広報いずも3月20日発行 4月号No.313 【凡例】本文内は、ページ頭■、大見出し●、中見出し◎、小見出し〇をつけています。 表紙 山陰道「出雲・湖陵道路」「湖陵・多伎道路」開通式 2~5ページ 出雲市長選挙・出雲市議会議員一般選挙 6~7ページ 市の財務書類を公表します 8~9ページ 声の広報・点字広報・テキスト広報をご利用ください/4月2日から8日は発達障害啓発週間です/手話をやってみよう!/オンライン申請で暮らしがもっと便利に!/令和7年度出雲市職員採用試験【先行試験】<SPI3利用・面接重視型> 10~11ページ 国民健康保険の手続きについてお知らせします/令和7年度の国民年金保険料・学生納付特例制度 12~13ページ 軽自動車税(種別割)の減免制度について 14~15ページ いずもファミリーサポートセンター/子育て支援センター/多文化共生について考えてみよう! 16~17ページ 出身者会は出雲市の応援団!/出雲ブランド商品紹介/出雲縁結び空港2025年度上期運航計画が発表されました 18~19ページ 脱炭素のまち出雲~ジェイクレジット制度の活用~/ごみ出しおたすけアプリ出雲市版さんあ~る/第79回出雲陸上競技大会 20~21ページ 令和7年度狂犬病予防集合注射を実施します/出雲科学館情報 22~23ページ 総合芸術文化祭 24~25ページ 出雲弥生の森まつり2025/出雲弥生の森博物館情報/荒神谷青銅器発見40周年里帰り!国宝青銅器/荒神谷博物館情報 26ページ 生涯学習施設イベント情報 27~30ページ お知らせ、募集、相談 31ページ 4月の相談カレンダー 32ページ まちのわだい ■表紙 ◎祝 山陰道「出雲・湖陵道路」「湖陵・多伎道路」開通! 3月2日、出雲インターチェンジから出雲湖陵インターチェンジまでの4.4キロメートルを結ぶ「出雲・湖陵道路」と、出雲湖陵インターチェンジから出雲多伎インターチェンジまでの4.5キロメートルを結ぶ「湖陵・多伎道路」が開通しました。 移動時間の短縮により、観光振興や人流・物流の活性化、救急医療支援など、さまざまな効果が期待されます。 2月22日に開催されたプレイベントの様子については、「まちのわだい」で紹介しています。 ■2~5ページ ■出雲市長選挙・出雲市議会議員一般選挙 ◎投票日/4月13日(日)7:00から19:00まで(一部の投票所は18:00まで) ◎告示日/4月6日(日) 4月13日(日)は、出雲市長選挙及び出雲市議会議員一般選挙の投票日です。 これからの出雲市の市政を担う人を選ぶ大切な選挙です。 あなたの貴重な一票を大切にして、ぜひ投票しましょう。 ●投票ができる人 投票ができるのは、出雲市の選挙人名簿に登録されていて、投票日当日に選挙権がある人です。選挙人名簿に登録されるのは、平成19年4月14日以前に生まれた人で、出雲市に3か月以上住所を有している人(転入者については、令和7年1月5日以前に出雲市へ転入の届出をした人)です。 また、投票日の4月13日までに市外へ転出する人は、投票日には投票できません。(転出日によっては、期日前投票ができる場合があります。) ●投票所の入場券 入場券(はがき)は、4月1日(火)以降に郵送します。投票所と投票時間を確認のうえ、投票所にお持ちください。配達の都合により、近隣あるいは同一世帯内でも、日にちがずれて届くことがありますのでご了承ください。 なお、入場券(はがき)をなくしたり、忘れたりした場合でも、投票はできます。本人であることが確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード、学生証など)を提示し、投票所の係員に申し出てください。 ●投票所の場所 投票所の場所は、入場券(はがき)に記載してありますのでご確認ください。 なお、今回の選挙は、3月26日現在の住所地の投票所で投票することになります。3月27日以降に市内転居の届出をした場合は、前住所の投票所で投票することになります。 ◎投票所の変更について 次の投票区の投票所は、前回の選挙(令和6年10月の衆議院議員総選挙)と場所が異なります。ご注意ください。 ○第33投票区 前回/旧平田教育会館 今回/出雲市役所 平田行政センター ○第59投票区 前回/多伎小学校 今回/多伎コミュニティセンター ●投票時間 午前7時から午後7時までです。ただし、一部の投票所は、午後6時までです。入場券(はがき)に記載してありますので、ご確認ください。 入場券(はがき)が届いたら「投票所」「投票時間」をご確認ください。 ●期日前投票 投票日当日に、次の理由などで投票に行くことができない場合には、期日前投票ができます。 ○投票日に仕事や冠婚葬祭などの予定がある。 ○レジャーや買物などの用事で、投票日に楊彪区域にいない。 投票日に投票に行けない人は期日前投票を利用しましょう。 ●期日前投票所と開設時間 ○市内の、どの地域の期日前投票所でも投票できます。 4月13日(日)の投票日当日は、入場券(はがき)に記載された投票所でしか投票できませんのでご注意ください。 ○期日前投票の際は、入場券(はがき)の裏面の「期日前投票宣誓書」を事前にご記入のうえ、入場券(はがき)をお持ちください。 万が一入場券(はがき)がなくても投票はできます。運転免許証やマイナンバーカード、学生証など本人であることが確認できるものを提示し、投票所の係員に申し出てください。 ◎開設期間/4月7日(月)から4月12日(土)まで ◎開設時間/8:30から20:00まで(ただし、イオンモール出雲は10:00から19:00まで) ◎開設場所 地域 期日前投票所の順にお伝えします。 ○出雲地域 出雲市役所本庁 ○出雲地域 イオンモール出雲 ○多伎地域 出雲市役所多伎行政センター ○佐田地域 出雲市役所佐田行政センター ○大社地域 出雲市役所大社行政センター ○湖陵地域 湖陵コミュニティセンター ○斐川地域 斐川文化会館 ○平田地域 出雲市役所平田行政センター 今回の選挙から、平田地域の期日前投票所の場所を変更しています。ご確認のうえお越しください。 ●不在者投票 ◎病院、施設での不在者投票 島根県選挙管理委員会が指定する病院や老人ホームなどの施設に入院又は入所している人が対象です。ご本人から病院・施設へ早めにお申し出ください。 ◎滞在地(市外)での不在者投票 仕事や旅行などで告示日から投票日まで出雲市内にいない人などが対象です。事前に、出雲市選挙管理委員会に投票用紙を請求してください。詳しくは、市のホームページをご確認ください。 なお、不在者投票の期間と時間は、滞在地の市区町村選挙管理委員会にお問い合わせください。 ◎郵便による不在者投票 次の(1)から(3)のいずれかに該当する人が対象です。 (1)身体障がい者手帳に記載されている「障がいの程度」が次のいずれかである人 ○両下肢、体幹、移動機能の障がいで「1級・2級」 ○心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸の障がいで「1級・3級」 ○免疫、肝臓の障がいで「1から3級まで」 (2)戦傷病者手帳に記載されている「障がいの程度」が次のいずれかである人 ○両下肢、体幹の障がいで「特別項症から第2項症まで」 ○心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこう、直腸、小腸、肝臓の障がいで「特別項症から第3項症まで」 (3)介護保険の被保険者証に記載されている「要介護状態区分」が「要介護5」の人 ◎ 郵便による不在者投票には、代理記載制度もあります 前記の要件に加え、次のいずれかに該当することが必要です。 (1)身体障がい者手帳に記載されている「障がいの程度」が上肢、視覚の障がいで「1級」 (2)戦傷病者手帳に記載されている「障がいの程度」が上肢、視覚の障がいで「特別項症から第2項症まで」 郵便による不在者投票は、事前に投票用紙などの請求が必要です。請求期限は、4月9日(水)午後5時までです。手続については、早めに出雲市選挙管理委員会へお問い合わせください。 ●選挙公報 候補者の氏名、経歴、政見などを掲載した選挙公報は、4月10日(木)に、山陰中央新報、読売、朝日、毎日、産経、中国、島根日日の各新聞への折込みにより配布する予定です。 また、市役所本庁・各行政センター、コミュニティセンター、広報文書の拠点配布場所にも設置します。市のホームページでも見ることができます。 ○この一票 私が選ぶ 出雲の未来 ●ポスター掲示場 市内に公営のポスター掲示場を設置します。ポスターが破れたり、はがれたりしているのを見かけた人は、出雲市選挙管理委員会までご連絡ください。 ●おたずね/出雲市選挙管理委員会事務局[電話]21−6559 市長・市議選の詳細は、ホームページで「出雲市 市長市議選挙」で検索してください。 ■6~7ページ ■令和5年度決算 一般会計等 市の財務書類を公表します~「統一的な基準」による地方公会計の財務書類~ 地方公共団体の会計は、予算の適正かつ確実な執行に資する現金主義が採用されている一方で、より財政の効率化・適正化を図るため、発生主義・複式簿記といった企業会計的手法を活用した財務書類の開示が求められています。 市では、国において示されている「統一的な基準」による財務書類を作成し、公表しています。 ●財務書類を利用した財政分析 財務書類の分析指標を説明します。 ◎住民1人当たり資産額 157万5千円(前年度比プラス1万6千円) 道路、公園、学校などの資産を、1人当たりどのくらい持っているかを示しています。資産額が多いと、それだけ維持管理費や減価償却費などのコストがかかることになります。 ◎住民1人当たり負債額 62万7千円(前年度比プラス2万1千円) 借金などの負債を、1人当たりどのくらい持っているかを示しています。 令和5年度は、出雲だんだんとまとアリーナ(出雲市総合体育館)などの整備に多くの借金をしたため、増加しました。 ◎有形固定資産減価償却率(資産老朽化比率) 59.1%(前年度比プラス0.6%) 資産の老朽化の程度を示し、100%に近付くほど老朽化が進んでいることになります。比率が高いほど、今後の更新経費を含めた維持管理費の増加が見込まれます。 ◎住民1人当たり行政コスト 45万8千円(前年度比プラス1万7千円) 人件費・物件費などの行政サービスに要する費用が、1人当たりどのくらいかかっているかを示しています。 ◎社会資本等形成の世代間負担比率(将来世代負担比率) 27.8%(前年度比プラス1.4%) 借金によって資産を形成した割合で、将来世代の負担の程度を示しています。令和5年度は、出雲だんだんとまとアリーナなどの整備に多くの借金をしたため、増加しました。 ◎基礎的財政収支(プライマリーバランス) マイナス17億円(前年度比マイナス75億円) 財務活動(借金の借入と返済)を除いた場合の収支を示しています。出雲だんだんとまとアリーナなどの整備に多額の経費を支出したため、大幅な赤字となりました。複数年で均衡を保つよう財政運営を行っていく必要があります。 前年度比は、国において示された統一的な分析指標の算出式を用いて比較しています。 一般会計等とは一般会計、特別会計(診療所事業、高野令一育英奨学事業)のことです。 ●貸借対照表(令和6年3月31日現在) 行政サービスを提供するために保有している財産(資産)と、その資産の形成をどのような財源(負債・純資産)で賄ってきたかを対照表示したもので、資産合計と負債・純資産合計が一致します。 ◎資産の部(現在保有している財産) ○固定資産 事業用資産(市庁舎・学校・保育所・体育館・市営住宅・コミュニティセンターなど) 1,076億円(前年度比プラス48億円) インフラ資産(道路・橋・公園など) 1,436億円(前年度比マイナス32億円) 物品など 7億円(前年度比マイナス3億円) ソフトウェア 2億円(前年度比増減なし) 投資及び出資金 11億円(前年度比増減なし) その他基金 73億円(前年度比マイナス4億円) ○流動資産 現金預金 37億円(前年度比マイナス5億円) 基金・未収金など 77億円(前年度比プラス5億円) ○資産合計 2,719億円(前年度比プラス9億円) ◎負債の部(将来世代の負担) ○固定負債 地方債 877億円(前年度比プラス18億円) 退職手当引当金 85億円(前年度比プラス3億円) その他固定負債 9億円(前年度比プラス8億円) ○流動負債 1年以内償還予定地方債 88億円(前年度比マイナス1億円) 賞与等引当金 8億円(前年度比増減なし) その他流動負債 15億円(前年度比増減なし) ○負債合計 1,082億円(前年度比プラス28億円) ◎純資産の部(現在までの世代の負担) ○純資産合計 1,637億円(前年度比マイナス19億円) ○負債及び純資産合計 2,719億円(前年度比プラス9億円) ●資金収支計算書(令和5年4月1日から令和6年3月31日まで) 1年間の資金の出入りを3つの活動に区分し、どのような要因によって、どのくらい増減したのかを表しています。 ○業務活動収支(日常の行政活動) 74億円(前年度比マイナス15億円) ○投資活動収支(資産形成など) マイナス95億円(前年度比マイナス55億円) ○財務活動収支(地方債など) 16億円(前年度比プラス63億円) ○本年度資金収支差額 マイナス5億円(前年度比マイナス7億円) ○令和5年度期首資金残高 28億円(前年度比プラス2億円) ○令和5年度末資金残高 23億円(前年度比マイナス5億円) ○令和5年度末歳計外現金残高 14億円(前年度比増減なし) ○令和5年度末現金預金残高 37億円(前年度比マイナス5億円) 令和5年度末現金預金残高は、貸借対照表の資産の部の現金預金と一致します。 ●純資産変動計算書(令和5年4月1日から令和6年3月31日まで) 貸借対照表の「純資産」が1年間にどのような要因によって、どのくらい増減したのかを表しています。 ○令和5年度期首純資産残高 1,656億円(前年度比マイナス12億円) ○純行政コスト マイナス790億円(前年度比マイナス24億円) ○財源(市税、国庫支出金など) 771億円(前年度比プラス16億円) ○本年度差額 マイナス19億円(前年度比マイナス8億円) ○その他(資産の無償取得など) 0円(前年度比プラス1億円) ○令和5年度末純資産残高 1,637億円(前年度比マイナス19億円) 令和5年度末純資産残高は、賃借対照表の純資産の部の純資産合計と一致します。 ●行政コスト計算書(令和5年4月1日から令和6年3月31日まで) 1年間の行政活動において、資産形成に結びつかない行政サービスに要した費用(行政コスト)とその行政サービスの直接的な対価として得られた収益(使用料・手数料など)を表したものです。 ○経常費用 793億円(前年度比プラス10億円) ○業務費用(人件費、物件費など) 409億円(前年度比プラス2億円) ○移転費用(補助金、社会保障給付など) 384億円(前年度比プラス8億円) ○経常収益 38億円(前年度比プラス3億円) ○純経常行政コスト(経常費用-経常収益) 755億円(前年度比プラス7億円) ○臨時損失(災害復旧事業費など) 35億円(前年度比プラス16億円) ○臨時利益(資産売却益など) 0円(前年度比マイナス1億円) ○純行政コスト(臨時損失-臨時利益に純経常行政コストを加えたもの) 790億円(前年度比プラス24億円) 純行政コストは、純資産変動計算書の純行政コストと一致します。 ●財務書類の詳しい内容は市ホームページで公表しています。 ホームページは「出雲市 財務書類」で検索してください。 ●おたずね/財政課[電話]21-6608 ■8~9ページ ■声の広報・点字広報・テキスト広報をご利用ください 視覚に障がいがある方や文字による情報入手が困難な方などが、無料でご利用いただけます。 声の広報または点字広報の送付をご希望の場合は、福祉推進課までお申し込みください。 ◎声の広報 「広報いずも」と「いずも市議会だより」の内容を音声にしたCDをお送りします。 ◎点字広報 「広報いずも」と「いずも市議会だより」の内容を点字に訳した冊子をお送りします。 ◎テキスト広報 「広報いずも」の代読ソフト用テキストデータを市のホームページに掲載しています。「広報いずも テキストデータ」で検索してください。 ◎申込み・おたずね/福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598 [メール]fukushi@city.izumo.shimane.jp ■4月2日から8日は発達障害啓発週間です 発達障がいには、自閉スペクトラム症(自閉症・広汎性発達障害・アスペルガー症候群)、注意欠如・多動症(ADHD)、限局性学習症(学習障がい)などがあり、その症状は通常低年齢において発現するものとされます。脳機能の障がいからくるもので、育て方などが原因で起こるものではありません。 早い時期から周囲の理解を得て、適切な支援や環境の調整を行うことが大切です。 心配なことがありましたら、ご本人やご家族のみで抱え込むのではなく、支援機関にご相談ください。 ◎島根県東部発達障害者支援センター ウィッシュ 発達障がいのあるご本人やご家族、または支援者・関係者からの相談を受け、情報提供や助言を行う機関です。診断がなくても相談できます。 詳しくは、ホームページをご覧ください。ホームページは「ウィッシュ 島根」で検索してください。 ○出雲相談室 [電話]050−3387−8699 [所在地]出雲市大津町1139 出雲合同庁舎内1階 受付時間/平日9:00から17:00まで(祝日・年末年始を除く) ◎出雲市役所 福祉推進課 ○障がい福祉サービスについて [電話]21-6961 [ファックス]21-6598 [メール]fukushi@city.izumo.shimane.jp ○障がい者手帳、各種手当や医療費制度について [電話]21-6959 [ファックス]21-6598 [メール]fukushi@city.izumo.shimane.jp 受付時間/平日8:30から17:15まで(祝日・年末年始を除く) ■手話をやってみよう! 今月は、「ホテル」です。 ぜひやってみてください! ○右手の人差し指と中指を伸ばし、立てた左手に中指側をつけて下ろす 出雲市ユーチューブ公式チャンネルで動画も公開していますので、「出雲市ユーチューブ やさしい手話」で検索してください。 ○おたずね/福祉推進課[電話]21-6959 [ファックス]21-6598 ■オンライン申請で暮らしがもっと便利に! 市役所での各種手続が、ご自宅のパソコンやスマートフォンからインターネットで行えるようになりました。 ◎オンライン申請のメリット (1)24時間いつでも申請OK 来庁不要で、深夜や早朝でも、スマホやパソコンから申請できます。仕事や育児で忙しい人も、ご自身の都合の良い時間に手続が可能です。 (2)自宅で完結、移動時間ゼロ 市役所までの往復時間や交通費が不要です。 天候に左右されることなく、自宅に居ながら各種手続ができます。 (3)スムーズな手続き、待ち時間なし 窓口での順番待ちがありません。必要事項を入力して送信するだけで、申請が完了します。混雑時期を気にせず、スムーズに手続ができます。 ◎オンライン申請の使い方 (1)市ホームページ内で、オンライン申請で検索 (2)オンライン申請の専用サイトへ移動 (3)個別の申請を選択 (4)申請フォームに必要事項を入力 (5)データ送信で申請完了! 練習用のオンライン申請サイトからオンライン申請の練習ができますので、気軽にお試しください。 「出雲しまね電子申請サービス」サイト内の検索キーワードで「練習用」で検索してください。 オンラインで申請ができる手続については市のホームページでご確認ください。 ◎おたずね/情報政策課デジタル戦略室[電話]21-6527 ■令和7年度出雲市職員採用試験【先行試験】<SPI3利用・面接重視型> 令和8年4月1日採用予定の職員採用試験を次のとおり行います。 ◎採用予定日/令和8年4月1日(令和7年度中途に採用する場合があります。) ◎募集職種/行政 ◎試験の種類/SPI3利用・面接重視型試験 ◎採用予定人員/10名程度 ◎受験資格/平成12年4月2日から平成16年4月1日生まれ(令和8年4月1日現在で、満22歳から満25歳までの人)学歴・経験等は問いません。 ◎第1次試験日程/令和7年4月18日(金)から5月2日(金)まで ◎申込受付期限/令和7年4月11日(金)17:15まで ◎その他 第1次試験はSPI3(えす ぴー あい すりー)を利用し、テストセンター方式で実施します。 採用試験の受験案内は出雲市役所人事課で配付をしています。また、市ホームページ及び専用サイトにも掲載しています。 ホームページは「出雲市役所 採用」で検索してください。 ◎試験の流れ ○受験申込 オンライン申し込み 3月19日から4月11日まで ○第1次試験 SPI3 4月18日から5月2日まで ○第2次試験 プレゼンテーション審査(ウェブ) 5月下旬 ○第3次試験 個別面接(対面) 6月中旬から下旬まで ○最終合格発表 6月下旬から7月上旬まで ◎おたずね/人事課 [電話] 21-6797 ■10~11ページ ■国民健康保険の手続きについてお知らせします 国民健康保険に加入するとき、または、やめるときは、14日以内に保険年金課(または各行政センター市民サービス課)の窓口で届出をしてください。 届出には、顔写真付き身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート等)をお持ちください。 ◎加入の届出が必要な場合 ○職場の健康保険をやめたとき、被扶養者から外れたとき お持ちいただくもの/職場で発行される健康保険加入期間の証明書 ○市外から転入したとき(職場の健康保険に加入していないとき) ○子どもが生まれたとき(職場の健康保険の扶養になる場合は除く) マイナ保険証を所持されていない方には、資格確認書を交付します。資格確認書とは、従来の紙の保険証に代わるもので、医療機関等に提示することで保険診察を受けることができます。 マイナ保険証を所持されている方には、資格情報のお知らせを交付します。資格情報のお知らせは、ご自身の医療保険の資格情報(被保険者番号や保険者名など)を把握することができる書類です。マイナ保険証で受診される方は、通常、この書類の提示は不要ですが、マイナ保険証が医療機関等の顔認証付きカードリーダーで利用できない場合は、マイナ保険証とともに「資格情報のお知らせ」を医療機関に提示することで、保険診察を受けることができます。 ◎国保をやめる届出が必要な場合 ○職場の健康保険に加入したとき、被扶養者になったとき お持ちいただくもの/ (1)国保の保険証、「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」 (2) 職場の健康保険証、「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」 ○市外に転出するとき お持ちいただくもの/国保の保険証、「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」 ●保険証に関するQ&A ◎紙の国民健康保険(または後期高齢者医療)の保険証はもう使えないの? ○紙の保険証に記載の有効期限(例えば令和7年7月31日)までは、これまでどおり使用できます。 ◎有効期限が令和7年7月31日の紙の国民健康保険(または後期高齢者医療)の保険証を所持しているけど、8月以降の保険証はどうなるの? ○従来の紙の保険証は発行しませんが、マイナ保険証を所持されていない方には「資格確認書」を、マイナ保険証を所持されている方には「資格情報のお知らせ」を7月中に郵送でお届けします。 ◎マイナ保険証の利用登録は解除できるの? ○できます。国民健康保険(または後期高齢者医療)に加入の方であれば保険年金課(各行政センター)で、他の被用者保険であれば会社等で手続をしてください。 ●マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには申込みが必要です。 次のいずれかの方法で登録できます。 ○市役所(各行政センター)で申込み ○マイナポータルにログインして申込み(ホームページは「マイナポータル」で検索してください。) ○医療機関や薬局の顔認証付きカードリーダーで申込み ○セブン銀行のATMで申込み ●おたずね/保険年金課 ○国民健康保険に関すること [電話]21-6982 ○後期高齢者医療に関すること [電話]21-6983 ■国民年金シリーズ3 応援しますいきいきライフ 令和7年度の国民年金保険料・学生納付特例制度 令和7年度の国民年金保険料は、月額17,510円です。 国民年金保険料を納めることが困難な場合は、申請して認められると保険料の納付が免除・猶予される制度があります。 今回は、学生が対象となる 「学生納付特例制度」 をご紹介します。 ◎対象となる学生 大学(大学院)、短大、高等学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校など(夜間部・定時制課程・通信制課程の学校も対象)に在学する20歳以上の学生で、学生本人の前年の所得が次の式で計算した額以下のとき。 128万円 たす 扶養親族の数 かける 38万円 たす 社会保険料控除額等 修業年限が1年以上あることが必要です。 一部対象外の学校もあります。 ◎対象期間と受付期間 (1)令和7年4月から令和8年3月まで/令和7年4月受付開始 (2)申請月から過去2年1か月前までの未納期間(年度ごと)/随時受付 ◎手続に必要なもの (1)基礎年金番号通知書、年金手帳またはマイナンバーカード (2)学生証の写しまたは在学証明書(原本) (3)退職して学生になられた方は、雇用保険の被保険者離職票・受給資格者証・受給資格通知・被保険者資格喪失確認通知書のいずれかの写し ◎承認された期間の年金はどうなるの? 学生納付特例が承認された期間は、年金を受け取るために必要な資格期間には数えられますが、将来受け取る老齢基礎年金額の計算期間には数えられないため、減額となります。 しかし、承認された期間の保険料を、申し出によって10年以内に納めると、納めた期間分は年金額の計算に反映されます。ただし、承認を受けた期間の翌年度から起算して3年度目以降は、当時の保険料に加算金が上乗せされます。 ◎マイナポータルから国民年金手続の電子申請ができます 学生納付特例の手続を電子申請することができます。 マイナポータルにログインし、「年金」のページに進んでください。 初めてご利用の方は「利用者登録」が必要ですので、マイナポータルのホームページをご覧ください。ホームページは「マイナポータル」で検索してください。 ◎手続窓口・おたずね ○日本年金機構 出雲年金事務所[電話]24-0045 音声案内に従って2、2の順に番号を押してください。 ○出雲市役所 保険年金課[電話] 21-6982、各行政センター市民サービス課 ■12~13ページ ■軽自動車税(種別割)の減免制度について 軽自動車税(種別割)の減免制度についてご案内します。対象の方は、申請期間内に申請してください。 詳しくはホームページでご確認ください。ホームページは「出雲市 障がい者 軽自動車税」または「出雲市 公益 軽自動車税」で検索してください。 ●身体障がい者等減免(身体障がい者等が所有する軽自動車等に対する減免) ◎「身体障がい者等」とは 次の手帳のうち、いずれかの交付を受けており、一定の要件に該当する方です。 ○身体障がい者手帳(等級要件あり) ○療育手帳 A ○精神障がい者保健福祉手帳 1級 ○戦傷病者手帳(等級要件あり) ◎減免対象 所有者、運転者および用途が次のとおりである軽自動車等1台に限り、減免対象となります。 