「未来空想新聞2041」を配布します【出雲科学館】

  パナソニック株式会社と株式会社朝日新聞社が設立する「未来空想新聞2041製作委員会」では、5月5日（日・祝）に、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する「未来空想新聞2041」を新聞紙面とWEB版で発行されます。　未来空想新聞のコンセプトとの親和性が高い全国の70を超える科学館や、大学のキャンパス内にある一部書店・売店などでも配布されます。
　出雲科学館にも置いていますので、ぜひご覧ください。

  未来空想新聞2041 (miraikuusoushimbun.com)
  （以下、パナソニックホールディングスホームページから抜粋）
　3年連続刊行のより良い未来をともに空想する新聞「未来空想新聞2041」を紙面とWEBで“こどもの日”に発行

　3年連続の5月5日刊行となる未来空想新聞では、未来の時をさらに1年進め2041年のくらしを空想します。紙面に登場する未来を想う人は総勢40人。「人」、「社会」、「地球」にとってより良い未来を空想するため、「文化」、「持続」、「共創」、「幸福」、「挑戦」、「魅力」の視点で人選しています。2041年の空想紙面を通じ、一人でも多くの読者がともに未来を考え語り合うことで、希望に満ちた未来を切り拓くきっかけになることを期待しています。（中略）そして今回、新聞紙面の一部コンテンツには、ARを活用※した新たな試みも取り入れています。スマートフォンで紙面の二次元コードを読み込むと、コンテンツの世界をより詳しく知ることができる他、デジタルの仕掛けにより新聞紙面の楽しみ方を拡張する体験など、新しい発見を通じワクワクしながら未来を空想する仕掛けが施されています。

  出雲科学館は、「見る・触れる・創る。科学の体験ミュージアム」として、さまざまな科学に親しむ機会を提供しています。皆さんのお越しをお待ちしています。