みんなでつくる、つながる社会。」~人権問題解決の取組 かける 孤独・孤立対策 イコール 地域を豊かに!~ 隣保館を活用した生活困窮者支援やこども食堂の取組をはじめ、さまざまな団体等と連携して、解決困難な課題に対応しておられる様子をお話いただきます。 あらゆる人権問題の解決に向けて自分自身に何ができるのか、一緒に一歩踏み出してみませんか? ○講師/鳥取県隣保館連絡協議会 会長 川口寿弘(かわぐち としひろ)さん ◎第2回 ○日時/10月4日(土)10:00から12:00まで ○演題/自分らしく生きる ご自身の体験を通して、性の多様性に関する人権啓発に取り組んでおられる多賀さん。 誰もがありのままに、自分らしく生き生きと暮らせるまちになるにはどうしたらよいのか、一緒に考えてみましょう! ○講師/島根のちょっこしLGBTQ相談室 多賀法華(たが のりか)さん ◎第3回 ○日時/11月8日(土)10:00から12:00まで ○演題/認知症の人の人権 認知症は誰もがなり得る病気で、その人がその人自身であることは変わりません。 認知症の人も、そうでない人も、お互いを尊重しつつ支え合いながら、ともに歩んでいける共生社会の実現について、一緒に考えてみませんか? ○講師/認知症の人と家族の会島根県支部 代表 黒松基子(くろまつ もとこ)さん ◎第4回 ○日時/11月29日(土)10:00から12:00まで ○演題/手話を通して見えてきたもの~聞こえない人々の人権とは~ ご自身の経験や、聞こえない人たちとの関わりの中でみえてきたことなどを、わかりやすくお話いただきます。 まずは「知る」こと、「かかわる」ことから始めてみませんか?そして自分には何ができるのか一緒に考えてみましょう! ○講師/全国手話通訳問題研究会島根県支部 運営委員 長廻芳行(ながさこ よしゆき)さん ◎受講料/無料 ◎会場/市役所本庁1階くにびき大ホール ◎申込方法/ 電話、FAX、メール、しまね電子申請のいずれかで、(1)お名前、(2)住所、(3)携帯電話番号などの連絡先を明記のうえ、人権同和政策課までお申し込みください。 しまね電子申請で申し込む場合は、「出雲市しまね電子申請サービス」を開いたのち、サイト内で「人権・同和教育基礎講座」で検索してください。 また、介助などをご希望の方は、申込時にお申し出ください。 いずも縁結びペイで利用可能な行政ポイントが、基礎講座受講1回につき100ポイント付与されます。ポイントの付与には、事前に「さんいんウォレット」アプリのダウンロード、登録が必要です。 行政ポイントについては、ホームページで「いずも縁結びペイ 行政ポイント」で検索してください。 ◎定員/各回100名(先着順) ◎申込み・おたずね/人権同和政策課[所在地]〒693-0022 上塩冶町2657-1 出雲市隣保館内 [電話]22-7506 [ファックス]22-7502 [メール]jinken@city.izumo.shimane.jp ■14~15ページ ■「出雲市保幼小(ほようしょう)交流の日」の開催について 市では、保育・幼稚園教育から小学校教育へとつなぐ時期(接続期)において、子どもたちがスムーズに生活環境の変化に対応できるよう、翌年度に小学校へ就学する子どもを対象とした「出雲市保幼小交流の日」を開催しています。 交流の日では、小学校によって違いはありますが、就学前の子どもたちに小学校の児童や他の幼稚園・保育所等の友だちと一緒に遊びや学習を体験してもらうとともに、その活動を保護者の方に見学していただきます。実際に小学生と交流したり校舎見学をしたりすることで、入学への期待感が膨らみます。 ◎日時/10月21日(火)の午後 ◎会場/各小学校 ◎対象/令和8年度就学予定の子ども ◎その他  ○市内の幼稚園・保育所等に通園・通所している子どもの保護者の方には、それぞれの幼稚園・保育所から6月に案内しています。 ○参加申込をされた方には、参加する小学校から、9月中に案内状を送付する予定です。 ○市内の幼稚園・保育所等に通園・通所していない子どもの保護者で参加を希望される場合は、学校教育課または保育幼稚園課まで、お問い合わせください。 ○交流の日は保護者引率となりますので、参加される保護者の休暇取得について、事業所の皆さまのご配慮をお願いします。 交流の日の他にも、各幼稚園・保育所・認定こども園・小学校ではさまざまな交流活動を実施したり、小学校就学前後の保育・教育内容を工夫したりするなど、子どもたちが小学校での生活・学習環境に慣れるよう取り組んでいます。 ◎おたずね/学校教育課[電話]21-6196、保育幼稚園課[電話]21-6191 ■ひとりで悩まないで!!子ども・若者支援センターにお電話ください! 子ども・若者支援センターは、ニート、ひきこもり、不登校、発達障がい、問題行動など、子どもや若者、その家族が抱えるさまざまな悩みについて相談や支援を行う総合相談窓口です。 子どもに関する相談だけでなく、30歳代までの若者やその家族からの相談に応じ、カウンセリングや体験活動をとおして、悩みごとや心配ごとの解決をめざします。 ◎電話相談と面接相談 ○内容によっては他の支援機関などを紹介し、スムーズに相談できるようサポートします。 ○相談を受けるのは専任の相談員です。秘密は固く守りますのでご安心ください。 ○本人が出かけられなくても、電話による相談や家族との面接相談、必要に応じて訪問相談も行います。 ◎体験活動 ○継続的な面接相談をしている方を対象に、スポーツ、調理、野菜づくり、事業所見学といった活動の場を提供します。 ○相談員、活動をサポートする支援員と一緒に、自分にあった活動を見つけましょう。目標を見つけるお手伝いをします。 ◎出雲市 子ども・若者支援センター[所在地]今市町北本町1-7(出雲こどもホーム1階) ○面接相談(予約制)/月から金曜日までの8:30から17:00まで(祝日、年末年始を除く) まずはお電話ください。ご希望に応じ、センターでの面接相談を行います。 ◎電話相談・面接相談のご予約は、フリーダイヤル[電話]0120-84-7867までご連絡ください。 ◎おたずね/市民活動支援課[電話]21ー6297 ■持続可能な行財政運営を実現するために~行財政改革の取組状況について~ 市では、令和6年4月に「第3次出雲市行財政改革大綱」と、具体的な取組項目等を定めた「出雲市行財政改革前期実施計画(計画期間:令和6年度~令和10年度)」を策定し、行財政改革の取組を進めています。 ●令和6年度の取組状況 前期実施計画の1年目となる令和6年度の取組状況は、次のとおりとなりました。行財政改革によって得られた財政効果の実績額は約3億3千万円となり、前期実施計画で設定した目標額の1億6千万円を上回りました。 行財政改革の実施方針ごとに、主な取組内容と財政効果額をお伝えします。 ◎効率的・効果的な行財政運営 ○主な取組内容 事務事業について、1事業を廃止、3事業を見直し 地籍調査手法の見直し(リモートセンシング活用型の導入)による経費削減 補助金等について、3件を廃止、2件を見直し AI(人工知能)、RPA(業務自動化)等の活用による業務の効率化 文書事務への電子決裁導入に伴うペーパーレス化の推進 ○財政効果額 3,430万円 ◎公共施設のあり方と管理運営 ○主な取組内容 キララトゥーリマキ風力発電所の民間譲渡 電気自動車急速充電施設の民間事業者への管理移行に伴う維持管理費の削減 ○財政効果額 1,410万円 ◎組織体制の充実と人材育成 ○主な取組内容 オンライン研修の積極的な活用 多様な働き方を推進するため、フレックスタイム及びテレワークを導入 ○財政効果額として表せないため、空欄となっています。 ◎財源の確保と債務の抑制 ○主な取組内容 不用となった公用車等の売却や土地の貸付 ふるさと納税制度の活用 出雲市総合体育館へのネーミングライツの導入  日帰り温浴施設の使用料改定 下水道使用料の改定 ○財政効果額 2億8,410万円 ◎合計 3億3,250万円 ◎目標額 1億6,000万円 ◎合計引く目標額 1億7,250万円 取組の詳細はホームページで「出雲市 行財政改革前期実施計画」で検索してください。「出雲市行財政改革大綱及び実施計画について」のページ内に令和6年度の取組状況のPDFがあります。 ●令和7年度の主な取組  これまでの行財政改革の取組により、一定の成果はありましたが、持続可能な行財政運営をするためには、今後も行財政改革に取り組んでいく必要があります。令和7年度は次の項目について取組を進めていきます。 ○事務事業、補助金の見直し ○デジタル技術を活用した窓口の構築や行政手続きのオンライン化 ○新たな財源確保に向けた取組の検討 など ●おたずね/行政改革課[電話]21-6265 ■16~17ページ ■島根県指定有形文化財須佐神社本殿保存修理事業 須佐神社本殿修理工事現場見学会 文久元年(1861)に建立された須佐神社本殿(島根県指定有形文化財)は、前回の修理から30年近くが経過し、屋根の傷みが進んでいるため、保存修理工事が行われています。工事完了を前に、美しく生まれ変わった栩葺の屋根を間近に見られる見学会を開催します。 ○とき/10月4日(土)と5日(日)の10:00から16:00まで(入場15:30まで) ○ところ/須佐神社本殿 工事現場内(佐田町須佐730番地) 事前申込みは必要ありません。 須佐神社の駐車場は数に限りがあります。最寄りの駐車場(すさのおの郷など)や公共交通機関をご利用ください。 工事現場内です。汚れても良い動きやすい服装(スカート不可)でお越しください。 工事現場内には、各所に段差等があります。安全管理上、かかとの高い靴やサンダル等でお越しの場合は、入場をお断りします。 当方で用意するヘルメットをご着用いただきます。着用しない場合は入場できません。 安全管理上、就学前のお子さまの入場はできません。 来場者多数の場合は、お待ちいただく場合があります。 工事現場内での飲食はできません。 荒天時は中止する場合がありますので、ご了承ください。 ○おたずね/文化財課[所在地]〒693-0011出雲市大津町2760番地(出雲弥生の森博物館内) [電話]21-6893 ■廃電池は、種類によって出し方が異なります! ◎筒形乾電池(アルカリ・マンガン電池等) 透明または半透明の袋に入れて、名前を書いて「埋立ごみ」と同じ日に出す。 ○注意点/埋立ごみの赤い指定袋の中には入れずに集積場所に出す。 ◎ボタン電池・コイン電池 ○回収場所/市役所本庁4階環境施設課、リサイクル協力店(電気店等) ○注意点/テープ等で絶縁する。 ◎充電式電池・モバイルバッテリー(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等) ○回収場所/市役所本庁4階環境施設課、リサイクル協力店(電気店等) ○注意点:金属部分をテープ等で絶縁する。 リチウムイオン電池を原因とした廃棄物処理施設等での火災が、全国的に問題となっています。 廃電池類は、適切な方法で出してください。 ◎おたずね/環境施設課[電話]21-6988 ■9月10日は「下水道の日」 『水が生き 暮らしも活きる 下水道』(第64回 下水道推進標語 大臣賞) ●下水道への接続をお願いします 公共下水道や農業・漁業集落排水施設などが整備され、利用できるようになった区域の人のうち、おおむね9割が接続を終えています。 