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日吉神社例大祭

開催場所:日吉神社
開催日:10月
開催日説明:第一日曜日(10月1日に今市祭として例大祭神事を執り行っていたが、数年前から、10月第一日曜日に変更された。)
説明:
由来:
もともと霊山を守護する神霊。
山王権現の略称。「山王」は、比叡山の地主神・大山昨(おおやまぐい)命をさすといわれ、比叡山上に社があった。最澄が開いた天台宗の総本山として延暦寺が創建されたとき、山上にあった山王神社を山下の坂本村へ下ろし、寺の鎮守神とした。鎌倉時代に入って出雲の領主塩冶氏が、近江の日吉神社の分霊を出雲へ勧請したとされる。宝徳元年(1449)今市本町へ山王社を建てた(再建?)棟札がある。安永3年(1774)伊藤善五郎の努力で、現在地に移る。明治4年に山王神社を日吉神社と改称。今市の氏神として町民の信仰厚く、今でも山王さんと呼び親しまれている。祭神・大己貴命。大山昨命。

対象地区:今市
中分類:頭練等行列型
件名:神幸祭「おたび」行列
団体名:日吉神社関係者
中分類:神輿
件名:子ども神輿
団体名:日吉神社関係者
中分類:茶道
件名:献茶奉納
団体名:日吉神社関係者