所有者・納税義務者 運転者 条件の順にお伝えします。 ○身体障がい者等本人 身体障がい者等本人 条件なし ○身体障がい者等本人 身体障がい者等本人と生計を一にする者 用途が身体障がい者等本人のための交通手段であること ○身体障がい者等本人と生計を一にする者 身体障がい者等本人と生計を一にする者 用途が身体障がい者等本人のための交通手段であること、身体障がい者等本人が軽自動車及び普通自動車を所有していないこと ○単身で生活する身体障がい者等本人 身体障がい者等本人を常時介護する者 用途が身体障がい者等本人のための交通手段であること、身体障がい者等本人が軽自動車及び普通自動車を所有していないこと ◎令和7年度の申請期間 4月1日(火)から6月2日(月)まで ◎申請方法 ○新規申請 申請方法/申請に必要な書類を揃え、窓口で申請してください。申請者は、納税義務者です。 必要書類/ (1)減免申請書 (2)身体障がい者手帳等(原本) (3)自動車検査証(写し可) ※電子化された自動車検査証(電子車検証)の場合は、「自動車検査証記録事項」の添付が必要です。 (4)運転者の運転免許証(写し可) (5)申請者のマイナンバーカード (6)申立書 ※必要な場合のみ ○継続申請(前年度から申請内容に変更がある場合は、新規申請が必要です。) 申請方法/減免継続申請書(ハガキ)を4月上旬に送付します。必要事項を記入して、窓口または郵送で申請してください。 必要書類/減免継続申請書(ハガキ) ◎申請窓口 市役所本庁市民税課または各行政センター市民サービス課 ◎注意事項 ○自動車税(種別割)の減免を受けている場合、軽自動車税(種別割)の減免は受けられません。 ○所有者または運転者が身体障がい者等本人と別世帯の場合、申請書に「申立書」の添付が必要です。 ○減免決定による口座振替停止処理が間に合わない場合は、口座振替後に還付します。 ●構造減免(構造が専ら身体障がい者等の利用に供するためのものである軽自動車等に対する減免) ◎減免対象 車両の構造が身体障がい者等のために改造されている軽自動車等(車いす移動車など) ◎令和7年度の申請期間 4月1日(火)から6月2日(月)まで ◎申請方法 ○新規申請 申請方法/申請に必要な書類を揃え、窓口で申請してください。 必要書類/ (1)減免申請書 (2)自動車検査証(写し可) ※電子化された自動車検査証(電子車検証)の場合は、「自動車検査証記録事項」の添付が必要です。 (3)申請者のマイナンバーカード ○継続申請(前年度から申請内容に変更がある場合は、新規申請が必要です。) 申請方法/減免継続申請書(ハガキ)を4月上旬に送付します。必要事項を記入して、窓口または郵送で申請してください。 必要書類/減免継続申請書(ハガキ) ◎申請窓口 市役所本庁市民税課または各行政センター市民サービス課 ◎注意事項 ○新規申請時、自動車検査証の車体の形状欄に「車いす移動車」などの記載がない場合は、申請書に「車体の構造が分かる写真」の添付が必要です。 ○減免決定による口座振替停止処理が間に合わない場合は、口座振替後に還付します。 ●公益減免(公益のため直接専用する軽自動車等に対する減免) ◎減免対象 公益のために直接専用する軽自動車等(社会福祉法人が所有する車いす移動車など) ◎令和7年度の申請期間 4月1日(火)から6月2日(月)まで ◎申請方法 申請方法/申請に必要な書類を揃え、窓口で申請してください。 必要書類/ (1)減免申請書 (2)自動車検査証(写し可)※電子化された自動車検査証(電子車検証)の場合は、「自動車検査証記録事項」の添付が必要です。 ◎申請場所 市役所本庁市民税課または各行政センター市民サービス課 ●その他のお知らせ 軽自動車税(種別割)に係る市民税課からのお知らせです。 ◎自動車検査証の電子化について 令和6年1月から、軽自動車について、電子化された自動車検査証(電子車検証)の交付が始まりました。 軽自動車税(種別割)に係る申請時に「電子車検証」を用いる場合は、あわせて「自動車検査証記録事項」の添付が必要です。 ◎原動機付自転車および小型特殊自動車の申告について 原動機付自転車および小型特殊自動車は、使用の有無や公道走行の有無に関わらず、車両を所有していることに対して軽自動車税(種別割)が課税されます。 軽自動車税(種別割)の申告をして、ナンバープレートを車両に取り付けましょう。 (例)原付バイク、農耕用トラクタ、フォークリフト、電動キックボード、モペットなど ●おたずね/市民税課 [電話] 21-6703 ■14~15ページ ■いずもファミリーサポートセンター 人と人をつなぎ、子どもに笑顔を ◎ファミリーサポートセンターとは 「子育ての手助けをしてほしい人」と「子育てのお手伝いをしたい人」が会員となり、ファミリーサポートセンターが橋渡しをして、会員同士で子育てを支え合う有償ボランティア組織です。 いずもファミリーサポートセンターのホームページは「いずもファミリーサポートセンター」で検索してください。 ◎援助内容の例 ○幼稚園、保育所(園)、児童クラブ、習い事などへの送り迎え ○会員宅等での一時的な託児など ◎利用料 子ども1人につき30分あたり300円または400円(時間帯などにより異なります) ◎会員になるには 市内にお住まい、またはお勤めの人なら誰でも会員になれます。 ○まかせて会員/子どもが好きで子育てのお手伝いをしたい人(資格は問いませんが、救急救命法などの受講が必要です) ○おねがい会員/子育ての手助けをお願いしたい人(サポートの対象は小学6年生までです) ○どっちも会員/子育てのお手伝いをしたり、手助けを受けたり、両方したい人 ◎まかせて会員大募集 送迎や託児などさまざまな内容のサポート依頼がありますが、サポートしていただける会員が大変不足しています。 「できる時にできることをやってみよう」という方、大歓迎です。 ご連絡お待ちしています。 ○おねがい会員さんの声 私(母)が、小学校のお兄ちゃんの学校行事に参加する時に、弟2人を預かってもらっています。2人はまかせて会員さんが大好きで、連れて行くと私の手をサッと離して家の中に入らせてもらっています。おやつにいただく特製の卵焼きもとても楽しみにしているようです。 ◎おたずね・会員登録は いずもファミリーサポートセンター 対応可能時間/8:30から17:00まで(土・日・祝日は休みです) ○本部[所在地]塩冶町641-9 [電話]30-1261 ○平田支部[所在地]平田町2112-1 [電話]63-4466 ○斐川支部[所在地]斐川町上庄原1760-1 [電話]73-7375 ■おいでよ!子育て支援センター 出雲市内には10か所の子育て支援センターがあります。小学校就学前のお子さんとそのご家族であれば、どなたでも無料でご利用いただけます。子どもたちが健やかに喜びをもって成長できるよう、乳幼児とその保護者同士の交流の場を提供するとともに、子育てに関する相談の受付や、子育て情報の発信をしています。 各施設とも居心地の良い雰囲気づくりを心がけていますので、初めての方もぜひお気軽にお越しください。ホームページは「出雲市 子育て支援センター」で検索してください。 子どもも保護者もリフレッシュできる行事を定期的に開催しています。(いずも子育て支援センター音楽あそび) 施設名 所在地 電話番号の順にお伝えします。 ○いずも子育て支援センター 塩冶町641-9 21-5772 ○ひらた子育て支援センター 平田町2112-1 63-3990 ○さだ子育て支援センター(須佐保育所内) 佐田町須佐1146 84-0166 ○たき子育て支援センター(多伎こども園内) 多伎町小田50-5 86-2711 ○こりょう子育て支援センター(ハマナス保育園内) 湖陵町二部1745-2 43-2621 ○たいしゃ子育て支援センター(大社行政センター内) 大社町杵築南1397-2 53-2666 ○ひかわ子育て支援センター(まめなが一番館内) 斐川町上庄原1760-1 73-7375 ○中央保育所「れもん組」 今市町828-2 21-0597 ○駅ナカ赤ちゃんルーム(アトネスいずも内) 駅北町10-3 21-1496 ○子育て支援センターはぐはぐ(県立大学出雲キャンパス内) 西林木町151 22-6570 ◎おたずね/子ども政策課[電話]21ー6963 [ファックス]21ー6413 ■多文化共生について考えてみよう! 出雲市には、令和7年(2025)1月末時点で5,016人、41か国・地域の外国人住民が暮らしており、外国人住民は職場のみならず、地域、学校等において身近な存在となっています。 本市では、多文化共生推進プランを策定し、「多様性を認めあい みんなでつくる 多文化共生のまち」をめざして、市民・団体・企業・行政等が一体となって取組を進めています。「多文化共生」とは、国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認めあい、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくことをいいます。 外国人住民も一緒に出雲市で暮らす仲間です。みんなで力をあわせながら、安心して暮らせるまちをつくっていきましょう。 ◎私たちにできること (1)声をかけてみよう 簡単な日本語であれば理解できる外国人住民は多いので、あいさつから始めてみましょう。 (2)相手を理解しよう 外国人の出身国・地域の習慣や文化など、同じ部分や違う部分を知ることでお互いの理解が深まります。 (3)一緒に活動してみよう 外国人住民と交流できるイベントも開催されていますので、参加し交流してみましょう。 ◎市の取組 本市では令和7年から11年度までの第3期出雲市多文化共生推進プランを策定しました。この計画を実現するため、「コミュニケーション促進」「安心して暮らせる環境づくり」「意識啓発と社会参画」「多文化共生社会実現のための体制整備」の4つの柱を掲げ、特に次の項目を重点的に取り組みます。 (1)働くための環境整備 (2)日本語教室の充実 (3)やさしい日本語の活用促進 (4)地域社会での多文化共生の意識啓発 ◎数値で見る出雲市の外国人住民 ○市内に住む外国人住民の数と推移(1月末時点) 外国人住民は、2016年の2,803人から2025年の5,016人へと増えており、約10年前の約1.8倍となっています。近年はベトナムやミャンマー国籍の方が増えています。 市民全体のうち外国人住民が占める割合は2.9パーセントです。 ○市内に住む外国人住民国籍トップ3 1位 ブラジル 3,143人 2位 ベトナム 535人 3位 フィリピン 284人 ブラジルがトップで全体の約63パーセントを占め、ベトナム、フィリピンと続きます。 ◎おたずね/文化国際室[電話]21-6576 ■16~17ページ ■出身者会は出雲市の応援団! 本市の出身者で結成されている出身者会は、旧自治体単位の会など11団体が、関東・近畿・広島の3地域で、本市の発展を願って活動されています。その活動内容について紹介します。 各出身者会では、毎年総会や研修会、交流会を開催し、親睦を図っています。 また、会報やホームページ等で本市の観光や文化などの魅力を情報発信するとともに、特産品の購入やふるさと寄附を推進するなど、本市の発展を応援しています。 各出身者会とも新規会員募集中です。詳しくは、縁結び定住課までお問い合わせください。 ○関東/東京いずもふるさと会、関東多伎会、東京斐川会 ○近畿/近畿いずも会、近畿平田会、近畿佐田人会、近畿湖陵会、近畿・大社会、近畿斐川会 ○広島/ひろしま出雲会、広島斐川会 市のホームページで出身者会の活動を紹介しています。ぜひご覧ください。 ホームページは「出雲市 出身者会」で検索してください。 ◎おたずね/縁結び定住課 [電話] 21-6771 ■出雲ブランド商品紹介 市では、出雲の認知度やイメージを高めることができる商品を「出雲ブランド商品」として認定しています。 企業の想いとともに商品の魅力をお伝えします。 ◎大社町杵築西で製造されている藤本木工芸(ふじもともっこうげい)の「大社造りの家庭用神棚」をご紹介します。 ◎認定理由 300年以上12代にわたり製作されている歴史・伝統と、手作りの優れた技術に独自性があることから、出雲ブランド商品に認定されました。 ◎「大社造りの家庭用神棚」はどのような商品ですか? 神棚といえば、伊勢神宮に代表される「神明造り」の神棚をイメージされる方も多いかと思いますが、私たちの神棚は、社殿の構造や屋根の勾配、屋根の上の千木や鰹木など、出雲大社の本殿に近い形で作っているのが特徴です。これは、神社の本殿形式では最も古いといわれる形式です。 江戸時代から、出雲大社からの依頼で宮を製作する傍ら、家庭用の神棚も製作しています。 ◎どのようにして製造されるのでしょうか。 お宮の大きさや中に納める御札のサイズなど、お客様のご希望に合わせて作っています。 設計図は全て頭の中に入っているので、木を切り出しながら手作業で完成させていきます。大きさやタイプにもよりますが、平均的なもので完成までだいたい7日程度でしょうか。心を込めて作らせてもらっています。 ○出雲ブランド商品ホームページは「出雲ブランド」で検索してください。 ◎おたずね/商工振興課[電話]21-6541 ■出雲縁結び空港2025年度上期運航計画が発表されました ●JAL(日本航空) ◎東京(羽田)線 ○出雲発、羽田着 7:45発 9:10着 9:15発 10:35着 11:35発 12:55着 16:35発 18:00着 19:10発 20:35着 ○羽田発、出雲着 7:05発 8:30着 9:20発 10:45着 14:25発 15:50着 16:55発 18:25着 18:15発 19:45着 ◎大阪(伊丹)線 ○出雲発、大阪着 8:30発 9:20着 12:05発 12:55着 15:50発 16:40着 19:05発 20:00着 ○伊丹発、出雲着 7:10発 8:00着 10:40発 11:30着 14:30発 15:20着 17:45発 18:35着 ◎福岡線 ○出雲発、福岡着 10:55発 12:05着 19:20発 20:30着 ○福岡発、出雲着 7:15発 8:20着 17:45発 18:50着 ◎隠岐線 ○出雲発、隠岐着 8:55発 9:25着 ○隠岐発、出雲着 9:55発 10:25着 ◎札幌(新千歳)線 今年も、8月限定の季節運航が決定しました! ○運航ダイヤ/8月1日から8月31日までの月・水・金・日曜日 ○出雲発、新千歳着 14:55発 16:50着 ○新千歳発、出雲着 12:20発 14:15着 ●FDA(フジドリームエアラインズ) ◎名古屋(小牧)線 ○出雲発、小牧着 8:40発 9:40着 18:10発 19:10着 ○小牧発、出雲着 7:10発 8:10着 16:40発 17:40着 ◎名古屋(中部)線 ○出雲発、中部着 13:30発 14:30着 ○中部発、出雲着 11:55発 13:00着 ◎静岡線 ○出雲発、静岡着 15:55発 17:05着 ○静岡発、出雲着 14:05発 15:20着 ●このダイヤは2025年1月21日発表のものです。 最新のダイヤ、運賃および航空券の予約・購入は各社のホームページをご覧になるか、コールセンターへお問い合わせください。 ○JAL(日本航空) ホームページは、「JAL」で検索してください。 コールセンター[電話]0570-025-071(有料・ご利用時間7:00から20:00まで) ○FDA(フジドリームエアラインズ) ホームページは「フジドリームエアラインズ」で検索してください。 コールセンター[電話]0570-55-0489(有料・ご利用時間7:00から20:00まで) ●おたずね/21世紀出雲空港整備利用促進協議会事務局(交通政策課内)[電話]21-6819 ■18~19ページ ■脱炭素のまち出雲~ジェイクレジット制度の活用~ 市では、住宅用太陽光発電設備を設置する市民の方の二酸化炭素排出削減量を取りまとめ、国のジェイクレジット制度を活用してクレジット化しています。(通称「神話の國出雲さんさん倶楽部クレジット」) 企業等への販売収入は出雲の森再生等に活用し、二酸化炭素削減に貢献しています。 ◎神話の國出雲さんさん倶楽部クレジットのしくみ 会員宅では、太陽光発電の電力を使うことにより二酸化炭素排出を削減し、その環境価値を出雲市に寄附したものとみなします。 市役所では、無作為抽出した会員の実績報告から、全会員分の二酸化炭素削減量を計算します。 国は、市が計算した二酸化炭素削減量の価値を、「ジェイクレジット」として認証します。 企業等は二酸化炭素削減・環境保全の取組のため、イベント開催者はやさしいまちづくりのため、削減しきれなかった二酸化炭素が生じた場合は、ジェイクレジットを購入して二酸化炭素をオフセット(相殺)します。 ジェイクレジットの販売収入は、出雲の森再生のために活用し、さらなる二酸化炭素削減へつなげます。 ◎ジェイクレジット制度とは? カーボン・オフセットに活用できるクレジットの1つです。省エネ設備の導入や太陽光発電などの活用によって減らした二酸化炭素や、間伐などにより適切に森林を管理することで二酸化炭素の吸収量が増えた部分を、クレジットとして国が認証する制度です。 ◎カーボン・オフセットとは? 私たちの生活を支える工場やお店の活動では二酸化炭素が排出されます。二酸化炭素は地球温暖化の原因となるため、企業は排出削減に取り組んでいますが、排出をゼロにするのは難しいこともあります。 そこで活用されるのが「カーボン・オフセット」です。削減しきれなかった二酸化炭素を、クレジットの購入で埋め合わせます。 二酸化炭素削減の取組を支え合うことで、地球環境を守ることにつながります。 ◎令和6年度に「神話の國出雲さんさん倶楽部クレジット」でカーボン・オフセットされた企業の紹介 ○山陰興業株式会社 廃油の回収業務等に使用する社有車のガソリンおよび軽油から発生した二酸化炭素排出量をカーボン・オフセット 山陰合同銀行に仲介いただきました。 ◎おたずね/環境政策課ゼロカーボン推進室[電話]21ー6741 ■ごみ出しおたすけアプリ出雲市版さんあーる好評配信中! ごみの分別方法に悩んだり、収集日を忘れたりすることはありませんか? ごみ出しおたすけアプリ「さんあーる」は、分別方法を手軽に検索できるアプリで、ごみの収集日をお知らせする便利な機能もあります。ぜひ、ご利用ください。 ○収集日カレンダー お住まいの地域を設定することで、収集日をカレンダー形式で確認できます。 アラームで収集日を知らせる機能があります。 ○分別検索(これって何ごみ) 品目名から、ごみの分別区分を検索できます。 ○ごみの出し方ガイド 詳しい分け方・出し方や注意点を確認できます。 ○インフォメーション 市からごみに関する情報をお知らせします。 ◎アプリのインストール 各ストアより「さんあーる」で検索し、ダウンロードしてください。 アプリの利用料は無料ですが、通信料は利用者負担となります。 ◎おたずね/環境施設課[電話]21-6988 ■日本グランプリシリーズ 第2戦出雲大会 吉岡隆徳記念第79回出雲陸上競技大会 2030年に島根県で開催される国民スポーツ大会に向かって、選手の発掘・育成・強化と市民の機運の醸成をめざし、「小・中学生からトップアスリートまで、トラックシーズンの幕開けは出雲から」をスローガンに開催します。今年も地元の小・中・高校生とともに、県内外からトップアスリートが参加し、2日間にわたって熱戦を繰り広げます。 今回も、ヨシオカスプリント男子100メートルと200メートルを、世界リレー(5月10日・11日に中国の広州で開催)の代表選手を選ぶ参考レースに位置付けて行うため、男子4かける100メートルリレーチームのメンバー入りをめざす選手たちが多数参加する予定です。また、陸上競技場玄関前ではキッチンカー等の飲食ブースもありますので、ぜひご来場ください。 日本グランプリ種目となるヨシオカスプリント決勝を行う2日目の様子をライブ配信します。 日本陸上競技連盟の日本グランプリシリーズ特設サイトにアクセスしてご視聴ください。 ホームページは「日本グランプリシリーズ」で検索してください。 ○とき 4月12日(土)・13日(日) ○ところ 島根県立浜山公園陸上競技場 ◎おたずね/文化スポーツ課[電話]21-2341 ■20~21ページ ■令和7年度狂犬病予防集合注射を実施します 市では、5月から6月にかけて集合注射を下表のとおり実施します。 今年度の注射料金は 3,050円 です。お釣りがないようにご準備ください。 犬の登録と年1回の狂犬病予防注射の接種は、狂犬病予防法で義務付けられています。次の点に注意して集合注射の会場にお越しください。 ○必ず事前に市が送付したハガキをご用意ください。(ハガキを忘れた場合、注射はできません。) ○集合注射会場での犬の登録はできません。事前に市役所・各行政センターまたは指定動物病院で登録してお越しください。 ○鑑札・注射済票の再交付および注射済票のみの交付はできません。市役所または各行政センターで手続してください。 ○集合注射は、どの会場でも接種することができます。この日程で受けられない場合は、届いたハガキをご用意のうえ、動物病院で接種してください。 ◎持ってくるもの ○事前に市が送付したハガキ 4月に順次郵送します。 エコなびにハガキ発送のお知らせを掲載しますのでご確認ください。ホームページは「出雲エコなび」で検索してください。 ○予防注射等料金:1頭につき3,050円 内訳/注射料金2,500円、注射済票交付手数料550円 ◎お願い ○犬のふんは、必ず持ち帰ってください。(ふんを持ち帰る道具を携行してください。) ○犬の咬傷(こうしょう)事故は飼い主の責任です。必ず、犬を管理できる人が連れてきてください。 ○犬の体調によっては、注射が受けられない場合があります。 ○会場では係員の指示・誘導に従ってください。 ◎地区ごとに、会場 実施日 実施時間の順にお伝えします。 ◎出雲・大社 ○四絡コミュニティセンター 5月11日(日) 8:25から9:00まで ○砂子田公会堂 5月11日(日) 9:15から9:25まで ○高松コミュニティセンター 5月11日(日) 9:40から10:10まで ○長浜3部コミュニティ消防センター 5月11日(日) 10:25から10:40まで ○長浜コミュニティセンター 5月11日(日) 10:55から11:25まで ○(旧)JAしまね外園(そとぞの)店 5月11日(日) 11:40から11:55まで ○神西コミュニティセンター 5月17日(土) 8:30から9:00まで ○神門コミュニティセンター(西側駐車場) 5月17日(土) 9:15から9:45まで ○農業技術センター花振興棟(駐車場) 5月17日(土) 9:55から10:15まで ○古志コミュニティセンター(南広場) 5月17日(土) 10:25から10:50まで ○鐘築ふれあい会館 5月17日(土) 11:10から11:20まで ○稗原交流センター 5月17日(土) 11:30から11:45まで ○船津交流館 5月17日(土) 12:00から12:10まで ○上津コミュニティセンター 5月17日(土) 12:20から12:30まで ○出雲市役所(第2駐車場) 5月18日(日) 8:30から9:00まで ○県合同庁舎東側駐車場 5月18日(日) 9:10から9:25まで ○大津コミュニティセンター(東側駐車場) 5月18日(日) 9:40から10:10まで ○くすのきプラーザ(第2駐車場) 5月18日(日) 10:20から10:40まで ○出雲保健所 5月18日(日) 10:55から11:25まで ○朝山コミュニティセンター 5月18日(日) 11:45から11:55まで ○出雲市南部福祉センター 5月18日(日) 12:05から12:15まで ○乙立コミュニティセンター 5月18日(日) 12:25から12:35まで ○川跡コミュニティセンター 6月7日(土) 8:15から8:35まで ○鳶巣コミュニティセンター 6月7日(土) 8:45から8:55まで ○高浜コミュニティセンター 6月7日(土) 9:10から9:35まで ○遙堪コミュニティセンター 6月7日(土) 9:45から10:05まで ○荒木コミュニティセンター6月7日(土) 10:20から10:55まで ○大社行政センター 6月7日(土) 11:05から11:20まで ○日御碕コミュニティセンター 6月7日(土) 11:45から11:50まで ○ほっとうたほ 6月7日(土) 12:20から12:25まで ◎斐川 ○斐川農村ふれあいセンター 6月14日(土) 8:15から8:50まで ○荘原コミュニティセンター 6月14日(土) 9:00から9:35まで ○出東コミュニティセンター 6月14日(土) 9:45から10:10まで ○久木コミュニティセンター 6月14日(土) 10:25から10:35まで ○直江コミュニティセンター 6月14日(土) 10:55から11:05まで ○伊波野コミュニティセンター 6月14日(土) 11:20から11:50まで ○出西コミュニティセンター 6月14日(土) 12:05から12:30まで ○阿宮コミュニティセンター 6月14日(土) 12:45から12:50まで ◎湖陵・多伎 ○(旧)湖陵南幼稚園(三部児童公園西側) 5月25日(日) 8:30から8:45まで ○湖陵行政センター 5月25日(日) 8:55から9:00まで ○差海公民館 5月25日(日) 9:10から9:20まで ○湖陵体育センター 5月25日(日) 9:30から9:35まで ○多伎勤労者体育センター 5月25日(日) 9:45から9:50まで ○多岐会館 5月25日(日) 10:05から10:10まで ○小田町会館 5月25日(日) 10:15から10:25まで ○多伎健康増進センター 5月25日(日) 10:40から10:45まで ○奥田儀センター 5月25日(日) 11:00から11:05まで ◎平田 ○島村中正(しまむらちゅうせい)会場 6月8日(日) 8:30から8:40まで ○JAしまね灘分支店 6月8日(日) 8:50から9:25まで ○平田ふれんどりーハウス 6月8日(日) 9:35から10:05まで ○久多美コミュニティセンター 6月8日(日) 10:15から10:40まで ○檜山コミュ二ティセンター 6月8日(日) 10:55から11:15まで ○東コミュニティセンター 6月8日(日) 11:35から11:55まで ○畑ケ中(はたけなか)集会所 6月8日(日) 12:05から12:10まで ○伊野コミュニティセンター 6月8日(日) 12:20から12:30まで ○国富コミュニティセンター 6月15日(日) 8:30から8:55まで ○西田コミュニティセンター 6月15日(日) 9:10から9:35まで ○鰐淵コミュニティセンター 6月15日(日) 9:50から10:00まで ○JFしまね平田支所(十六島町) 6月15日(日) 10:10から10:15まで ○三津水産センター 6月15日(日) 10:50から10:55まで ○(旧)佐香コミュニティセンター 6月15日(日) 11:10から11:15まで ○坂浦漁村センター 6月15日(日) 11:30から11:35まで ○西地合(にしちごう)バス停前 6月15日(日) 11:50から11:55まで ○(旧)坂下車庫 6月15日(日) 12:10から12:15まで ◎佐田 ○佐田行政センター 5月24日(土) 8:15から8:20まで ○あさかぜ会館 5月24日(土) 8:40から8:45まで ○須佐コミュニティ消防センター 5月24日(土) 8:55から9:05まで ○原田公民館 5月24日(土) 9:10から9:15まで ○大呂交流会館 5月24日(土) 9:35から9:40まで ○高西公民館 5月24日(土) 9:50から9:55まで ○西山中コミュニティ消防センター 5月24日(土) 10:10から10:15まで ○大山停留所 5月24日(土) 10:25から10:30まで ○橋波ふるさと館 5月24日(土) 10:50から10:55まで ○中央上生活改善センター 5月24日(土) 11:10から11:15まで ○石場公民館 5月24日(土) 11:25から11:30まで ○下佐津目(しもさつめ)公民館 5月24日(土) 11:45から11:50まで ○錦公民館 5月24日(土) 12:05から12:10まで ○窪田コミュニティセンター 5月24日(土) 12:20から12:25まで ○川北上公民館 5月24日(土) 12:30から12:35まで ◎おたずね/環境政策課[電話]21-6535 ■出雲科学館情報(4月) ●企画展 出雲市市制施行20周年記念 生活の中のふしぎ展 みんなの「なぜ?」