一方で、まだ約5,200戸が下水道へ接続されていません。 家庭から出る生活排水をそのまま流すことは、河川や湖、海の水質汚染の原因となります。また、近所の排水路の悪臭の原因になり、生活環境を悪化させます。 下水道が整備されたら、1日でも早く下水道への接続工事を行っていただきますようお願いします。 出雲市の下水道の接続率は、平成30年度末時点では87.9%でしたが、令和3年度末には88.8%、令和6年度末には89.7%と増加してきています。 下水道への接続工事は、市が指定している工事店へ依頼してください。 ●下水道を正しく使いましょう 下水道への異物の流入によるマンホールポンプの故障や、油による下水道管の詰まりが発生しています。故障や詰まりが発生すると、汚水が流れなくなります。 ○台所では 油や野菜くず、残飯を流さないでください。 ○トイレでは 流すことができるのは、トイレットペーパーだけです。ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、紙おむつなどは水に溶けないため、絶対に流さないでください。「トイレに流せる」表示がある製品でも水に溶けにくいものがあるため、大量に流さないでください。 ●個人で設置された合併処理浄化槽に維持管理の補助金制度があります 合併処理浄化槽を適正に維持管理された場合に補助金を交付します。 ◎交付する期間/浄化槽を設置された翌年度から、下水道が供用開始されるまでの間 ◎補助金の交付要件 ○10人槽以下の合併処理浄化槽であること ○前年度に法定検査を受検し、当年度に保守点検と清掃を行うこと ◎補助金額/1基あたり年間1万5千円を限度に交付 ◎令和7年度 補助金申請締切(最終)/令和8年4月20日(月)必着 ●合併処理浄化槽処理水の放流先の確保にご協力ください 市では、公共下水道や農業集落排水事業等の実施区域を除く広い地域を対象に、合併処理浄化槽の普及拡大に取り組んでいます。合併処理浄化槽は汚水の処理性能が優れており、水質保全効果が極めて高い施設です。処理水の放流先の確保にご理解とご協力をお願いします。 ホームページは「出雲市 合併処理浄化槽」で検索してください。 ●農業・漁業集落排水施設の新規加入には要件があります 排水施設の処理能力等により、新規加入できない場合がありますので、ご理解をお願いします。 ホームページは「出雲市 農業・漁業集落排水施設新規加入」で検索してください。 ●下水道についてのおたずね ホームページは「出雲市上下水道局」で検索してください。  ○下水道管理課[電話]21-2225 ○下水道建設課[電話]21-2227 ※夜間・休日の緊急時の連絡先 上下水道局当直[電話]21-3511 ○東部上下水道事務所[電話]63-5542 ○西部上下水道事務所[電話]43-1211 ■18~19ページ ■令和8年 出雲市二十歳(はたち)の集い ◎開催日/令和8年1月11日(日) ○受付 11:00から ○式典 13:30から ※今回から午後開催に変更します。 ◎会場/出雲だんだんとまとアリーナ(出雲市総合体育館)[所在地]西林木町207-1 ◎対象/平成17年(2005年)4月2日から平成18年(2006年)4月1日生まれの方 ◎案内/10月中旬以降に対象の方へ案内状をお届けします。 対象の年齢であれば、他市町村への転出など、出雲市に住民登録がない方でも参加できます。 二十歳の集いに関する詳細な情報は、10月中旬に市のホームページに掲載します。 ◎おたずね/市民活動支援課[電話]21-6297 ■出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025 ◎とき/11月1日(土) ○開演 14:00から ○開場 13:15から ※時間は予定です。 ◎ところ/出雲健康公園 出雲ドーム ◎チケット販売/9月19日(金)10:00からローソンチケット(Lコード63304)で販売します。自由席・指定席ともにローソンチケットのみでの販売です。 パソコン、スマートフォン(タブレット)でご購入の場合、座席選択サービスは9月20日(土)0:00からご利用いただけます。 ◎入場料金 ○指定席 正面スタンドエリア・バックネット裏2階エリア 一般 前売3,500円(当日3,700円) 高校生以下 前売 1,800円(当日2,000円) ○指定席 一塁側エリア・三塁側エリア 一般 前売 3,000円(当日3,200円) 高校生以下 前売 1,500円(当日1,700円) ○自由席 一塁側エリア・三塁側エリア 一般 前売 2,500円(当日2,700円) 小学生から高校生まで 前売 1,300円(当日1,500円) ※就学前のお子さまは自由席無料、指定席ひざ上観賞無料 ◎出場団体 ○保育園・幼稚園 あすなろ保育園、あすなろ第2保育園、北陵認定こども園 ○小学校 今市小、なないろスマイルバンド(出雲市小学生連合チーム) ○中学校 MUSUBI(中学生合同バンド) ○高等学校 出雲高、出雲商業高、出雲農林高、平田高、大社高、出雲北陵高、出雲西高、松江商業高、松江西高、開星高、大田高、邇摩高、矢上高、箕面自由学園高(特別ゲスト) ○一般 出雲吹奏楽団、ひらた吹奏楽団、出雲交響吹奏楽団ー縁ー ※出場団体は変更になる場合があります。 ◎特別ゲスト/箕面自由学園高等学校 吹奏楽部 『元気・勇気・笑顔・感動・感謝』の演奏をお楽しみください! ◎当日は会場周辺で飲食店の出店や楽器体験会を行います! イベントの詳細はホームページで「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ2025」で検索してください。 ◎おたずね/「出雲ドームかみあり吹奏楽フェスタ」実行委員会事務局(文化スポーツ課内)[電話]21-6514 ■ディオッサ出雲FC 1部昇格をめざし快進撃続く! 出雲市では、出雲の魅力発信や地域の一体感の醸成を図るため、女子プロサッカーリーグ「WEリーグ(うぃーりーぐ)」参入をめざす地元の女子サッカーチーム「ディオッサ出雲FC」を支援しています。 ディオッサ出雲FCは、所属するなでしこリーグ2部において、現在、18試合を終え、9勝5分4敗で12チーム中4位と好順位をキープしています。 今シーズン残り4試合、皆さまの引き続きのご声援をよろしくお願いします! ●現在の順位 ○12チーム中4位 ○勝点32 ○9勝5分4敗 ディオッサ出雲FCを応援しよう! ●選手紹介 ◎背番号31 尾添有紗(おぞえ ありさ)(2年目) ○ポジション/ゴールキーパー ○出身/島根県(出雲市) 今シーズンも残り4試合となりましたが、ホームアウェイに関わらず多くのご声援をありがとうございました。今シーズン初めは勝ちきれない試合も多く、苦しい時間でしたが、ポジティブな声を掛け合い全員で闘い試合を重ねるごとに勝ちをつかみ取れるようになりました。リーグ4位で臨む後期は、一部昇格に向け全試合が大切な一戦になります。チーム全員で価値のある勝ちを皆さんと掴めるように頑張りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします。 ◎背番号24 秋田咲良(あきた さくら)(1年目) ○ポジション/ディフェンス ○出身/北海道 なでしこリーグ2部の前期が終了し、ディオッサは現在4位です。中断期間を経て後期は、さらにパワーアップした姿をお見せします。10月5日には、島根銀行冠ゲームが浜山公園陸上競技場で開催されます。皆さんの応援が力になりますので、ぜひ、足を運んでください。引き続きご声援よろしくお願いいたします。 ●今後の予定 ◎第20節ホームゲーム ○対戦相手/大和シルフィード ○とき/10月5日(日)12:00キックオフ  ○会場/島根県立浜山公園陸上競技場 ○チケット料金 一般 前売1,000円(当日1,500円) 高校生以下 無料 チケット情報はホームページで「ディオッサ出雲有料チケット」で検索してください。 ○前売りチケット販売場所 スーパースポーツゼビオゆめタウン出雲店、スポーツプラザ二協社、セントラルスポーツ、ディオッサスポーツクラブ ○チケットに関するお問い合わせは、ディオッサスポーツクラブ[電話]0853-77-1015 [メール]diosa01@diosa-fc.jpまでお願いいたします。 会場には、楽しいイベントや美味しい食べ物が盛りだくさんです! 今シーズン最後の出雲市でのホームゲームを一緒に盛り上げましょう! ◎第21節ホームゲーム ○対戦相手/バニーズ群馬FCホワイトスター ○とき/10月13日(月・祝日)13:00キックオフ ○会場/松江市営陸上競技場 ○観戦料/無料 ●ディオッサ12会員募集 ◎法人 ○年会費/1口10,000円 ○特典 (1)会員証の交付 (2)スポンサーボードへの企業ロゴ等の掲出(※3口以上の法人会員) (3)クラブホームページへの企業ロゴ等の掲出 ○個人 ○年会費 ブロンズプラン 1,000円 シルバープラン 3,000円 ゴールドプラン 10,000円 プラチナプラン 30,000円 ○特典 (1)会員証の交付 (2)『ディオッサ12パートナーショップ』での割引 (3)ホームゲーム開催会場の売店ブースでの割引 (4)オリジナルチケットホルダー進呈(シルバープラン) (5)オリジナルTシャツ進呈(ゴールド、プラチナプラン) ◎キッズ(小学生以下) ○年会費 無料 ○特典 (1)オリジナル缶バッジプレゼント (2)キッズイベント参加料割引 (3)ホームゲーム開催会場の売店ブースでの割引 「ディオッサ公式アプリで検索し、アプリをダウンロードして、アプリ内で入会手続を行ってください。 キッズ会員及び法人会員は、ディオッサ出雲FC公式ホームページ内の申込みフォームからお申し込みください。ホームページは「ディオッサ サポーターズクラブ」で検索してください。 ●申込み・おたずね ディオッサ12事務局[所在地]〒693-8530 出雲市今市町70番地(出雲市文化スポーツ課内) [電話]21-6786 [ファックス]21-6517 ■20~21ページ ■出雲市生涯学習情報 学びは豊かな人生の第一歩!あなたの生涯学習を応援します! ●島根県立中央病院出前講座「認知症が気になったら」 認知症とはどのような症状か、また、その症状が出た時にどのように対応したら良いのか、詳しく解説します。 ○日時/10月16日(木)10:00から11:30まで ○会場/市役所本庁くにびき大ホール ○講師/島根県立中央病院認知症看護認定看護師 曽田摂子(そた せつこ)氏 ○定員/50名 ○受講料/無料  ○応募締切/10月2日(木)まで ○しまね電子申請サービスから応募の場合、「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「認知症が気になったら」で検索し、必要事項を入力のうえお申し込みください。 ●多文化共生まちづくり研修会「千鳥足の弁証法-ブラジル的思考のかたちを探る」 出雲市には、異なる文化や価値観を持つ外国人住民が暮らしています。このまちを、誰にとっても安心して暮らせる場所にするにはどうすればいいのか。今回の研修会では、ブラジル文学を手がかりに、その背景にある多様な価値観や思考に触れながら、地域での実践のヒントを探ります。“違い”を理解し合うことからはじまる共生、まずはその第一歩を踏み出しませんか。 ○日時/10月18日(土)14:00から16:00まで ○会場/市役所本庁くにびき大ホール ○講師/東京外国語大学教授 武田千香(たけだ ちか)氏 ○受講料/無料 ○定員/100名  ○応募締切/10月1日(水)まで ○しまね電子申請サービスから応募の場合、「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「ブラジル的思考」で検索し、必要事項を入力のうえお申し込みください。 参加された方には、いずも縁結びペイで使える行政ポイント(100ポイント)をプレゼントします。 行政ポイントを受取るためには、専用アプリのダウンロードが必要です。 ●放送大学島根学習センター公開講演会「夏目漱石の世界-「三四郎」を読む-」 NHK朝のドラマで放送予定の「ばけばけ」が話題となっていますが、実は小泉八雲と夏目漱石は同時代人です。今回は、文豪夏目漱石について、特に彼の代表作のひとつである「三四郎」という小説を中心に、分かりやすく紹介します。講演では、「三四郎」を実際に読むことで、明治という時代の一端を知るとともに、漱石作品の面白さも体験していただきます。 ○日時/11月1日(土)14:00から15:30まで ○会場/ひかわ図書館視聴覚室 ○講師/島根大学名誉教授 放送大学島根学習センター客員教授 武田信明(たけだ のぶあき)氏 ○受講料/無料 ○定員/50名  ○応募締切/10月9日(木)まで ○しまね電子申請サービスから応募の場合、「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「夏目漱石の世界」で検索し、必要事項を入力のうえお申し込みください。 ●申込み・おたずね 市民活動支援課[所在地]〒693-8530 出雲市今市町70番地 [電話]21-6528 [ファックス]21-6299 [メール]gakushu@city.izumo.shimane.jp 事前に申込みが必要です。受講希望の方は電話、FAX、メール、しまね電子申請サービスのいずれかでお申込みください。ファックスおよびメールの場合は、件名を「生涯学習講座申込」として (1)講座名 (2)氏名(ふりがな) (3)住所 (4)連絡先 を明記のうえ、お申し込みください。 受講は抽選で決定します。定員に満たない場合は締切後も先着順で受け付けます。 通訳、要約筆記や介助その他、何らかの配慮が必要な方は、ご相談ください。 ■第31回出雲総合芸術文化祭(市民参加部門)作品募集 ◎パッチワーク部門 ○催事名/パッチワークキルト展 ○開催日/10月17日(金)から19日(日)の10:00から16:00まで(最終日は15:00まで) ○会場/出雲文化伝承館縁結び交流館 ○出品規格等/教室に所属せず、オリジナル作品に限る。 ○搬入 10月16日(木)10:00から13:00まで ○搬出 10月19日(日)15:00から16:00まで ○申込み先/〒693-0011 大津町1113-16 有藤典子(ありとう のりこ)宛 はがきに住所・氏名・電話番号・作品のタイトル・サイズ・コメントを明記し、申し込む。出品料は、1点につき1,000円(搬入時に提出) ○問合せ先/[電話]22-7074 ○締切/9月30日(火)まで ◎書道 ○催事名/出雲市美術展[書道] ○開催日/10月24日(金)から26日(日)までの10:00から17:00まで ○会場/ビッグハート出雲アートギャラリー ○作品規格/ 紙サイズ(1)縦135cm、横35cm以内(縦のみ) (2)縦横90cm以内(縦横自由) 仕上がり寸法 横90cm以内(縦については概ね180cm以内)の未発表作品 ○搬入 10月23日(木)13:00から14:00まで ○搬出 10月26日(日)16:00から17:00まで ○申込み先/〒693-0014 武志町869-8 齊鹿妙子(さいか たえこ)宛 所定の出品連絡票に必要事項を記入のうえ、出品料2,000円を添えて申し込む。 ○問合せ先/[電話]24-3657 ○締切/9月20日(土)まで ◎短歌 ○催事名/第75回出雲短歌大会 ○開催日/11月3日(月・祝日) ○会場/出詠者全員による互選歌会(冊子を送付)、紙面のみ ○出品規格/1人一首のみ。未発表作品に限る。 ○申込み先/〒699-0611 斐川町阿宮1149 出雲短歌大会事務局 保科ひとみ(ほしな ひとみ)宛 住所、氏名、電話番号を明記のうえ、作品、出詠料1,000円(切手不可)を添えて申し込む。 ○問合せ先/[電話]090-7972-3932 ○締切/9月10日(水)まで ◎洋画 ○催事名/出雲市美術展[洋画] ○開催日/11月14日(金)から16日(日)までの10:00から16:00まで ○会場/出雲文化伝承館縁結び交流館 ○出品規格/ 油彩 6号から100号まで 水彩 八つ切(約36.4㎝かける25.7㎝)以上 版画 特に制限なし ○搬入 11月13日(木)13:00から15:00まで ○搬出 11月16日(日)16:00から17:00まで ○申込み先/〒693-0001 今市町716 有限会社米原画材 作品募集案内により申し込む。 ○出品料/1,500円 ○問合せ先/[電話]21-0766 ○締切/11月1日(土)まで ◎川柳 ○催事名/第47回出雲市川柳大会 ○開催日/11月9日(日)10:00から17:00まで ○会場/ビッグハート出雲茶のスタジオ ○出品規格/兼題(各題2句出句)「突然」「丸」「ドア」「甘い」「留守」「訛り」 ○投句料/1,000円(現金または小為替で。切手不可) ○申込み先/〒693-0013 荻杼町363 柳楽たえこ(なぎら たえこ)宛 投句料を添えて申し込む。 ○問合せ先/[電話]22-6023 ○締切/10月20日(月)まで ◎写真 ○催事名/出雲市美術展[写真] ○開催日/10月24日(金)から26日(日)までの10:00から17:00まで(最終日は16:00まで) ○会場/斐川文化会館1階ロビー ○出品規格/ 公募展部門(1人3点まで) サイズ:四つ切・ワイド四つ切・A4、その他:スマホプリント可。未発表作品の単写真に限る。 ビギナー部門(1人2点まで) サイズ:A4、その他:単写真でスマホプリント可 ○注意事項/作品は「木製パネル張り」またはガラスを外した額に入れ、吊りひもを取り付ける。 ○搬入 10月12日(日)13:00から17:00まで ○搬出 10月26日(日)17:00から ○申込み先/ 搬入日の受付時間内に、会場へ持ち込む。(事前申込み不要) 公募展部門は、出品料1点につき1,000円(ビギナー部門は無料。※審査・表彰はなし) 搬入日に出品目録を記入のうえ、提出。 ○問合せ先/出雲写真作家協会会長 矢田晃一(やた こういち)[電話]090-4142-3616、28-2502 ◎日本画 ○催事名/出雲市美術展[日本画] ○開催日/12月5日(金)から7日(日)までの10:00から17:00まで(最終日は16:00まで) ○会場/出雲文化伝承館縁結び交流館 ○出品規格/ 賞対象 未発表作品のみ。1人2点まで。サイズ:額装6号から20号まで 賞対象外 公募展出品作品も可。サイズ:額装50号までは縦横自由。60号から80号までは縦画面のみ。 ○注意事項 アクリル可・ガラス不可。墨絵は受け付けない。 ○搬入 12月4日(木)13:00から13:30まで ○搬出 12月7日(日)16:15から17:00まで ○申込み先・問合せ先/ (1)事務局 〒691-0031 東福町1882-3 森脇純子(もりわき じゅんこ)宛 [電話]090-1587-7055 (2)有限会社米原画材 〒693-0001 今市町716 [電話]21-0766 [ファックス]21-3350 募集要項の申込用紙に記入のうえ、事務局または有限会社米原画材へ出品料1,000円を添えて申し込む。(出品料は搬入時に提出も可。) ○締切/11月20日(木)まで ◎漢詩 ○催事名/出雲市漢詩大会 ○開催日/11月15日(土)と16日(日)の10:00から17:00まで ○会場/出雲中央図書館 ○出品規格/1人5首まで 詩題自由 絶句、律詩で自詠の漢詩作品 ○申込み先/〒693-0062 中野町697-18 田髙一成(たこう かずなり)宛 漢詩に読み下し文と投稿料1首1,000円を添えて郵送で申し込む。 ○問合せ先/[電話]21-8541 ○締切/10月10日(金)まで ■22~23ページ ■総合芸術文化祭 ●こころ豊かな未来に向かって 出雲総合芸術文化祭 バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。 ○ホームページもあわせてご覧ください。ホームページはそれぞれ「出雲文化ナビ」、「出雲市芸術文化振興財団」で検索してください。 ●神フォニック・フェスティバル2025秋 iPhil(あいふぃる)~出雲Jr.フィル×岡山市ジュニアオーケストラスペシャルコンサート 神在月の出雲で、出雲のジュニアと岡山のジュニアが出会い、それぞれの単独ステージのほか合同ステージで名曲をお届けします。 ○とき/10月26日(日)14:00開演(13:15開場) ○ところ/大社文化プレイスうらら館 ○出演/出雲Jr.フィル(オーケストラ&コーラス)、岡山市ジュニアオーケストラ ○入場料/前売800円(当日1,000円) ○プレイガイド/大社文化プレイスうらら館、出雲市民会館、ビッグハート出雲、平田文化館 ほか ○おたずね/出雲芸術アカデミー事務局[電話]21-6371(月・祝日を除く9:00から17:00まで) ●没後70年 竹田霞村(たけだ かそん)展 日本画家・竹田霞村(1884~1955)は、現在の出雲市下横町に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)を特待生で卒業し、将来を嘱望されますが、まもなく出雲に戻り、その生涯を当地で過ごします。花鳥画を得意とした彼の作品は、優雅で格調高く、古典作品から学んだ伝統的な日本画の技法と当時の人気画家たちからの影響を感じさせます。本展では、郷土を代表する日本画家の画業を振り返り、その人生に迫ります。 ○とき/8月23日(土)から11月3日(月・祝日) 前期 8/23(土) から9/28(日)まで 後期 10/1(水) から11/3(月・祝日)まで ※前期・後期で大幅な展示替えあり ○ところ/出雲文化伝承館 ○ 開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休館日/月曜日(祝日は開館) ※9/30(火)は展示替えのため閉室 ○観覧料/一般1,000円、一般前後期共通券1,500円 ※高校生以下無料 ○おたずね・申込み/出雲文化伝承館[電話]21-2460 ◎謎解きイベント あつまれ!謎解き探偵団!伝承館の「美」を解き明かせ! ○とき/9月15日(月・祝日) ○ところ/出雲文化伝承館 ○参加費/親子1組3,000円ほか 応募・詳細はホームページで「出雲市 竹田霞村展」で検索してください。出雲文化伝承館のサイト内に応募用のリンクがあります。 ◎講座 失われゆく霞村を求めて ○とき/9月28日(日)14:00から15:30まで ○ところ/出雲文化伝承館 縁結び交流館 ○講師/五味俊晶(ごみ としあき)氏(島根県立美術館主任学芸員) ○定員/50名(電話申込受付中)  ○参加費/無料(※竹田霞村展の半券をご提示ください) ◎ギャラリートーク ○とき/8月31日(日)11:00から12:00まで ○ところ/出雲文化伝承館 ○講師/当館学芸員 観覧料が必要です。