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市政提案(児童クラブの利用について)

受付日 令和4年(2022)
4月5日
回答日 令和4年(2022)
4月12日
担当課 子ども政策課
 意見の内容


 夏休みなど、長期休暇の時にのみ利用したいのに、それができないのが困ります。夏休みに利用するためだけに、必要のない毎月1万円の出費が負担です。
 同じように思っている方が多いのに、なぜ改革されないのでしょうか。
 

 回答の内容


 放課後児童クラブは、共働き家庭など留守家庭の小学生を対象とし、本市では年間を通した入会を基本要件としております。
 児童クラブの運営にあたっては、児童の指導等を行う放課後児童支援員等の職員を配置する必要があります。夏休み等の長期休業中のみの入会は、現在のところ職員の確保が難しく、実施できない状況ですのでご理解ください。なお、社会福祉法人等が設置する児童クラブや民間の学童クラブにおいては、様々な受入をされている例もあると聞いております。詳しくは、担当の子ども政策課へおたずねください。
 今後とも、保護者の皆さまのニーズを把握しながら、子育て支援や家庭と仕事の両立支援に努めてまいりますので、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いします。
 

 

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