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広報いずも第67号(2007年12月27日号)

表紙

出雲バイパス全線開通

全線開通により期待される効果は・・・

その1 国道9号の交通量が4割減少

その2 出雲市街地の通過所要時間が約16分短縮

その3 バイパス沿線の活性化

※出雲バイパスと国道9号の通行が安定するまでには、しばらく時間がかかります。                      

 12月2日、国道9号の交通渋滞の緩和を目的として整備を進めてきた国道9号出雲バイパスが全線開通しました。

 出雲バイパスは、斐川町大字富村から出雲市街北部を通り出雲市芦渡町へ至る全長8.7kmの道路で、総事業費は約680億円。

 昭和49年に事業が始まり、平成7年11月から工事に着手。平成10年6月から順次供用を開始し、県立中央病院南側の東西にのびる2.8kmは通行可能でしたが、このたび、この区間からさらに東に3.1km、西に2.8kmが完成し、全線開通しました。

 当日は、開通式典や自動車パレードなどの祝賀行事を行い、盛大に祝いました。

 

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