時速40qで正面衝突したとき、人に加わる衝撃は体重の30倍。
体重10kgの子どもが・・・300kgに!どんな力持ちでも支えることはできません。
成長にあわせたチャイルドシートを正しく使用して、子どもを守りましょう!
道路交通法により、6歳未満の児童を乗車させる場合には、チャイルドシートを使用することが義務付けられています。(違反には点数1点が付加されます)
「Eマーク」が表示されている、安全基準に適合したチャイルドシートを使用しましょう。
詳しくは、JAF(財団法人日本自動車連盟)のホームページhttp://www.jaf.or.jp/
子どもが泣いて嫌がるときは・・
チャイルドシートを使用することは「車に乗るときのしつけ」です。泣いたからといって、すぐにチャイルドシートから降ろしたり、抱っこしたりすると逆効果となります。
車内の温度や湿度に配慮し、お気に入りの歌などを流したり、快適な車内環境を作って、気持ちを和らげてあげましょう♪長距離ドライブでは休憩をこまめに取って気分転換!
車に乗ったら「自分の席はここ!」と慣れるまで、嫌がっても根気よく対応してください。
チャイルドシートレンタル事業:出雲市交通安全協会
出雲警察署内の出雲市交通安全協会(TEL:23−2002)で会員(随時入会可能)を対象にチャイルドシートの
貸し出しを行っています。
貸出期間:詳細は、上記(出雲市交通安全協会)へお問い合わせください。
使用料金:無 料
※返却時にクリーニング代1,000円が必要です。 |
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