伊藤宜堂碑
神門寺の山門を入って右側に塩冶開学の祖伊藤宜堂の墓と碑がある
宜堂は鳥取県西
伯郡江府町の生まれで江戸で学問を学んだ後、天保六年(1835)下塩冶村高勝寺に
塾を開き、後に上塩冶築山に移り有隣塾と名付けた。