申込みは不要です。 ●お屋敷でクラシックVol.5 出雲フィルハーモニー・チェンバーオーケストラ所属のメンバーによる演奏を出雲屋敷でお楽しみいただけます。この機会に和文化と西洋音楽とのコラボレーションをご堪能ください。 ○とき/10月11日(土)10:00から12:00まで 10:00から10:30まで ミニコンサート 10:30から12:00まで 展覧会とお抹茶 ○ところ/出雲文化伝承館 出雲屋敷 ○演奏者/クラリネット 岩永真由美(いわなが まゆみ)、ファゴット 木村恵理(きむら えり) ○演目/ブラームス「子守歌 作品49の4」、バッハ「2声のインヴェンション から」、ベートーヴェン「クラリネットとファゴットのための二重奏曲 変ロ長調」ほか ○入場料/2,000円 ※「竹田霞村展」観覧料・呈茶代を含みます ○定員/35名 ○申込み/9月11日(木)9:00から電話にて申込開始 ○おたずね・申込み/出雲文化伝承館[電話]21-2460 ●水墨画作品展 墨の濃淡と巧みな筆遣いで表現された見事な作品を多数展示します。 ○とき/9月4日(木) から9月7日(日)までの10:00から16:00まで ○ところ/多伎文化伝習館 ○開館時間/8:30から17:00まで ○入場料/無料 ○出品者/山陰水墨画協会 ○おたずね/多伎文化伝習館[電話]86-2611 ●黙耀会(もくようかい)書道展 書道誌「開眼」で学び、日々錬成に励む書道グループ黙耀会の皆さんの力作を多数展示します。 ○とき/9月19日(金) から9月21日(日)までの10:00から16:00まで ○ところ/多伎文化伝習館 ○開館時間/8:30から17:00まで ○入場料/無料 ○出品者/黙耀会(多吉(たき)支部、宇河(うかわ)支部、黙三(もくさん)支部) ○おたずね/多伎文化伝習館[電話]86-2611 ●令和8年出雲メセナ協会財政支援事業(第1次)の募集について 出雲地域の芸術文化の普及、向上、発展に寄与する活動や事業を対象に、団体及び個人の方へ助成します。(審査のうえ採否を決定します。) 出雲メセナ協会は出雲地域の芸術文化活動を応援する唯一のメセナ組織です。 ○申込期限/10月31日(金)必着 ○対象となる事業の実施期日/令和8年1月1日(木)から令和8年12月31日(木)までに実施される事業 ○おたずね・申込み/出雲メセナ協会事務局(出雲市民会館内)[電話]21-7580 ●市民団体主催9月の催し ◎油絵グループたけのこ会展 ○とき/9月13日(土)から14日(日)まで ○ところ/平田文化館 ○料金/無料 ○おたずね/温州平田文化協会協会(平田文化館内)[電話]63-5030 ◎第41回平田美術展 ○とき/9月27日(土)から28日(日)まで ○ところ/平田本陣記念館 ○料金/無料 ○おたずね/温州平田文化協会協会(平田文化館内)[電話]63-5030 ◎劇団「ごえん塾」第20回公演「それぞれでいい それぞれがいい」 ○とき/9月20日(土)14:00開演、19:00開演、21日(日)14:00開演 ○ところ/大社文化プレイスうらら館 ごえんホール ○料金/500円 ○おたずね/劇団「ごえん塾」[電話]090-9460-6688 ◎舞踊と邦楽の会 ○とき/9月28日(日)13:00開場、13:30開演 ○ところ/大社文化プレイスうらら館 だんだんホール ○料金/1,000円 ○おたずね/大社・舞踊と邦楽の会[電話]21-7580 ●おたずね/出雲市市民文化部 文化スポーツ課 [電話] 21ー6514 (公財)出雲市芸術文化振興財団 [電話] 21ー7580 ■24~25ページ ■出雲弥生の森博物館情報(9月) ●ギャラリー展 知井宮多聞院(ちいみやたもんいん)遺跡~弥生時代の貝塚を探る~ 知井宮多聞院遺跡(出雲市知井宮町)の出土品から、弥生時代の人々の暮らしや交流について紹介します。 ○開催期間/9月3日(水)から11月24日(月・休日)まで ◎ギャラリートーク ○開催期間/9月14日(日)、10月11日(土)、11月9日(日)の11時から ○観覧料/無料 申込みはいりません。 ●速報展 屋敷谷Ⅱ(やしきだにに)遺跡と周辺のたたら製鉄 屋敷谷Ⅱ遺跡(出雲市多伎町)の調査成果と周辺の山間部のたたら製鉄について詳しく紹介します。 ○開催期間/9月17日(水)から令和8年2月2日(月)まで ●夏季企画展 出雲市大社町・鹿蔵山(しかくらやま)遺跡 ~砂に埋もれた奈良時代の謎~ ○開催期間/9月8日(月)まで ●ギャラリー展 いつまでも戦後でありたい2025『第338設営隊戦時日誌』~旧海軍大社基地をつくった部隊の記録~ ○開催期間/9月1日(月)まで ●速報展 ふるさとの歴史を語るもの-古文書調査やってます!- ○開催期間/9月15日(月・祝日)まで ●館長講座 ◎第1回 記憶する責任 戦後80年・昭和100年によせて1 ○とき/10月4日(土)14:00から16:00まで ○講師/花谷浩(はなたに ひろし)(出雲弥生の森博物館館長) ○定員/各回80人 ○受講料/各回300円 ○申込み/電話・メール・ファックスで出雲弥生の森博物館までお申し込みください。 ◎第2回 記憶する責任 戦後80年・昭和100年によせて2 ○とき/11月9日(日)14:00から16:00まで ○講師/花谷浩(はなたに ひろし)(出雲弥生の森博物館館長) ○定員/各回80人 ○受講料/各回300円 ○申込み/電話・メール・ファックスで出雲弥生の森博物館までお申し込みください。 ◎第3回 記憶する責任 戦後80年・昭和100年によせて3 ○とき/12月6日(土)14:00から16:00まで ○講師/花谷浩(はなたに ひろし)(出雲弥生の森博物館館長) ○定員/各回80人 ○受講料/各回300円 ○申込み/電話・メール・ファックスで出雲弥生の森博物館までお申し込みください。 ●出雲弥生の森博物館 [所在地]〒693-0011 出雲市大津町2760 [電話]25-1841 [ファックス]21-6617 [メールアドレス]yayoi@city.izumo.lg.jp ○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)及び年末年始 ○入館料及び観覧料 無料 ○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。 ■荒神谷博物館情報(9月) ●荒神谷青銅器発見40周年 里帰り!国宝 青銅器 埋納の地へ ◎ただ今 里帰り中の青銅器 ○銅剣(B61、B62、B63) ○2z号銅鐸 ○9号銅矛、10号銅矛 ◎注目ポイント「なぞの銅剣」 358本中、唯一研磨されていないものは、B62号銅剣だけです。なぜ研磨しなかったのか…もしくは研磨できない事情があったのでしょうか…(9月23日まで展示中) ●常設展 出雲の原郷展 斐川町吉成(よしなり)の宮谷(みやだに)遺跡では、弥生土器が大量に発見されました。この土器は、日常に使う器ではなく、マツリなど特別な日に使うものでした。手の込んだ逸品です。 ○開催期間/9月6日(土)から11月16日(日)まで ●ホール展 荒神谷発掘ドキュメントパネル展 ○開催期間/9月8日(月)まで ○観覧料/無料 ●ホール展 かわとフォトクラブ写真展 出雲市川跡地区の写真愛好家10人が、撮旅やコミュニティセンターでの展示会を催しています。今回は、約20点の作品を展示しますので、ぜひご覧ください。 ○開催期間/9月13日(土)から10月13日(月・祝日)まで ●特別講演会 第237回 ○とき/9月20日(土)13:30から15:00まで ○会場/荒神谷博物館 交流学習室  ○講師/真木大空(まき ひろたか)氏 (島根県教育庁文化財課) ○演題/「出雲地域における弥生時代の集落動態と社会」 ○資料代/300円 オンライン対応可能です。 申し込みが必要です。 ●風土記談義(事前に出雲学研究所の会員登録が必要です。) ○とき/9月21日(日)10:00から11:30まで ○会場/荒神谷博物館 交流学習室 ○講師/平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所) ○受講料/300円 ●荒神谷博物館 [所在地]〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8 [電話]72-9044 [ファックス]72-7695 ○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休室日 9月9日(火)、16日(火)、24日(火)、30日(火)、展示替え休室9月1日(月)から9月5日(金)まで ○ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。 ■出雲科学館情報(9月) ●自分で組もう!動かそう!プログラミング体験イベント いろんなプログラミングロボットが出雲科学館に大集合! 協力 TEPIA(てぴあ)(一般財団法人高度技術社会推進協会)、松江工業高等専門学校、出雲工業高等学校 詳細はホームページをご覧ください。 ○とき/9月6日(土)、7日(日) ●企画展 令和7年度出雲市科学作品展 市内の小中学生が取り組んだ科学研究の成果を展示します。ユニークな発想を生かした力作をぜひご覧ください。 主催 出雲市教育研究会理科部会 共催 出雲市教育委員会 ○とき/9月20日(土)から26日(金)までの9:30から17:30まで(最終日の26日は15:15まで) ●応募 出雲少年少女発明クラブ テーマに合わせた工作や自由な発想で発明したものなど、さまざまなものづくりに挑戦します。自分のアイデアを形にするおもしろさを体感しましょう。 活動の様子はホームページをご覧ください。 ◎開催日/9月20日、27日、10月18日、25日、11月15日、22日、12月13日、20日、令和8年1月10日、17日、2月14日、21日 ◎開催時間/ ○基礎クラス 10:00から12:00まで ○応用クラス 13:30から16:00まで ◎対象・定員/ ○基礎クラス 小学4、5年生、6年生(所属初年度対象) 定員16人 ○応用クラス 小学6年生(活動経験あり)、中学生 定員16人 ※自分の意思で参加を希望し、活動を継続できる方。 ◎年会費/1人あたり2,000円 ◎申込締切/8月31日(日)まで ◎開講式/9月20日(土) ◎申込方法/参加希望者本人が科学館受付カウンターへ直接申込用紙をご提出ください。申込用紙は、科学館受付カウンター、またはホームページからダウンロードしてください。 ●チャレンジ!教室 整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につきご本人分を含む2人分まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。 時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。 ◎月の満ち欠け早見盤をつくろう(実験) ○開催日 8月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、9月13日(土)から15日(月・祝日)まで ○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から ○所要時間 50分 ○定員 各回先着24人まで ○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎輪ゴムの力で組み立てよう テンセグリティをつくろう!(ものづくり) ○開催日 8月30日(土)、31日(日)、9月13日(土)から15日(月・祝日)まで ○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで ○所要時間 30分 ○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎BOLT(ぼると)、Root rt1(るーとあーるてぃーわん)、テイルボット プロセット、マタタ プロセットの4種類のロボットプログラミング体験(プログラミングイベント) ○開催日 9月6日(土)、7日(日) ○開催時間 (1)9:45から、(2)10:30から、(3)11:15から、(4)13:15から、(5)14:00から、(6)14:45から、(7)15:30から、(8)16:15から ○所要時間 30分 ○定員 各回先着8人まで(Root rt1のみ各回先着4人まで) ○ロボットごとに整理券が必要です。小学3年生以下は1人につき保護者が1人同伴してください。 ◎粘土で消しゴムをつくろう(ものづくり) ○開催日 9月20日(土)、21日(日)、23日(火・祝日)、27日(土)、28日(日) ○開催時間 (1)9:50から、(2)11:20から、(3)13:30から、(4)15:30から ○所要時間 40分 ○定員 各回先着24人 ○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎星空観察を楽しもう 9月の星空・月・土星(自然・環境) ○開催日 9月27日(土) ※開催の有無は当日15時以降に出雲科学館ホームページでお知らせします。 ○開催時間 19:30から20:00まで ※曇天・雨天時は中止 ○時間内の出入り自由です。中学生以下は保護者が同伴してください。 ●なるほど!教室 全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、ファックス、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。 ◎TEPIA先端技術館プレゼンツ マイコンピューターを作ろう~自分のつくりたいものをカタチにできる人になろう~(ものづくり) ○開催日 9月6日(土) ○開催時間 10:00から15:30まで(12:00から13:00までは昼休憩) ○定員 12人 ○対象 中学生から大人まででキーボード操作ができる方(中学生未満は入室できません。) ○申込締切 8月24日(日)まで ○参加費 2,000円 ◎木工初級講座(全3回)(木工) ○開催日 9月13日(土) から15日(月・祝日)まで ○開催時間 10:00から16:00まで(12:00から13:00までは昼休憩) ○定員 各日8人 ○対象 高校生から大人まで(高校生未満は入室できません。) ○申込締切 8月31日(日)まで ○参加費 3,000円 ◎きのくにロボットフェスティバル2025 全日本小中学生ロボット選手権 リモコンで動くロボットをつくろう(ものづくり) ○開催日 9月21日(日) ○開催時間 小学生の部 10:00から12:00まで 中学生の部 13:00から15:00まで ○定員 小学生の部(小学4年生から小学6年生まで) 20人 中学生の部(中学1年生から中学3年生まで) 20人 ※11月9日の島根県大会に出場できる人のみ ○申込締切 9月7日(日)まで ○参加費 無料 ◎木工創作教室(木工) 木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には、使用される部屋(工作室または木工室)と、参加区分(終日、午前のみ、午後のみのいずれか)を明記してください。ただし半日使用の場合でも参加費は変わりません。 ○開催日 9月24日(水) ○開催時間 10:00から15:30まで(12:00から13:30までは昼休憩) ○定員 10人 ○対象 中学生から大人まで(中学生未満は入室できません。) ○申込締切 9月7日(日)まで ○参加費 工作室 400円 木工室 500円 ●この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「回りながら落ちるUFO!?をつくろう」【9月20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)】があります。詳しくは出雲科学館([電話]25-1500)へお問い合わせください。 ●出雲科学館 [所在地]〒693-0001 出雲市今市町1900-2  [電話]25-1500 [ファックス]24-8383 ○入館料 無料 ○開館時間 9:30から17:30まで ○休館日 9月1日(月)、8日(月)、16日(火)、22日(月)、29日(月) ○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください。 ■26ページ ■生涯学習施設イベント情報 ●風の子楽習館(9月) ◎自由参加のイベントは次のとおりです。なお、1回に参加できる人数の制限があります。 ◎一般体験学習 ○内容 ものづくり体験 ○所要時間 1回約30分 ○参加費 50円から(予約不要) ○開催日 イベント開催時を除く土日祝日(団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。) ○開催時間 1日9回 (1)9:15から、(2)10:00から、(3)10:45から、(4)11:30から、(5)13:15から、(6)14:00から、(7)14:45から、(8)15:30から、(9)16:15から ◎電話での事前申込(先着順)が必要なイベントは次のとおりです。 受付は申込期間初日の10:00から開始します。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。 ◎うどん打ち体験 家族で力をあわせて手打ちうどんに挑戦だ!暑いときにはできたての冷たいざるうどんで食べると最高においしいよ! ○開催日 9月6日(土) ○開催時間 8:45から12:30まで ○募集人数 6家族(5歳以上の子どもとその保護者で参加してください。) ○申込期間 8月28日(木)から9月1日(月)まで ○申込方法 電話受付(先着順) ○参加費 一家族あたり1,100円(約5人前) ◎竹筒バームクーヘン作り体験(手作りアイスクリーム体験付き) 家族で協力し、竹をまわしておいしいバームクーヘンをつくろう! アイスも手作りして、一緒に食べよう! ○開催日 9月20日(土) ○開催時間 9:30から12:00まで ○募集人数 6組(5歳以上) ○申込期間 9月11日(木)から9月15日(月・祝日)まで ○申込方法 電話受付(先着順) ○参加費 一組あたり2,000円(3~4人前) ◎風の子楽習館 [所在地]〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1 [電話]86-3644  ○休館日 火曜日 ○ホームページは「風の子楽習館」で検索してください。 ●浜遊自然館(9月) 申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。天候等によって中止する場合があります。 ◎美味しい簡単お菓子づくり 手作り簡単お菓子作りに挑戦します。(親子参加もできます。) ○開催日 9月7日(日)の9:30から ○対象 小学3年生以下保護者の同伴が必要です。 ○参加費 500円 ◎浜遊で畑を耕そう その1(大根) 自然館の畑で、大根作りに挑戦します。(初心者優先) ○開催日 9月13日(土)の9:30から ○対象 一般 ○参加費 500円 ◎つるかご作り 自然館周辺に自生する「つる」を使ってカゴを作ります。 ○開催日 9月21日(日)の9:00から ○対象 一般 ○参加費 500円 ◎環境にやさしい紙バンド手芸 秋に向けてのカゴを作りましょう。 ○開催日 9月28日(日)の9:00から ○対象 一般 ○参加費 1,300円 ◎浜遊自然館 [所在地]〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484 [電話・ファックス]53-5080 ○休館日 月曜日・火曜日(祝日の場合は翌日) ○ホームページは「浜遊自然館」で検索してください。 ●アクティーひかわ(9月) ◎ボディケアヨガ教室 日頃溜まった疲れ、ストレスを解消し、体のメンテナンスを行います。 ○開催日 9月8日(月)、22日(月)、29日(月)の19:00から20:00まで ○参加費 1,000円 ◎ひかわdeにほんご教室 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。 ○開催日 9月6日(土)、13日(土)、27日(土)の14:00から15:30まで、9月11日(木)、25日(木)の19:00から20:30まで ○参加費 無料 ◎アクティーひかわ [所在地]〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469 [電話]72-7411 ○休館日 アクティーひかわは12月29日(月)から1月3日(土)まで、アクティーひかわ体育館は年中無休 ●斐川環境学習センター(アース館)(9月) 各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。 ◎裂き織り体験 ○開催日 9月6日(土)の9:30から10:30まで ○参加費 600円 ○定員 3人(受講は3回まで) ◎アートフラワー教室(布で花を作ります) ○開催日 9月7日(日)の13:30から16:30まで ○参加費 1,500円 ◎香木でお香作り教室 ○開催日 9月13日(土)の10:00から12:00まで ○参加費 1,700円 ◎初めての水彩画 ○開催日 9月14日(日)と28日(日)の10:00から12:00まで ○参加費 1,500円 ◎感動する写真を撮ろう! 初心者のカメラ講座 ○開催日 9月14日(日)の10:00から12:00まで ○参加費 400円 ◎野の花教室 ○開催日 9月17日(水)の13:30から15:30まで ○参加費 1,900円 ◎ろはすクラブ 自然食・料理教室 ○開催日 9月20日(土)の9:00から12:00まで ○参加費 600円 ○定員 10人 ◎布細工同好会(パッチワークなど) ○開催日 9月26日(金)13:30から16:30まで ○参加費 400円 ◎始めよう!