を科学する  生活の中に隠れている「ふしぎ」について、観察をしたり、実験をしたりしながら調べてみよう! なぜ飛行機は空を飛べるの? 水は透明なのに なぜ海は青いの? なぜ夏は暑くて 冬は寒いの?  虹はどうやってできるの? 星はなぜ 光って見えるの? なぜ白い雲や 黒い雲があるの? ○とき/4月13日(日)9:30から17:30まで ○観覧無料 ◎関連イベント サイエンストーク よもう!あそぼう!科学の本 虹のふしぎ 虹に関する本の読み聞かせを聞いたり、工作をしたりしながら科学に触れてみましょう! 事前の応募が必要です。 ○とき/4月6日(日)(1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から ○所要時間/45分 ○対象/子どもから大人まで 小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 学年は令和7年度のものです。 ○定員/各回24人 ○講師/吉田(よしだ)のりまき氏(科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」代表) ○申込締切/3月23日(日)まで ◎関連イベント 生活の中のふしぎ展をもっと楽しもうガイドツアー! 職員の解説を聞いたり、実験をしたりして、もっと生活の中のふしぎ展を楽しみましょう! 自由参加のツアーです。 ○とき/3月20日(木・祝日)、22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)、4月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日 ○時間/(1)11:30から、(2)14:30から ○所要時間/20分 ●南極・昭和基地ライブトーク!国立極地研究所連携機関へ生中継2025 南極の昭和基地と日本各地の科学館をオンラインでつなぎます。 第66次南極地域観測隊越冬隊員の方が現地での活動を紹介してくれます。 自由参加のイベントです。 ○とき/4月19日(土)15:00から15:45まで ○定員/170人 ○対象/子どもから大人まで 小学3年生以下は保護者が同伴してください。 ○主催/国立極地研究所 ○共催/植村直己(うえむら なおみ)冒険館、つくばエキスポセンター、西堀榮三郎(にしぼり えいざぶろう)記念探検の殿堂、サイエンスヒルズこまつひととものづくり科学館、出雲科学館 ●科学技術週間関連企画 「一家に一枚」ポスター展示 「元素周期表」、「宇宙図」、「日本列島7億年」など、科学技術に関するさまざまなテーマを1枚のポスターで紹介する学習資料「一家に一枚」シリーズを一斉展示します。 観覧無料です。 ○とき/4月15日(火)から5月6日(火・休日) ●チャレンジ!教室 整理券が必要な教室は、開館時刻(9時30分)からその日に行われる教室の整理券を受付カウンターで配付します。1人につきご本人分を含む2人分まで、代理人受取可能です。ただし、保護者同伴が必要な方は代理人になれません。教室回数や定員など状況によっては変更となる場合があります。 時間内入退室が自由にできる教室もあります。ただし、状況によってはしばらくお待ちいただく場合もあります。 ◎ダンシングマグネットをつくろう(ものづくり) ○開催日 4月1日(火)から6日(日)まで ○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで ○所要時間 20分 ○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎企画展関連教室 空色実験 夕焼けペットボトルをつくろう(実験) ○開催日 4月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日) ○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から ○所要時間 40分 ○定員 各回先着24人 ○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎春の星空ランプシェードをつくろう(ものづくり) ○開催日 4月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)、29日(火・祝日) ○開催時間 (1)10:30から、(2)13:30から、(3)15:30から ○所要時間 50分 ○定員 各回先着24人 ○整理券が必要です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ◎バランス工作 つなわたりやじろべえをつくろう(ものづくり) ○開催日 4月26日(土)、27日(日)、29日(火・祝日) ○開催時間 (1)9:30から12:00まで、(2)13:30から16:00まで ○所要時間 30分 ○時間内の出入り自由です。小学3年生以下は2人までにつき保護者が1人同伴してください。 ●なるほど!教室 全て事前に申込みが必要です。電話、ハガキ、科学館ホームページ、ファックス、科学館受付カウンターのいずれかでご応募ください。 ◎木のカトラリーづくり カッティングボードをつくろう(木工) ○開催日 4月19日(土)、20日(日) ○開催時間 (1)10:00から12:30まで、(2)14:00から16:30まで ○定員 各回8人 ○対象 中学生から大人まで(中学生未満は入室できません。) ○申込締切 4月6日(日)まで ○参加費 1,000円 ◎木工創作教室(木工) 木工室(機械室)は木工中級講座(旧応用講座)を修了され、使用許可証をお持ちの方のみ使用できます。応募の際には、使用される部屋(工作室または木工室)を明記してください。 ○開催日 4月27日(日)、29日(火・祝日)、5月11日(日)、14日(水) ○開催時間 10:00から15:30まで(12:00から13:30までは昼休憩) ○定員 各日10人 ○対象 中学生から大人まで(中学生未満は入室できません。) ○申込締切 4月分/4月13日(日)まで、5月分/4月27日(日)まで ○参加費 工作室/400円、木工室/500円 ●この他にも、ボランティアさんのわくわくかがくひろば「つくろう!手作りくす玉」【4月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)】があります。詳しくは出雲科学館([電話]25‐1500)へお問い合わせください。 ●出雲科学館 [所在地]〒693-0001 出雲市今市町1900-2  [電話]25-1500 [ファックス]24-8383 ○入館料 無料 ○開館時間 9:30から17:30まで ○休館日 4月7日(月)、14日(月)、21日(月)、28日(月) ○開催方法が変更になる場合があります。出雲科学館のホームページでお知らせします。ホームページは「出雲科学館」で検索してください。 ■22~23ページ ■総合芸術文化祭 バラエティに富んだ、数々の舞台芸術や伝統芸能などの優れた芸術文化に触れる機会を、年間を通じて提供します。 ●京都の日本画 京都市立芸術大学芸術資料館所蔵 京都市立芸術大学芸術資料館の所蔵作品から、近代日本画界の巨匠たちによる卒業制作を中心に名作を展覧します。学校生活の集大成である卒業制作はいずれも、若き画家たちの熱量の高さがうかがえます。唯一無二の輝きを放つ作品から京都の日本画の近代の歩みをご紹介します。 ○とき/5月11日(日)まで ○ところ/出雲文化伝承館 ○開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休館日/月曜日(5月5日(月・祝日)は開館) ○観覧料/一般800円、高校生以下無料 ○おたずね/出雲文化伝承館[電話]21-2460 ◎関連イベント (1)講座 ○とき/4月6日(日)10:30から12:00まで(10:00開場) ○ところ/出雲文化伝承館出雲屋敷 ○講師/当館学芸員 五味朋子(ごみ ともこ) ○演題/京都の日本画なのに出雲と関係があるってホント? ○定員/30名 ○参加費/1,000円(展覧会観覧料と資料代) ○申込み/電話にて受付(先着順) (2)伝承館のしだれ桜を見ながら、お抹茶を飲んでみませんか? ○とき/4月5日(土)、6日(日)10:00から15:00まで ○料金/500円(展覧会のチケット提示で100円引き) ○場所/出雲文化伝承館中庭(雨天中止) (3)ギャラリートーク ○とき/4月12日(土)と5月3日(土・祝日)の11:00から(40分程度) ○講師/当館学芸員 ○予約不要ですが、観覧料が必要です。 ●お屋敷でクラシック ボリューム フォー 出雲フィルハーモニー・チェンバーオーケストラ所属のメンバーによる演奏を出雲屋敷でお楽しみいただけます。この機会に和文化と西洋音楽とのコラボレーションをご堪能ください。 ○とき/5月10日(土)10:00から12:00まで 10:00から10:30まで ミニコンサート 10:30から12:00まで 展覧会と呈茶 ○ところ/出雲文化伝承館出雲屋敷 ○演奏者/テノール 野津良佑(のつ りょうすけ)、ピアノ 板東沙耶香(ばんどう さやか) ○演目/日本歌曲の名曲シリーズ 石川啄木(いしかわ たくぼく)「初恋」、高野喜久雄(たかの きくお)「くちなし」、竹久夢路(たけひさ ゆめじ)「宵待草(よいまちぐさ)」ほか ○入場料/2,000円(「京都の日本画展」の観覧料及びお抹茶代を含みます) ○定員/35名 ○申込み/4月9日(水)9:00から電話にて申込み開始 ●出雲芸術アカデミー音楽院受講生募集(5月から受講開始) 出雲芸術アカデミーでは音楽院の受講生を募集します。幼児から大人までが対象のそれぞれの講座で、仲間とともに楽しい音楽の時間を過ごしませんか?詳しくは、ホームページまたは募集チラシをご覧いただき、アカデミー事務局までお申込み・お問合せください。 見学が可能です。お気軽にお問い合わせください。 ○申込方法/受講申込書に記入し、「出雲芸術アカデミー事務局」へ郵送またはお持ちください。ファックスでの申し込みはできません。 ○受付期間/4月8日(火)まで ○募集要項・受講申込書/出雲芸術アカデミーのホームページからダウンロードできます。ホームページは「出雲芸術アカデミー 音楽院受講生募集」で検索してください。 ○おたずね/出雲芸術アカデミー・出雲フィルハーモニー事務局[電話]21-6371 ●春の山野草(さんやそう)と多肉植物展 春一番!素朴で可憐な山野草と色鮮やかな多肉植物をたくさん展示します。 期間中に多肉寄せ植えワークショップ「みっちゃんと多肉であそぼイン多伎」を開催します。(参加費がかかります。事前にお申込みが必要です。) ○とき/4月19日(土)から21日(月)までの10:00から16:00まで ○入場料/無料 ○出品者/ 山野草:太田清(おおた きよし)、勝部泰輔(かつべ やすすけ)、久手山野草会(くて さんやそうかい) 多肉植物:岡田美智子(おかだ みちこ) ○おたずね/多伎文化伝習館[電話]86-2611(土・日・祝日を除く) ●石黒亜矢子(いしぐろ あやこ)展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ 石黒亜矢子さんの描く生き物たちは色彩豊かに美しく愛らしく、ユーモアたっぷりで、ときにちょっぴり不気味な表情をたたえて瞬く間に私たちを異世界へと誘います。 石黒さんの描くあやかしの世界をお楽しみください。 ○とき/6月1日(日)まで ○ところ/平田本陣記念館 ○開館時間/9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休館日/火曜日(4月29日、5月6日は開館) ○入場料/一般800円、高校生以下無料 ○おたずね/平田本陣記念館[電話]62-5090 ●令和7年 出雲メセナ協会財政支援事業(第2次)の募集について 出雲地域の芸術文化の普及、向上、発展に寄与する活動や事業を対象に、団体及び個人の方へ助成します。(審査のうえ採否を決定します。) 出雲メセナ協会は出雲地域の芸術文化活動を応援する唯一のメセナ組織です。 ○申込期限/5月31日(土)必着 ○対象となる事業の実施期日/8月1日(金)から12月31日(水)までに実施される事業 ○おたずね・申込み/出雲メセナ協会事務局(出雲市民会館内)[電話]21-7580 ■24~25ページ ■出雲弥生の森博物館情報(4月) ●出雲弥生の森まつり2025 ◎とき/4月29日(火・祝日) 開館記念日 出雲弥生の森博物館マスコットキャラクター「よすみちゃん」も登場するよ! ◎タイムスケジュール ○9:30から10:00まで 出雲商業高校書道パフォーマンス ○10:00から15:00まで 屋台村・喫茶コーナー 西谷墳墓群(にしだに ふんぼぐん)ガイドサービス 古代体験フェスティバル(古代出雲歴史博物館・八雲立つ風土記の丘・荒神谷博物館・当館のものづくり体験) ○13:00から13:30まで 三谷神社獅子舞保存会「子ども獅子舞」 ◎展示ガイドサービス ○10:05から 館長による常設展ガイド ○14:00から ギャラリー展 ○14:30から 速報展 ◎博物館探検隊 (1)11:00から11:30まで (2)12:00から12:30まで ◎火起こし体験 ○とき/5月3日(土・祝日) ○時間/(1)10:00から12:00まで、(2)13:00から15:00まで ◎キャラ探しスーパー プレゼントがもらえるよ ○とき/5月3日(土・祝日)から5日(月・祝日) ◎よすみちゃんクイズ ○とき/5月4日(日・祝日) ◎折り紙教室 ○とき/5月5日(月・祝日)から6日(火・休日)まで ◎協力/弥生の森おおつ、めめの会、出雲王墓の里文化財ガイドの会ほか ○日程が変更になる場合がございます。最新情報は博物館ホームページをご確認ください。一部有料のイベントがあります。 ●ギャラリー展 旧大社駅写真展「文化財修理の現場」 重要文化財旧大社駅を守り受け継ぐ文化財修理の現場を紹介する写真展を開催します。 申込不要、観覧無料です。 ○とき/6月30日(月)まで ◎ギャラリートーク ○とき/4月13日(日)、5月18日(日)、6月8日(日)のいずれも10:00から ●速報展 大きな溝跡みつかりました 高西遺跡の第3次発掘調査 出雲市塩冶町の高西遺跡で行われた、第3次調査の成果を中心に紹介します。 ○とき/5月26日(月)まで ●出雲弥生の森博物館 [所在地]〒693-0011 出雲市大津町2760 [電話]25-1841 [ファックス]21-6617 [メールアドレス]yayoi@city.izumo.lg.jp ○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休館日 火曜日(祝日の場合は翌平日)及び年末年始 ○入館料及び観覧料 無料 ○ホームページは「出雲弥生の森博物館」で検索してください。 ■荒神谷博物館情報(4月) ●荒神谷青銅器発見40周年里帰り!国宝青銅器 埋納の地へ 今から40年前に、荒神谷遺跡で大量の弥生青銅器(銅剣358本・銅鐸6個・銅矛16本)が発見されました。だれがどんな目的で埋めたのか、どこで作られたのかなど、今も調査・研究が続けられています。このたび荒神谷博物館において、発見された青銅器を里帰り展示します。いま一度、発見当時の感動を間近で味わってみませんか。 ◎期間/4月9日(水)から令和8年1月12日(月・祝日)まで ○休室/火曜日(祝日の場合は直後の平日)、展示替え期間 ○休館/年末年始(12月29日から1月3日まで) ◎会場/荒神谷博物館特別展示室 ◎主催/島根県、出雲市、荒神谷博物館 ◎展示品/銅剣3本・銅鐸1個・銅矛2本(期間中5回に分けて展示品を入れ替えます) ◎関連イベント ○とき/4月9日(水) ○内容 10:00から11:00まで 里帰り展開催式典と展示解説(観覧料が必要です) 11:00から17:00まで 遺跡のガイドサービス ◎観覧料/一般500円(年間パスポート1,028円がオトクです!) ◎その他/最新情報は、荒神谷博物館ホームページでご確認ください。 ●ホール展 戦後80年 ノーベル平和賞受賞記念「原爆と人間展」 日本被団協は、ふたたび被爆者をつくらない、核兵器も戦争もない世界の実現のための活動が認められ、昨年12月、ノーベル平和賞を受賞されました。 原爆の恐ろしさを知っていただくためにパネル展を開催します。 観覧無料です。 ○とき/4月12日(土)から5月12日(月)まで ◎ホール展 関連講演会 第232回 ○とき/4月19日(土)13:30から15:00まで ○講師/本間恵美子(ほんま えみこ)氏 (日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表理事、NPO法人出雲学研究所副理事長)  ○演題/戦後80年「ノーベル平和賞受賞と被団協の活動について」 ○会場/荒神谷博物館交流学習室 ○申込が必要です。オンラインも対応しています。 ○資料代/300円     ●風土記談義(事前に出雲学研究所の会員登録が必要です。) ○とき/4月20日(日)10:00から11:30まで ○講師/平野芳英(ひらの よしひで)・杉岡直子(すぎおか なおこ)(NPO法人出雲学研究所) ○受講料/300円 ○会場/荒神谷博物館交流学習室 ●荒神谷博物館 [所在地]〒699-0503 出雲市斐川町神庭873-8 [電話]72-9044 [ファックス]72-7695 ○開館時間 9:00から17:00まで(入館は16:30まで) ○休室日 4月8日、15日、22日(いずれも火曜日)、振替休室4月30日(水) ○ホームページは「荒神谷博物館」で検索してください。 ■26ページ ■生涯学習施設イベント情報 ●風の子楽習館(4月) ◎自由参加のイベントは次のとおりです。なお、1回に参加できる人数の制限があります。 ◎一般体験学習 ○内容 ものづくり体験 ○所要時間 1回約30分 ○参加費 50円から(予約不要) ○開催日 イベント開催時を除く土日祝日(団体予約がある場合は参加できません。電話でお確かめください。) ○開催時間 1日9回 (1)9:15から、(2)10:00から、(3)10:45から、(4)11:30から、(5)13:15から、(6)14:00から、(7)14:45から、(8)15:30から、(9)16:15から ◎春の手引ヶ丘公園まつり ものづくり体験や、楽しいイベントが盛りだくさん。春の手引ヶ丘公園まつりに家族・お友達で出かけよう! 各イベントや体験学習はその場での参加申込です。体験によって負担の必要なものがあります。 ○開催日 5月3日(土・祝日)、4日(日・祝日) ○開催時間 10:00から16:00まで ◎電話での事前申込(先着順)が必要なイベントは次のとおりです。 受付は申込期間初日の10:00から開始します。子どもの体験を主な目的とするため、大人のみの参加はお断りする場合があります。 ◎タケノコ掘りデー(2回開催) 手引ヶ丘公園内の竹林でタケノコ掘りを体験しよう! 2回に分けて開催します。ご希望の開催日にお申し込みください。 ○開催日 4月5日(土)、12日(土) ○開催時間 9:15から11:00まで ○募集人数 各日6家族程度(5歳以上の子どもとその保護者で参加してください。) ○申込期間 3月27日(木)10:00から3月31日(月)まで ○申込方法 電話受付(先着順) ○参加費 一人あたり100円 ◎風の子楽習館 [所在地]〒699-0904 出雲市多伎町口田儀458-1 [電話]86-3644  ○休館日 火曜日 ○ホームページは「風の子楽習館」で検索してください。 ●浜遊自然館(4月) 申込みは講座開催日1か月前から受け付けます。 ◎パッチワークを楽しもう(その1・その2) パッチワークで小物を作ろう。2回の講座で完成をめざします。(2回の講座に参加できる方が対象です。) ○開催日 4月6日(日)と27日(日)の9:00から ○対象 一般 ○参加費 1,200円 ◎お手軽簡単料理を作りましょう 美味しく、いつでも使える簡単な料理を作ります。 ○開催日 4月12日(土)の9:30から ○対象 一般 ○参加費 700円 ◎春の寄せ植え かわいい春の寄せ植えに挑戦! ○開催日 4月20日(日)の9:30から ○対象 一般 ○参加費 1,800円(容器代は含みません。) ◎浜遊自然館 [所在地]〒699-0741 出雲市大社町中荒木2484 [電話・ファックス]53-5080 ○休館日 月曜日・火曜日(祝日の場合は翌日) ●アクティーひかわ(4月) ◎からだメンテナンス教室 「からだの調子を整える」ことをテーマに姿勢の改善を行います。効果を体感してみてください。 ○開催日 4月10日(木)、17日(木)、24日(木)の10:00から11:00まで ○参加費 1,000円 ◎ひかわdeにほんご教室 日本語を習いたい外国人のための教室です。楽しくご指導します。 ○開催日 4月5日(土)、12日(土)、26日(土)の14:00から15:30まで、4月10日(木)、24日(木)の19:00から20:30まで ○参加費 無料 ◎アクティーひかわ [所在地]〒699-0624 出雲市斐川町上直江2469 [電話]72-7411 ○休館日 アクティーひかわは12月29日(月)から1月3日(土)まで、アクティーひかわ体育館は年中無休 ●斐川環境学習センター(4月) 各教室とも、準備の都合上2日前までにご連絡ください。定員になり次第締め切ります。 ◎裂き織り体験 ○開催日 4月5日(土)9:30から10:30まで ○参加費 600円 ○定員 3名(受講は3回まで) ◎アートフラワー教室(布で花を作ります) ○開催日 4月6日(日)13:30から16:30まで ○参加費 1,500円 ◎ろはすクラブ 自然食・料理教室 ○開催日 4月12日(土)9:00から12:00まで ○参加費 600円 ○定員 10名 ◎香木でお香作り教室 ○開催日 4月12日(土)10:00から12:00まで ○参加費 1,700円 ◎感動する写真を撮ろう!「初心者のカメラ講座」 ○開催日 4月13日(日)10:00から12:00まで ○参加費 400円 ◎初めての水彩画 ○開催日 4月13日(日)と27日(日)の10:00から12:00まで ○参加費 1,500円 ◎野の花教室 ○開催日 4月16日(水)13:30から15:30まで ○参加費 1,900円 ◎布細工同好会(パッチワークなど) ○開催日 4月25日(金)13:30から16:30まで ○参加費 400円 ◎始めよう!花のある暮らし ○開催日 4月26日(土)9:30から11:30まで ○参加費 1,000円 ◎布ぞうり作り教室 ○開催日 4月26日(土)13:30から16:30まで ○参加費 700円 ◎斐川環境学習センター(アース館) [所在地]〒699-0612 斐川町出西1943 [電話]72-5242 ○休館日 毎週月曜日と木曜日 ■27~30ページ ■くらし・行政 ●固定資産課税台帳の閲覧 自分が所有する(借りている)固定資産の価格(評価額)などを見ることができます。 ○日時/4月1日(火)から令和8年3月31日(火)まで(閉庁日を除く) ○場所/資産税課、各行政センター市民サービス課 ○対象 持ち物の順にお伝えします。 (1)市内に固定資産(土地・家屋・償却資産)を所有する人、または所有する人と同一世帯の親族 本人と確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード等) (2)納税管理人 本人と確認できるもの(運転免許証、マイナンバーカード等) (3)市内に土地・家屋を所有する人とその固定資産について賃貸借契約を結んでいる人 契約書 (4)破産管財人など固定資産を処分する一定の権利を有する人 破産管財人等であることを証明できるもの これ以外の人の場合、(1)は所有者の、(3)は契約者の委任が必要です。委任を受けた人は、資産税課へお問い合わせください。 ○手数料/閲覧、台帳の写しの交付は1件300円(納税義務者及び年度ごとに3枚までを1件とし、以降3枚または3枚に満たない端数を増すごとに1件を加算します。) ※4月1日(火)から6月2日(月)までの閲覧は無料です。 ○問合せ先/資産税課[電話]21-6667 ●土地・家屋価格等縦覧帳簿の縦覧 自分の資産だけでなく、他の土地・家屋の価格(評価額)を見ることができます。(写しの交付は行いません) ○日時/4月1日(火)から6月2日(月)まで(閉庁日を除く) ○場所/資産税課、各行政センター市民サービス課 ○対象/出雲市の固定資産税の納税者、納税者と同一世帯の親族、納税管理人、納税者から委任を受けた人 ○持ち物/本人と確認できるもの。(運転免許証、マイナンバーカード等)委任を受けた人は、資産税課へお問い合わせください。 ○問合せ先/資産税課[電話]21-6667 ●固定資産税・都市計画税の減免申請 次のような用途に使われている固定資産のうち、賦課期日(1月1日)に一定の要件を満たしているものは、申請によって固定資産税・都市計画税の減免を受けられる制度があります。 (1)公道に面していない2軒以上が共同で利用する道路、用悪水路 (2)集会所として使用している土地、建物 ○申込締切/各納期限日(減免申請された日以後の納期分の税額が減免対象となります。) ○申込み先・問合せ先/資産税課[電話]21-6667 ●厚生労働省による人口動態職業・産業調査の実施 調査期間中に発生した出生・死亡・死産・婚姻・離婚の戸籍届出をする人は、届書に職業(死亡届には産業)の記入をお願いします。 調査結果は、厚生労働省の少子化対策、公衆衛生など各施策に活用されますので、ご理解とご協力をお願いします。 ○日時/4月1日(火)から令和8年3月31日(火)まで ○問合せ先/市民課[電話]21-6953 ●平田行政センター多目的棟の貸し出し 市民の交流・文化活動の拠点として整備を進めている平田行政センター多目的棟が3月に完成します。 多目的棟には、会議や軽スポーツができるホール(500平方メートル)と会議室が2室あり、市民の皆さまに有料で貸し出します。詳しくは市ホームページをご確認ください。 ○日時/4月19日(土)から ○申込み先/平田行政センター地域振興課[電話]63-3111 ○問合せ先/管財契約課[電話]21-6796 ●島根県独自の課税制度を令和7年度以降も継続します (1)水と緑の森づくり税 水を育む緑豊かな森を作っていくため、平成17年度から導入した税金です。令和11年度まで継続します。県民税の均等割にあわせて納付していただきます。 ○料金/個人 500円、法人 均等割の5パーセント相当額 (2)産業廃棄物減量税 産業廃棄物の減量・適正処理の推進のため、平成17年度から導入した税金です。