「令和５年度出雲市中学生サミットを開催しました。」

  8月1日(火)、市内公立中学校14校から3名ずつ、計42名の中学生が参加し、出雲市の課題解決に向けて必要なことや自分たちにもできることを他校の生徒との議論や協働的な学びを通して考え、それを発表・発信し、主体的に地域や社会に関わろうとする意欲や態度を養う場として「出雲市中学生サミット」を開催しました。

  ワークショップでは7班に分かれ、出雲市総合振興計画「出雲新話2030」に示されている「2030に向けての11の課題」の中から、各班で議論する課題を１つ選び、課題解決に向けての考えや思い、自分たちにもできる取組、各校での取組を議論・発表し、最後に飯塚市長から講評をもらいました。

  中学生が地域の課題解決に向けて、他校の生徒と協働的に追求、議論していく姿が見られました。