ページの先頭です。
ページの本文です。

市長ポスト(旧大社駅のD51形蒸気機関車について)

受付日 平成29年(2017)
5月29日
回答日 平成29年(2017)
6月9日
担当課 観光交流推進課 
 意見の内容


 昨年3月17日に市長ポストに旧大社駅のD51形蒸気機関車(デゴイチ774号機)について、(1)機関車の補修による良好な保存、(2)機関車の設置場所及び向きの再検討について提案したところ、回答では、(1)については補修を今後検討していきたい、(2)については機関車の設置場所の案内看板等によりPRに努めていきたいとのことでした。
 半年後の9月に観光交流推進課に、(1)の検討結果、(2)の措置状況について問い合わせたところ、(1)の補修については実施時期及び財源も含めて検討中であり、(2)の案内看板等によるPRについては機関車の補修スケジュールに併せ検討するとのことでした。機関車の傷み具合は放置できるような状態ではなく、出雲大社の参拝にあわせ旧大社駅を訪れる観光客も少なくないことから、機関車の補修等に対する方針決定にスピード感がなく残念に思いました。
 市では「大社駅はじまりプロジェクト」によりイベントの開催など旧大社駅のPRに取り組まれていますが、D51形蒸気機関車の修復は優先度の高い課題のように思います。
 機関車を撤去するのではなく、今後も継続して展示するならば早急な修復が必要と思います。「市長施政方針」には駅舎建築100周年を見据えSLを修復することが記されています。国鉄大社線・大社駅は1912年(明治45)に開通・開業し、現在の2代目駅舎は1924年(大正13)に竣工しており、7年後の2024年に駅舎建築100周年を迎えますが、D51形蒸気機関車は実際にはいつ修復されるのでしょうか?

 昨年5月に京都鉄道博物館でD51形蒸気機関車の1号機を見ました。車体には一部補修した跡がありましたが、運転席には上れなかったものの周りはきれいに整備されているように見えました。
 同じ5月に旧大社駅で知人と二人で機関車の運転席を見ていたら、我々が見終わるのを二人の外国人の男性が下で待っており、入れ替わってしばらくの間熱心に運転席周りを見ていました。一人の方は日本語が堪能なフランス人でイタリアとの国境にあるモンブランの近くから来たとのことでした。
 エンジニアなのか、単に機関車に興味があったのか、また、日本の蒸気機関車についてどのような感想を持たれたのか聞きたかったのですが、機関車の状態を考えると恥ずかしくて聞けませんでした。出雲の(日本の?)恥のような気持ちがしました。
 機関車の状態は、海外からはもとより、全国から出雲を訪れる人にとっても出雲のイメージダウンになるように思われます。子どもたちの教育上も少なからず問題があるように思います。D51形蒸気機関車の修復の方針が決定しているならば速やかに修復願います。

 また、機関車の設置場所と向きについては、観光客の記念撮影などにD51機関車の正面と旧大社駅舎、神門通りの大鳥居が納まるアングルになることから現在の向きと場所に設置されているとのことですが、大鳥居は上方の一部しか見えず、かなり距離があることから写真では見分けがつかず、駅舎と機関車の間にはホームの屋根があり駅舎の特徴が写るアングルにはならないように思われますので再検討願います。
 

 回答の内容

 
 蒸気機関車D51の補修については検討してまいりましたが、傷みも目立つようになってきましたので、元の雄姿を取り戻すべく、今年度、大規模修繕を計画しております。
 来年には、昔の輝きを取り戻した蒸気機関車D51の姿をお見せすることができると思いますので、ご期待ください。
 また、機関車の設置場所と向きについては、現行どおりでの展示と考えております。
 

 

このページの
お問い合せ先
総合政策部 広報課
電話番号:0853-21-8578
FAX番号:0853-21-6509
メールアドレス:kouhou@city.izumo.shimane.jp

ページの先頭へ