令和11年度まで継続します。最終処分場の搬入量により課税します。 ○料金/1トンあたり1,000円 ◎ホームページは「島根県 課税制度」で検索してください。 ◎問合せ先/島根県税務課[電話]0852-22-5923 ◎担当課/市民税課 ●4月は「あいさつ運動強調月間」 出雲市青少年育成市民会議では、学校の新学期が始まる4月と9月を「あいさつ運動強調月間」としています。 登下校する子どもたちへの声かけやあいさつで、地域でのコミュニケーションを広げましょう。 ○問合せ先/出雲市青少年育成市民会議事務局(市民活動支援課内)[電話]21-6297 ●多面的機能支払交付金 農地・水路・農道等の地域資源や農村環境を守る地域の活動を支援します。 ○対象/農地法面の草刈り、水路の泥上げ、植栽、田んぼダム、水路・農道の補修・更新等 ○申込締切/6月6日(金)まで ○申込み先・問合せ先/農業振興課[電話]21-6789 ●環境保全型農業直接支払交付金 地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動及びその取組を推進するための活動を支援します。 ○対象/有機農業の実践または化学肥料・農薬の使用を慣行の5割以上低減する取組と合わせて行う緑肥の作付、堆肥の施用等 ○申込締切/6月6日(金)まで ○申込み先・問合せ先/農業振興課[電話]21-6789 ●中山間地域等直接支払交付金 農業生産条件が不利な状況にある中山間地域等の農業活動等を支援します。 ○対象/耕作放棄の発生を防止する活動、水路・農道等の管理活動、景観作物の作付等 ○申込締切/8月8日(金)まで ○申込み先・問合せ先/農業振興課[電話]21-6789 ●平田船川汐止堰稼動に伴う船舶の航行規制 平田船川汐止堰(平田船川河口から約700メートル上流)の稼動に伴い、4月1日(火)から10月5日(日)までの間、船舶はこの汐止堰を通過できません。 ○問合せ先/農林基盤課[電話]63-5535 ●都市計画道路の事業認可図書の縦覧 ○日時/令和10年3月31日まで ○縦覧場所/都市計画課 ○対象路線/神門通り線(2工区)(大社町修理免及び杵築南地内) ○問合せ先/都市計画課[電話]21-6148 ●視覚が不自由な方への「広報いずも」 ○希望者の方へ無料送付します 点字広報、声の広報(デイジー版) ○代読用テキストデータ ホームページで「出雲市広報テキスト」で検索してください。 ○問合せ先/福祉推進課[電話]21-6959 ●出雲市応援サポーター企業のご案内(ホームページバナー広告) 市HPでは、バナー広告(有料)を募集しています。 ◎掲載場所/次のいずれかまたは両方 (1)ジャンルトップページ 「市民の方」、「事業者の方」、「観光される方」、「移住・定住をお考えの方」(4か所) (2)ジャンルページ 「市民の方」内の各ジャンル(6か所) ◎掲載料(月単位で掲載できます。) (1)ジャンルトップページ 月額10,000円 (2)ジャンルページ 月額5,000円 ◎申込方法/申込書に必要事項を記入のうえ、添付書類をそろえて広報課に郵送またはメールで提出してください。 ◎問合せ先/広報課[電話]21-8578 ●4月から下水道使用料を改定します 下水道施設を適切に維持管理し、下水道を将来も安心して使用していただくため、下水道使用料を改定します。 ○改定率 18パーセント 令和6年度から2か年で段階的に改定し、今回が2年目になります。 1年目(令和6年4月1日)の改定率 8パーセント 2年目(令和7年4月1日)の改定率 10パーセント 詳しくは、上下水道局ホームページをご覧ください。ホームページは「出雲市 下水道使用料改訂」で検索してください。 ○おたずね/下水道管理課[電話]21−2226 ■イベント ●ボランティア先生による教室 ◎笑顔が生まれるシナプソロジー教室1期 ○日時/4月16日(水)、23日(水)、5月21日(水)、28日(水)のいずれも10:00から11:00まで ○定員/8人 ○申込締切/4月11日(金)まで ※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。 ◎はじめての終活教室5期、6期、2期(2月9日の振替) ○期 内容 日時の順にお伝えします。 5期 葬儀とお墓について考えてみましょう 4月20日(日)13:30から15:00まで 6期 デジタル終活の必要性を学ぶ 5月4日(日・祝日)13:30から15:00まで 2期 生前整理の必要性とやり方 5月18日(日)13:30から15:00まで ○定員/10人 ○料金/各期500円(資料代) ○申込締切/各期の1週間前まで ※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。 ◎初心者のためのスマホ教室6期、7期 ○期 内容 日時の順にお伝えします。 6期 スマホに溜まったデータの管理 4月27日(日)13:30から15:00まで 7期 写真や動画を撮ってみよう 5月11日(日)13:30から15:00まで ○定員/10人 ○料金/各期500円(資料代) ○申込締切/各期の1週間前まで ※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。 ◎子どもの算数道場2期 ○日時/5月6日(火・休日)、13日(火)、20日(火)、27日(火)のいずれも18:00から19:00まで ○対象/小学3年生から中学2年生まで ○定員/5人 ○料金/各回500円(資料代) ○申込締切/4月29日(火・祝日)まで ※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。 ◎大人の算数道場2期 ○日時/5月10日(土)、17日(土)、24日(土)、31日(土)のいずれも18:00から19:00まで ○対象/45歳以上 ○定員/10人 ○料金/各回500円(資料代) ○申込締切/5月3日(土・祝日)まで ※場所などの詳細は、出雲市総合ボランティアセンターにお問い合わせください。 ◎申込み先・問合せ先/出雲市総合ボランティアセンター[電話]21-5400 ◎担当課/市民活動支援課 ●万九千神社春祭り大なほらひ 大好評につき今年もやります!出雲の酒と食の祭典! 出雲の美味しいお酒の振る舞いと販売、海川山野の幸やスイーツが味わえる「なほらひマルシェ」をはじめ、出雲神楽奉納、スーパーボールすくい、餅撒きなど、子どもから大人まで一日中楽しめるイベントが盛りだくさんです。ご家族お揃いでのご来場をお待ちしています。 ○とき/5月4日(日・祝日)10:00から16:00まで ○ところ/万九千神社境内・周辺(雨天決行、荒天の場合は中止) ○おたずね/万九千神社春祭り実行委員会事務局(万九千神社社務所)[電話]72−9412 ○担当課/観光課 ●イベントカレンダーのお知らせ 出雲市の主なイベントを公開しています。ホームページは「出雲市イベントカレンダー」で検索してください。 市公式ラインで更新をお知らせします。 場所をマップ上で確認できるなど、便利な機能もあります。詳しくは、「出雲市イベントカレンダー」下部のダウンロード資料をご覧ください。 ○おたずね/広報課[電話]21-8578 ■学び・就職 ●令和7年度奨学生の募集 出雲市奨学金(貸与制度) ◎対象/高校、高等専門学校、専修学校、大学に入学または在学する人で、次の全てに該当する人 (1)学業優秀 (2)経済的理由により修学が困難 (3)奨学金を受けようとする人またはその保護者が4月1日時点で3年以上市内に住所がある人 ◎定員 ○大学、高等専門学校・専修学校(専門課程)7人(予定) ○高校、高等専門学校・専修学校(高等課程)/3人(予定) ◎貸与額 ○大学、高等専門学校・専修学校(専門課程)/月額50,000円 ○高校、高等専門学校・専修学校(高等課程)/月額15,000円 ◎申込締切/4月1日(火)から5月9日(金)まで ◎申込み先・問合せ先/教育政策課[電話]21-6874 ●ポリテクセンター島根公共職業訓練 ◎「ビル管理サービス科」、「ビジネスワーク科」 ○訓練期間/6月3日(火)から11月28日(金)まで ○料金/無料(別途テキスト代等必要) ○申込締切/5月1日(木)まで ○申込み先/最寄りのハローワーク ○問合せ先/ポリテクセンター島根[電話]0852-31-2309 ○担当課/産業政策課 ●島根県警察官A(大学卒試験)採用試験 受験資格等の詳細や受験の申込方法は、島根県人事委員会ホームページをご覧ください。 ○第一次試験日/5月11日(日) ○試験会場/松江市、浜田市、大阪 ○申込締切/4月11日(金)まで ○問合せ先/出雲警察署・最寄りの交番・駐在所[電話] 24-0110 ○担当課/防災安全課 ●ハローワーク出雲「大学等新卒者・ 既卒者向け相談窓口」等のお知らせ ◎令和8年3月大学等卒業予定者など お仕事をお探しの皆さまへ 令和8年3月大学等(大学院、大学、短大、高専、専修学校、技術校)卒業予定者の就職相談窓口を設けています。既卒者の相談も行っています。(保護者の方の相談も歓迎) 経験豊富な専門の職員が採用までサポートします。気軽にご相談ください。 リモートでの相談も可能です。 ◎新規学校卒業者などの雇用を考えている事業主の皆さまへ 令和8年3月大学等卒業予定者を対象とした、求人の受付を開始しました。 職業安定法施行規則の改正により、令和6年4月1日から、求人票に明示する労働条件が新たに3点追加されているのでご留意ください。 ハローワークの求人は、ハローワークインターネットサービスを通じて全国に公開されるため、県外在住で、地元就職を希望する方にも情報提供できます。ぜひお申し込みください。ホームページは「ハローワークインターネットサービス」で検索してください。 ◎おたずね/ハローワーク出雲学卒相談窓口[電話]21−8609(部門コード32#) ◎担当課/産業政策課 ■健康・相談 ●電話リレーサービスによる電話がかかることがあります 電話リレーサービスとは、聞こえない人、聞こえにくい人と電話で通話するための仕組みで、法律に基づく公共インフラです。かかってきた電話に出て話すと、電話リレーサービスを申し込んだ人に、通訳を介して手話や文字情報で、あなたの話が伝えられます。 電話をとると、「こちらは電話リレーサービスです…」という音声アナウンスが流れます。電話の相手が手話で話したり、スマホやパソコンに文字入力したりしたとおりの内容を、通訳が声で伝えます。 電話リレーサービスを利用した電話は、「050」から始まる番号でかかってきます。 令和7年1月23日から、聞こえない人、聞こえにくい人が自分で電話をする場合にも、通話の相手が話した内容を文字情報で伝えるサービス「ヨメテル」も始まりました。こちらは、「電話リレーサービスのヨメテルです。あなたの声を、文字にして相手に表示します。はっきりとお話しください」というアナウンスが流れます。 ○問合せ先/電話リレーサービスカスタマーセンター[電話]03-6275-0912 [ホームページ]https://www.nftrs.or.jp/contact ○担当課/福祉推進課 ●島根県立中央病院 知って得する健康ミニ知識 「知っておきたい片頭痛の知識」、「5月病のはなし」、「こころの病気のはなし」 ○日時/4月22日(火)、5月23日(金)、6月27日(金)のいずれも15:00から15:30まで ○料金/無料 ○申込は不要です。 ○問合せ先/島根県立中央病院[電話]22-5111 ○担当課/健康増進課 ●協会けんぽ島根支部 令和7年度保険料率 全国健康保険協会(協会けんぽ)島根支部の健康保険料率および介護保険料率は、3月分(4月納付分)から変更になります。 ※任意継続被保険者の方は、4月分(4月納付分)から ○健康保険料率/9.94パーセント ○介護保険料率/1.59パーセント ○問合せ先/全国健康保険協会島根支部[電話]0852-59-5139 ○担当課/保険年金課 ●協会けんぽ加入の被扶養者が受診できる健診 受診される際には、ご希望の医療機関に直接ご予約をお願いします。なお、協会けんぽからの費用の補助があります。 ○対象/協会けんぽ加入の被扶養者のうち40歳から74歳までの方  ○持ち物/保険証と受診券(受診券は4月中にご自宅に送付予定) ○問合せ先/全国健康保険協会島根支部[電話]0852-59-5139 ○担当課/保険年金課 ●全国ギャンブル依存症家族の会島根 ギャンブル等の問題でお困りの家族や当事者の方が相談できる場です。 ○日時/4月6日(日)10:00から12:00まで ○場所/いきいきプラザ島根  ○料金/1,000円 ○申込不要です。 ○問合せ先/全国ギャンブル依存症家族の会島根 坂本[電話]090-7372-2025 ○担当課/福祉推進課 ●こどもの急病に困ったら こども医療でんわ相談 #8000 休日・夜間のこどもの急病で困ったら、電話で「#8000」におかけください。医師や看護師等による電話相談が受けられます。 ダイヤル回線、IP電話からは[電話]03−3478−1060にかけてください。 ○利用時間 平日/19:00から翌朝9:00まで 土日祝日/9:00から翌朝9:00まで ○注意事項 通話料は利用者の負担となります。 この電話相談は診断や治療を行うものではありません。 ○おたずね/島根県医療政策課[電話]0852-22-5637 ○担当課/医療介護連携課 ●休日・夜間診療のお知らせ 休日や、平日の夜間にかかりつけ医が留守、または近くに医師がいないときは、「出雲休日・夜間診療所」[所在地]塩冶善行町1番地 [電話] 22−5543をご利用ください。 ◎休日診療 ○診療日/日曜日、祝日 ○診療科目/内科、小児科 ○受付時間/9:00から11:00まで、13:30から16:00まで ※休日は院外処方です。 ◎平日夜間診療 ○診療日/月曜日から金曜日まで(祝日を除く) ○診療科目/小児科のみ ○受付時間/19:30から21:30まで ◎担当課/医療介護連携課 ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ○あいさつは みんなをつなぐ にじのはし ○湖陵小学校 今岡蒼(いまおか そう) ●令和6年度「エコ川柳コンテスト」一般の部入賞作品 ○エコライフ 気づけば今や マイライフ ○タイガー(大社町) ●令和6年度「社会を明るくする運動標語」入選作品 ○SNS 画面の奥には 見知らぬあの人 ○斐川西中学校 勝部陽菜乃(かつべ ひなの) ■31ページ ■4月の相談カレンダー ●相談名 主な相談内容(担当者) 相談日時 開催場所 おたずねの順にお伝えします。 ◎女性相談 ○女性相談 女性に関する問題(女性相談員) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲児童相談所 出雲児童相談所女性相談窓口[電話]21-8789  月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085(面接相談は予約が必要です) ○女性弁護士相談 DV、離婚など女性に関する法律相談(弁護士)(予約が必要です) 4月17日(木)13:30から16:00まで 出雲市役所本庁4階市民活動支援課 市民活動支援課[電話]22-2085 ◎子ども・若者相談 不登校・ひきこもり・ニート・家庭内問題など 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲こどもホーム内の子ども・若者支援センター 出雲市子ども・若者支援センターフリーダイヤル[電話]0120-84-7867 ◎人権相談 人権、差別問題、家庭内問題(人権擁護委員) 4月2日(水)10:00から12:00まで 大社行政センター2階 大社行政センター[電話]53-4444 4月3日(木)14:00から16:00まで 出雲市役所本庁4階4-4相談室 人権同和政策課[電話]22-7506 4月3日(木)14:00から16:00まで 湖陵コミュニティセンター 湖陵行政センター[電話]43-1212 4月4日(金)10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 多伎行政センター[電話]86-3111 4月16日(水)10:00から12:00まで 佐田行政センター2階 佐田行政センター[電話]84-0111 4月23日(水)13:30から15:30まで 斐川行政センター 斐川行政センター[電話]73-9000 ◎消費者相談 消費生活とくらしに関すること(消費生活相談員) 月曜日から金曜日の8:30から17:15まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(土・日・祝日は消費者ホットラインへお問い合わせください。[電話](局番なし)188) ◎行政相談 国・県・市の業務に関する苦情・意見・要望など(行政相談委員) 4月4日(金)10:00から12:00まで 多伎行政センター1階 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 4月8日(火)10:00から15:00まで(12:00から13:00までを除く) 出雲市役所本庁3階相談室 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 4月16日(水)10:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 4月22日(火)13:30から15:30まで 斐川行政センター会議室 総務省島根行政監視行政相談センター[電話]0852-21-3630 ◎司法書士相談 相続手続き、登記、債務整理など(電話がつながりにくいことがあります) ○電話無料相談 月曜日、火曜日、木曜日の12:00から15:00まで(祝日は除く) 司法書士総合相談センター[電話]0852-60-9211 随時(電話相談) 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090-9505-5463 ○面接無料相談(予約が必要です) 4月10日(木)13:30から16:30まで 出雲市役所本庁2階生活・消費相談センター 生活・消費相談センター[電話]21-6682(面接担当:島根県司法書士会) 4月26日(土)13:30から16:30まで 出雲こどもホーム 司法書士リーガルエイドしまね[電話]090‐9505‐5463 ◎行政書士無料電話相談 遺言や農地、墓地の手続き、官公署に対する各種許認可申請など 毎週月曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 島根県行政書士会出雲支部[電話]080-1916-6081 ◎結婚相談 結婚に関すること(相談日前日までに予約が必要です) 4月12日(土)9:30から12:30まで くすのきプラーザ 出雲はぴこ会事務局[電話]080-2887-3865(ショートメール)(対応可能時間10:00から18:00まで) 4月27日(日)9:30から12:30まで くすのきプラーザ 出雲はぴこ会事務局[電話]080-2887-3865(ショートメール)(対応可能時間10:00から18:00まで) ◎就職・労働相談 ○UⅠターン就職相談 学生・UⅠターン者の就職に関すること(学生就職サポーター・職業相談員)(予約が必要です) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 産業政策課[電話]24-7620 ○就業相談会(移動ナースバンク) 看護職の求人・求職相談、看護情報の提供等 4月10日(木)13:00から16:00まで パルメイト出雲 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510 4月17日(木)13:00から16:00まで 県立中央病院 島根県ナースセンター[電話]0852-27-8510 ◎外国語相談(ポルトガル語、ベトナム語、中国語、英語、タガログ語) (公財)しまね国際センター相談員による外国語相談(4月4日(金)までに予約が必要です) 4月8日(火)13:00から16:00まで 出雲市役所本庁1階相談室 文化国際室[電話]21-6576 ◎ひとり親相談 ○ひとり親相談 くらし、就労、子育てなど(母子・父子自立支援員) 月曜日から金曜日の8:30から17:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁1階子ども政策課 子ども政策課[電話]21-6218 ○ひとり親家庭就業相談 母子・父子家庭等の就業(母子家庭等就業自立支援センター相談員)(予約が必要です) 月曜日から金曜日の10:00から16:00まで(祝日は除く) 出雲市役所本庁(会場は予約時にご案内します) 子ども政策課[電話]21-6218 ◎健康相談 ○すこやかライフ健康相談 健康相談、食生活相談、運動相談(保健師、栄養士及び健康運動指導士)(予約が必要です) 4月10日(木)9:00から12:00まで 須佐コミュニティセンター 佐田行政センター[電話]84-0118 4月15日(火)9:00から12:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター[電話]43-1215 4月16日(水)9:00から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116 4月21日(月)9:00から12:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111 4月22日(火)9:00から16:30まで 出雲市役所本庁相談室 健康増進課[電話]21-6979 4月25日(金)9:00から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780 4月28日(月)9:00から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112 ○こころの健康相談 心の不調に関する相談(精神科医師、保健師等)(予約が必要です) 4月8日(火)13:30から16:00まで 湖陵行政センター相談室 湖陵行政センター[電話]43-1215 4月8日(火)13:30から16:00まで 斐川まめなが一番館 斐川まめなが一番館[電話]73-9112 4月9日(水)13:30から16:00まで 平田行政センター相談室 平田行政センター[電話]63-5780 4月10日(木)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 4月23日(水)13:00から14:30まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 4月15日(火)13:30から16:00まで 多伎行政センター相談室 多伎行政センター[電話]86-3111 4月17日(木)13:30から16:00まで 大社行政センター相談室 大社行政センター[電話]53-3116 4月25日(金)13:30から16:00まで 佐田行政センター相談室 佐田行政センター[電話]84-0118 ○お酒のお困りごと相談 お酒に関するお困りごと相談(酒害相談員、家族相談員、保健師等)(予約が必要です) 4月16日(水)9:00から11:00まで 出雲保健所 出雲保健所[電話]21-1653 ●各種相談一覧 掲載されていない相談事業(交通事故相談、難病相談、不動産無料相談、商工相談など)については、ホームぺ-ジからご確認ください。ホームページは「出雲市 各種相談」で検索してください。 ●子育てや健康に関する事業 あかちゃんのお世話教室、妊婦・乳幼児健康相談、離乳食教室、子育て支援センター事業、健診・がん検診、健康相談については、ホームページからご確認ください。ホームページは「出雲市 子育てや健康に関する事業」で検索してください。 ■32ページ ■まちのわだい ●「地球の秘密」ポルトガル語版を寄贈していただきました。 2月19日、故・坪田愛華(つぼた あいか)さんが環境問題をテーマに描いた絵本「地球の秘密」のポルトガル語版300冊を、愛華さんの母・坪田揚子(つぼた ようこ)さんが代表を務める市民活動団体「AIKA EYE(アイカ アイ)」から、出雲市と出雲市教育委員会に対し、寄贈していただきました。 「地球の秘密」は、1992年にブラジルで開催された「地球サミット」で紹介され、多くの国で読まれています。英語版をはじめとする11言語に翻訳されており、今回のポルトガル語版で12言語目となります。 本市にはブラジル国籍の方が多く暮らしており、その方々に読んでもらいたいという思いから、このたび寄贈のお申し出をいただきました。 寄贈いただいた絵本は、市内の小中学校の図書室、市立図書館、コミュニティセンターの図書室などに配置し、多くの方に読んでもらえるよう活用していきます。 ●子育て支援に関する協定を締結しました。 2月21日、市は、株式会社JPホールディングス(本社 名古屋市)と「子育て支援に関する協定」を締結しました。子育てに関する協定は、出雲市では初めての締結となります。 本市は、「子育てにやさしい選ばれるまちづくり」をめざしており、子育て支援を最重要施策の1つに位置づけています。この協定の締結により、本市の自然や歴史などの地域資源を活用した子どもたちの体験活動の取組や、子育て支援に関する調査・研究の推進につながることを期待しています。 飯塚市長は、「都市部の子どもたちとの相互交流を通して、子どもたちの視野を広げる体験につなげたい。」と述べ、連携に意欲を示しました。 ●山陰道 「出雲・湖陵道路」 「湖陵・多伎道路」 開通記念プレイベントを開催しました。 3月2日の開通に先立ち、2月22日、山陰道「出雲・湖陵道路」「湖陵・多伎道路」の開通記念プレイベントを開催しました。 当日は、湖陵総合公園にて賑わいイベントを行い、ステージでは市内外の団体による和太鼓や神楽、踊り、吹奏楽などが披露され、飲食ブースでは出雲ぜんざいの無料ふるまいや、島根県「道の駅」交流会による名産品の販売などが行われました。 また、山陰道本線上では、奥田儀(おくたぎ)田植えばやし保存会や三世代夫婦、湖陵地区の神事華(じんじばな)有志による渡り初めが行われたほか、本線上のトンネル内でプロジェクションマッピングを実施し、ウォーキングやランニング、サイクリングを楽しむ参加者の皆さんを幻想的な映像でお出迎えしました。 今回の開通により、県内東部の山陰道が全てつながり、交通の利便性が飛躍的に向上することから、人流・物流・産業・観光など、さまざまな分野での交流促進が期待されます。 ●出雲市公式SNSでも情報発信しています。ぜひ登録ください! 出雲市の最新情報を配信中! ライン、フェイスブック、エックス(旧ツイッター)、ユーチューブで「出雲」で検索してください。 ●人口推移(令和7年2月28日現在) ○人口 172,136人(前月比 マイナス96人) ○男性 83,799人(前月比 マイナス56人) ○女性 88,337人(前月比 マイナス40人) ○世帯数 70,738世帯(前月比 プラス25世帯) ●4月の市税・保険料の納期限 介護保険料(第1期)の納期限は4月30日(水)です。 期限までに忘れずに納めましょう。 安心・安全・便利な口座振替をぜひご活用ください。 ●毎月20日発行 2025年4月号 No.313 ○発行日 令和7年(2025年)3月19日(水) ○発行 出雲市 ○編集 広報課[電話]0853-21-8578 [ファックス]0853-21-6509