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市政提案(広報等配布物の削減について)

受付日 令和4年(2022)
9月15日
回答日 令和4年(2022)
9月28日
担当課 広報課
 意見の内容


 毎月広報など多数の印刷物がコミセンから自治会、そして各戸に配布されています。
 印刷物を減らす取組は、 出雲市は行わないのですか。
 県や国に納品提出書類は、20年以上も前からデータとしてCDなどで行われています。
 印刷物は必要な方々のみで十分です。ホームページに掲載されればよいと考えます。
 マイナンバーカードの普及に多くの時間とお金をかけていますが、国で考えたようには普及しませんね。
 広報紙などの印刷物削減は簡単と考えますが。発行するかしないか だけのことですよね。
 エネセンで月末のゴミの中に、どれだけの広報印刷物があるのか調査をしてください。どれだけの無駄が生じているのか把握できますよ。
 

 回答の内容


 市では、全戸に配布する広報紙をはじめ、毎月多くの印刷物を発行しています。デジタル化が進行するなか、広報紙等の印刷物の配布を減らす方策について考えたこともありますが、IT環境がない方や配付拠点までの交通手段が限られる方など、配布を望む方もいらっしゃることから、全戸への配布を取り止めることは難しい状況です。また、希望者のみへ配布するという方法も考えられますが、配布先の変更や廃止に係る日々の管理や配付希望者への戸別配送のコストなど、さまざまな課題があります。
 資源保護の観点などから、紙媒体が減少していくことは望ましいと考えますが、広報紙等の削減については、全ての世代にIT環境が普及するなどの環境整備が更に進むことが必要であると考えます。広報紙に限らず、紙使用の減少は、これからの課題であると考えます。いただいたご意見は、今後の参考とさせていただきます。
 

 

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