浦安の舞は、昭和１５年(１９４０年）宮内庁で制定された女児の舞である。大歳神社でも、秋の例大祭に奉納されていたが昭和３０年代に中断していた。平成１０年に、４０年ぶりに復活し、氏子内の小・中学生を主体に奉納が継承されている。服装は、巫女さんの姿で、千早・緋袴・かんざしを付け、前半に｢扇の舞」、後半に「鈴の舞」をCD曲に合わせて舞う。４人舞。所要時間は約１５分。