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市長ポスト(景観保全について)

受付日 平成29年(2017)
5月29日
回答日 平成29年(2017)
6月8日
担当課 建築住宅課 
 意見の内容

 
 永続的な観光振興、景観保全のため早急な街づくり対策を切望します。
 近年、出雲大社の遷宮を契機に観光ブームを迎え、大社地域に活気が出たことは喜ばしいことです。
 しかし反面で、美観地区以外では好き勝手に無秩序な建築物が乱立し、市街地はおろか大社地域までも景観が崩壊していることに危機感を覚えます。
 京都や伊勢などが安定的に観光客を呼び込めるのはなぜか。「住みたい街」で常に上位ランクインする街はどこに魅力があるのか。それぞれ街づくりのポリシーが徹底されていること、街全体の統制が取れていることが大きな要因ではないでしょうか。
 以前出雲は、出雲大社の高さが建築物の高さの絶対指標とされていたほど厳格だったはずなのに、現状では出雲のポリシーを感じません。現状の街づくりでは、観光に来た際「街全体がすばらしい。また何度でも来たい。」とは正直思えません。Iタ-ン・Uターンする魅力もそがれてきています。
 大社地域、市街地でも近年アパート・マンションが乱立し近隣とのトラブルも多発していますし、空室率も急騰しています。建築を含む産業が潤うことはもちろん歓迎ですが、のどかな景観を壊し、ぶどうを含む産業を妨げ、激増する空き家対策が叫ばれる時代に、集合住宅や無秩序な建築物が乱立する現状では、永続的な観光振興は望めないと感じます。大変重篤な状況と考えます。
 

 回答の内容


  出雲市では、将来にわたる出雲らしい景観づくりの指針として出雲市景観計画を策定しています。
 この計画では、市内全域を景観計画区域として景観形成基準を設け、一定規模以上の建築物や工作物等の建設行為については、事前に届出をしていただき、必要に応じて事業者と協議を行いながら、景観への配慮を求めているところです。
 また、重点的に景観形成を図る地域として景観形成地域を定めています。
 大社地域においては、景観形成地域の指定はありませんが、出雲大社周辺区域(山根地区、宮内地区、真名井地区)や神門通り地区の住民協定に基づき、歴史的景観の保全や門前町にふさわしい賑わいのあるまちづくりを促進しているところです。
 良好な景観の形成や保全のためには、市民や事業者の皆様など出雲市の景観づくりに関わる全ての関係者の認識と協力が不可欠です。
 今後も、皆様の協力を得ながら出雲らしい景観づくりに努めてまいります。
 

 

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お問い合せ先
総合政策部 広報課
電話番号:0853-21-8578
FAX番号:0853-21-6509
メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp

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