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市長ポスト(いじめ問題の投稿に対する回答について)

受付日 平成29年(2017)
6月2日
回答日 平成29年(2017)
6月15日
担当課 児童生徒支援課 
 意見の内容

 
 3月14日に市民の方から「学校からいじめをなくす方法について」投稿され、小・中学校の義務教育に「命のあり方の事実教育」の導入について具体的な提案をされています。
 学校でのいじめの問題は解決の糸口がなかなか見つからず、全国的に悲惨な事件が後を絶たない状況が続いており、本市では、いじめの認知・公表されている件数だけでも、平成25年度が小学校18件、中学校26件、26年度が小学校11件、中学校50件、27年度が小学校42件、中学校59件となっています。
 いじめは軽い気持ちでなされることも少なくないと思われますが、被害者にとっては一生を左右する可能性のある重大な人権侵害であり、児童生徒がいじめに苦しむことなく明るい笑顔で学校生活が送れるよういじめの根絶を目指して、あらゆる方策を検討し実効性のある取組を行うことが重要と思います。
 回答では、義務教育への「命のあり方の事実教育」の導入について触れることなく、「ご提案にあるように、子どもに思いやりの心を育てることは、いじめを防止するうえで大切なことだと考えています。」と一般的な認識を示し、道徳教育や人権教育を中心とする教育活動全体を通じた学校でのいじめの未然防止の取組について記されています。
 一般市民としても、深刻ないじめ問題の解消に向けた具体的な提案に対して、一般論としての回答ではなく、小・中学校の義務教育への「命のあり方の事実教育」の導入について、市の率直な見解を知りたいと思いますので分かりやすく丁寧な回答をお願いします。
 

 回答の内容

 
 市民の方から平成29年3月14日に提案されました「命のあり方の事実教育」につきましては、子どもたちに思いやりの心を育てる大切な考え方の一つと考えております。
 学校では、道徳教育の要である道徳の時間の中で生命がかけがえのないものであることを知り、自他の生命を尊重することを学びますが、その中で生命が祖先から自分そして子孫へと受け継がれていくことをより深く理解するように指導することになっています。
 また、不妊に悩まれている方や子どもを産まないという考えの方がおられるなど多様な生き方に配慮しながら、人権教育をはじめ全ての教育活動を通じて、子どもたちの思いやりの心を育て、命のつながりや命の大切さ、まわりの人や命に対する愛情を育むように取り組んでいます。
 市長ポストに出されましたご提案・ご意見につきましては、今後ともできるだけ分かりやすく丁寧に回答することを心がけてまいりますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
  

 

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お問い合せ先
総合政策部 広報課
電話番号:0853-21-8578
FAX番号:0853-21-6509
メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp

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