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市政提案(「物品購入は地元商店で」について)

受付日 令和4年(2022)
10月14日
回答日 令和4年(2022)
10月28日
担当課 管財契約課
 意見の内容


 市及びコミセン等関係機関が物品購入される際、地元商店から見積書を徴取され、市職員の方が「インターネットで見ると、もっと安い」と言われるということです。
 市は価格の安さだけで購入先を選定されているのでしょうか。
 たとえ価格が少々高くても、地元商店から購入し、市内中小商店振興推進をすることも必要だと考えます。
 ネット通販企業等の価格は安いのでしょうが、それよりも、アフターサービスのきめ細やかさも重要だと思います。それが地元商店の特長です。
 

 回答の内容


 本市の物品購入の入札における業者選定については、市内業者(市内に本社又は営業所がある業者)を優先しており、入札によらない場合の業者選定についても同じ考え方としています。
 これは、地域振興、中小・小規模事業者支援の観点から、市内業者を優先するという考え方によるものです。
 なお、仮にご指摘のような市職員・コミュニティセンター職員と業者とのやりとりがあったとすれば、今後、過剰な値引き交渉を行わないよう、市職員等に周知します。
 

 

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