花のある暮らし(春に咲く花のポットに移植) ○開催日 9月27日(土)の9:30から11:30まで ○参加費 1,000円 ◎布ぞうり作り教室 ○開催日 9月27日(土)の13:30から16:30まで ○参加費 700円 ◎斐川環境学習センター(アース館) [所在地]〒699-0612 斐川町出西1943 [電話]72-5242 ○休館日 毎週月曜日と木曜日 ■27~30ページ ■くらし・行政 ●令和8年から9年の物品・役務等入札参加資格申請(新規・追加・変更) 市及び上下水道局が発注する物品・役務等の入札(見積)参加を希望する事業者の入札参加資格申請(新規・追加・変更)を受け付けます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 ○受付期間/9月1日(月)から30日(火)まで(閉庁日を除く) ○資格の有効期間(2年間)/令和8年1月1日から令和9年12月31日まで ○申込み先・問合せ先/管財契約課[電話]21-6640 ●「老人の日・老人週間」県立施設の無料開放 ◎対象施設/7施設 ○島根県立美術館(松江市) ○島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館(松江市) ○島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(出雲市) ○島根県立宍道湖自然館ゴビウス(出雲市) ○島根県立三瓶自然館サヒメル・三瓶小豆原埋没林公園(大田市) ○島根県立しまね海洋館アクアス(浜田市・江津市) ○島根県立石見美術館(益田市) ○日時/9月15日(月・祝日) から21日(日)まで ※16日(火)は休館日(しまね花の郷は無休) ○対象/年内に満65歳以上になる方(昭和35年12月31日以前に生まれた方) 入館時に対象者であることが確認できるもの(運転免許証、健康保険証等)を提示してください。 ○問合せ先/各施設 ○担当課/高齢者福祉課 ●介護給付費通知書送付の廃止のお知らせ 介護給付費通知とは、半年分の介護サービス利用実績を掲載したもの(9月と3月の年2回送付)です。国の介護給付適正化事業の見直しに伴い、令和7年度から送付しません。 利用実績は、介護サービス事業所が発行する請求書等でご確認ください。 ○問合せ先/高齢者福祉課[電話]21-6972 ●地籍調査の登記完了 地籍調査に基づく登記が完了しましたので、お知らせします。 ○完了地区/伊野(3)地区(美野町の一部) ○問合せ先/地籍調査課[電話]21-6610 ●平田図書館 臨時休館 蔵書点検のため休館します。本の返却は返却ポストをご利用ください。 ○日時/9月29日(月)から10月1日(水)まで ○問合せ先/平田図書館[電話]63-4010 ●9月は「あいさつ運動強調月間」です 出雲市青少年育成市民会議では、学校の新学期が始まる4月と9月を「あいさつ運動強調月間」としています。登下校する子どもたちへの声かけやあいさつで、地域でのコミュニケーションを広げましょう。 ○おたずね/出雲市青少年育成市民会議事務局(市民活動支援課内)[電話]21-6297 ●ミコトッキーのごみの出し方ワンポイント・アドバイス! プラスチック製容器等の分別 ○燃えるごみ(やわらかいプラスチック) プリンやヨーグルト等の食品容器、洗剤容器(ポンプ式・スプレー式はボトル部分のみ) ○破砕ごみ(かたいプラスチック、金属あり) ポンプ式・スプレー式容器のポンプ・スプレー部分 ○おたずね/環境施設課[電話]21-6988 ●こどもの急病に困ったら こども医療でんわ相談#8000 ダイヤル回線、IP電話からは[電話]03-3478-1060 休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。 ◎利用時間 ○平日 19時から翌朝9時まで ○土日祝日 9時から翌朝9時まで ◎注意事項 ○通話料は利用者の負担となります。 ○この電話相談は診断や治療を行うものではありません。 ◎おたずね/島根県医療政策課 [電話]0852-22-5637 ◎担当課/医療介護連携課 ●視覚が不自由な方への「広報いずも」 ○希望者の方へ無料送付します 点字広報、声の広報(デイジー版) ○代読用テキストデータ ホームページで「出雲市広報テキスト」で検索してください。 ○問合せ先/福祉推進課[電話]21-6959 ●出雲市応援サポーター企業のご案内(ホームページのバナー広告) 出雲市公式ホームページでは、バナー広告(有料)を募集しています。 ◎掲載場所 次のいずれかまたは両方 ○ジャンルトップページ 「市民の方」、「事業者の方」、「観光される方」、「移住・定住をお考えの方」(4か所) ○ジャンルページ 「市民の方」内の各ジャンル(6か所) ◎掲載料(月単位で掲載できます。) ○ジャンルトップページ 月額10,000円 ○ジャンルページ 月額5,000円 ◎申込方法 申込書に必要事項を記入のうえ、添付書類をそろえて広報課に郵送またはメールで提出してください。 詳しくは、市のホームページをご覧いただくか、広報課へお問い合わせください。ホームページは「出雲市 ホームページバナー広告」で検索してください。 ◎おたずね/広報課[電話]21-8578 ●市長とふれあいミーティング ○とき/9月25日(木)10:00から12:00まで ○時間/1グループ30分以内 ○ところ/市役所本庁 会議室 ○対象/市内に居住または勤務先があるグループ等(面会者は2人から5人程度) ○申込期限/9月12日(金)まで ○広報課まで電話で要申込 「市長とふれあいミーティング」は、まちづくりなど市政に関する提案や課題等について、市長と市民の皆さんが自由な意見交換を行う場です。 陳情・要望・苦情等の直接交渉の場ではありませんので、ご理解ください。また、開催日の1週間前までに、提案概要をご提出ください。 ○おたずね/広報課[電話]21-8578 ●一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源とし、地域で行われるコミュニティ活動の助成事業を実施しています。 ◎令和7年度コミュニティ助成事業実施結果 ○地域防災組織育成助成事業 窪田地区振興協議会連合会/災害対応資機材の整備 ○おたずね/防災安全課[電話]21-6606 ●市営住宅・県営住宅入居者募集 ◎次回の定期募集は次のとおりです。定期募集住宅は申込期間中に公開します。 ○申込期間/9月16日(火)から30日(火)まで ○抽選/10月中旬 ○入居予定/11月中旬 ◎次の住宅は随時募集中です。(随時募集住宅には変更があります。) 住宅の種類によって入居条件等が異なります。 最新の情報は、ホームページ「島根県住宅供給公社」の「出雲エリア」をご覧ください。ホームページは「島根県住宅供給公社」で検索してください。 ◎市営住宅 住宅の種類ごとに、住宅名 間取り 家賃の順にお伝えします。 ◎公営住宅 ○小伊津住宅(小伊津町) 2DK、3K 8,200円から16,200円 ○宮内住宅(佐田町) 3DK 15,700円から31,000円 ○久村住宅(多伎町) 3DK 17,700円から34,800円 ◎山村住宅 ○反辺住宅(佐田町) 3K 14,000円 ◎定住促進住宅 ○エスポワール小松住宅(大社町) 1LDK 40,400円 ◎特定公共賃貸住宅 ○駅南住宅(灘分町) 2LDK 53,000円、55,000円、60,000円 ○菅沢住宅(小伊津町) 2DK 39,000円 ○夕日ヶ丘住宅(湖陵町) 3DK 55,000円 ○鶴見住宅(多伎町) 3LDK 50,000円 ◎県営住宅 住宅名 間取り 家賃の順にお伝えします。 ○大津団地(大津町) 3DK 16,500円から33,800円 ○一の谷団地(今市町) 3DK、3LK 14,500円から31,400円 ○小境団地(小境町) 3DK 15,500円から38,600円 ◎問合せ先/島根県住宅供給公社出雲住宅管理事務所[電話]23−1591 ◎担当課/建築住宅課 ■イベント ●令和7年度出雲市総合社会福祉大会 社会福祉や地域活動に貢献された方々の表彰や、記念講演をします。 ○日時/9月12日(金)13:30から15:30まで ○場所/出雲市民会館 ○問合せ先/高齢者福祉課[電話]21-6212 ●島根県農業技術センターフェア2025~島根の農業を知り、楽しもう!持続可能な農業を目指して~ 生産物販売、農業機械の展示、クイズラリー、試験内容の紹介や栽培技術相談などを行います。 ホームページは「島根県農業技術センター」で検索してください。 ○日時/9月27日(土)9:00から12:00まで ○場所/島根県農業技術センター ○料金/無料 ○問合せ先/島根県農業技術センター[電話]22-6708 ○担当課/農業振興課 ●第22回斐川だんだんよさこい祭 県内外30チーム、約700人の踊り子が演舞します。 ○日時/9月6日(土)11:00から18:00まで ○場所/荒神谷史跡公園特設会場 ○観覧料/無料 ○問合せ先/斐川よさこい祭実行委員会 ○SNS/インスタグラム(https://www.instagram. com/dandan.yosakoi) ○担当課/観光課 ●ボランティア先生による教室 ◎はじめての終活教室(5)(6)期 ○とき・内容/ (5)9月28日(日)13時30分から15時まで エンディングノートを書きましょう (6)10月12日(日)13時30分から15時まで デジタル終活の必要性を学ぶ ○場所/出雲市総合ボランティアセンター ○定員/10人 ○受講料/無料 ○資料代/各期500円 ○申込期限/各期1週間前まで ◎中学算数がわかる教室(2)期 ○とき/10月4日(土)から25日(土)までの毎週土曜日のいずれも18:00から19:00まで ○場所/出雲市総合ボランティアセンター ○対象/中学生以上 ○定員/10人 ○受講料/無料 ○資料代/各回500円 ○申込期限/9月27日(土)まで ◎初心者のためのスマホ教室(6)期 ○とき・内容/10月5日(日)13:30から15:00まで スマホに溜まったデータの管理 ○場所/出雲市総合ボランティアセンター ○定員/10人 ○受講料/無料 ○資料代/各回500円 ○申込期限/9月28日(日)まで ◎子どもの算数道場(7)期 ○とき/10月7日(火)から28日(火)までの毎週火曜日のいずれも18:00から19:00まで ○場所/出雲市総合ボランティアセンター ○対象/小学3年生から小学6年生まで ○定員/5人 ○受講料/無料 ○資料代/各回500円 ○申込期限/9月30日(火)まで ◎CAD体験教室(7)期 ○とき/10月11日(土)、18日(土)、25日(土)のいずれも13:00から16:00まで ○場所/出雲市総合ボランティアセンター ○定員/6人 ○受講料/無料 ○資料代/2,000円 ○申込期限/10月4日(土)まで ◎申込み先・問合せ先/出雲市総合ボランティアセンター[電話]21-5400 ◎担当課/市民活動支援課 ●両親(父親)セミナー 初めて家庭に赤ちゃんを迎える夫婦向けのセミナーです。楽しみながら子育てをするために、赤ちゃんとの生活について夫婦で一緒に考えてみませんか。 申込みは「島根県しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「両親(父親)セミナー」で検索してください。 ○日時/11月15日(土) 午前の部 10:00から12:00まで 午後の部 14:00から16:00まで ○場所/平田ふれんどりーハウス ○対象/妊娠5から8ヶ月頃の初産の夫婦等 ○定員/10組(申込多数の場合は抽選) ○料金/無料 ○締切/11月5日(水)まで ○問合せ先/島根県女性活躍推進課[電話]0852-22-5463 ○担当課/市民活動支援課 ●神々のふるさと出雲の國ウォーク 全国から参加者が集まり、出雲の歴史・文化・自然を満喫しながら歩いて楽しむイベントです。 ○日時/9月28日(日)8:30から15:00まで ○スタート・ゴール/市役所 ○料金/ 大人 事前1,500円(当日2,000円) 高校生以下 事前500円(当日1,000円) ○締切/8月31日(日)まで ○申込み先・問合せ先/出雲の國ウォーク実行委員会(セントラルスポーツ内)[電話]23-1234 ○担当課/文化スポーツ課 ●アフリカ・ザンビアの話を聞こう!~青年海外協力隊帰国報告会~ JICA(じゃいか)青年海外協力隊として、出雲市からザンビア共和国に2年間派遣され、畜産分野の普及活動に取り組んだ方の帰国報告会です。 ○日時/9月20日(土)10:00から11:45まで ○場所/四絡コミュニティセンター ○料金/無料 ○申込不要です。 ○問合せ先/島根県JICAデスク 舛本(ますもと)[電話]080-2934-8496 ○担当課/文化国際室 ■学び・就職 ●島根県消費者リーダー育成講座(ウェブ受講) エスディージーズ、特殊詐欺やサーバー犯罪、食品の安全性などについて大学教授等がお話しします。 ○日時/10月20日(月)から11月17日(月)まで(1講座60分、全8講座) ○料金/無料 ○締切/10月3日(金)まで ○申込み先・問合せ先/島根県消費とくらしの安全室[電話]0852-22-5103 ○担当課/総務課 ●県外進学者の地元就職等支援のお知らせ Link.(りんくどっと)しまねでは、山陽・福岡・愛媛地域に進学した学生へ、県内企業の情報提供、インターンシップやイベントの情報発信、各種相談などの支援を行っています。ホームページは「リンクドットしまね」で検索してください。 関西・東海地方に進学した学生への支援は、大阪事務所の学生就職アドバイザーへご相談ください。ホームページは「島根県大阪事務所」で検索してください。 ○問合せ先/Link.しまね(パソナ・松江内)[電話]0852-24-1812 ○担当課/産業政策課 ●ポリテクセンター島根公共職業訓練 ◎「ものづくり溶接科」、「電気設備技術科」 ○説明・見学会/9月17日(水)、24日(水) ○訓練期間/11月5日(水)から令和8年4月28日(火)まで ○料金/無料(別途テキスト代等必要) 定員に満たない場合は、追加選考を実施 ○締切/10月1日(水)まで ○申込み先/最寄りのハローワーク ○問合せ先/ポリテクセンター島根[電話]0852-31-2309 ○担当課/産業政策課 ●島根県立東部高等技術校公共職業訓練 ◎「パソコン・FP基礎科(2)(松江)」、「ビジネス活用PC科(出雲)」 ○訓練期間/11月5日(水)から令和8年1月30日(金)まで ○定員/各15人 ○料金/無料(別途テキスト代等必要) ○締切/9月1日(月)から10月14日(火)まで ○申込み先/最寄りのハローワーク ○問合せ先/島根県立東部高等技術校[電話]28-2734 ○担当課/産業政策課 ●求職者のための企業説明会 企業のプレゼンテーションを聞いた後、企業ブースで採用担当者に直接求人の詳細を聞くことができます。 ホームページは「求職者のための企業説明会in松江」で検索してください。サイト内に申しこみフォームへのリンクもあります。 ○日時/9月30日(火)14:10から16:30まで ○場所/くにびきメッセ ○対象/再就職・転職を希望する人 ○料金/無料 ○締切/9月29日(月) ○申込み先・問合せ先/就職サポートセンター島根[電話]0852-61-6111 ○担当課/産業政策課 ●中国地区労使関係セミナーin島根 「副業・兼業の促進に関するガイドライン」の解説のほか、副業・兼業・スポットワークの留意点について講演します。 ホームページは「島根県 労使関係セミナー」で検索してください。 ○日時/9月24日(水)13:30から16:00まで ○場所/島根県民会館 ○定員/100人(先着順) ○料金/無料 事前申込の方が優先です。 ○問合せ先/島根県労働委員会事務局[電話]0852-22-5450 ○担当課/産業政策課 ●令和7年度林業体験研修(第1回) 林業・木材産業の現場見学、林業就業の基本的な講習等を行います。 ○日時/10月6日(月)から10日(金)まで ○場所/木次林業総合センター(雲南市) ○対象/定県内の林業事業体への就職を希望・検討される方(研修開始日に50歳以下) ○定員/10人 ○締切/9月16日(火)まで ○申込み先・問合せ先/公益社団法人島根県林業公社[電話]0852-32-0253 ○担当課/森林政策課 ●児童虐待防止と対応講座「発達障がいのある子どもの理解と家族支援」 申込みは、「出雲市しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「家族支援」で検索してください。 ○講師/横山浩之(よこやま ひろゆき)教授(福島県立医科大学) ○日時/9月20日(土)13:30から16:00まで ○場所/島根県立大学出雲キャンパス ○料金/無料 ○締切/9月16日(火)まで ○申込み先・問合せ先/子ども政策課[電話]21-6604 ■健康・相談 ●がんに関する市民公開講座~いっしょに考えましょうがん医療~ 「進歩するがん医療」がテーマの講座です。質疑応答、がんに関する情報の展示、冊子配布も行います。(WEB参加可能) ○日時/9月28日(日)13:00から16:00まで ○場所/ビッグハート出雲 ○締切/9月27日(土)まで(WEB参加のみ申込が必要です。) ○申込み先・問合せ先/島根大学医学部附属病院[電話]20-2308 ○担当課/健康増進課 ●全国ギャンブル依存症 家族の会 島根 ギャンブル等の問題でお困りの家族が相談できる場です。 ○日時/9月15日(月・祝日)10:00から12:00まで ○場所/いきいきプラザ島根 ○料金/1,000円 ○申込不要です。 ○問合せ先/全国ギャンブル依存症家族の会島根 坂本[電話]090-7372-2025 ○担当課/福祉推進課 ●難病専門相談 脳神経内科の専門医師が、病気や日常生活についての相談をうけて助言等を行います。(完全予約制) ○日時/9月26日(金)13:30から17:00まで ○場所/しまね難病相談支援センター ○対象/神経系難病でお悩みの方、疑いのある方、手足のしびれ・ふるえ・ふらつきなどでお悩みの方 ○料金/無料 ○締切/9月18日(木)まで ○申込み先・問合せ先/しまね難病相談支援センター[電話]24-8510 ○担当課/福祉推進課 ●島根県難病フォーラムin出雲 「寄り添いともに支え合う」をテーマに、患者や支援者のリレートーク、ボランティア団体や患者・家族会の活動紹介のほか、アトラクションや展示コーナーもあります。 ○日時/10月4日(土)13:30から15:30まで ○場所/平田文化館プラタナスホール ○料金/無料 申込不要です。 ○申込み先・問合せ先/出雲保健所[電話]21-1191 ○担当課/福祉推進課 ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ○つくろうよ 偏見のない 多様な社会 ○向陽中学校 北村理葉(きたむら ことは) ●令和6年度「エコ川柳コンテスト」一般の部 入賞作品 ○日々できる 小さな行動 エコになる ○湖陵町 さかな えこ ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ○えがおはね ぼくとみんなの おともだち ○荘原小学校 岩崎優希(いわさき ゆき) ■31ページ ■9月の相談カレンダー ●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。 ◎女性相談 ○女性相談 女性に関する問題(女性相談員) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲児童相談所 出雲児童相談所女性相談窓口[電話]21-8789  月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085(面接相談は予約が必要です) ○女性の心の相談 人間関係や家庭の問題など心の悩み相談(心理士)(予約が必要です) 9月11日(木)13:00から17:00まで 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085 ○女性弁護士相談 DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)(予約が必要です) 9月18日(木)13:30から16:00まで 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085 ◎子ども・若者相談 不登校・ひきこもり・ニート・家庭内問題など 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲こどもホーム内の子ども・若者支援センター 出雲市子ども・若者支援センターフリーダイヤル[電話]0120-84-7867 ◎人権相談 人権、差別問題、家庭内問題 9月4日(木)14:00から16:00まで 出雲市役所本庁5階502会議室 人権同和政策課[電話]22-7506 ◎消費者相談 消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員) 月曜日から金曜日の8:30から17:15まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(土・日・祝日は消費者ホットラインへお問い合わせください。