「自治会支援アドバイザー事業」モデル地区の活動状況について

　出雲市では、自治会の加入促進を図るため、情報や意見交換を行う町内会（自治会）加入促進検討委員会の設置、自治会加入推進員による自治協会と連携した加入促進活動などに取り組んできましたが、自治会加入率は年々低下しています。

　この状況を改善していくため、令和3年度から、自治会のあり方を見直し、住民のニーズに応えられ、加入し続けることができる自治会づくりをめざし、自治会の体制や運営に関する課題を洗い出し、専門家の指導・助言を受けながら、解決方法を導き出す「自治会支援アドバイザー事業」を創設し取組を進めています。

　これまでの活動状況については、下記ダウンロードファイルで確認することができます。