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市長ポスト(市立図書館の本の消毒について)

受付日 令和2年(2020)
6月29日
回答日 令和2年(2020)
7月9日
担当課 出雲中央図書館
 意見の内容


 先日、中央図書館の館長に電話をし、本の消毒をどのようにされているのかをおたずねしました。そうすると、「保健所に聞いたところ、本が新型コロナの感染源となった例はない」と言われ、本の消毒はしていないし、不要と判断したとの返答でした。本がコロナの感染源となったという報道はありませんが、そもそも感染源は特定が困難です。
 集団感染の場所となったところは、出雲市民で感染確認された人の場合は、松江市の飲食店であると特定されていますが、感染源は特定されていませんし、それは困難です。
 このため、本がコロナの感染源となった例がないことをもって本を消毒しない理由にはなりません。
 また私は、「本の消毒機購入の予算要求をされたことがありますか」とたずねると、「したことはないが、6冊を消毒する機械は90万円」との答えでした。
 1回に6冊消毒できる機械は、1回当たりのの消毒時間は30秒です。このため300冊を消毒したとしても、25分(1,500秒)でできます。1台あれば十分です。全国では、200館以上の図書館で導入されています。本の消毒は、コロナ対策ということ以前に必要だと思います。本の消毒機を市立図書館に各1台購入したとしても、けっして大きな金額ではありません。
 必要なものは購入し、市民が安心して本を借りることができるようにすることが、目指すべき市立図書館ではないかと考えます。
 

 回答の内容


 出雲市立図書館では、現在、新型コロナウイルス感染拡大予防対策として、
 ・閲覧室、会議室等の椅子の数を減らす
 ・おはなし会等の中止
 ・定期的な換気
 ・カウンター、テーブル、椅子等の拭き消毒
 ・カウンターへの間仕切りの設置
 ・フロアマーカーの設置
 ・職員のマスク着用
 ・来館者へのマスク着用、手洗い、手指消毒の励行呼びかけ
などの措置を講じ、「三つの密」を避けること、手洗いや人と人との距離を確保すること等の徹底に努めています。
 本の消毒機の導入については、上記感染拡大予防策を立案する中で検討いたしましたが、図書館規模(蔵書数合計73万点、貸出冊数合計 年間123万点)、職員体制、県内自治体の導入状況、費用対効果、保健所の見解等を総合的に勘案した結果、現時点では、導入を見合わせるとの結論に達しました。

 

 

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総合政策部 広報課
電話番号:0853-21-8578
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メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp

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