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市長ポスト(斐伊川堤防の決壊の危険性について)

受付日 令和2年(2020)
7月7日
回答日 令和2年(2020)
7月20日
担当課 建設企画課
防災安全課
 意見の内容


 2019年3月末現在の斐伊川堤防の整備率が46.6%であると公表されています。整備が遅れており極めて不安視されます。
 未整備な箇所は公表されていませんが、市は把握されているのでしょうか。国、県、市町村はこのような状態で住民の命が守られると思われているのでしょうか。
 近年の雨量は、過去とは全く異なるものです。時間雨量が100ミリを超すことがめずらしくありません。大変な雨量です。この度の熊本県も同様で、球磨川が決壊したり堤防を越える箇所が複数発生し、甚大な被害が発生しました。本市でもこれだけの降雨があれば、斐伊川堤防が決壊する可能性はあります。
 本市は未整備箇所を把握し、熊本県のような降雨があった場合、堤防決壊の危険性のある場所に住む市民を早めに避難をさせないと、多くの市民が命を落とすことにつながります。
 未整備箇所を公表しない、できないということは、非常に大きな危険性をはらんでいることを肝に命じていただきたいと考えます。人命にかかわる大きな課題です。
 

 回答の内容


 平成31年3月に国土交通省から公表された斐伊川堤防(宍道湖、大橋川、中海、境水道、放水路(神戸川)を含む)の整備率は46.6%であり、具体的に未整備な箇所は公表されていないため、本市で把握することができません。
 一方、国土交通省において、「斐伊川水系重要水防箇所」が公表されています。
 これは、洪水時に危険が予想され重点的に巡視点検が必要な箇所を示したもので、出雲河川事務所のホームページで確認できます。
 さらに国土交通省が公開している「地点別浸水シミュレーション検索システム」では、斐伊川の各地点で破堤した場合の時間経過による浸水範囲や浸水深を確認することができます。
 この斐伊川水系重要水防箇所に基づき出雲市の水防計画を策定しており、重点的に水防活動を行う箇所として位置づけています。
 水防活動においては、水防団等が水防重要箇所を優先的に巡視点検し、シミュレーション検索システム等も活用して、避難が必要な場合は、速やかに防災行政無線やケーブルテレビ、FMラジオ等により多重的に情報の伝達を行う計画としております。
 本市としても早急な斐伊川堤防の整備が重要であると考えており、毎年、島根県市長会及び斐伊川水系治水期成同盟会を通じて国に対し斐伊川の改修事業の推進について強く要望しています。
 引き続き、一層の事業推進を国に要望していく考えです。

 

 

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