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市長ポスト(島根原発周辺住民の安全確保に関する協定について)

受付日 平成29年(2017)
9月29日
回答日 平成29年(2017)
10月10日
担当課 防災安全課
 意見の内容

 
 出雲市は島根原発が立地する松江市に隣接し、市内の多くの地域が原発から10~30kmにあるにもかかわらず、松江市が中国電力と締結している「原発周辺地域住民の安全確保に関する協定」が締結されていません。

 原発事故が起これば自治体の境界とは関係なく、市民の生命及び財産に甚大な被害が発生する可能性があり、一刻も早く原発立地自治体と同様の安全協定を締結する必要があります。

 市は未締結の状況を打開するため、どのような活動をされているのでしょうか? 

 島根原発1号機廃止措置計画やダクト腐食等原発の安全性に関する住民説明会について、5月26日に中国電力への強力な働きかけの必要性について意見を提出したところ、回答には、「松江会場は出雲市を含めた周辺市を対象に開催された」と記されており、出雲市での開催について市の積極的な姿勢が全く感じられません。

 また、出雲市原子力発電所環境安全対策協議会を開催し原発廃止措置計画について委員から意見聴取したとのことですが、限られた委員からの意見聴取と中国電力が住民説明会で市民に直接説明することとは全く異なり、このような姿勢・認識では立地自治体と同様の安全協定を締結することは極めて困難と思われます。
 

 回答の内容

 
 協定の締結については、出雲市、安来市及び雲南市の3市で、過去3回にわたり中国電力に対して立地自治体と同様の安全協定締結の申し入れを行い、協議を行いました。この結果、平成29年2月に中国電力と「島根原子力発電所に係る出雲市民、安来市民及び雲南市民の安全確保等に関する協定」を締結しました。
 この度の協定では、計画等に対する事前了解については、盛り込むには至りませんでしたが、出雲市として中国電力に対して意見が言えること、中国電力は誠意を持って対応することを明文化するなど、従来の協定をより強化した協定となっています。この協定に基づき、中国電力への安全確保対策の徹底を求めていきます。今後、立地自治体と同様の安全協定締結に向けては、引き続き取り組んでいきます。 
 

 


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