
26年度 | 霊山寺公園の桜 しまねっこの田んぼアート | ||
24年度 | 児童クラブ開所式 はつらつモデル地区 まちづくり懇談会 大社地域一斉避難訓練 北山植栽活動 森を育てる活動の啓発看板 |
昨年に引き続き、公益社団法人島根県緑化推進委員会の「緑の募金公募事業」等を導入しての植林活動は、まず、11月16日(土)に地域の皆さん36名にお世話になり、標高約100mの樽戸谷地内において、がれきや木の根などもある急峻な斜面での230本の苗木を植え付ける植穴を掘りました。
翌17日(日)は、早朝から地区の皆さん、小学校児童・校長先生・担任の先生、コミセン職員、森林政策課の担当者合わせて54名の方々に参加頂きました。
植栽は24aの面積に、山桜70本、ケヤキ30本、抵抗性アカマツ10本、挿木スギ20本及びアスナロ100本の総計5種類230本を植付けました。
11月4日(日)大社地域一斉災害避難訓練が行われました。
コミセンでは、指定町内の上遙堪自治会のみなさんが移動避難訓練、備蓄米の試食、АED操作訓練など実施されました。
赤ちゃん登校日授業とは、赤ちゃんや赤ちゃんのお母さん・お父さんに学校においでいただき、児童・生徒と継続して関わり体験を持ち、赤ちゃんの成長やいのちの尊さを心と肌で実感しながら、人間関係を構築するときに大切なコミュニケーションを学び、人の愛情に気づくなど、参加者相互に気づきや学びがある授業です。
9月から全4回シリーズで行われた赤ちゃん登校日。講師は、鳥取大学医学部准教授高塚人志先生です。遙堪小4年生18名が授業を受けました。