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宇龍の楽車(だんじり)

開催場所:宇龍区内
開催日:月
開催日説明:特定日なし
説明:宇龍の楽車(だんじり)は、天皇即位とか、出雲大社や日御碕神社の遷宮など、国、町、地区をあげての一大祝賀にくりだしてだんじり舞を舞い祝意を表してきた。
楽車舞は、2本の杉棒の中央部の神輿に乗る子神役の4人の少年、40〜50人の棒担ぎ方、前後の綱役4〜5人、歌方5〜6人と60人以上の人数が集まらないと練習ができない。
由来:
起源、由来は不明、不詳。古老の話によると、江戸中期(享保年間)のころ、宇龍に疫病がはやったとき、退散の祈願をこめて奉納したということ。また、江戸後期、北前船の船員が、「宇龍のだんじりは歌や踊りがあっておもしろい」といったという言い伝えがあることから、期限は江戸中期頃と考えられる。

対象地区:日御碕
中分類:神輿
件名:宇龍の楽車(だんじり)
団体名:宇龍区