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市政提案(コロナ禍における県外者の差別について)

受付日 令和4年(2022)
4月14日
回答日 令和4年(2022)
4月26日
担当課 防災安全課
人権同和政策課
 意見の内容


 2、3日前、出雲市内を車で走っていると、品川ナンバーの車を見かけた。その車の後方にステッカーが貼ってあって、「出雲市在住です」「全方向ドライブレコーダ」とあった。なぜこのようなことをしないといけないだろうか。これを見て出雲市民として非常に情けない気分でいっぱいだった。
 いまだに県も県外への往来は控えるだとか、県外からの帰省は控えるだとか県の公式LINEで発信していた。これはあなた方の明らかに差別行為そのものではないか。県の方には意見を申しあげたのだが、なんとも島根県民、出雲市民として恥ずかしい思いでいっぱいである。前日ロシア人宿泊禁止とした宿泊施設があったとマスコミ報道があったが、根本はあなた方お役所と同じ思想に基づいている。
 コロナ禍における県外者と県内者に対する対応の考え方について、市の考え方をお伺いするものである。
 

 回答の内容


 県では、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が、3月下旬から連日ほぼ100人を超え、患者数が高止まりの状況となっています。このため、県は、これまで以上の感染対策の徹底を重ねて県民に要請しており、その一つとして都道府県をまたぐ不要不急の移動についても、やむを得ない場合を除き、極力控えるようお願いしているところです。
 このお願いは、感染拡大を防ぎ、県民の命や健康を守るとともに、医療提供体制に過度な負担をかけないための対応であり、決して県外の方を排除するものではありません。
 また、県においては、必要以上に感染を恐れて過度の対応をすることのないよう、人権に配慮した冷静な行動を呼びかけています。
 本市においても、コロナ禍での差別や偏見をなくすためのシトラスリボンプロジェクトに賛同し、地域、家庭、職場・学校での差別をなくす取組を推進し、コロナ禍における様々な差別や誹謗中傷を許さない姿勢で、市ホームページ、SNSや広報紙などで啓発に努めてまいりました。
 「出雲市在住です。」というステッカーが貼られた車両がいまだにあることはたいへん残念に思います。本市といたしましては、そうしたことがなくなっていくよう、引き続き啓発に努めてまいります。
 

 

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