[電話](局番なし)188) ◎行政相談 国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員) 9月3日(水)13:30から15:30まで 平田行政センター2階 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 9月5日(金)10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 9月9日(火)10:00から15:00まで(12:00から13:00までを除く) 出雲市役所本庁3階相談室 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 9月11日(木)10:00から12:00まで 大社行政センター1階 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 ◎司法書士相談 相続手続き、登記、債務整理など(電話がつながりにくいことがあります) ○電話無料相談 月曜日、火曜日、木曜日の12:00から15:00まで(祝日は除く) 司法書士総合相談センター[電話]0852-60-9211 随時(電話相談) 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090-9505-5463 ○面接無料相談(予約が必要です) 9月11日(木)13:30から16:30まで 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(面接担当:島根県司法書士会) 9月25日(木)13:30から16:30まで 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(面接担当:島根県司法書士会) 9月27日(土)13:30から16:30まで 出雲こどもホーム 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090‐9505‐5463 ◎行政書士無料電話相談 遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など 毎週月曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 島根県行政書士会出雲支部[電話]080-1916-6081 ◎結婚相談 結婚に関すること(相談日前日までに予約が必要です) 9月13日(土)9:30から12:30まで くすのきプラーザ 出雲はぴこ会事務局[電話]080-2887-3865(ショートメール)(対応可能時間10:00から18:00まで) 9月28日(日)9:30から12:30まで くすのきプラーザ 出雲はぴこ会事務局[電話]080-2887-3865(ショートメール)(対応可能時間10:00から18:00まで) ◎就職・労働相談 ○UⅠターン就職相談 学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)(予約が必要です) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 産業政策課[電話]24-7620 ○福祉・保育のお仕事相談会 福祉職場で働きたい人や求人情報を知りたい人の相談会・面談会 9月25日(木)13:30から15:30まで 出雲市民会館 島根県福祉人材センター[電話]0852-32-5957 ○就業相談会(移動ナースバンク) 看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等 9月11日(木)13:00から16:00まで パルメイト出雲 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510 9月18日(木)13:00から16:00まで 県立中央病院 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510 ◎空き家相談会 空き家に関すること(NPO法人出雲市空き家相談センター相談員)(予約が必要です) 9月2日(火)13:00から16:00まで 出雲市役所本庁5階501会議室 NPO法人出雲市空き家相談センター[電話]080-2936-7559 ◎外国語相談(ポルトガル語、ベトナム語、中国語、英語、タガログ語) (公財)しまね国際センター相談員による外国語相談(9月5日(金)までに予約が必要です) 9月9日(火)13:00から16:00まで 出雲市役所本庁1階相談室 文化国際室[電話]21-6576 ◎ひとり親相談 ○ひとり親相談 くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁1階子ども政策課 子ども政策課[電話]21-6218 ○ひとり親家庭就業相談 母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)(予約が必要です) 月曜日から金曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 子ども政策課[電話]21-6218 ◎健康相談 ○すこやかライフ健康相談 健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)(予約が必要です) 9月8日(月)9:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112 9月11日(木)9:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター[電話]84-0118 9月16日(火)9:00から12:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センタ[電話]43-1215 9月16日(火)9:00から16:30まで 出雲市役所本庁相談室 健康増進課[電話]21-6979 9月17日(水)9:00から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116 9月22日(月)9:00から12:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111 9月26日(金)9:00から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780 ○こころの健康相談 心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)(予約が必要です) 9月9日(火)13:30から16:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター[電話]43-1215 9月9日(火)13:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112 9月10日(水)13:30から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780 9月10日(水)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 9月25日(木)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 9月16日(火)13:30から16:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111 9月18日(木)13:30から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116 9月26日(金)13:30から16:00まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター[電話]84-0118 ○お酒のお困りごと相談 お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)(予約が必要です) 9月17日(水)9:00から11:00まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 ●各種相談一覧 掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームぺ-ジからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。 ●子育てや健康に関する事業 あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。 ■32ページ ■まちのわだい ●出雲フィルハーモニー交響楽団第27回定期演奏会が開催されました。 7月20日、出雲市民会館で、出雲フィルハーモニー交響楽団の第27回定期演奏会が開催されました。 演奏会の前半では、マスカーニによる歌劇「シルヴァーノ」が日本で初めて上演されました。後半は、ヨハン・シュトラウス2世の喜歌劇の入場行進曲で華やかに幕を開け、続くドヴォルジャークのチェロ協奏曲では、松江市出身のチェロ奏者 野津真亮さんによる独奏が披露されました。会場に集まった約1,000人の来場者は、迫力ある壮大な生演奏に魅了されていました。 今年、本演奏会を主催した出雲芸術アカデミーは創設20周年を迎えます。これを記念して、さまざまな公演等の開催が予定されています。この機会にぜひ、芸術の魅力に触れてみませんか。 ●親子イカ釣り体験会を開催しました。 7月23日、24日の両日、出雲の海魅力発信事業の一環として「親子イカ釣り体験会」を開催しました。 2日間で親子19組38名の参加があり、両日ともに、18時30分に宇龍漁港を出航し、地元の漁師さんのご指導のもと、船でイカ釣りを楽しみました。イカを釣りあげた子どもたちからは「イカが釣れてうれしかった。楽しかったので、来年も参加したい。」という声が聞かれました。親子で自然とふれあいながら、出雲の漁業や地元で獲れる海の幸を身近に感じてもらえる貴重な機会となりました。 今後も、「シジミ漁体験会」や「お魚料理教室」などの開催も予定しています。ご家族で出雲の水産資源にふれながら、心に残る思い出を作ってみてはいかがでしょうか。 ●第14回福間香奈(ふくま かな)杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会が開催されました。 7月27日、出雲弥生の森博物館で「第14回福間香奈杯争奪 出雲弥生の森ジュニア将棋大会」が開催されました。この大会は平成23年から開催されており、出雲市出身の福間香奈女流六冠に続く次世代の棋士を育成するとともに、青少年が文化活動に親しむ貴重な機会として親しまれています。 当日は、長岡裕也(ながおか ゆうや)六段と北村桂香(きたむら けいか)女流二段の2名のプロ棋士による「プロ棋士指導対局」と「ジュニア将棋大会」の2つのイベントが行われました。 プロ棋士指導対局には30名が参加し、実践的なアドバイスを受けながら、真剣に将棋に取り組む姿が見られました。また、ジュニア将棋大会には、保育園年長児から中学生までのジュニア棋士71名の参加があり、白熱した対局が繰り広げられました。 プロ棋士との交流や実践を通じた学びの機会に、参加した子どもたちは将棋の楽しさと奥深さを実感する貴重な一日となりました。 ●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください! 出雲市の最新情報を配信中! ライン、フェイスブック、エックス(旧ツイッター)、ユーチューブで「出雲」で検索してください。 ●人口推移(令和7年7月31日現在) ○人口 171,713人(前月比 プラス13人) ○男性 83,476人(前月比 プラス7人) ○女性 88,237人(前月比 プラス6人) ○世帯数 71,188世帯(前月比 プラス63世帯) ●9月の市税・保険料の納期限 国民健康保険料(第3期)及び後期高齢者医療保険料(第3期)の納期限は9月30日(火)です 期限までに忘れずに納めましょう。 安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。 ●毎月20日発行 2025年9月号 No.318 ○発行日 令和7年(2025年)8月20日(水) ○発行 出雲市 ○編集 広報課[電話]0853-21-8578 [ファックス]0853-21-6509